渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:渋谷レコード店日記

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2023年6月末に当店のオンラインショッピングサイトを大幅にリニューアルしたのですが、最近のショッピングサイトは、ホント多機能なんですよね。
当店は、もうカレコレ20年近く渋谷での店頭販売と並行してネット通販を営んでいるのですが、最近のショッピングサイトはホント、スゴい機能が備わっていて、レコードを購入するお客さんの方では、気づかれないかもしれませんが、ショップ運営側の管理画面は、素人レベルではなかなか把握出来ないホドの機能が搭載されています。
まぁ〜タブン、オイラもこの渋谷レコード店日記ブログでコレまでにHPでこんなコトが出来ればイイのに・・・ってコトを度々書いてきましたが、オイラの想像を超える以上の機能が備わっていたりするんですよね。
で、高機能なのは、一見するとイイなっ!って思えるのですが、ソレ等のベンリな機能を使いこなそうとするとコレが格好、素人にはなかなかハードルが高くってムズカシイのです。
しかも、当店が今利用しているショッピングカートシステムってより便利な機能になるために時々さらに新しい機能を搭載するためにバージョンが上がるんですよね。
最近のバージョンアップでは、話題のAIアシスタント機能が搭載されるよってコトがアナウンスされました。
で、オイラもどんな機能なのかって気になってその説明の動画を見たんですよ・・・。
例えば、お客さんへ「こんな新しい商品が入荷しましたよ」っていうお知らせのメールを送るコトが出来るのですが、どんなメールのタイトルにすれば読んでもらいやすくなるのかってコトをAIが自動で考えて文章を作成してくれるワケです。
で、もっとつっ込むとその新しい商品に興味がありそうなお客さんだけ新商品の案内メールを送るコトが出来る、さらにそのメールをどのタイミングでお客さんへ送れば、より効果があるのかってコトまで提案してくれる・・・という機能です。
コレ、当店のレコード販売に応用すれば、こんなコトが出来そうです。
例えば、今週はJazzyなHipHopがたくさん入荷したのでお客さんへお知らせしよう・・・ってなると、そのメール読んでもらいやすくなるタイトルをAIが考えて、更に今までの当店でJazzyなHipHopを購入したコトがある&興味を持ってくれそうなお客さんだけに絞ってその案内メールをいつ送ればイイのかってトコロまで考えてくれるというカンジですね。
確かにココまで出来ればベンリだし、興味があるお客さんにとっては刺さりやすいと思うのですが・・・ソレ等を使いこなすには、運営者側にもそれなりの知識が必要になってくるというコトなのですよね。

当店のショッピングサイトでお客さんにもっとも利用されている機能として「ほしいものリスト」(今のHPでは「WishList」と呼び方が変わりましたが)があるのですが、まぁ〜要するに「気になるレコードをいつでも観るコトが出来るように一時的に保存しておこう」みたいな機能です。
コレ、レコードが好きな人には、必須機能なようで多くのお客さんに利用していただいています。
HPのリニューアル直後は、このWishListの保存が正常に機能しなかったりとトラブルがあったのですが、修正を加えてナンとか正しく機能するようになりましたが今度は、「気になるレコードを次々とWishListへ登録したらサイト表示が重くなりスギて表示出来ないっ!」という問題が起きました。
このWishListへ多くのレコードを登録する問題は、前々から気にはなっていたんですよね・・・。
リニューアル前のHPでは、多い人で1人で500枚以上とか登録している人もウジャウジャいたんですよ、まぁ〜長い間、利用していたら溜まっちゃいますよね〜気になるレコードも。
で、何百枚も登録すると今度は、ソレを表示するためにWishlist画面が重くなるという問題があるのも理解していました。
そしてHPをリニューアルしたら一旦、リセットされるのでしばらくは、WishListは問題なく使えるだろう・・・ってオイラは余裕でいたのですが、HPをリニューアルして1ヶ月も経たないウチに数百枚のレコードをWishListへ登録される様になりました。
トーゼン、サイトが重くなって表示できなくなります。
どうしたものか・・・と考えた結果、WishListへの登録出来るレコードの枚数を100枚までという制限をつけさせていただきました。
すいません・・・・ホントは、無制限に出来ればイイのですが、ソレはソレでイロイロとまた別の問題が起きるコトが想定できたのでこの様な措置となりました。

だけど、多くのお客さんのWishListの利用状況を見ていて思うのですが、WishListへ登録数が多いお客さんがレコードをたくさん買っているというワケではナイんですよね。
ホント、数枚しかWishListへ登録していないお客さんでもレコードの購入頻度が多いお客さんもいたりするのでWishListへの登録枚数とレコード購入頻度は必ずしも比例しないというコトがわかります。
しかし、WishListにレコードを登録しようっていう動機になったというのは、明らかにそのレコードが気になるからという理由があると思うのです。
とりあえず、試聴して気になるレコードがあったので一時的にWishListへ登録したんだけど、購入しようというトコロまで至らなかったのは、どんな理由なんだろうって・・・って運営者側は、思うんですよね〜。
消費者の購買行動プロセスを説明する代表的なモデルの1つとしてAIDMA(アイドマ)というパターンがマーケティングとしてよく知られています。
コレは、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、一般的に消費者が商品を購入するに至るまでの気持ちの変化や実際にとる行動のコトを説明しているワケです。
で、気になるレコードをWishListへ登録するという行為は、この説明だと、Memory(記憶)のトコロまできているワケです。
あとは、実際に購入する Action(行動)だけなのですが、このMemory(記憶)とAction(行動)の溝はイッタイなんナンだろうな・・・って思うんですよね。
気になるレコードがあったのでWishListへ登録するというMemory(記憶)までキタのですが、買うのは、今ではナイってコトになったのはイッタイ何?って(笑)
コレね、いつでも変えるようなアイテムであれば、「まぁ〜また次に注文する時に一緒でイイや・・・」ってなるのは解るのですが、中古レコードに関しては、ホトンドのタイトルが1枚の在庫なんですよね。
WishListへ登録して「今度買えばイイや」って安心していると他の人が買っちゃって売り切れるコトになるワケです。
買おうかどうか悩んでいるレコードを手に取ったんだケド、今回は見送ったらその後、全く手に入れるコトが出来なかったってケース、コレね〜レコードを長年買っている人ならイヤというホド、経験したコトあると思うのです。
オイラは、ホント知りたいっ!
WishListにまで登録するんだけど、購入にまで至らないその理由ってナンなのか・・・そして、ソレを「購入しようっ!」って思う気持ちになるにはどうすればイイのか・・・って。
ナンか、あと一押しするナニかがアレばイイのかな・・・。
WishListへ登録するとう行為自体、明らかに「ワタシ、このレコードに興味がアリますっ!」っていう意思表明だと思うのです。
しかし、裏を返せば「今は買いません」・・・って意思表明でもあります。
ホントに欲しいレコードであれば、ソッコーでポチらないと売れきれてしまいますからね。

「カゴ落ち」というオンラインショッピング運営者であれば必ず知っている有名なワードがあります。
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カゴ落ちとは、ECサイトに訪れたユーザーが商品を買い物カゴ(カート・バスケット)に入れたが、精算せずにサイトから離れてしまい、購入に至らなかったことを意味します。
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コレね〜運営者を悩ませるとても大きな課題なんですよね。
先に書いたようなWishListへの登録よりも更にワンステップ進んだ状態なのに購入してもらえない・・・という、いわゆる「寸止め状態」なワケです(笑)
カゴ落ちのコトを詳しく調査した企業のレポートによると世界のECサイトのカゴ落ち率の平均値は70%にも及んでいるそうです。
要するに商品をカートに入れるんだけど実際に購入している人は30%の人だけで、あとの70%は、購入しなかった・・・というコトになります。
もの凄い数字ですね・・・コレ。
で、ナゼ購入にまで至らなかったのかという理由もある程度解っているそうです。
例えば、送料が高い・税金が高い・決済が解りにくい・購入前のアカウントを作るのが面倒・買い物途中でエラーが起きた・クレジットカード決済でエラーが起きた・希望する支払い方法が選べなかった・軽い気持ちでカートに入れただけ 等などの理由があるそうです。
まぁ〜その理由っていうのは、はやりごもっともな理由となっていますね。
オイラは、サイト運営社側ではありますが消費者でもあるので上記であげた理由を見るとケースによっては購入するのを思いとどまるかもしれません。
では、実際にnext recordsのショッピングサイトはどうだろう・・・コレ、運営者側は意外と灯台下暗しというかワカラナイんですよね〜。
でもですよ・・・統計のように70%のお客さんがカゴ落ちしているとすれば、カゴ落ちとなる原因を取り除くコトが出来れば、もっとレコードを購入してもらえるんではないか・・・って考えればナンダカ希望が持てるような気がしますね。
ちょっとポジティヴすぎる考えですケドね。
まぁ〜で前記した購入しない理由ってはじめてのご利用のお客さんの場合で当てはまるコトが多いですよね。
リピーターの人は、ソレもわかった上で購入に至らないという理由もやはりアルと思うんです。
ソレってイッタイ、ナニ?・・・ん〜知りたいっ!そしてナンとか解決したいっ!

KANO / CAN'T HOLD BACK (YOUR LOVING)
KANO / CAN'T HOLD BACK (YOUR LOVING) の試聴
next recordsのサイトでKANOのレコードを探してみる

上記のカゴ落ちしているお客さんへ対して「リマインドメール」を送れば効果的だそうです。
要するに「カートに商品がはいっていますよ、お忘れではないですか?」っていうメールが届くアレですね。
Amazonとかこういったメール、めちゃ届きますよね。
実際にオイラもAmazonから届いたリマインドメールで購入したってコトもあるのですが、だけどね〜ヤリすぎると「ウゼェ〜っ!」ってなるのもアリますからね。
どれくらいの頻度が適正なのか・・・っていうのもありますし、ソレもメールを受け取る側のお客さんによって違いますからね。
そういったコトもショッピングカートのバージョンアップでAIが自動で解決してくれるのでしょうかね?
ソレはソレで、ナンかちょっと、コワいカンジがするなぁ・・・(笑)

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今年のお盆休みは、台風が訪れて新幹線が止まったり、飛行機が飛ばなかったりで地域によっては、なかなか散々なカンジでしたね。
渋谷は、激しい雨は、ありませんがお盆休み中は、不安定な天候でした。
天候不順ですが、お盆休み期間中は、ナンダカンダと結構な人数のお客さんにご来店していただけました。
だけど、ご来店していただけるお客さんは、大別して2つのタイプのお客さんにワケられます。
当店の商品ラインアップに共感していただけるお客さんか、そうでないか・・・です。
カリスマ・ホストの決めゼリフみたいですが(笑)

最近のアナログレコード復権の影響もあって当店へはじめてご来店いただけるお客さんが増えてきたコトは、このブログでも度々書いていますが、多くのお客さんにご来店していただけるコトってお店側としてはとてもありがたいことですし、ウレシイことでもあるのですが、先に書いた当店がメインで扱っている12インチシングルお目当てのお客さんのご来店というコトになると、ご来店していただけるお客さん全体の1〜2割り程度となります。
解りやすく例えると、10人のお客さんがご来店していただけるとすると8人くらいのお客さんは、店内をグルリと一巡してエサ箱のレコードをランダムに数枚見てサッとお帰りになるってカンジですね。
当店に実際に訪れていただいたコトがあるお客さんは、ご存知だと思うのですが渋谷という日本屈指の繁華街の中でも当店がある場所っていうのは、渋谷エリアの中でもかなりヘンピな僻地エリアに存在しています。
要するに駅からまぁまぁの距離を歩いてオマケに急な坂を登ってしかも階段 & 階段を登りきったトコロのビルの通路の袋小路に当店は、存在しています。
ぶっちゃけナンカのついでにふらっと立ち寄るっていう場所では、ないんですよ。
だけど多くの人がご来店されるのは、お客さん自身にやはりナンらかの目的があるから当店へ起こしいただいているのだと思うのです・・・が、実際訪れた10人中8人のお客さんは、
「ナンだ・・・このレコード屋は・・・」って印象をもってお帰りになるというカンジなんですよね。

渋谷の僻地にある無名で小さなレコード店へ訪れるためには、やはりどんなレコード店なのか、自分の探しているレコードは扱っているのか等、アル程度の下調べをして当店へご来店していただいていると思うのですが、せっかく坂道 & 階段の登りきって店に入ったケド、1分足らずでお店を去るというのは明らかに見込み違い・カン違い来店が起きているというコトだと思うのです。
タブン、テキトーに渋谷を散策して「あっ!レコード屋がある・・・ちょっと覗いてみようっ!」って偶然、当店へ訪れるケースってあまり多くないと思うのです。
やっぱりナンらかの下調べをしていると思うのですが、その下調べ段階で当店がどんなレコード店なのかって言うコトがキチンと伝わっていないからこういったミスマッチが起きているんでしょうね。
お店を運営している側としては、多くのお客さんが訪れてくれるコトってウレシイはずなのですが、お店とお客さんのミスマッチはできれば避けたいと思っています。
例えるなら、お気に入りの本を買いに本屋へ入ったんだケド、その本屋が文庫本しか置いていない本屋だった・・・みたいなカンジです。
お〜この例えハナシ、結構、ハマってますね〜(笑)
一般的に想定される中古レコード店って幅広いジャンルを扱っているお店っていうのがホトンドだと思うのです。
まぁ〜お店によって多少のジャンルのコダワリというかお店の個性はあっても流行りモノや人気のあるタイトルは、だいたい扱っているので、多種多様なお客さんが訪れてもある程度のニーズに応えるような品揃えになっていると思うのですが、当店の商品ラインナップは、そういって幅広いニーズに応えるコトが出来るレコード店っていうワケではナイってコトなんですよね。

渋谷next recordsは、零細商店のために積極的な広告宣伝費をかけてはいません、というかホボ0円です。
そのかわりに店主自らが人力によるお店のアピールを必死のパッチでやっているおかげでスマホで「渋谷 レコード店」でググった時に大型店を差し置いて結構な上位表示が出来ているのですが、その影響もあってお客さんと当店のミスマッチが起きていると思われます。
コレ、一体どうしたらイイんでしょうかね・・・。
だけど、今Googleで「渋谷 レコード店」でマップ表示したら渋谷にあるレコード店って地図上ではそんな多くないですね・・・。
SC-record-map
で、当店がある場所が、渋谷エリアの中でも特にレコード店の密度が高いように見えますね・・・といっても5〜6件ですが。
スクリーンショット 2023-08-18 10.23.26

タブン、このGoogleマップで表示されるレコード店の密集度が影響しているのかもしれませんね〜実際のトコロは解りませんが。

まぁ〜ミスマッチは、当店の売上には何ら影響がナイので放置しておいてもイイのですが、懸念すべきは逆パターンのベストマッチのコトです。
当店は、渋谷で2000年から営業をしているワケですが、現存しているレコード店の中でも今では結構な古株 & 古参のレコード店になりつつあります。
で、オイラがこのブログやインスタ等で一生懸命、お店のアピールやレコード店の紹介をやっているのは、当店の知名度が低いコトからなのです。
先に書いたミスマッチのお客さんは、置いておいて12インチシングルのコトが好きなお客さんにご来店していただければ、かなりの確率でまぁまぁ満足していただける品揃えが出来ていると手前ミソながら自負しています。
渋谷には大手の競合他店のレコード店が多数存在しますが、12インチシングルだけの部分であれば、お店の規模こそ決して大きくありませんが品揃えは大手のレコード店にも引けを取らない内容だと思うのです・・・自分でいうのもちょっとはばかれますが・・・(笑)
しかし、そんな当店なのですが、12インチシングルを欲しているベストマッチのお客さんとの出会いになかなか苦労しています。
このブログでも紹介しましたが2023年6月にショッピングサイトの大幅リニューアルを実施しました。
その時に記事はコチラ
ココが変わった!新しいnext recordsのショッピングサイト

で、オンラインショッピングサイトをリニューアルして1月半ホド経過して解ったのですが、はじめて当店でレコードを購入していただいたお客さんがとても増えたのです。
リニューアル前のショッピングサイトでも毎月、新しいお客さんはアル程度の人数があったのですが、リニューアル後はリニューアル前に比べて新規のお客さんがおよそ倍に増えたのです。
お店にとってメチャ、嬉しいコトなのですが別の気になるコトも思い浮かぶのであります。
ソレは、今までどうしてレコードを購入してもらえなかったのか・・・ってコトです。
渋谷の12インチシングル専門のレコード店のコトを知らなかったのか・・・知っていても購入にまでイカなかったのか・・・ナンで、はじめて購入してみようかな・・・って思うようになったのか等などHPのリニューアル後にイロイロと気付くコトがあったんですよね。
前のショッピングサイトは、10年くらい使っていて旧ショッピングサイトもソレはソレでなかなか強力だったのですが、リニューアル後にイッキに倍近くの新規のお客さんの増加って・・・。
リニューアル後にはじめてオンラインでの購入のお客さんは、人数的にわかりやすいですが、タブン、リニューアル後にHPを見て当店のコトを知ってご来店していただいたお客さんもココ最近のお客さんの様子を見ているカンジではあるんですよね。
新しいショッピングサイトがコレまで以上にイロイロな面でパワフルなのは、アルとしてもそんなに具体的にお客さんの「ネット通販で買ってみよう」「お店に行ってみよう」って大きく気持ち的にカンジさせた部分ってどういったトコロからそういった気持になったのか・・・コレ、ワカラナイんですよね〜。
そもそもオイラが「ちゃんと渋谷のnext recordsを広くアピール出来ているかもしれない」って思い込んでいたダケで、実際は全然出来ていなくって、当店でレコードを購入していただける見込みのあるお客さんへはまったく届いていなかったかもしれないしね。

最近、オイラがレコード紹介をやっているインスタグラムでまぁまぁの確率で紹介したレコードを購入していただけるケースがあります。
モチロン、常連のお客さんに購入していただけるコトもあるのですが、はじめての当店をご利用して購入していただくコトもあります。
もしかして、インスタグラム経由で当店のコトを知ったってコトもあると思うのです。
Googleの検索と違ってインスタグラムってその中の空間だけで情報があまり表に出ない環境なのですがそういったクローズドで狭いと思っていたトコロには、外側の情報って入っていかないのものなのかな・・・。
要するにオイラが、インスタグラムでレコードの紹介していなかったらnext recordsの存在自体、知られるコトがなかったのかもしれないですね。
一体、当店でレコードを購入していただけるお客さんってドコからやってくるのか・・・コレ、メチャ知りたいんですよね。
もしかしたら12インチマニアのコミュニティとかあったりして・・・(笑)
ゼッタイにナイと思うケド。

STARGARD / WHAT YOU WAITIN' FOR
STARGARD / WHAT YOU WAITIN' FORの試聴
next recordsのサイトでSTARGARDのレコードを探してみる

Googleアナリティクスっている先に書いたお客さんがどういった経由で当店のHPに訪れて、どのページを見て回って、ナニを買った、もしくは見るだけで買わなかったという事細かな情報がわかるサービスがあるのですが、コレがなかなか取扱が難解で素人には解りにくいんですよね。
タブン、先に書いたようなオイラの疑問もGoogleアナリティクスに詳しい人が見たら「あ〜ふむふむナルホドね・・・」って判明するトコロがあると思うのですが、残念ながらオイラにはソコまでこのGoogleアナリティクスの機能を使い切れていません。
まぁ〜お客さんが訪れる流入経路が具体的にわかったトコロでその対策としてナニをどうやればイイっていう対策まで思いつかないですし・・・プロフェッショナルも使える高機能な解析ツールであるGoogleアナリティクスですがコレ、カンゼンに宝の持ち腐れですね。
一時期、もっとGoogleアナリティクスが使えるようになろうって自分なりに勉強していたのですが、Googleアナリティクスの方の次々と機能をバージョンアップしたりして覚えたコトがスグに古い情報になるというコトがあって、「コレは、ムリだ・・・」って挫折したんですよね・・・もうカンゼンにレコード店の店主が手に負えるツールではないって思うに至る様になりました。
ショッピングサイトのリニューアルもウマく出来たのでイッキに新規のお客さんを大量獲得ってイキたいトコロですが、現状ままならず・・・ってカンジですね。
どうしたものやら・・・トホホ・・・(´・ω・`)

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つい先日、シニアなオバサマがご来店されました。
まぁ〜こういっちゃなんですが当店のようなマニアックなレコード店の客層とは明らかに異なる印象です。
店内の雰囲気を一通り見廻した後に「すいません、少しおハナシを訊かせてください・・・」と言われました。
ご来店いただいたシニアな女性は、アメリカの大学で音楽論について研究しているプロフェッサーで昨今のアナログレコードの人気について研究していると言うコトで参考のために意見を伺いたいとのコトでした。
質問された内容は・・・
どうして今、レコードが人気なのか、その要因と理由について。
ある特定の国の事例だけでなく世界同時多発的にブームになっているコトについてどう思うか。
ナゼ、日本の古い音楽が世界中でウケているのか。
などなど、大学のセンセイらしく現在起きている事象についてその原因を研究している様なカンジなんですね。

最近のレコードの人気についてはこのブログでも散々とりあげてきましたが、正直「ナンでこうなったのか、わからない」って言うのがオイラの意見です。
まぁ〜ナニか、ブーム的なコトが起こる背景にはナンらかの事情がカンケーしているのではないか・・・って言うコトは、思いますケド、このレコードの人気に関して言えば、「コレコレ、こういう理由があるからレコードがブームになった」っていう明確な原因ってナイんじゃないかな・・・って思っているんですよね。
あえて言うなら、レコード・ブームの核となる大きな事象はナイんだけど、レコードの価値が見直される複数の小さな要因が重なって起きた出来事ナンじゃないかな〜って思うんです。
モチロン、時代的な影響、例えば音楽そのものの楽しみ方(ストリーミング・サービス)やコロナのコトもカンケーしているでしょう。
オイラは、このアナログレコードに特化した内容を綴ったブログを2005年から18年間にも渡って毎週連載で書いているのですが、やはり18年は超長い年月ですよ・・・そんな長期間の中では、レコードの浮き沈みの激しさを時系列に渡って綴ってきたワケです。
当店は、DJブームの絶頂時期である2000年から渋谷でレコード店を営んでいるのですが、その後の衰退時期、停滞期を経て今に至るというレコード人気の浮き沈みの中で翻弄されながら営んできたワケです。

で、ご来店いただいた教授からの質問に一通りオイラの意見をザックバランに述べた後、こんなコトを訊かれました。
「レコードの未来についてはどう考えていますか?」
ん〜〜〜〜レコードの未来って、そんな大層なコト、考えたコトないや・・・。
教授先生に尋ねられたその場では、ハナシの流れから「今のレコード人気は、今後どうなると思う」ってコトについてテキトーにハナシしました。
やっぱり今の現象は、明らかにブームだと思うんですよ。
当たり前ですが、ブームはいずれ終焉を迎えるワケです、コレはもう今までの様々な流行を見てきた中でその浮き沈みの激しさの高低差はあると思いますが必ずブームや流行は、いつか収まります。
その収まった後のレコードはどうなるのか・・・その後のちょっとした未来みたいなハナシをオイラの考えを含めて綴ってみようと思います。

アナログレコードの本来の目的は、音楽を収録するメディアなワケですが、レコードに変わる新しいメディアであるCDの誕生によって置き換わっていったという歴史があります。
要するにビデオテープがDVDになったみたいなカンジですね。
時代的には90年代にカンゼンにレコードは、過去のメディアとなったワケですが、しかし一部のマニアックな人達からは、音楽を聴くためのメディアだけでなくアイテムそのものに価値を見出されてホソボソと少量ですが生産されてきました。
人が音楽を聴くというコトは、タブン未来永劫なくなるコトはナイと思いますし、同時に音楽を創作し続ける人もゼッタイにいなくはならないでしょう。
がしかし、どうやって音楽を聴くかという手段に関しては、今後も進化を遂げていくと思われます。
一方、レコードはもう技術的には完成しているというか枯れた技術で出来上がっているメディアで、今後音楽を収録するメディアとしては、もう進化はしないと思います。

で、先に書いたような今のブームが落ち着いた後にどうなるかってコトですよね。
タブン、どうにもならないってオイラは思うんですよ・・・要するになるようにしかならないみたいなカンジでしょうか。
ホント、未来はどうなるのかって全く予想はつかないのですが、今のレコードブームの前に戻るだけじゃないのかな・・・って思うんですよね。
でもそんな中でも決して悲観論的な思いはあまりなくって、ちょっと楽観的な見方をしているんですよね。
今の2020年代に起きているアナログレコード・ブームってコレ、世界中での出来事なんですよね。
で、先に書いたように流行とかブームは、いずれ必ず終焉を迎えるのですが、そんな中でも「レコード、最高っ!」ってカンジるアル一定数のマニアックな層は、ゼッタイに存在すると思うのです。
トーゼン、マーケット的には今よりも縮小すると思うのですが、それ相応の規模感に収まると思うんですよね。
90年代から2000年代の渋谷のレコード屋の店舗数と同じ様にめちゃくちゃ多かったレコード店がある程度の店舗数に淘汰されてそれなりの数で継続して続いているみたいなイメージですね。

今もよく思うコトなのですが、レコードは音楽を聴くという本来の目的で購入するというのもアルとは思うのですがソレってレコードの存在自体の割合的にはかなり小さくってソレ以上に求められているのは、コレクション性の方がかなり高いんじゃないかなって思っているんですよね。
レコードって実際に再生して聴かなくても所有しているダケで満足出来るみたいなトコロってかなりアルと思うのです。
マニアックな人ってレコードを数千枚規模でコレクションしているワケですが、いつも全部聴いているワケではなくって「いつでも聴けるため」にレコードを所有しているみたいなカンジなんですよね。
そういったイミでは、やはり所有するヨロコビ的な部分がかなり占めていると思います。
で、昨今のレコードブームがもたらした影響って今後の10〜20年後のアナログレコード・マーケットにかなり大きな影響を与えると思うんですよね。
オイラは渋谷でレコード店をはじめた2000年ごろのDJブームの影響が今になってとても大きな影響としてカンジられるコトと同じ様にコレが全世界で今、起きているわけでしょう・・・。
しかも、コレまでレコードなんて全く製造されていなかった国や文化圏にまで今のレコードブームの影響を受けているワケですからね。
人気高まるレコード インドネシアで約50年ぶりに生産再開
そう考えたら、あと20年くらいはレコードの未来は、明るいようなカンジがしてくるんですよね。

SCANDAL / I WANNA DO IT
SCANDAL / I WANNA DO ITの試聴
next recordsのサイトでSCANDALのレコードを探してみる

最近は、レコード会社や家電メーカー等大きな企業までもが本来、とても小さい市場であるアナログレコードのマーケットに参入して次々と話題を投下しています。
市場原理としてお金の集まるトコロには、プレーヤーが参入してくるという図式ですね。
オイラの記憶では、今のレコード人気の小さな灯火が顕在化してきたのって2013〜2014年頃くらいからだとカンジています。
その感覚だともう10年間もその規模を拡大し続けているワケですね。
一体、コレはいつまで続くのか・・・って、前記したように10年後くらいのコトは、今の状況をみながらボンヤリと想像出来るのですが1〜2年後のコトは、全く見えないという・・・(笑)
アナログレコードの最前線に居ながらにしてこの感覚・・・ちょっとヤバい?(笑)

結局、ご来店いただいた大学のセンセイ・・・オイラの能書きを聞いてどういった論文を書くんだろう、読んでみたいな。

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このブログでも度々お伝えしていますが、ホンッとに海外からの旅行者がメチャ多いです。
オイラのホームグラウンドである「渋谷」は、日本でも有数の繁華街ってコトもあって外国人旅行者だらけです。
たまに渋谷の店舗にご来店いただいたお客さん(日本人)は、「渋谷、どこも外人だらけでスゴいですね・・・」って多くの人が驚かれます。
先日ニュースを見ていて知ったのですが、日本からの海外旅行もだいぶ復活しているようです。
コレからお盆休みの連休に入りますしね・・・で、ご来店いただいたお客さんから
「今度、海外旅行に行くんですが、訪れた街でレコード店に行ってみようと思うのですがどうやればいいでしょうか?」って訊かれました。

最近、ブログだと海外から日本に訪れる外国人がレコード店巡りをしているケースをお伝えするケースが多いですが、その逆パターンですね。
訪れる国によってレコード事情がかなり異なるので一概に「こうだっ!」ってパターンにあてハメるコトは、難しいのですが、基本的には、「Googleマップ」か「Yelp」で旅行で訪れる街のレコードショップを事前に下調べしておくコトが大切だと思います。
やはり何事も行き当たりバッタリは、かなりムリがあるので、如何にして現地に訪れる前に調査するか・・・ってコトですね。
海外のレコード店も基本的に日本と同じで、オールジャンルのレコードを扱うお店もあれば、特定の音楽ジャンルにフォーカスしたレコード店もあるので、自分の好みにマッチしたレコード店を訪れる前にリサーチしておいたほうがイイでしょうね。

[訪れる街 record shop]でググってマップを表示すればズラズラ〜ってレコード店をリストアップしてくれます。
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だけど、コレだとどのレコード店がどんな品揃えなのか、どんな雰囲気のお店なのかってわからないのでGoogleマップの左側にリストアップされたレコード店の店内の様子が解る写真が片っ端からチェックしていくワケです。
で、エサ箱に入っているレコードのジャンル分けやチラッと見えているレコードのジャケット、壁にディスプレイされているレコード等から「このレコード店は、どんなショップなのか・・・」って推測するんです。
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Googleマップに登録されている店内の様子が写された写真から訪れるメインとなるレコード店をとりあえず決定するワケですが、まずそのメインのレコード店を訪れた後に次に行く店を同じ方法でリサーチするのすが、移動のコトを考えると如何に効率よく多くのレコード店を巡るコトが出来るかっていうのが重要です。

先に書いた店内の様子をひとつひとつチェックする前にもしかしたらGoogleマップに点在しているレコード店が比較的集中しているエリアから自分の好みのジャンルのレコードを探すっていうヤリ方の方がイイ場合もあるのでその辺りは臨機応変に対応したほうがイイかもしれません。
街の少しハズレにある場所のレコード店だけどバツグンに品揃えが良さそうなお店を一択で攻めるか、それともまぁまぁ良さそうなお店を複数店舗廻って攻めるか・・・そのアタリのヤリ方は、本人次第ですね。
で、オイラの経験上でレコード店の様子から解るコトは、店内にレコードがキレイに陳列されたレコード店よりも雑然としたレコード店の方が、ナンか良さそうなレコードが出てきそうな雰囲気があります。
それとお店の中のいたるトコロにドバ〜っとレコードが積み上がっているようなレコード店も個人的には好きですね。
あとね、Googleマップのショップ紹介の口コミも参考になると思うのでチェックするとイイですよ。

レコード店にもよるのですが、新譜やリイシュー盤をメインで扱っているレコード店や新譜&中古レコードを併売しているレコード店もあったりするのですが、効率的に見ればコレは、パスした方が賢明かもしれません。
レコードを購入するコトがメインで訪れるっていうコトよりも観光の方が目的になっていると思うのでドレだけレコード店巡りに時間を割けるかってコトが重要ですからね。
訪れたレコード店が自分が行った事前のリサーチと見込み違いがあったらスッパリと諦めて次のレコード店へ移動するのも大切です。
また、店内の膨大な枚数を見ていても全然、抜けるレコードが全然出てこないって場合も同じでサッサと諦めて次のお店に移動しちゃいましょう。

それと購入したいと思うレコードが出てきたらお金を払う前にかならず盤質のチェックを行うようにしてください。
日本の中古レコード店では、盤質チェックはしなくても比較的良好なコンディションのレコードを扱っていますが、海外のレコード店でのコンディションの甘さは想像を絶する場合も少なくありません。
もうマジで、ズタボロのレコードが、売られている場合もとても多いです。
しかもっ!「おおぉっ!キタっ!コレっ!」ってお目当てのレコードに限って、致命的な傷が入っている場合もアリがちですからね。
さらにジャケットと中身のレコードが入れ替わっている時もあるのでホント、検盤はゼッタイにした方がイイですよ。

で、お会計の時にそのレコード店のスタッフに近所でオススメのレコード店を教えてもらうのもイイですよ。
その時には、必ず「古いHipHopのレコードを探しているんだケド、オススメのレコード店を教えてください」って具体的に探しているレコードのジャンルを伝えるとイイですよ。
最近は、アナログレコードの人気も相まって新しいレコード店も出来ていたりするので、Googleマップにはまだ掲載されていないレコード店もあるかもしれません。

何件かレコード店巡りが出来て欲しいレコードを購入できればラッキーですね。
で、ソレを日本へ持って帰るワケですが10枚とか20枚とかの枚数だとあまり心配になくてもイイのですが、おもいのほか大ブレイクしちゃった場合は注意してください。
レコードって1枚だと軽いのですがご存知の通り枚数が増えると結構、重いんですよね。
ちなみにレコード1枚の重さは、約200グラムです。
もしレコードを50枚くらい買っちゃうとその重量は、約10kgになります、まぁまぁ重いです10kgは・・・。
「1日に50枚のレコードなんて人生で一度も買ったコトないっすよっ!」って思う人もいると思うのですが、コレ意外と旅行にいっちゃうと買ってしまうんですよね
コレは、旅行に訪れているという非日常性や興奮している状態やバカンス効果、帰国後に後悔しないようにって思うタイムプレッシャーなどが心理的に関わってきてフダンならゼッタイに買わないモノとか買っちゃうようになるようです。
オイラも初めてのカミさんと訪れたNew York旅行で80枚くらいレコードを買ってしまい持って帰る時に大変な思いをしました。
まぁ〜2人だったしズイブンと昔のコトなので空港での荷物制限も当時は、ユルユルだったので荷物は重かったケド、もって帰るコトは出来ましたケド、その頃と違って今はかなり荷物の重量制限が厳しいですからね、コレはホントに注意が必要です。
空港で預けて無料で持って帰るコトの出来る荷物の重さは、訪れた国にもよりますが約20kgくらいです。
コレ、オーバーしちゃうと別に手数料を取られちゃうのでホント、レコードの買い過ぎには注意してください。
下手したら数百ドルのオーバーチャージが必要となる場合があります。
特にヨーロッパの航空会社は、厳しいですよっ!しかもオーバーチャージの費用も激高ですっ!
オイラは、海外へ買い付け行く時は、衣服等の身の回りの品は機内持ち込みのリュック1つで行って、買い付け途中にレコードの枚数がまとまれば輸送業者へ引き渡して帰りはレコード1箱だけ空港で預けて持って帰るというスタイルでした。
しかし、以前に帰国の前日にレコードが予想外に買えてしまい1箱を超えたレコードを持って帰るコトになった時に目ん玉が飛び出るくらいオーバーチャージを請求されたコトがあるのでホント、コレは注意してください。

まぁ〜でも今は、超円安です・・・しかも海外の物価は日本とは比べ物にならないくらいインフレが進んで物価高です。
さらに世界的なレコードの人気も相まって相対的にアナログレコードの価格も高騰気味です。
以前、海外買い付けに出向いたら今だといくら位かかるのかってコトをこのブログでも書きました。
今、米国への買い付け費用はいくら必要?
この記事は、「レコード買い付け」について書いていますが部分的には、個人旅行でも当てハマる部分もありますからね。
現地で安くレコードを買えたとしてもその他の費用なんかを鑑みるとトータルだと日本で買うよりも割高だったってコトもアリそうですからね。
そう考えたらレコード店巡りは、ホドホドにその街ならでは観光の方をシッカリと楽しんだ方がイイかもしれませんね。

BODYWORK feat. THE SLUT OF HOUSE / YOU KEEP ME COMIN' ON
BODYWORK feat. THE SLUT OF HOUSE / YOU KEEP ME COMIN' ON の試聴
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1人で海外に訪れる人もいるかも知れませんが、やはり旅行だと気の知れたパートナーと訪れる場合が、多いと思うのですが訪れた街でレコード店巡りを敢行するとなるとイチバンの障壁は、そのパートナーですね。
同じレコードが趣味であればイイのですが、そういったケースってホトンド、ありませんからね。
自分が一生懸命レコードを掘っている最中も同行しているパートナーは、かなり退屈な時間を過ごすコトになります。
コレね・・・メチャ、気を使うんですよね・・・。
渋谷の店頭で接客している時にも当店へ訪れた外国人のお客さんのご夫婦が険悪な雰囲気になっているのをコレまでに何度も見ていますからね。
でも、レコード好きは、目の前にお気に入りのレコードを並べられるとレコードを掘るのを止められないんですよ・・・もうコレは、サガですからね仕方がないです。
くれぐれもパートナーへの配慮とフォローをお忘れなく・・・とお伝えしておきます。

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fredesley_doingitdeath_can
このブログには、2005年から書きはじめてもう既に900本ホドのアナログレコードに関する記事が投稿されています。
で、アクセス数によってよく読まれている記事っていうのがランキング形式になってPC版の方に表示されています。
blog-ranking
2023年7月現在でよく読まれている記事の1位は、夏っぽいネタのコレです。
「レコードは夏に弱い・・・マジでスグに曲がってしまうので注意!」
2019年の夏に書いた記事なのですが、投稿から4年経った今でも毎年夏になるとこの記事がよく読まれますね。
最近のアナログレコードの人気もあって、今までレコードとは全く縁がなかったような人まで「レコードちょっとイイかも・・・」ってカンジでレコードを聴き始める人がメチャ増えてきましたね。
で、昔からレコードに慣れ親しんでいる人であれば「レコードは熱や暑さにメチャ弱いっ!」っていうのはレコードの弱点は当たり前に知っているコトなのですが最近レコードを聴き始めた人は、やっぱりそういったコトとか解らないのかもしれません。
この記事が夏真っ盛りの今、イチバン読まれているって言うコトは、もしかして・・・既にレコードを熱で溶かしちゃった人なのかもしれませんね。
レコードの反り・曲がり・歪みっていうのは、程度っていうのがありますが、オイラの経験上、熱や暑さで歪んだレコードっていうのは、残念ながら100%治すコトが出来ません。
中古のレコードを買うと「ン?盤反りしてる?」とか「ちょっと歪んでいるのか?」っていうのは比較的よくあるケースなのですが、夏の暑さや太陽光の熱で歪んだレコードっていうのそもそも音溝自体が溶けてしまっている場合が多いんです。
なので、反りや歪みを直すっていうレコードのカタチの修復以前に音がキレイに再生されないっていう状況なのです。
コレね・・・残念ながら今のテクノロジーでは、溶けた音溝を元の状態に戻すって言うコトは、不可能なんですよね・・・。
音溝が溶けたレコードはもう、潔く諦めるしかありません。
YouTubeでも反ったレコードをナンとかして修復を試みている実験動画が多数アップされています。

上記は、軽度な歪みですね・・・タブン、コレは、熱による歪みではナイですね・・・
ディスクフラッターで修復可能だと思いますね・・・動画ではガラス・サンド方式で修復を試みていますね。

ディスクフラッターでの修復動画コチラです。
マズマズの修復ですね・・・でも、動画の解説でも述べられていますが、レコード棚に斜めに収納されて歪んだレコードとかは、比較的治すコトが出来るのですが、熱によるダメージ、いわゆる「ヒートダメージ(Heat Damage)」を負ったレコードは修復不可能です。
ヒートダメージって見た目でレコード盤がグニャグニャな盤ってイメージされがちですが、実際は程度によるのですが、全然歪みはなくって音溝だけが溶けてしまっているというケースも多いんですよ。
見た目は問題ないんだけど、音溝がヒートダメージをくらったレコードっているのは、再生すると一部分だけ「シャォーーーーン」とか「シャリーーーーっ!」って曲の上にノイズが載ったような音で再生されます。
ちなみにレコード盤の歪みは、英語ではワープ(Warped)っていうんだけど、このワープとヒートダメージが結構、混同されて使われているカンジがしますね。

次に読まれているのは、この記事です。
コレはイイかも! IKEAのDJラック
上記の記事を書いたのは、2022年11月なんだけど、その時に売り出されたIKEAのDJラック「OBEGRÄNSAD オーベグレンサッド シェルフユニット」があまりにも秀逸で素晴らしかったので紹介記事を書きました。
しかしっ!2023年の7月現在は、残念ながらこのIKEAのDJラックは販売終了しちゃいました・・・。
このIKEAのDJラック、デザイン、仕様も価格も申し分ないくらいイイ出来だったのですケドね、もう今はIKAEのHPのカタログからも削除されているので入手が出来ない状態ですね。
やはりこのDJラックに関する記事がよく読まれているっていうのは、アナログレコードでのDJプレイ・ニーズが少し高まってきているという状況も少しあるのかもしれませんね。
先日、ご来店頂いたプロのDJのお客さんから訊いたのですが、ナンでもPCを使ったデジタル音源のDJプレイとアナログレコードを使ったDJプレイとだとギャラが少し違っていてアナログレコードでのDJプレイのほうが若干良いと言ってました。
で、その時レコードをたくさんご購入していただいたのですが、「アナログでのDJプレイのギャラが良くってもレコード買いまくってたら赤字ですけどね〜」って言ってましたが・・・(笑)
IKEAもタブン、もう販売終了したDJラックがまだ人気あるのを把握していると思うのですが、再販したら良いのにね。
レコードの収納とオススメのレコード棚
上記では、レコードの収納について解説しているのですが、やはりコスパがイイのは、今でも「KALLAX カラックス シェルフユニット」ですね。
コレね、最上段にレコードプレーヤーを置こうと思っているなら下部フレームって付いているヤツが絶対にイイですよ。
価格は、12,990円と激安っ!

今は季節柄というコトもあるのか夏の暑さによるレコードの歪み問題の記事がよく読まれていますが、IKEAのレコード棚について言及した記事は、投稿以来いつも上記にランキングしていますね。
で、他の人記事とはというと・・・
シスコ坂の現在
レコード屋があった場所の現在・・・。
上記の2記事は、タブン「今から20年くらい前にしょっちゅうに渋谷へレコード買いに通ってたなぁ〜」って過去を懐かしむ人がある一定数いるようでそういった人たちが読んでいると思われる「懐かし系記事」ですね。
「シスコ坂の現在」に関しては、オイラは現在もホボ毎日、通っているので感傷に浸る気持ちなってまったくナイのですが、20年前の若き日のアノ時を思い出した人は「どうなっているんだろう・・・」ってカンジで検索しているのかもしれませんね。
「シスコ坂」でググるとイチバン上に表示されてますしね・・・。
一方、「レコード屋があった場所の現在・・・。」の記事は、2013年の記事です。
この記事を書いたのは、もう10年前なので、かなり今は変わっていますよ。
ビル自体が建て変わっていたりして過去の面影がまったくナイってカンジのトコロもありますすしね・・・。
オイラも毎日渋谷に通っていて思うんだケド、東急ハンズからNHK方面は、よく通るエリアなので比較的解るのですが、渋谷スクランブルスクエアや宮下パークエリアとかタマに通ると「ナンじゃコレ・・・」ってホント、全然解らないってカンジですし(笑)
今も渋谷は、再開発が進行中で渋谷スクランブルスクエアから246号線の先の渋谷ストリームとかそのアタリもまだまだビルが建ちそうですし、東急本店も立て直しで更にデカいビルが建設予定ですしね。
最近は、渋谷では新しいレコード店が出来たというハナシは、今のトコロ聞きませんがもしかしたら人の流れも変わってレコードショップも出来るかも?・・・知らんケド。

FRED WESLEY & THE J.B.'S / DOING IT TO THE DEATH (PART 1&2)
FRED WESLEY & THE J.B.'S / DOING IT TO THE DEATH (PART 1&2) の試聴
next recordsのサイトでFRED WESLEY & THE J.B.'S のレコードを探してみる

いや〜しかし、繰り返しになりますが、夏の炎天下の中でレコードの取扱にはマジで注意してくださいね。
クルマの中に置きっぱにするなんてもってのほかで、更に注意を促すなら日当たりのイイ部屋の窓際も要注意ですよっ!
しかし、IKEAのDJラックとレコード棚を紹介した記事の読まれ方は、ハンパないですね。
まぁ〜それホド、ニーズが高いというコトがうかがえます。
ホント、もう一回再販売したら売れると思うんですケドね。

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