渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:レコードの悩み相談室

jamiroquai_spacecowboy
創業2000年 渋谷 宇田川町で12インチシングル専門のレコード店を営んでいるネクストレコードです。
前回、ちょっとした企画的な内容で綴った「ビギナーさんのためのアナログレコード相談室」なのですが、思っていた以上に多くの人に読まれているようです。
そしてちょっと意外だったのですが、既にレコード歴ン十年の常連お客さんからも前回のレコード相談室の内容を読んでご質問を頂いただいたりしました。
ま〜フツーに音楽を聴きて楽しむというシンプルな行為なのですが、「アレ?コレってイッタイどうなんだろう?」って思うコトがあるようです。
前回に書ききれなかった内容もあったり、また追加の質問もあったりしたので「ビギナーさんのためのアナログレコード相談室」の続きを書いてみます。

------------------------------------------
●中古レコード購入の際の盤質チェックについて
------------------------------------------
現在も新しくアナログレコードは生産されています。新品のレコードを購入する時は、特に困るコトはナイと思います。
しかし、世の中にあるアナログレコードのホトンドは、30年以上前に生産された中古品であります。
新品のレコードであれば、品質は保たれていますが、中古品はそのコンディションも千差万別・玉石混交なので購入する際は、そのコンディションを必ず自分の目で確認してから購入するコトをオススメします。
◆目視でのチェック: 目視でレコード盤をチェックし、キズ、ひび割れ、歪み、磨耗、汚れ、シミ、浮遊物(異物の埋め込み)などを確認します。レコード盤の表面に多数の傷がある場合は、音質に影響を与える可能性があります。
◆プレイヤーで再生: プレイヤーでレコード盤を再生して、スキップ(針飛び・音飛び)、ノイズなどの問題があるかを確認します。店頭の盤質チェックで気になる時は、実際に聴かせてもらって確認してみましょう。
◆ジャケットの状態: レコードジャケットには、傷、スレ、磨耗、汚れ、色あせ、水濡れなどがある場合があります。ジャケットは、レコード盤と同じくらい重要なコンディションの指標となります。ジャケットに欠陥がある場合は、レコードの価値が減少するコトがあります。
◆インサートやブックレット: レコードには、時にはインサート(ライナーノート)やブックレットが含まれている場合があります。これらは、帯、アートワーク、歌詞、クレジット、写真などの情報を提供するものであり、付属品が完全な状態であるコトをチェックしましょう。
◆特別なバージョン: レコード盤には、限定プレス、オリジナルプレス、ピクチャーディスク、カラー・ディスク等があります。これらのレコード盤は、コレクターアイテムとして高い価値を持つ場合があります。
◆価格: 最後に、価格をチェックして、レコード盤の品質と相場価格が一致するかどうかを確認します。価格が非常に安い場合は、品質に問題がある可能性があります。
購入する側からすれば、そりゃあ出来るだけキレイなレコード・パーフェクトなコンディションが欲しいのが心情ですが、時には妥協も必要だと思います。結局、高いレベルでカンペキを求めれば、レコードを購入するコトが出来ませんしね。

------------------------------------------
●どんなレコードを買えばイイのか
------------------------------------------
店頭でも最近レコードを聴き始めたって人から時々訊かれるコトなのですが、「どんなレコードを聴けばイイのでしょうか?」って。
かなり漠然とした質問ですが・・・要するに、自分のレコードを購入する目的を明確にするコトをオススメします。
自分が聴きたい音楽のジャンルやアーティスト、年代などの方向性をアル程度、決めておいたほうがレコードを購入しやすくなると思います。
個人的な経験ですが、自分の感性の赴くままに良いと思ったレコードを購入しまくっていたら常にレコード購入資金が足らないという状態になるので、自分のレコードコレクションの目的をアル適度、見定めておくと購入がしやすくなると思います。
とは言っても今度は、その自分のコレクションの方向性に沿ったレコードをもっと欲しくなっちゃうのですが・・・(笑)

------------------------------------------
●レコード店でのレコードの探し方
------------------------------------------
ホトンドのレコード店は、音楽のジャンルごとによってコーナーを分別している場合が多いです。
要するにROCKコーナーとか、HIPHOPコーナーとかってカンジです。
自分の好みの音楽ジャンルのコーナーを見つけてソコから探し始めるのがイイでしょう。
お店によっては、ROCK専門店やJAZZ専門店といった個別の音楽ジャンルに特化したレコード店もあるので自分の好みの音楽ジャンルを得意としたレコード店を訪れるのも良いと思います。
また、多くのジャンルを幅広く扱うレコード店よりも特化した音楽ジャンルを専門に扱うレコード店のほうがよりマニアックでより濃厚でコアなレコードが在庫してある場合が多いです。
ビギナーさんにアリがちなのですが、「●●というアーティストの✕✕というタイトルのレコードを探している」ってカンジで明確に決めてレコードを探している場合がよくあります。
明確に購入したいレコードを探すのは、イイのですが中古レコード店では、ホトンド見つけるコトは難しい場合が多いです。
なので「絶対に手に入れたいレコード」は、「見つかればラッキー」くらいの気持ちで、ソレはソレで常に探し続けるレコードとして記憶しておいて、レコード店の在庫の中から「ナニか良さそうなレコードはナイかな?」ってカンジで良さそうなレコードを探すほうが良いと思います。
また、自分の好みの音楽をレコード店のスタッフに相談するのもいい方法だと思います。
自分がまったく知らない音楽をオススメしてくれる場合もあったりして思いのほか知見が広がるかもしれません。

------------------------------------------
●オリジナル盤と再発盤の見分け方
------------------------------------------
コレは、ホントによく訊かれます。
このブログでもこのコトについては何度も書いたし、常にそのオリジナル盤と再発盤に関する記事は、アクセスランキングの上位になるホド、多くの人に検索されて読まれているようです。
結論を述べると、「そのレコードよって見極めのポイントは違う」というコトになります。
しかしその見極めポイントは幾つかあります。
ピクチャージャケットの色味がちょっと違っていたり、ジャケットの裏に印刷されているバーコードが鮮明でなかったり、ジャケットやレーベル面の小さな文字フォントで印刷された文字が潰れていたり等・・・。
以前に「オリジナル盤と再発盤の見分け方」について言及した記事を書きましたのぜひ、下記の記事を読んでみてください。
オリジナル盤とブート盤の見分け方
再発 / ブート盤の見分け方 2


------------------------------------------
●レコードをより良い音で聴きたい
------------------------------------------
音楽を聴くコトが趣味の人にとっては絶対的な要望ですね・・・コレは。
だけど、「良い音」ってとても抽象的なカンジですよね〜「コレは、良い音」「コレは、ダメな音」って判断するのは、誰でしょう?
要するに自分が良い音と思う音が「良い音」となるんじゃないでしょうか。
自分が「良い音」と思う音は、どんな音でしょうか?まずソレを理解するコトだと思います。
自分のオーディオを買い換えてバージョンアップするコトは、手っ取り早い方法ですが、予算や部屋の状況など人それぞれのおかれた状況や事情が異なりますからこうすれば良いっていうのは難しいですね。
レコードを最近聴き始めたビギナーさんにオイラがよくアドバイスするコトは、スピーカーの位置を変えてみるコトをオススメしています。
フダン、レコードを聴く位置、リスニングポイントから正三角形もしくは二等辺三角形になる位置にスピーカーを置いてみてください。
そしてスピーカーの高さを耳の高さの位置にしてみてください。
こうすることによってコレまで聴いていたよりも音の広がりや音が耳にダイレクトに届く感覚が得られると思います。
まぁ〜レコードを聴く部屋の広さや部屋の間取り等環境によるのでそんな位置にスピーカーを設置出来ないって場合があるかもしれませんが、出来るだけこのリスニングポイントの正三角形の位置と耳の高さの位置を意識してスピーカーを置いてあげてください。
狭い部屋だったらスピーカーの正三角形の位置を意識しつつ左右のスピーカーを少しだけ内側に向けて上げるのも良いと思います。
ホント、スピーカーの位置を変えるだけですが劇的にレコードから出る音が変化しますよ、しかも費用はタダです。
あと安価な方法ですが、スピーカーと設置している棚等の間にモノを挟んでみるのもイイでしょう。
コレは、インシュレーターと呼ばれるもので専用のインシュレーターも売っていますが、コインであったり木片とかでも代用出来ます。
スピーカーは、ドライバーユニットが振幅するコトで音を鳴らすのですが、スピーカーを置いている棚等がその振動を伝えて音に影響してしまうコトをインシュレーターを挟むコトで抑えるのです。
ちょっとしたコトですが、クリアーな音質を得るコトが出来ますよ。
超初心者のための「インシュレーターって何?」


JAMIROQUAI / SPACE COWBOY
JAMIROQUAI / SPACE COWBOY の試聴
next recordsのサイトでJAMIROQUAIのレコードを探してみる

またまた5つの質問と解説だけで相当なボリュームとなってしまいました。
出来るだけ簡潔に解説しようと心がけているのですが、詳しく説明しないと解りにくいかな・・・って書いてる時に思ってもうちょっと掘り下げて・・・ってカンジで書くと長くなってしまいます。
まぁ〜オイラの文章力の拙さもあるのですケドね・・・。
まだまだ、よく訊かれる質問ってアルんですよね〜例えば、同じ曲でのシングルとアルバムの違いとか、生産されている国によってのレコードの音質の違い、33回転や45回転での音質の違いだとか・・・。
解らないコトって大抵はググれば、解るコトが多いのですが、如何せんビギナーさんからするとどんなワードを入れて調べてイイのか解らないってカンジのようですね。
例えば、欲しいレコードがあったとします。
でGoogleの検索窓にそのアーティスト名とタイトル名を入れて検索すると、YouTubeの動画が出てきたりAmazonや大手のCDショップが検索に出てくるんですよ〜どうしたら売っているレコードを調べれば良いんですか?って訊かれたコトもあります。
イヤイヤ・・・『レコード アーティスト名 タイトル名』って調べればレコード店で売っているのを検索できるんですケドね〜カンタンなコトなのですが(笑)
またこの「ビギナーさんのためのアナログレコード相談室」は機会があれば、続編として解説していきたいと思います。
それに「こんなコト聴きたいっ!」って要望があれば、とりあげていきますよっ!

Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!

渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!

毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。

このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。


sineadoconnor_theemperors
創業2000年 渋谷 宇田川町で12インチシングル専門のレコード店を営んでいるネクストレコードです。
ホント、ココ最近のアナログレコード人気については、正直「かなりキテいるな・・・」と実感する様にになってきました。
このブログでもコレまでのレコード人気についての状況やオイラの所感などを交えてイロイロなコトを綴ってきたのですが、ココ最近の状況は、明らかにこのブログで言及してきたコレまでとは、まったく異なる状況になってきているような気がします。
店頭でのお客さんの来店数 & お客さんの層も今までとは、カンゼンに変わってきたな・・・って日々思う次第であります。
で、特に週末の土・日曜日は、「最近レコードで音楽を聴き始めたんですけど・・・」とか「レコードで音楽を聴いてみたいんですけど・・・」といったご相談をホント、よく受けるんです。
オイラからすると「エエッ?!そんなコトで悩んでるの?」的な相談内容も多いのですが・・・(笑) ご相談いただく当人は、大マジメで悩んでいるという・・・。
10数年前であれば、オーディオのコト、レコードのコトで解らないコトがあれば。身近な友達とか親とかに訊けば、なんとかアドバイスを貰えたようなんですが、今20代の前半の若い人達の親世代がもうレコードを触ったコトが一切ナイ世代になったようで、ちょっとレコードやオーディオのコトで困ったコトがあってもソレを解決できる訊く先がナイみたいなカンジのようです。
そういった困った状況の中、なんとか解決の糸口を見出そうと、悩みを抱えた結構なレコードビギナーさんが当店へ訪れて「あの・・・」ってカンジでその悩みをご相談されるケースがメチャ、増えました。
下記は、そんなお客さんのひとつのお悩みだけで1本のブログ記事にできちゃうくらいです。
レコード・オーディオ・鳴らない・原因

で、店頭でよく相談される内容を書き出してみました・・・。
------------------------------------------
●レコードの保管方法と注意点
------------------------------------------
レコードは基本的に立てて保管してください。出来ればレコードがピッタリと収まるサイズの棚やラックで保管するのかイイでしょう。
で、注意するのが、棚に入れた際に斜めにならないようにしましょう・・・斜めになったまま長時間おいておくとレコード盤が自重で曲がってしまうことがあります。
それと直射日光が当たらない様にしてくださいね。
最近のこのブログ記事でIKEAの家具でレコード収納&DJプレイに最適なレコード棚を紹介したのですが、かなり多くの人に読まれているようです。
ゼヒ、コチラの記事も参考にしてください。
コレはイイかも! IKEAのDJラック
レコードの収納とオススメのレコード棚

------------------------------------------
●レコードプレーヤーの選び方と注意点
------------------------------------------
レコードプレーヤーは、1万円から〜10万円オーバーの製品が発売されています。
正直、1万円クラスの安価なレコードプレーヤーは、オススメではありません。
もうレコードの音が鳴るという最低の機能しか備わっていませんからね。
出来れば、ダイレクトドライブのレコードプレーヤーがオススメです。やはり個人的には、Technics SL-1200シリーズがイチオシです。
購入する際は、可能であれば新品のほうがイイでしょう、また程度の良い中古のプレーヤーもアリです。しかし、中古のプレーヤーって年式によりますがその製品が生産されてから既に20〜30年前のプレーヤーが存在します。一般的に20〜30年前の家電製品ってかなり古いですから実機をよく品定めをしてから購入するコトをオススメします。

------------------------------------------
●レコードのクリーニング方法と注意点
------------------------------------------
レコードのクリーニングやその手入れの方法って「絶対にコレが正解っ!」っていうのがナイんですよ。
ホトンドの人が自分のやり方で「コレでイイかも・・・タブン」ってカンジで手入れしていると思います。
市販のレコードスプレーを塗布してクリーナーで伸ばして拭き取るみたいな方法から洗剤を使って大胆に洗っちゃうみたいなやり方まで千差万別の方法があります。
市販のスプレーは、もともとキレイなレコードには、ソコソコ有効ですが30年以上前にプレスされて多くの人の手に渡ってきたような中古レコードのガンコなヨゴレには全く通用しませんしね。
下記に参考になりそうなレコードのクリーニング方法を記載していますのゼヒ、読んでみてください。
極めろっ!レコード磨き道!

------------------------------------------
●レコードを聴くための必要な機材の揃え方と注意点
------------------------------------------
コレもよく訊かれます。コレからレコードを聴くという超前段階の質問ですね。
レコードを聴くにはレコードプレーヤーが必要なのは、解るのですが他にナニが必要なのか解らないってコトなのですが、これハナシをフクザツにさせている原因が、レコードをプレーヤーにノセてその音が出るまでの方法というかルートが複数あるコトが悩みになっているようです。
その中でも一番ハナシをややこしくさせているのが「フォノ端子(PHONO)」の存在です。
既に所有しているコンポに「フォノ端子(PHONO)」の入力がアルのか、ナイのか、なければAUX(Auxiliary」の略)が入力出来るのか、否か。フォノ端子(PHONO)の入力が出来なければ「フォノアンプ(フォノイコライザー)」が必要だし、AUX(Auxiliary)入力なければ、そのコンポでのレコード再生は出来ないとなります。
しかし、最近のレコードプレーヤーは、フォノアンプ(フォノイコライザー)内臓の機種もあったりするので更にその選択の方法が複数あったりしますし・・・。
手持ちのコンポでの再生が出来なければ、別途プリメインアンプを単体で購入してそのアンプにスピーカーを繋げる方法となるし、今だとプリメインアンプではなく、パワード・スピーカー(アクティブ・スピーカー)といったアンプ内蔵のスピーカーに接続する方法もあります。
そしてソコソコの機種のレコードプレーヤーには、カートリッジ(レコード針)が付いていないために別途購入する必要もあります。
そういった個々の組み合わせというか構成で再生されるレコードの音質が大きく変わるんですからね・・・はじめてレコードを聴いてみたいって思う人からすると「どの選択がベストなのか?」解らないですよ・・・というか、オイラも解らない(笑)
下記に参考になるような記事を書きましたので読んでみてください。
はじめてアナログレコードを聴くのはムズいっ?
ムズいっ!オススメのオーディオ

------------------------------------------
●レコード針の寿命ってどれくらいですか?
------------------------------------------
2020年から店頭でレコードカートリッジ(レコード針)の販売をはじめたのですが、この質問もホントによく訊かれます。
レコードを聴く人からするとレコード針というのは、消耗するモノであるというコトは解っているんだけど、出来れば長く使いたいというホンネがあると思います。
しかし、レコードをレコード針で再生するというコトは、レコード針を少しづつすり減らしながら再生しているので、聴けば聴くホド針先が摩耗して音質が劣化していくのは避けられません。
で、ドコかのタイミングでレコード針を交換する必要があるのですがソレは一体いつか?ってコトなのです。
一般的に言われているレコード針の寿命は概ね150〜200時間の再生での交換が目安となっています。
1日に1時間レコードを聴いたら半年くらいで交換ってカンジですね。
まぁコレは、レコード針を製造しているメーカーが推奨している目安なのでメーカーの思惑も若干見え隠れしていますケドね。
実際は、再生時間200時間を超えたら音が出なくなるコトはナイのでソレよりも長く使うコトが出来ますが、新品のレコード針と聴き比べるとやはり長期間使ったレコード針で再生した音質は、音がコモッた様に聴こえたり、音のメリハリがなくなったり、鮮明さが損なわれたりするのは事実です。
だけど、そのレコード針の交換のタイミングはいつなのか・・・ってコトは、なかなか測るコトができません・・・なので、「サウンドチェック用の新品のレコード針を常にひとつ持っておくとイイですよ」とアドバイスしています。
レコード針を購入してある程度使ったら時々、サウンドチェック用の新品の針で同じレコードを聴いて音質の劣化具合をテストしてみて古い方のレコード針からの再生音が「あ〜音がなんだかコモッてるな・・・」ってカンジたら交換時期の目安にしてはどうでしょう。

SINEAD O'CONNOR / I AM STRETCHED ON YOUR GRAVE
SINEAD O'CONNOR / I AM STRETCHED ON YOUR GRAVE の試聴
next recordsのサイトでSINEAD O'CONNORのレコードを探してみる

この「ビギナーさんのためのアナログレコード相談室」実は、草案ではもっとたくさんの質問や相談を紹介しようと思っていたのですが、5つの相談を書いた時点でかなりのボリュームになってしまいました(笑)
他にも「レコードをどうやったら良い音で聴けるのか」とか「レコードを購入する時に注意するコト」とかよく訊かれるコトをリストアップしていたのですが、思っていたよりも長くなってしまったので、またの機会にこの「ビギナーさんのためのアナログレコード相談室」の続きを書きたいと思います。
まぁ〜どれくらいのニーズがあるのかわかりませんケドね・・・というか、レコード玄人さんからすると知っていてトーゼンの内容なのかもしれませんケドね・・・。

Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!

渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!

毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。

このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。

↑このページのトップヘ