渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:渋谷レコード店日記

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4月7日から例の件で臨時休業中の渋谷next. recordsです。
って先週のブログと同じ書き出しです。
ま〜折角なので、臨時休業期間の継続日も書いちゃおう。
「臨時休業期間 18日目」
あ〜よくありますね、こういうの工場とかで「無事故期間●日」とか警察署の前にある看板で「管内での交通無事故●日目」みたいなね。
だけど、無事故期間とか継続するコトがポジティブな期間を掲示しているケド、コッチはまったく逆のネガティブな期間を掲示しちゃうって・・・。
next recordsが、今後どうなるかは解りませんが、ブログを書き続ける限りお店をナン日間営業していなかったかを記録してみようと思います。

では、最近の近況とか。
実店舗は休業していますが、nextでは「ネット通販をがんばろうっ!」というコトでレコードのデータに毎日勤しんでいます。
以前にもこのブログで書きましたが、ネット通販の方は、新しくレコードを当店で買って頂いているお客さんが結構、増えているんですよね。
世間でも、巣ごもり需要の高まりをニュースにするようになってきましたね。
例えば、Amazonからの配送量が増えてるとか、Netflixの会員数が増えてるとか・・・。
大手のネット企業がこのコロナ渦で業績を伸ばすっていうのは、イメージとしてはアリだとうは思うのですが、まさかこの状況下で中古のアナログレコードの売れるとは・・・。
とは言っても、実店舗の売上に見合うホド、上がっているワケではナイのですケドね。
ダケど、思うんですよ・・・当店は弱小零細中古レコード店ですが、今年で20年目を迎えたワケです。
レコードの中では12インチシングルという極めてニッチですが、12インチシングルを中心に販売しているレコード店の中では小さいお店ですがソレなりの規模だと手前ミソですが自負していたのですが、こんなにまだまだ当店のコトを知らない12インチシングルユーザーが存在しているんだっていう事実はちょっと見誤っていました。
ま〜考え方によっては、オイラの「営業努力不足だった・・・」、更に考え方によっては、「まだまだ発展の可能性はアルかも・・・」って思っちゃったりしました。
常連のお客さんに訊いたハナシでは、レコード店によっては、存続自体が危機的状況にあるっていうショップもあるようです。
当店も決してこの状況を楽観視しているワケではナイのですが、努力の仕方によっては「ピンチをチャンスに変えるっ!」っていうコトも出来るんじゃないかな〜ナンて思ったりもします。

当店では、オイラがほぼ毎日Googleのビジネスページにオススメのレコードを紹介するっていうコトを日課としてやっていたりします。
渋谷 next recordsのGoogleビジネスページはココで見れますよ。
で、この毎日1枚のレコード紹介が、時々バズったりするんですよね。
ご親切にGoogleさんが、オイラが紹介したレコードがどれくらいの人に見られたかっていうコトを定期的にレポートしてくれるんですが、紹介して1日しか経っていないにも関わらず、
「おめでとうございます!お客様の写真が ●回閲覧されました」ってお知らせしてくれます。
この「●回閲覧されました」っていう見られた回数なのですが、もうフツーに数百回、多いときには数千回見られたってレポートされるんですよ。
ま〜この閲覧回数が多くなる = 売上が多くなる というホド単純ではありませんが、レコード店を営んでいるオイラからしてみれば、自分のお店の規模とかを考えると、想像以上に多いんですよ・・・見られている回数が。
アナログレコードの販売をしていてしかも12インチシングルという極めて狭いマイナーなアイテムを扱っている渋谷の小さなレコード店が紹介したレコードの画像が1日に数千回見られているっていう状況は、もうコレ・・・チャンスとしか思えない・・・思えなくない?

先に挙げた「新規のお客さんが増えている」という状況とGoogleビジネスの情報を鑑みると、世の中的には中小のショップは「存続の危機だっ!」っていう最中なのですが、レコードの販売においてはもしかして飛躍のチャンスかも・・・ナンて思うワケです。
アナログレコードを聴くっていう環境は、ホント究極的なインドア・ライフなワケです。
この世界的なコロナ・ウィルスがまん延する危機的状況で外出を自粛せざるをえない中、アナログレコードを聴くコトが見直されているかも・・・って思うとホント、「ガンバって乗り切っていこうっ!」って思ったりします。
事実、海外からのレコードの注文に関しては、倍増とは言えませんが、微増ってカンジで推移しています。
とは言っても、実店舗の売上に見合うホド、上がっているワケではナイのですケド・・・。

この最悪な状況が、いつまで続くかまったく予想出来ませんが、そんな中でも自宅でレコードを聴いて過ごそうって思ってもらえるのは、ホントありがたいハナシです。
幸いにはも、next recordsは、コロナウイルスがまん延する前に、超ド級のボリュームでレコードを仕入れたのでまだまだレコードを紹介し続けるコトが出来ますよ〜!

FRANK HOOKER & POSITIVE PEOPLE / THIS FEELIN'
FRANK HOOKER & POSITIVE PEOPLE / THIS FEELIN'の試聴
next recordsのサイトでFRANK HOOKERのレコードを探してみる

と、ま〜こんな状況でも「ポジティブな気持ちで乗り切っていこいうっ!」って思っているワケですが、昨日郵便局へ海外へ発送する荷物を出荷に行ったのですが・・・。
「アメリカ向けの小包の配送が出来なくなりました・・・」って郵便局員の人に言われちゃいました。
おーーーーーーーいっ!オーストラリアに続いてアメリカもかいっ!
過去に出荷した荷物の番号をネットで追跡してみると・・・
3月末頃に出した荷物が、まだ国内を出ていないっていうコトが解りました。
ナンでも飛行機の便数が減っている中、荷物の量は変わっていない、そして折からの時短営業やテレワーク化でそのシゴトに従事する人員を確保がムツカシイようで処理しきれていない状況だそうです。
ん〜折角、ガンバっていこうって気持ち的になっていたのですが・・・ザンネンっ!

 
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。


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4月7日から例の件で臨時休業中の渋谷next. recordsです。
このブログもお客さんとの接客を通じてイロイロな話題やブログのネタにしていたコトもあったりしていたんですが、お店を休業しちゃったのでそもそもお客さんとハナシをする機会がなくなってしまったのでちょっと話題が乏しくなり気味かも・・・笑
スタッフに「レコード絡みでナンカ話題になるようなコトなことナイかな?」なんてコトを時々訊いたりするのですが、即答で「ナイっ!」って言われる始末です・・・トホホ。
まぁ〜そんなカンジで、渋谷のリアル店舗は、休業中ですが前回のこのブログでも書いた通り、「ネット販売をがんばろう〜っ!」ってなカンジでいつも通り入力作業に勤しんでします。

で今、話題絶賛中のテレワークについてです。
安倍首相や小池都知事から「可能な限りテレワークを行ってくださいっ!」って推奨されているわけですが、実際にどうやったらできるんだろう・・・って考えてみたんですよ。
レコード店のテレワーク化を・・・。
当店の主な作業というと、
レコードの仕分け
ジャケット撮影&レタッチ
試聴ファイルの録音
レコードのクリーニング
レコードのデータベース化
ネットショップの更新作業
注文管理
梱包&出荷作業

まぁ〜大まかに言えばこんなカンジです。
こういった作業を3人体制で作業分担して行っているワケです。
仕入れや査定は、この作業とは別ベクトルで動くのですけどね。
こういった作業の中でテレワーク化をどう実践できるのかな・・・。
まず、大前提に現物のレコードが絶対に手元になければイケないというコトがあります。
ん〜コレが、ちょっとネックになっているような気がします。
スタッフ3人が自宅での作業を行うとなると、作業ごとにレコードを宅急便で移動させるというコトが必要となりそうですね。
宅急便で各自宅に作業のためにレコード発送、受け取り、作業を行って次へ発送・・・って繰り返すと運搬のための時間が絶対に必要となるのでどう考えても1週間更新はムリですね・・・。
もしかしたらHPの更新ペースを2週間毎にしたなら・・・ちょっと可能性あるかもしれません。
でも、販売するためのレコードを置く場所やストック分を保管する場所はやっぱり必要なんですよね。
ソレも結構な面積で・・・。となると必ずそのスペース確保のための家賃が発生しますね。
ん〜そう考えたらやっぱりちょっとムツカシイかな・・・。
レコード店の完全テレワーク化の実現は。

可能性があるとすれば、フルフィルメント by Amazon(FBA) みたいな在庫管理や出荷業務を完全委託出来るサービスを利用すればイケそうですね。
コロナ騒動のずっと前に以前、フルフィルメント by Amazon(FBA) を利用できないかな〜って考えたコトがあります。
だけど、Amazonの手数料が意外にも高くて「ちょっとムリっ!」って見送りました。
上記の記事を読み返して思ったのですが、レコード店のZOZOTOWN化計画のコトを書いていますが、もしコレが今現在実現出来て稼働できていれば、結構このコロナ禍の状況を追い風にできたんじゃないかなぁ・・・ナンて思っちゃいました。
まぁだけど、実際に出来ていないので絵に書いたモチでしかありませんケドね。

1人で自宅でレコードのネット販売をやっている友人がいました。
残念ながら、もうレコード販売は引退しちゃいましたが、自宅でレコードの在庫管理をして入力や更新、出荷作業のすべてを1人で行っていたのですが、独りで出来る限界はそれほど高くなかったようでした。
まぁ〜販売の規模感もあるとは思いますが、当店レベルだと自宅ですべてを行うのはちょっとムリかもしれませんね・・・やぱり。

MODEL 500 / THE CHASE
MODEL 500 / THE CHASEの試聴
next recordsのサイトでMODEL 500のレコードを探してみる

当店に関して言えば、このコロナ騒動が始まるずっと前の早い時期から、店頭在庫とネット販売の在庫を完全同一管理が出来ていたので、
「どうしても、リアル店舗でレコードを購入したいっ!」
というニーズのために渋谷のリアル・ショップが存在していたのですが、このコロナ渦の影響でお客さんの買い物自体の意識が変わってしまえば実店舗としてのレコード店の在り方が変わってくるかもしれませんね。
実際、今までネット通販でスキなレコードを買っていたお客さんからするとこのコロナの問題があっても、レコードを購入するコトってコトに関して言えばナンにも変わっていませんからね。
そうはいっても、やっぱり今後どうなるのか・・・ってコトに関して言えば、心配はありますけどね。
ま〜今のトコロ、渋谷のnext recordsはフツーに今日も入荷、更新、出荷作業を行っていますよっ!

 
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nicci_cantgetclose
4週間前と2週間前に新型コロナ・ウィルス関係の記事を下記の様に書きました。
渋谷の「現在」を中古レコード店主目線で説くよ(2020/3/13)
渋谷のレコード店で今後のコトを想う・・・。(2020/3/27)
別にこのブログで、定期的にコロナ・ウィルス関係の記事を書こうとは思っていないのですケド、レコードに関するコトとコロナ・ウィルスなんて一見まったく関係ナイように思えるのですが、以外にも関係していたりするような気がします。
で、最近の渋谷のレコード店周りの状況やレコード事情などをお伝えしますね。

4月7日、安倍首相の緊急事態宣言の発令と共に渋谷のレコード店は、一斉に無期限の臨時休業となりました。
レコード店は、あくまでも営業自粛要請ってカンジで特に「休業しなければイケないっ!」ってワケでないのですが、周りの状況を鑑みて当店もしばらくは渋谷の実店舗は臨時休業することにしました。
というのも渋谷宇田川町界隈のレコード店だけでなくホントに多くのお店が臨時休業しちゃったんですよ。
さらに、「不要不急の外出は控えるように」という外出自粛のコトもあって全然、渋谷には人がいなくなっちゃいました。
センター街なんてマジでガラガラですよ。
渋谷で一番人が多いスクランブル交差点からセンター街にかけて人がいないんだから、そのはずれにある渋谷 宇田川町のレコ屋街なんて更に人がイナくなっちゃいました。
大手のディスクユニオンさんやHMVさんも無期限の臨時休業です。

で、お店の営業を一時的に臨時休業してnextスタッフは、どうなったかというと・・・
まったくナニも変わっていない・・・という状況です。
当店では、スタッフでハナシあった結果、
「リアル店舗は休業するケド、ネット販売は今まで通りガンバって継続していこうっ!」となりました。
そういうワケでお店は閉まっちゃってますケド、オイラを含めスタッフは今まで通り店内で作業をしていたりします。

以前にも書きましたケド、ネット通販の方は、コロナ・ウィルスの影響が比較的少ないんですよね。
でそんな中でも今までになかった兆候もでてきました。
というのも、はじめて当店でレコードを購入していただけるご新規のお客さんがコロナ禍の中、いつもよりスゴく増えたんですよね。
(コロナ禍っていうトレンドなワードちょっと使ってみたかった・・・笑)
で、更にイイ曲なんだけど見過ごされがちな曲のレコードが、結構な枚数が購入されていたりするんですよね。
ちょっとこういったケースは、経験上今までなかったんですよね。
コレは、推測なのですが外出を控えている人が自宅でレコードを聴いて楽しんでいるんじゃないか・・・って思ったりしています。
Google検索とかで当店の存在を知って、レコードを見てみると「へぇ〜イイ曲がイロイロあるなぁ〜」ってカンジでじっくり試聴して選んでもらえてるんじゃないかな〜ナンて思ったりしています。
自宅でレコードを聴いて楽しむ・・・ってコレ、ホントに究極のインドアでしか出来ない楽しみですからね。
世間では、こういうの「巣ごもり需要」って言われているようです。
ゲーム機が売れ過ぎで品切れになったり、ストリーミングの映像配信サービスの会員数が増えたり、ネット通販の物流が増えたり、オンライン飲み会なんて新しいスタイルが生まれたりって多くの人が自宅にいる時間の過ごし方を楽しんでいるってコトなのかもしれません。

ホント、イイですよっ!
お家で好きなレコードをじっくり聴くのって。
オイラは、レコード店を営んでいるのでレコードで音楽を聴くっていうコト自体があるイミ「シゴト」になっていたりします。
なので、フツーにレコードが再生されている状況でも気持ち的には「イイ曲だぁ〜っ!」っていう感情になりにくかったりするんですよね。
そんな中、シゴトとしてレコードを聴くというコトを完全にオフモードにして、一旦マインド・リセットしてレコードで音楽を聴くと意外と知っている曲でも「う〜んイイ曲だ・・・」ナンてその曲の良さを再認識出来たりします。
まぁ〜あくまでも個人的な感想ですケドね。

Stay Home & Play The Record.
というワケで、next recordsは今まで以上にオンラインでの販売にチカラをいれてガンバっていきますのでヨロシクお願いいたしますっ!

NICCI / CAN'T GET CLOSE TO YOU
NICCI / CAN'T GET CLOSE TO YOUの試聴
next recordsのサイトでNICCIのレコードを探してみる

以前のブログの記事でも書きましたが、外国人のお客さんは全くゼロになりました。
だけど、海外へのレコードの発送は、ホトンドの毎日行っている状況です。
そんな中、チラホラといくつかの国への発送が出来なくなってきました。
コロナ・ウィルスの影響で飛行機の便数が減ったり、受入国の郵便事情であったりなどの理由のようです。
オーダーをいただいても「ゴメン、君の国への発送が出来なくなったよ・・・」ってお詫びの連絡を入れてキャンセルするケースも出てきました。
幸いにも注文の多いアメリカやヨーロッパは、まだ郵便規制はナイのですが、つい先日、比較的オーダー数の多いオーストラリアへの発送が出来なくなってきました。
う〜ん・・・オーストラリア・・・結構注文多かったんだけどなぁ・・・。
今後、どうなるんでしょうね・・・コレ。



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こんな記事を読みました。
「すべて10万円以下で買える- 4万円から始めるアナログレコード生活! プロが選んだオススメシステム3選」

内容を要約すると、オーディオの専門家が選んだレコードに興味があるアナログレコードビギナーさん向けの購入ガイド的な内容のレビューです。
当店も、中古のTechnics SL-1200を店頭で販売しているのですが、レコードで音楽を楽しみたいって希望をするお客さんからオーディオのコトを相談されるコトがよくあります。
そういったビギナーさんとハナシをしていて思うのですが、はじめてアナログレコードを再生出来るオーディオの購入する人からすると、もうホントにまったく解らないコトだらけのような印象を受けたりします。
上記に記事を読んでみると丁寧にわかりやすく記事が書かれていると個人的には思うのですが、タブンだけどビギナーさん的には結構難しいコトだらけなのかもしれません。
こんなコトが記事に書いていました
---------------------------
以下引用
レコードの再生には、レコードを回すアナログプレーヤー(ターンテーブル)、カートリッジと呼ばれるレコードを読み取る針、そのカートリッジを取り付けるトーンアーム、そして、読み取った信号を変換して増幅するフォノイコライザーアンプというものが最制限必要になります。

・アナログプレーヤー(ターンテーブル)
・カートリッジ
・トーンアーム
・フォノイコライザーアンプ
---------------------------
いや〜コレは、ちょっと贅沢な構成じゃないかなぁ〜って個人的には思うのですが。
トーンアームを別で購入するのが最制限必要な構成って、ちょっとハイレベルすぎな気がしますケド・・・。

当店でターンテーブル購入を検討しているお客さんからは、よく訊かれるのは
「どうしたらレコードを聴くコトが出来ますか?」
って超基本的なコトを訊かれるコトがよくあります。
まぁ〜大体がレコード世代でない人です。年齢的には20代〜30代の人が多いですね。
コレ、難しいトコロなのですが、オーディオってお金をかける部分っていうのが際限なくあるんですよね。
ま〜最低の費用だと1万円から音を鳴らすコトが出来る一体型のレコードプレーヤーもあるし、自分でシステムを作り上げれば何百万円でも足らないくらいになるし・・・。

当店へ来てくれるこういったレコードビギナーさんは、
「どうやらTechnicsのSL-1200っていうレコードプレーヤーが名機らしい・・・」
っていうイメージがあるようです。
まぁ〜確かに名機ではありますケド・・・Technics SL-1200だけでは、音鳴りませんからね。
で、今の自宅のオーディオ環境を訊いてみると、まったくオーディオがナイって場合とミニコンポを持っているっていうケースが多いような気がします。
じゃあ、SL-1200を購入してあとナニを揃えればレコードが聴くコトが出来るのか・・・っていう説明が必要なのですが、コレはコレで両方共説明がなかなかしづらいんですよね・・・マジで。
基本的に、レコードは聴きたいんだけどオーディオには出来るだけ費用は抑えたいっていう場合が多いんですよ。
解ります・・・ソレっ!目的はレコードを聴くコトなのでオーディオ環境を充実させるコトではナイんですから。
ソレに更に難しいのは、費用は抑えたいんだケド、出来るだけイイ音で聴きたいっ!っていう欲求もあるんですよね。
こんな風に書くと矛盾だらけだと思うのですが、事実結構このパターンは多いんですよ。
じゃあ、1万円くらいで売っている一体型のレコードプレーヤーでイイんじゃないなって思うのですが、レコードプレーヤーはSL-1200が名機というかイイプレーヤーだというイメージが強く持ってるので、SL-1200を買ってレコードを聴き始めたいっていう気持ちがあるんですよね。
確かに、中古のTechnics SL-1200だと2〜3万円で手に入れられるのでそんなにハードルが高いワケではないですしね。
タブン、レコードプレーヤーの購入に関しては「ハズしたくないっ!」って気持ちがあるんでしょうね。

次に、レコードを再生させるので難しいのは、PHONO入力の説明です。
既にミニコンポを持っている人からすると、レコードプレーヤーを買えば家のミニコンポにつなげれば音が鳴るって思っている人が結構多いんです。
なので、必ず「自宅のミニコンポには、PHONO入力ついていますか?」って一応訊くのですが「ナンですか?ソレ?」っていうコトがよくあります。
出来るダケ、技術的なコトは言わずに説明するのですが、PHONO入力とフォノアンプの説明に関しては、ちょっと苦心します。
フォノアンプの説明はコチラ
あと、カートリッジの説明もなかなかハードルが高いんですよ。
カートリッジは、もうソレこそ安いモノから高価なモノまで千差万別で存在して、その音色もすべて異なるという・・・。
更に、高価なカートリッジだとソレ1個で10万円オーバーっていうのもありますし。
フォノアンプに関してもカートリッジに関しても費用は、出来るだけ抑えたいケド、出来るだけイイ音で聴きたいっていう欲求があるので、そんな中からナニを選べばイイのかっていうコトまで訊かれるんですよね。
もうホント、「ナニを買えばハズさないのか・・・」コレですよ。「絶対にハズさない問題」って個人的に言ってますが・・・(笑)
Technics SL-1200の説明やレコードの再生に最低必要な機器の説明はするのですが、「ドコのメーカーのナニ買えばイイのか・・・」っていうコトまではサスガに解りませんし。
そんなコトを言い出すとイイ音で聴きたいっていうのは解りますが、「あなたにとってイイ音っていうのはどんな音なのか?」ってコトとかそれらを購入して自宅のミニコンポにつなげてどんな音が鳴るのかってコトは、実際に繋げて鳴らしてみるまでまったく解らないってハナシにまでなりますしね。
幸いにも当店の隣には機材専門のDisc Jamさんがあるので
「あ〜フォノアンプとかカートリッジのコトは、おとなりのDisc Jamさんに相談してみたらイイですよ〜」ってホボ丸投げです・・・(笑)

DA POSSE feat. MARTELL / SEARCHIN' HARD
DA POSSE feat. MARTELL / SEARCHIN' HARDの試聴
next recordsのサイトでDA POSSEのレコードを探してみる

実際に過去にSL-1200を購入してくれたお客さんから「家にあるミニコンポにつなげたんだけど、小さい音しか鳴らなんだケド・・・」って問い合わせの電話があったコトもあります。
一応、PHONO入力のコトは、ちゃんと訊いたんですよ・・・すると「あ〜大丈夫です」という返事だったので。
だけど、電話で「プレーヤーのケーブルは、コンポのナンという穴に繋がけていますか?」って訊くと
「赤と白の色がついている穴に刺さっています」っていうので
「そこにナニか文字書いていませんか?」って訊くと
「エーユーエックスって書いています」って・・・
「あ〜ソレ、AUX(オグジュアリー)っ!」


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世間のニュースはコロナウイルスのコトばっかりになっちゃいました。
2週間前にもコロナウイルス関係の記事を書きましたが、残念ながら確実に悪い方向へ進んでいるように思います。
東京オリンピックも吹っ飛んじゃいました・・・お店的にはオリンピックで訪日した外国人観光客で売上UPを狙って着々とその準備を進めていたのですが、残念です・・・。
ま〜タブン、オリンピックの開催は無理だろうなぁというコトは薄々カンジてはいたのですが・・・この状況では、絶対に無理でしょうね。

実は、安倍首相がコロナウイルスの経済支援として中小企業への融資を行うというハナシをしたので早速、最寄りの区役所へ申込みをしたのですが、世間の現状を突きつけられました・・・(泣)
というのも、融資の申請のために書類を用意して区役所の担当の職員と「こういう状況なので融資をお願いしますっ!」ってカンジで申請のために面談をするのですが、オイラが安倍首相の政策発表の1週間後に区役所へ連絡をすると「現在、非常に混んでいて受付申請は、1ヶ月後の4月末になります・・・」って言われちゃいました。
ナンでもモノスゴイ問い合わせ量でどうやら区役所の担当部署では捌ききれない様子です。
いや〜タブン、渋谷区でお店や会社を営んでいる人がこの危機を乗り越えるために資金繰りに必死になっているような状況なのかなぁ・・・って思いました。
当店が扱う中古レコードは、飲食店の食材のように毎日仕入れなきゃいけないワケでもナイのでまだ、資金繰りはマシな方だと思いますが、お店や会社にとっては今のこの状況は死活問題になるんでしょうね。

だけど、こういった状況がいつまで続くか全くわからないっていう不安は、ありますよ・・・ホント、先が見えないので。
2000年から渋谷の片隅でnext recordsをオープンして20年経ちましたが、その間に世界的には大きな出来事が多々ありました。
9.11とか、リーマン・ショックとか、3.11とか・・・。
幸いにも、いずれの出来事もお店的には直接的に大ダメージを被ったワケではナイの難を逃れるコトは出来たのですが、今回はそれまでの出来事とはちょっと違いますからね。
現在のトコロ、当店では日々の来店のお客さんはやっぱり少なくなってきました。
まぁ〜元々そんなにご来店いただけるお客さんが多くないので、それはあまり気にしていませんが、そんな中でも唯一ご来店したいただける割合が多かった外国人のお客さんは超減りましたね・・・。
印象的には、9割減ってカンジです。というかホボ、いなくなりました・・・トホホ。
現在、イロイロ入国規制をしているので、トーゼンそうなりますよね。

店頭での販売に関しては、こんなカンジですが、一方ネット通販の方は、それほど大きく変化はありません。
もしかしたら、売れているレコードの枚数は多くなっているのかも・・・って思うくらいです。
こんな状況の中ですが、初めてnext recordsのWEBサイトでご注文していただいたお客さんもいます。
そして、1人のお客さんのレコードの購入枚数が多くなっていたりします。
しかも、比較的単価が高いレアなレコードよりも1000円台の安価なタイトルが多く購入されています。
コレは推測なのですが、多くの人がコロナウィルスの影響でインドアでの生活を過ごすために、レコードを購入しているんじゃないかなぁ・・・って勝手に思ったりしています。
実は、WEB通販でのレコードの購入って年中行事に結構、影響されやすいんですよ。
例えば、GWなどの連休とか天気がイイ日とかは外に出向いたり、ワールドカップ等のメジャーなイベントなんかがあるとTVを見ちゃったりイベントへ参加したりと、アウトドアや注目度が他へいっちゃうとレコードを聴くのは後回しになるってコトなんでしょう。
レコードを聴くという行為自体が究極のインドアな楽しみですからね・・・。
こういう状況ですが幸いにも今のトコロ、まだコロナウィルスの影響は当店では大きく被ってはいないです。
ま〜だけど、毎日状況が変化していますからね・・・全く気にしなくてもイイってワケではナイですケド。

毎日、日本でも多くの人が訪れる渋谷に通っていて思うのですが、以前に書いた渋谷に関する記事から更に外国人観光客は減りましたよ。
ホボ、毎日見かけていた渋谷の街中を走る外国人観光客のカート走行もメッキリ見なくなりました・・・笑
だけど、週末は相変わらず渋谷のスクランブル交差点での人の往来は結構多いんですよね。
で現在、厳戒態勢のNew Yorkはどうなんだろう・・・って気になったので現地時間の土曜日の夜22時頃にTimes Squareのライブカメラを見てみると・・・マジで人もクルマも全くいない状況でした・・・。
ダレもいない週末の夜のTimes Squareをネオンサインだけがギラギラ光っていて、ちょっとシュールな印象です。
現在のNew York Times Squareのライブカメラは、ココから見るコトが出来ます。

で、直近のニュースですが、「アメリカ、失業保険申請が300万件超」なんてのも報道されました。
アメリカは、こういった従業員のリストラはドライですからね・・・。
しかもアメリカでは、コロナウィルスの感染者っていうのが急激に増えているようです。
特にNew York州が、ヒドイようで、アメリカ全土のコロナウィルス感染者数の半分がNY州という割合になってるという状況です。
TVのニュースではイタリアの惨状が伝えられていますが、今現在だと感染者数が一番多いのはアメリカなんですね・・・。
なんか、ウィルスの感染の心配もトーゼンありますが、感染しなくても経済的なコトから元気な人までダメージを被るっていうのは、ホントヤバイです・・・。

MAURICE WHITE / I NEED YOU
MAURICE WHITE / I NEED YOUの試聴
next recordsのサイトでMAURICE WHITEのレコードを探してみる

一方、日本では都知事が「週末の外出を控えるように・・・」という自粛要請をしましたが、どうなるんでしょうかね・・・。
百貨店とか大きなお店は、週末の営業を自粛するようです。
レコード店では、最大手のディスクユニオンさんとHMVさん、Tower Recordsさん等が3月28〜29日の土日に臨時休業するようです。

で、当店ですが一応営業はするつもりです。
実は、お客さんが来る来ないに関わらず、必ずしなければイケない作業があったりするという事情があるんですよね。
つまり、来週のWEBサイトへの商品のデータ入力を毎日スケジュール通りにコツコツと進行しておかないと、それこそ営業にダメージが出てくるんですよ。
お店の売上が下がったからって、国も東京都もナンもしてくれませんからね・・・かといって大手のレコード店のように潤沢な資金の余裕があるワケでもナイし・・・。
まぁ〜自分たちの防衛ラインは自分たちで守るっ!ってカンジです。

では、レコードのご注文、お待ちしていますっ!

 
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