まぁ〜環境問題等イロイロな事情があっての有料化ナンだと思います。
レジ袋の有料化といっても数円ですが年間通しての買い物となると結構な金額になりそうなので、個人的にもマイエコバックを持参して買い物に行くようになりました。
このレジ袋有料化の流れ・・・実は、レコード店にもおよんできたりしているようです。
一部のレコード店では、レコードを購入した際に入れるビニール袋が有料になっています。
next recordsでは今のトコロ、レコード袋の有料化ってコトには、なっていません。
だけど、お客さんの方が意識が変わってきたのか、結構な割合で
「あっ、レコードの袋いりませんので・・・」
ってカンジでマイ・レコードバックを持参してご来店されるお客さんも少しづつですが増えてきました。
大手のレコード店には、必ずレコードを入れるのに適したバックとか売ってますよね。
ロゴマークが入っていたりデザインとかされているカンジのおしゃれなモノがありますね。
手に持つタイプのモノと肩にかけるコトが出来るタイプのモノがありますが、やっぱり個人的には、肩にかけるコトが出来るトートバックタイプの方が両手が空くので便利だと思います。
オイラは、自宅から渋谷にある店舗へ倉庫からピックアップしたレコードを持ち運びする際にレコードバッグを使っているのですが、結構イイのがなくってアレヤ・コレヤと探していた時期があります。
レコード用のバックというと、DJがレコードの移動に使うようなゴツいタイプのモノもありますが、ちょっとアレだともう如何にも「レコード入っていますっ!」ってカンジがして、気げ引けるんですよね〜まぁ〜実際にレコード入っているワケですが・・・(笑)
でも、レコード店で売っているようなカジュアルなタイプのバックだと、枚数があまり入らないんですよ。
だいたいあの手のモノって枚数的に10枚くらいしかレコードを入れるコトが出来ないのでオイラにとっては容量不足なんですよ。
トート・スタイルのバッグって「マチ」があってこの「マチ」の幅以上にモノを入れるコトが出来ないので必然的に「マチの幅」=「レコードの枚数」ってコトになります。
ま〜一般の人には、10枚のレコードが持ち運びするってケースが多いのでそういうサイズ設定になっているんでしょうね。
レコード・ストア・デイのトート。マチが10cm 25枚くらい入る。
マンハッタンレコードのトート。マチが12cm だいたい30枚ぐらいレコードが入る。
過去に何度もレコード用のトートバックを購入してきました。
しかしながら、ホトンドのバックは、1年ホドで破れて大破させてしまっています。
タブン、入れ過ぎなんですよ・・・オイラがレコードをっ!
トートバックの許容量以上のレコードを入れると、マチの縫い目が徐々に広がって穴が空いたり、たくさんのレコードを入れ過ぎで重くなって手提げのヒモ部分が縫い付けてある部分から突然切れて地面に全レコードを落としたコトもあります。
レコード店で売っているようなトート・バッグは、どうにもオイラのような業者の利用は想定されていないようです・・・(笑)
オイラが欲しい大量のレコードを入れるコトに最適な理想とするトートバックの条件は・・・。
●とにかく丈夫っ!頑丈でアレばあるほどイイっ!
●特に肩にかけるヒモ部分がちょうどイイ長さでそのヒモがバッグ本体にガッチリと縫い付けられているモノ。
とにかくレコードが入るサイズのトートバックが市販のモノだとかなり少ないんですよね。
で、今度はサイズは、ちょうどイイんだけど、丈夫さの方がイマイチっていうケースもあったりと、なかなか理想のトートバックにめぐりあうことが出来ませんでした。
上のレコード店で扱っている画像を見てもらえれば解るのですが、トートバックの布地って「綿」のモノなんですよね。
で、市販されているこの「綿」素材の布地にもイロイロな厚みがあるコトが解りました。
ホント、テロッテロに薄い布地のモノもあれば、厚手のしっかりした布地のものもあるというワケです。
どうやら、この厚手の布地は、「帆布(はんぷ)」という布地なんですね。
で、帆布トートバックで探してみると、コレまた様々なタイプのモノがあるんですけど、やっぱりレコードが入るイイサイズのモノがないんですよね。
ソレに「頑丈」というちょっとファッションアイテムとはかけ離れたニーズというのもあってなかなか見つかりません。
オイラが大量のレコードを入れるコトに特化した最適なトートバックを探しているのを見かねてウチのカミさんが
「メルカリとかで個人の人がオーダーメイドでトートバック作ってくれるみたいよ」
って教えてくれたので、見てみると、確かに希望通りのサイズ & 素材で作ってくれるのですが、やっぱりオーダーメイドというコトもあって、価格が・・・ちょっと。
結局、長い間、理想のトートバックを見つけるコトが出来ず、どうせスグに破れるんだったら100均でイイや・・・というコトで、ホントにペロペロの薄いナイロン生地のバッグを複数枚買って破れては買い替えというカンジで使っていたのです。
そんなある日、近くのホームセンターに出向くと・・・「コレはっ!」というトートバックを見かけたのです。
「自立する買い物バッグ 深型」
見よっ!このマチの広さっ!
サイズは、幅390×奥行240×高さ360mm とちょっとレコードよりも大きいのですが、肝心の布地は、極厚っ!
しかも、そのネーミングの通り地面に置くと自立して立つほどのしっかりした造りなのです。
オマケにバッグの内側もビニールコーテングでちょっとした雨にも使えるというオイラの想定以上の出来なワケです。
すでに毎日、使って1年以上経過していますが現役バリバリですっ!
だけど、オイラのようなへビューな使い方している人がどれくらいいるだろうか・・・(笑)
一般のレコード好きな人が使うには、結構ゴツいですからね〜。
「よ〜し今日は、ガッツリレコード買ってやるぜ〜っ!」っていう時には、バッチリなんですケドね!
BANG GANG / FILL ME UP
BANG GANG / FILL ME UP の試聴
next recordsのサイトでBANG GANGのレコードを探してみる
上で紹介したトートバックもパンパンにレコードを入れると、マジで重いですからね・・・トートバックは、破れなくてもソレを持っているニンゲンの方が、バテそうです。
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。
レジ袋の有料化といっても数円ですが年間通しての買い物となると結構な金額になりそうなので、個人的にもマイエコバックを持参して買い物に行くようになりました。
このレジ袋有料化の流れ・・・実は、レコード店にもおよんできたりしているようです。
一部のレコード店では、レコードを購入した際に入れるビニール袋が有料になっています。
next recordsでは今のトコロ、レコード袋の有料化ってコトには、なっていません。
だけど、お客さんの方が意識が変わってきたのか、結構な割合で
「あっ、レコードの袋いりませんので・・・」
ってカンジでマイ・レコードバックを持参してご来店されるお客さんも少しづつですが増えてきました。
大手のレコード店には、必ずレコードを入れるのに適したバックとか売ってますよね。
ロゴマークが入っていたりデザインとかされているカンジのおしゃれなモノがありますね。
手に持つタイプのモノと肩にかけるコトが出来るタイプのモノがありますが、やっぱり個人的には、肩にかけるコトが出来るトートバックタイプの方が両手が空くので便利だと思います。
オイラは、自宅から渋谷にある店舗へ倉庫からピックアップしたレコードを持ち運びする際にレコードバッグを使っているのですが、結構イイのがなくってアレヤ・コレヤと探していた時期があります。
レコード用のバックというと、DJがレコードの移動に使うようなゴツいタイプのモノもありますが、ちょっとアレだともう如何にも「レコード入っていますっ!」ってカンジがして、気げ引けるんですよね〜まぁ〜実際にレコード入っているワケですが・・・(笑)
でも、レコード店で売っているようなカジュアルなタイプのバックだと、枚数があまり入らないんですよ。
だいたいあの手のモノって枚数的に10枚くらいしかレコードを入れるコトが出来ないのでオイラにとっては容量不足なんですよ。
トート・スタイルのバッグって「マチ」があってこの「マチ」の幅以上にモノを入れるコトが出来ないので必然的に「マチの幅」=「レコードの枚数」ってコトになります。
ま〜一般の人には、10枚のレコードが持ち運びするってケースが多いのでそういうサイズ設定になっているんでしょうね。
カジュアルなトート。コレで5〜10枚程度のレコードが入る
レコード・ストア・デイのトート。マチが10cm 25枚くらい入る。
マンハッタンレコードのトート。マチが12cm だいたい30枚ぐらいレコードが入る。
過去に何度もレコード用のトートバックを購入してきました。
しかしながら、ホトンドのバックは、1年ホドで破れて大破させてしまっています。
タブン、入れ過ぎなんですよ・・・オイラがレコードをっ!
トートバックの許容量以上のレコードを入れると、マチの縫い目が徐々に広がって穴が空いたり、たくさんのレコードを入れ過ぎで重くなって手提げのヒモ部分が縫い付けてある部分から突然切れて地面に全レコードを落としたコトもあります。
レコード店で売っているようなトート・バッグは、どうにもオイラのような業者の利用は想定されていないようです・・・(笑)
オイラが欲しい大量のレコードを入れるコトに最適な理想とするトートバックの条件は・・・。
●とにかく丈夫っ!頑丈でアレばあるほどイイっ!
●特に肩にかけるヒモ部分がちょうどイイ長さでそのヒモがバッグ本体にガッチリと縫い付けられているモノ。
●レコードをたくさん入れたいのでバッグのマチが絶対的に広いモノが欲しい。
レコード専用のトートバック意外にもイイのがナイか探してみました。
しかしっ・・・ザンネンながらナイんですよ・・・。とにかくレコードが入るサイズのトートバックが市販のモノだとかなり少ないんですよね。
で、今度はサイズは、ちょうどイイんだけど、丈夫さの方がイマイチっていうケースもあったりと、なかなか理想のトートバックにめぐりあうことが出来ませんでした。
上のレコード店で扱っている画像を見てもらえれば解るのですが、トートバックの布地って「綿」のモノなんですよね。
で、市販されているこの「綿」素材の布地にもイロイロな厚みがあるコトが解りました。
ホント、テロッテロに薄い布地のモノもあれば、厚手のしっかりした布地のものもあるというワケです。
どうやら、この厚手の布地は、「帆布(はんぷ)」という布地なんですね。
で、帆布トートバックで探してみると、コレまた様々なタイプのモノがあるんですけど、やっぱりレコードが入るイイサイズのモノがないんですよね。
ソレに「頑丈」というちょっとファッションアイテムとはかけ離れたニーズというのもあってなかなか見つかりません。
オイラが大量のレコードを入れるコトに特化した最適なトートバックを探しているのを見かねてウチのカミさんが
「メルカリとかで個人の人がオーダーメイドでトートバック作ってくれるみたいよ」
って教えてくれたので、見てみると、確かに希望通りのサイズ & 素材で作ってくれるのですが、やっぱりオーダーメイドというコトもあって、価格が・・・ちょっと。
結局、長い間、理想のトートバックを見つけるコトが出来ず、どうせスグに破れるんだったら100均でイイや・・・というコトで、ホントにペロペロの薄いナイロン生地のバッグを複数枚買って破れては買い替えというカンジで使っていたのです。
そんなある日、近くのホームセンターに出向くと・・・「コレはっ!」というトートバックを見かけたのです。
ソレが、コレっ!
その名も「自立する買い物バッグ 深型」
見よっ!このマチの広さっ!
サイズは、幅390×奥行240×高さ360mm とちょっとレコードよりも大きいのですが、肝心の布地は、極厚っ!
しかも、そのネーミングの通り地面に置くと自立して立つほどのしっかりした造りなのです。
さらにこんなに丈夫で大容量なのにその価格
ナンとっ¥1,780(税込)っ!
そして、バックの底部分はビニールでコーティングがされていて汚れにくい仕様っ!オマケにバッグの内側もビニールコーテングでちょっとした雨にも使えるというオイラの想定以上の出来なワケです。
そしてカンジンのレコードが入る枚数は、驚愕の80枚以上っ!
マジで、スゴいっ!もうホント、オイラの理想のトートバックです。すでに毎日、使って1年以上経過していますが現役バリバリですっ!
だけど、オイラのようなへビューな使い方している人がどれくらいいるだろうか・・・(笑)
一般のレコード好きな人が使うには、結構ゴツいですからね〜。
「よ〜し今日は、ガッツリレコード買ってやるぜ〜っ!」っていう時には、バッチリなんですケドね!
BANG GANG / FILL ME UP
BANG GANG / FILL ME UP の試聴
next recordsのサイトでBANG GANGのレコードを探してみる
お客さんとレコードバックのコトをハナシしていたのですが、お客さんの友人も大量のレコードを持ち運びするのに最適なバッグがないか探していたトコロ、街で見かけるUber Eatsのデリバリーが使っているバッグが大きさ的にイイんなんじゃないか?って思い、メルカリで中古のバッグを購入したそうです。
見るからにレコードいっぱい入りそうですね〜コレは。
で、実際にレコードは、メチャたくさん入るのですが・・・重すぎて背負えない・・・という・・・(笑)上で紹介したトートバックもパンパンにレコードを入れると、マジで重いですからね・・・トートバックは、破れなくてもソレを持っているニンゲンの方が、バテそうです。
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。