
「レコード屋さんって、どうして男性のお客さんばかりなんですか?」
長年お店をやっていると、そんな質問を受けるコトがあります。
実はオイラ自身も、この疑問をずっと抱き続けてきました。
渋谷で中古レコード店「Next Records」を営み毎日店頭に立って国内外からやって来るたくさんのお客様と接してきました。
その中でずっと変わらない光景があります。
来店されるお客様のほとんどが男性、しかも40〜60代の方が中心です。
もちろん女性のお客様もいらっしゃいますし、近年のレコードブームで20〜30代のお客様も増えてきました。
それでも全体を見ると、やはり男性が圧倒的に多いんです。
しかもこの傾向は日本人だけではなく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど海外からのお客様も同じような割合です。
最初は「たまたまウチのお店だけかな〜?」と思っていました。
トコロがネットショップのアクセス解析を見ても、ホボ同じ結果でした。
アクセスの約95%が男性 年齢層も35〜54歳が中心。
店頭でカンジていた印象が、そのままリアルな数字として表れていました。
音楽を楽しむこと自体に男女差はないハズです。
それなのに、ナンで「レコード」という世界になるとココまで偏るのでしょうか。
今回は、20年以上レコード店を続けてきた1人の店主としてカンジてきたコトを書いてみようと思います。
モチロン、これは「コレが正解ですっ!」というハナシではありません。
現場で見続けてきた経験と、少しだけ心理学や消費者行動の考え方も交えながら、「もしかすると、こういうことなのかもしれない」というひとつの考察として読んでいただけたら嬉しいです。
レコード店を始めた頃は、こんな疑問は持っていなかった
当店は2000年1月に渋谷・宇田川町でオープンしました。
当時は、世の中がちょうど「音楽はCDで聴くもの」という時代でした。
レコードショップだったお店は次々とCDショップへ姿を変え、「レコードはもう終わったメディア」と言われていた頃でした。
トコロが、その一方で全く別の世界では、ある現象が起きていました。それがDJブームです。
クラブミュージックが盛り上がり、レコードは「音楽を聴くためのモノ」というより、「DJプレイをするための道具」として再び注目され始めていたんですよね。
当時のNext Recordsのお客様も、大学生から30代くらいまでの若い世代が中心でした。
レコードを買う目的も、とてもシンプルです。
「今度の週末にDJで使いたい。」
「クラブで流れていたあの曲が欲しい。」
「憧れのDJと同じレコードをプレイしたい。」
そんなお客様がホトンドでした。
オイラ自身も30代前半で年齢も近く、お客様とは同じ時代の空気を共有していました。
だから、その頃は「男性が多い」とか「年齢層がどうだ」といったコトは、全然意識していなかったんです。
ただ思い返してみると、お店を始める前から他のレコード店でレコードを掘っていた頃も、「レコード屋さんって男性ばかりだな」という印象は漠然と持っていました。
でも、それは「DJという趣味だから男性が多いんだろう」くらいにしか考えていませんでした。
その後20年以上お店を続けているうちに、お客様の顔ぶれが少しずつ変わってきます。
DJブームが落ち着き、今度は世界的なアナログレコード人気がやってきました。
昔DJをやっていた人だけではありません。
純粋にレコードを集めたい。
昔欲しかった1枚を探したい。
オリジナル盤を手に入れたい。
そんな目的で世界中からお客様が来店されるようになりました。
トコロが、お客様の目的は変わっても、ひとつだけ変わらないものがありました。
やっぱり男性が圧倒的に多いんですよね〜。しかも40〜60代が中心。
この頃からオイラは、「これはDJブームだから」という理由では説明できないのではないかと思い始めました。
「これは偶然じゃない」と思った瞬間
店頭に立っていると、人はどうしても自分の感覚で物事を判断しちゃいます。
だから最初は、「たまたまそう見えるだけかもしれない」と思ってたんですよね〜でも、その考えは少しずつ変わっていきました。
まず気付いたのは、他のレコード店でも同じ光景だったコトです。
中古レコード店へ行くと、棚の前で夢中になってレコードを掘っている人のほとんどが男性。
さらに、レコード・ストア・デイのようなイベントでも同じなんですよね…限定盤を求めて開店前から並ぶ長い列。そこに並んでいる人たちも圧倒的に男性。
複数のレコード店が一箇所に集まる「レコード祭り」のような催事でも、お客さんの中心は40〜60代の男性なんですよね。
コレは「オイラの店だから」ではありません。レコード文化そのものに見られる共通した傾向なんでしょうね。
そして決定的だったのが、ホームページのアクセス解析で、店頭では「男性が多い気がする」と思っていただけでしたが、数字はもっとハッキリと現実を示していました。
アクセスの約95%が男性。年齢層では35〜54歳が全体の中心。
店頭でカンジていた印象と、ネット上のデータがホボ一致したのです。
さらに海外からのお客様も同じ傾向でした。
国籍も文化も違う…それなのに、レコードを探しに来る人の多くは同じような年代の男性ばかり。
ココまでくると、日本特有の文化では説明できませんよね〜。
「これは人間そのものにナニか理由があるのではないか…」
そんなコトを考えるようになりました。
店頭で見えてきた「レコードコレクター」という人たち
20年以上店頭に立っていると、お客さんにはある共通した行動があるコトにも気付きます。
多くのお客様はひとりで来店されるケースが多いです。
常連さんなら、まず向かうのは「New Arrival(新入荷)」のコーナー。
そこを一通りチェックすると、今度は棚を端から端まで丁寧に見ていきます。
1枚1枚レコードをめくりながら、気になる盤を見つけると手を止める。
ジャケットを見て、レーベルを見て、クレジットを確認する。
最近ではDiscogsで相場や盤情報を確認しながら探す方も珍しくありませんね。
そして、その作業を30分、1時間、時にはそれ以上続けます。
あまりにも集中しているので、「今は話しかけないほうがイイかな」と思うコトもあります。
トコロが、ひとたび声を掛けると状況は一変します。
「実はこの盤、US Promo盤と正規盤ではミックスが少し違うんですよ。」
「このプレスはマトリクスが……」
「昔どうしても欲しかった1枚なんです。」
それまで黙々と棚を見ていた人とは思えないホド、熱く語り始めるんです。
この仕事を長くしていて思うのは、レコードコレクションという趣味は、案外人に説明しづらい趣味なのかもしれないというコトです。
家族にも理解されない、職場では話題にしづらい。
「そんなにたくさんレコードを持ってどうするの?」
そんなコトバを掛けられた経験のある人も多いでしょう。
だからこそ、レコード店では安心してハナシできる。
店主もスタッフも、その気持ちをカンペキに理解していますからね。
レコード店はレコードを買う場所であると同時に、「レコード好きである自分」を肯定できる場所でもあるのかもしれませんね。
そんな光景を、オイラは20年以上ずっと見続けてきました。
そして、その様子を見ているうちに、あるひとつの考えが頭に浮かぶようになりました…もしかすると、「音楽が好き」と「レコードが好き」は、似ているようで実はまったく別の趣味なのではないだろうかって。
音楽好きとレコードコレクターは、本当に同じ趣味なのだろうか
長年このシゴトをしてきて思うのは、「音楽が好き」と「レコードが好き」は似ているようで、実は少し違う世界なのではないかというコトです。
モチロン、どちらも音楽が好きだから始まります。
好きなアーティストがいる。好きな曲がある。それをもっと良い音で聴きたい。もっと大切にしたい。
その入口はみんな同じです。
トコロが、ある時期を境に趣味の方向が少しずつ変わっていきます。
例えば、
「再発盤でも十分なのに、どうしてもオリジナル盤が欲しいっ!」
「US盤とUK盤を聴き比べたい。」
「マトリクス番号が違う。」
「プロモ盤を探している。」
「〇〇Mixが入っている盤を手に入れたい。」
こうなると、もはや「音楽を聴く」という行為だけでは説明がつかなくなります。
同じ曲を何枚も持っている人もいます。
生産国違いで集める人。
ジャケット違いを集める人。
盤質だけに徹底的にこだわる人。
逆にジャケットはボロボロでも、盤だけ良ければ満足する人。
ピクチャージャケットが無ければ絶対に買わない人。
「USプロモ盤こそ最高だ。」
そんな信念を持っている人もいます。
もうココまで来ると、音楽を聴く趣味というよりも、ひとつのコレクション文化なんですよね。
しかも、そのコダワリは人によってまったく違うんですよね〜だから面白いのかもしれません。
店頭で接客していると、お客さん1人ひとりがまるで違う哲学を持ってレコードを探しているように見えるんですよね。
「どうしてそんなに集めるの?」
レコードコレクターなら、一度は訊かれたコトがあると思います。
「そんなにたくさん持っていて全部聴くの?」
「同じ曲を何枚も持ってどうするの?」
「サブスクで聴けるじゃない。」
もうホントどれももっともな意見です。実際、その通りなんです。
合理性だけを考えれば、今の時代はサブスクで十分です。
スマートフォン1台あれば、世界中の音楽がいつでもサクッとお手軽に聴けます。
昔のように何千円も出してレコードを買わなくてもいいし保管場所にも困らない。引っ越しも楽です。
でも、それでもレコードを買う人は減らないんですよね〜というか、むしろ世界中で増えている。
この矛盾はナンなんでしょうね。
オイラ自身も時々思うことがあります。
「部屋にこんなにレコードを積み上げて、一体オレはナニをしたいんだろう。」(笑)
でも、その答えは今でも分かりません。ん〜いや、正確には「答えなんてナイ」のかもしれませんね。欲しいから欲しい。ただ、それだけなんですよね。
何十年もレコードを集めていると、もはや理由を説明するコトすら難しくなってきます。
趣味というより生活。ライフワーク。いや、それ以上に毎日の習慣みたいなカンジです。
朝起きてコーヒーを飲むように、休日になればレコード店へ行って新入荷をチェックして気になる盤を手に取る、で気が付けば何時間もレコードを掘っているみたいなね
もう生活の一部になっちゃってます。
コンプリートできないからこそ終わらない
コレクションという趣味には、「全部揃えたい」という気持ちがあります。
切手でも、ミニカーでも、フィギュアでも、コンプリートという目標があります。
でも、レコードは違っていて終わりがないんですよ。
世界中で毎日のように中古レコードが市場へ出てきます。まだ一度も見たコトがない1枚がどドコかにある…まだ知らない名曲が眠っている。だから終われない。
もしかして終わらないコト自体が、この趣味の魅力なのかもしれませんね。
オイラ自身、中学生の頃からレコードを集めているので、コレクション歴はもう40年以上になります。
その間、もうホントに数え切れないホドのレコードを見てきました。
それでも今なお、「こんな曲があったのか。」や「こんなミックスが存在したのか。」なんてそんな新しい発見があります。
趣味というものは、全部知ってしまったら終わりかもしれません。
でもレコードは違っていて知らないコトが次から次へと出てくるんですよね〜だから何十年続けても飽きないんです。
欲しいレコードを一番手に入れる方法
オイラがサラリーマンだった頃のハナシです。
給料のほとんどはレコード代に消えていって食費も削りました、休日は朝から晩までレコード店巡り、さらに長期休暇になると海外へレコードを探しに行く。
今思えば、完全にレコード中心の生活でした。
そんな生活を続けていて、ある時フト思ったんです。
「欲しいレコードを一番手に入れる方法って何だろう。」って。
その時に出した答えが、
「自分がレコード屋になればいい。」でした。
今考えると、ずいぶんムチャで飛躍した発想です(笑)。
でも不思議なコトに、レコード店を営んでいる人には、似たような経歴の人が多いんじゃないでしょうかね。
みんな最初は1人のレコード好きで趣味が高じて、いつしかそれがシゴトになっていた…みたいなそんな人がホントに多いと思います。
普通に考えたら、趣味を仕事にすると飽きそうですよね〜トコロが逆なんです。
毎日レコードに囲まれているのに、いまだに新しい発見があるし、いまだに欲しいレコードがあるんですよ。
いまだに「コレは初めて見た!」という1枚に出会います。
20年間店を続けても、この熱はまったく冷めない…それどころか、年齢を重ねるほどレコードの世界は深くなっていくような気さえしています。
それでも、なぜ40〜60代の男性が多いのだろう
ココまで書いてきて、「じゃあ結局、どうして40〜60代の男性が多いの?」と思われる方もいるでしょう。
正直に言えば、オイラにも明確な答えは分かりません。おそらく、この問いに唯一の正解はナイと思います。
ただ、長年店頭に立ち続けてきて、「こういう傾向はあるんじゃないかな」と思うコトはあります。
心理学の世界では、平均的な傾向として男性は「システム化志向」がやや高いと言われているそうです。
物事を分類したり、違いを見つけたり、知識を積み重ねたり、収集したり。
モチロン個人差はありますし、女性コレクターもたくさんいます。
でも平均的な傾向として考えると、レコードという趣味は、その「違いを楽しむ」という感覚と相性がイイのかもしれません。
同じタイトルでも、US盤なのかUK盤なのか。オリジナル盤なのか再発盤なのか。プロモ盤なのか正規盤なのか。マトリクス番号はどうか。レーベルのデザインはいつ変更されたのか。
一般の人から見れば「全部同じレコードじゃないの?」と思われるコトでも、レコード好きにとっては1つひとつに意味があるんですよね、その違いを知れば知るホド面白くなるんですよ。
だから、いつまで経っても終わらないんでしょうね。
もうひとつ思うのは、ライフステージの変化も関係しているんじゃないかなぁ。
20代は仕事や恋愛、結婚、子育てなど、人生で最も慌ただしい時期かもしれません。時間も、お金も限られていますしね。
でも40代、50代になると少しずつ生活が落ち着いてきて、若い頃に欲しかったレコードを、ようやく買えるようになる…青春時代に聴いていた1枚を、もう一度探したくなるみたいなカンジですね。
そんなお客様をコレまでに何人も見てきましたからね〜。
だけど、ソレだけでは説明できないとも思っているんですよね〜ナゼなら、最近はレコード世代ではない20代のお客様も増えているからです。
彼らはCDよりもサブスクで育った世代です。それでもレコード店へ足を運びます。
しかも、ネットで簡単に買える時代なのに、わざわざお店へ来て棚を掘る。
最初は不思議でしたね、でも接客していると、少しずつ見えてきたものがあります。
若いお客様にとって、「レコード店へ行く」という行為そのものが、ある種の体験になっているようです。
どんなレコードに出会えるのか分からない。
店内に流れる音楽。
並んだジャケット。
店主とのナニ気ない会話。
ネットでは味わえない偶然との出会い。
それ自体がエンターテインメントになっているようにカンジます。
そう考えると、年代は違っても、レコードに惹かれる理由の本質は意外と同じなのかもしれませんね。
ライバルであり、仲間でもある
レコード店には、ちょっと不思議な空気があります。
お客様同士は基本的に知らない人です。
でも同じ棚の前でレコードを掘っていると、何となく相手が気になります。
「あの人、ナニを見つけたんだろう。」
「先にあの棚を見られたな。」
「その1枚、実は自分も気になっていたんだケドなぁ。」
レコード店では、他のお客様はある意味ライバルです。
自分が探している1枚を先に見つけられてしまうかもしれない…だから新入荷のコーナーへ真っ先に向かうし、棚を隅々までチェックする。
これはレコード好きなら誰もが経験したことのある感覚ではないでしょうか。
でも、その一方で不思議な連帯感もあります。
「あ〜この人、本当にレコードが好きなんだな。」ってカンジで何となく伝わってくる。
常連さん同士が顔見知りになり、自然とレコード談義が始まるコトもあります。
初対面なのに、「その盤、イイですよね!」の一言でハナシが盛り上がるコトも何度もみました。
レコード店という場所が、人と人をつないでいるんでしょうね。
レコード店は、レコードを売る場所である前に、同じ趣味を持つ人たちが集まる場所でもある…そんなふうに思っています。
ワタシ達は、本当は何を集めているのだろう
この記事を書き始めたキッカケは、「なぜレコードコレクターの多くは40〜60代の男性なのか」という素朴な疑問でした。
でも、書きながら改めて思ったのは、その問い以上に興味深いことがあるというコトでした…それは、
「人はなぜレコードを集めるのか。」という問いです。
オリジナル盤にこだわる人、Promo盤を探す人、ジャケットを大切にする人、盤質を最優先する人、生産国違いを集める人…こだわるポイントは人それぞれです。
でも、どの人にも共通しているのが…
「探すコトが好き。」
「見つけるコトが嬉しい。」
「手に入れた瞬間がたまらない。」
そして、その1枚には必ず物語があります。
ドコで見つけたのか。
誰から買ったのか。
何年くらい探したのか。
その一枚を手にした時、自分はどんな気持ちだったのか。
そのレコードを見ていると、その記憶まで一緒に思い出せるんですよね。
だからレコードは、単なる音楽メディアではなくって思い出を保存するアルバムでもあり、自分の人生の記録でもあるワケです。
もしかすると、ワタシ達はレコードを集めているようで、本当に集めているのは「体験」や「記憶」なのかもしれませんね。
YELLOW MAGIC ORCHESTRA / TIGHTEN UP
YELLOW MAGIC ORCHESTRA / TIGHTEN UP の試聴
next recordsのサイトでYELLOW MAGIC ORCHESTRAのレコードを探してみる
あなたは、なぜレコードなのでしょう?
オイラは中学生の頃からカレコレ40年以上レコードを集めています。
人生の時間とお金の大半をレコードにつぎ込みそして気が付けば、その趣味が仕事になり、26年間レコード店を続けています。
それでも、今なお欲しいレコードがあるんですよね〜そして今なお新しい発見があります。
「こんなにレコードを集めて、オレはいったい何をしたいんだろう。」って時々、自分でも思うんですよね。
でも、その答えは分かりません…タブン、この先も分からないでしょうね。
ただひとつ分かっているコトがあります。
レコードを集める理由を理屈だけで説明するコトはできないということです。
合理性だけを求めるなら、音楽はサブスクで十分です。
それでもレコードが好きな人たちは今日もレコード店へ足を運び、1枚1枚レコードを掘っています。
目当ての1枚が見つからなくても、「今日は楽しかった」と言って帰る人がいます。
その姿を見ていると、レコードコレクションという趣味は、音楽を聴くためだけの趣味ではないのだと改めてカンジます。
そこには、探す楽しさがあり、偶然の出会いがあり、人との会話があり、自分だけの物語があります。
だから、何十年経ってもやめられないんでしょうね〜そして、コレからもきっとやめないでしょう。
で、この記事を読んでくださったあなたにも、ゼヒ訊いてみたいコトがあります。
もし音楽を聴くだけなら、サブスクで十分なハズです。
それでも、あなたはなぜレコードなのでしょうか。
オイラは、その答えをこれからも店頭で、お客様との何気ない会話の中から探し続けていきたいと思っています。
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