渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:アナログレコードの話題

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つい先日、シニアなオバサマがご来店されました。
まぁ〜こういっちゃなんですが当店のようなマニアックなレコード店の客層とは明らかに異なる印象です。
店内の雰囲気を一通り見廻した後に「すいません、少しおハナシを訊かせてください・・・」と言われました。
ご来店いただいたシニアな女性は、アメリカの大学で音楽論について研究しているプロフェッサーで昨今のアナログレコードの人気について研究していると言うコトで参考のために意見を伺いたいとのコトでした。
質問された内容は・・・
どうして今、レコードが人気なのか、その要因と理由について。
ある特定の国の事例だけでなく世界同時多発的にブームになっているコトについてどう思うか。
ナゼ、日本の古い音楽が世界中でウケているのか。
などなど、大学のセンセイらしく現在起きている事象についてその原因を研究している様なカンジなんですね。

最近のレコードの人気についてはこのブログでも散々とりあげてきましたが、正直「ナンでこうなったのか、わからない」って言うのがオイラの意見です。
まぁ〜ナニか、ブーム的なコトが起こる背景にはナンらかの事情がカンケーしているのではないか・・・って言うコトは、思いますケド、このレコードの人気に関して言えば、「コレコレ、こういう理由があるからレコードがブームになった」っていう明確な原因ってナイんじゃないかな・・・って思っているんですよね。
あえて言うなら、レコード・ブームの核となる大きな事象はナイんだけど、レコードの価値が見直される複数の小さな要因が重なって起きた出来事ナンじゃないかな〜って思うんです。
モチロン、時代的な影響、例えば音楽そのものの楽しみ方(ストリーミング・サービス)やコロナのコトもカンケーしているでしょう。
オイラは、このアナログレコードに特化した内容を綴ったブログを2005年から18年間にも渡って毎週連載で書いているのですが、やはり18年は超長い年月ですよ・・・そんな長期間の中では、レコードの浮き沈みの激しさを時系列に渡って綴ってきたワケです。
当店は、DJブームの絶頂時期である2000年から渋谷でレコード店を営んでいるのですが、その後の衰退時期、停滞期を経て今に至るというレコード人気の浮き沈みの中で翻弄されながら営んできたワケです。

で、ご来店いただいた教授からの質問に一通りオイラの意見をザックバランに述べた後、こんなコトを訊かれました。
「レコードの未来についてはどう考えていますか?」
ん〜〜〜〜レコードの未来って、そんな大層なコト、考えたコトないや・・・。
教授先生に尋ねられたその場では、ハナシの流れから「今のレコード人気は、今後どうなると思う」ってコトについてテキトーにハナシしました。
やっぱり今の現象は、明らかにブームだと思うんですよ。
当たり前ですが、ブームはいずれ終焉を迎えるワケです、コレはもう今までの様々な流行を見てきた中でその浮き沈みの激しさの高低差はあると思いますが必ずブームや流行は、いつか収まります。
その収まった後のレコードはどうなるのか・・・その後のちょっとした未来みたいなハナシをオイラの考えを含めて綴ってみようと思います。

アナログレコードの本来の目的は、音楽を収録するメディアなワケですが、レコードに変わる新しいメディアであるCDの誕生によって置き換わっていったという歴史があります。
要するにビデオテープがDVDになったみたいなカンジですね。
時代的には90年代にカンゼンにレコードは、過去のメディアとなったワケですが、しかし一部のマニアックな人達からは、音楽を聴くためのメディアだけでなくアイテムそのものに価値を見出されてホソボソと少量ですが生産されてきました。
人が音楽を聴くというコトは、タブン未来永劫なくなるコトはナイと思いますし、同時に音楽を創作し続ける人もゼッタイにいなくはならないでしょう。
がしかし、どうやって音楽を聴くかという手段に関しては、今後も進化を遂げていくと思われます。
一方、レコードはもう技術的には完成しているというか枯れた技術で出来上がっているメディアで、今後音楽を収録するメディアとしては、もう進化はしないと思います。

で、先に書いたような今のブームが落ち着いた後にどうなるかってコトですよね。
タブン、どうにもならないってオイラは思うんですよ・・・要するになるようにしかならないみたいなカンジでしょうか。
ホント、未来はどうなるのかって全く予想はつかないのですが、今のレコードブームの前に戻るだけじゃないのかな・・・って思うんですよね。
でもそんな中でも決して悲観論的な思いはあまりなくって、ちょっと楽観的な見方をしているんですよね。
今の2020年代に起きているアナログレコード・ブームってコレ、世界中での出来事なんですよね。
で、先に書いたように流行とかブームは、いずれ必ず終焉を迎えるのですが、そんな中でも「レコード、最高っ!」ってカンジるアル一定数のマニアックな層は、ゼッタイに存在すると思うのです。
トーゼン、マーケット的には今よりも縮小すると思うのですが、それ相応の規模感に収まると思うんですよね。
90年代から2000年代の渋谷のレコード屋の店舗数と同じ様にめちゃくちゃ多かったレコード店がある程度の店舗数に淘汰されてそれなりの数で継続して続いているみたいなイメージですね。

今もよく思うコトなのですが、レコードは音楽を聴くという本来の目的で購入するというのもアルとは思うのですがソレってレコードの存在自体の割合的にはかなり小さくってソレ以上に求められているのは、コレクション性の方がかなり高いんじゃないかなって思っているんですよね。
レコードって実際に再生して聴かなくても所有しているダケで満足出来るみたいなトコロってかなりアルと思うのです。
マニアックな人ってレコードを数千枚規模でコレクションしているワケですが、いつも全部聴いているワケではなくって「いつでも聴けるため」にレコードを所有しているみたいなカンジなんですよね。
そういったイミでは、やはり所有するヨロコビ的な部分がかなり占めていると思います。
で、昨今のレコードブームがもたらした影響って今後の10〜20年後のアナログレコード・マーケットにかなり大きな影響を与えると思うんですよね。
オイラは渋谷でレコード店をはじめた2000年ごろのDJブームの影響が今になってとても大きな影響としてカンジられるコトと同じ様にコレが全世界で今、起きているわけでしょう・・・。
しかも、コレまでレコードなんて全く製造されていなかった国や文化圏にまで今のレコードブームの影響を受けているワケですからね。
人気高まるレコード インドネシアで約50年ぶりに生産再開
そう考えたら、あと20年くらいはレコードの未来は、明るいようなカンジがしてくるんですよね。

SCANDAL / I WANNA DO IT
SCANDAL / I WANNA DO ITの試聴
next recordsのサイトでSCANDALのレコードを探してみる

最近は、レコード会社や家電メーカー等大きな企業までもが本来、とても小さい市場であるアナログレコードのマーケットに参入して次々と話題を投下しています。
市場原理としてお金の集まるトコロには、プレーヤーが参入してくるという図式ですね。
オイラの記憶では、今のレコード人気の小さな灯火が顕在化してきたのって2013〜2014年頃くらいからだとカンジています。
その感覚だともう10年間もその規模を拡大し続けているワケですね。
一体、コレはいつまで続くのか・・・って、前記したように10年後くらいのコトは、今の状況をみながらボンヤリと想像出来るのですが1〜2年後のコトは、全く見えないという・・・(笑)
アナログレコードの最前線に居ながらにしてこの感覚・・・ちょっとヤバい?(笑)

結局、ご来店いただいた大学のセンセイ・・・オイラの能書きを聞いてどういった論文を書くんだろう、読んでみたいな。

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bodywork_youkeepme
このブログでも度々お伝えしていますが、ホンッとに海外からの旅行者がメチャ多いです。
オイラのホームグラウンドである「渋谷」は、日本でも有数の繁華街ってコトもあって外国人旅行者だらけです。
たまに渋谷の店舗にご来店いただいたお客さん(日本人)は、「渋谷、どこも外人だらけでスゴいですね・・・」って多くの人が驚かれます。
先日ニュースを見ていて知ったのですが、日本からの海外旅行もだいぶ復活しているようです。
コレからお盆休みの連休に入りますしね・・・で、ご来店いただいたお客さんから
「今度、海外旅行に行くんですが、訪れた街でレコード店に行ってみようと思うのですがどうやればいいでしょうか?」って訊かれました。

最近、ブログだと海外から日本に訪れる外国人がレコード店巡りをしているケースをお伝えするケースが多いですが、その逆パターンですね。
訪れる国によってレコード事情がかなり異なるので一概に「こうだっ!」ってパターンにあてハメるコトは、難しいのですが、基本的には、「Googleマップ」か「Yelp」で旅行で訪れる街のレコードショップを事前に下調べしておくコトが大切だと思います。
やはり何事も行き当たりバッタリは、かなりムリがあるので、如何にして現地に訪れる前に調査するか・・・ってコトですね。
海外のレコード店も基本的に日本と同じで、オールジャンルのレコードを扱うお店もあれば、特定の音楽ジャンルにフォーカスしたレコード店もあるので、自分の好みにマッチしたレコード店を訪れる前にリサーチしておいたほうがイイでしょうね。

[訪れる街 record shop]でググってマップを表示すればズラズラ〜ってレコード店をリストアップしてくれます。
sc-0
だけど、コレだとどのレコード店がどんな品揃えなのか、どんな雰囲気のお店なのかってわからないのでGoogleマップの左側にリストアップされたレコード店の店内の様子が解る写真が片っ端からチェックしていくワケです。
で、エサ箱に入っているレコードのジャンル分けやチラッと見えているレコードのジャケット、壁にディスプレイされているレコード等から「このレコード店は、どんなショップなのか・・・」って推測するんです。
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Googleマップに登録されている店内の様子が写された写真から訪れるメインとなるレコード店をとりあえず決定するワケですが、まずそのメインのレコード店を訪れた後に次に行く店を同じ方法でリサーチするのすが、移動のコトを考えると如何に効率よく多くのレコード店を巡るコトが出来るかっていうのが重要です。

先に書いた店内の様子をひとつひとつチェックする前にもしかしたらGoogleマップに点在しているレコード店が比較的集中しているエリアから自分の好みのジャンルのレコードを探すっていうヤリ方の方がイイ場合もあるのでその辺りは臨機応変に対応したほうがイイかもしれません。
街の少しハズレにある場所のレコード店だけどバツグンに品揃えが良さそうなお店を一択で攻めるか、それともまぁまぁ良さそうなお店を複数店舗廻って攻めるか・・・そのアタリのヤリ方は、本人次第ですね。
で、オイラの経験上でレコード店の様子から解るコトは、店内にレコードがキレイに陳列されたレコード店よりも雑然としたレコード店の方が、ナンか良さそうなレコードが出てきそうな雰囲気があります。
それとお店の中のいたるトコロにドバ〜っとレコードが積み上がっているようなレコード店も個人的には好きですね。
あとね、Googleマップのショップ紹介の口コミも参考になると思うのでチェックするとイイですよ。

レコード店にもよるのですが、新譜やリイシュー盤をメインで扱っているレコード店や新譜&中古レコードを併売しているレコード店もあったりするのですが、効率的に見ればコレは、パスした方が賢明かもしれません。
レコードを購入するコトがメインで訪れるっていうコトよりも観光の方が目的になっていると思うのでドレだけレコード店巡りに時間を割けるかってコトが重要ですからね。
訪れたレコード店が自分が行った事前のリサーチと見込み違いがあったらスッパリと諦めて次のレコード店へ移動するのも大切です。
また、店内の膨大な枚数を見ていても全然、抜けるレコードが全然出てこないって場合も同じでサッサと諦めて次のお店に移動しちゃいましょう。

それと購入したいと思うレコードが出てきたらお金を払う前にかならず盤質のチェックを行うようにしてください。
日本の中古レコード店では、盤質チェックはしなくても比較的良好なコンディションのレコードを扱っていますが、海外のレコード店でのコンディションの甘さは想像を絶する場合も少なくありません。
もうマジで、ズタボロのレコードが、売られている場合もとても多いです。
しかもっ!「おおぉっ!キタっ!コレっ!」ってお目当てのレコードに限って、致命的な傷が入っている場合もアリがちですからね。
さらにジャケットと中身のレコードが入れ替わっている時もあるのでホント、検盤はゼッタイにした方がイイですよ。

で、お会計の時にそのレコード店のスタッフに近所でオススメのレコード店を教えてもらうのもイイですよ。
その時には、必ず「古いHipHopのレコードを探しているんだケド、オススメのレコード店を教えてください」って具体的に探しているレコードのジャンルを伝えるとイイですよ。
最近は、アナログレコードの人気も相まって新しいレコード店も出来ていたりするので、Googleマップにはまだ掲載されていないレコード店もあるかもしれません。

何件かレコード店巡りが出来て欲しいレコードを購入できればラッキーですね。
で、ソレを日本へ持って帰るワケですが10枚とか20枚とかの枚数だとあまり心配になくてもイイのですが、おもいのほか大ブレイクしちゃった場合は注意してください。
レコードって1枚だと軽いのですがご存知の通り枚数が増えると結構、重いんですよね。
ちなみにレコード1枚の重さは、約200グラムです。
もしレコードを50枚くらい買っちゃうとその重量は、約10kgになります、まぁまぁ重いです10kgは・・・。
「1日に50枚のレコードなんて人生で一度も買ったコトないっすよっ!」って思う人もいると思うのですが、コレ意外と旅行にいっちゃうと買ってしまうんですよね
コレは、旅行に訪れているという非日常性や興奮している状態やバカンス効果、帰国後に後悔しないようにって思うタイムプレッシャーなどが心理的に関わってきてフダンならゼッタイに買わないモノとか買っちゃうようになるようです。
オイラも初めてのカミさんと訪れたNew York旅行で80枚くらいレコードを買ってしまい持って帰る時に大変な思いをしました。
まぁ〜2人だったしズイブンと昔のコトなので空港での荷物制限も当時は、ユルユルだったので荷物は重かったケド、もって帰るコトは出来ましたケド、その頃と違って今はかなり荷物の重量制限が厳しいですからね、コレはホントに注意が必要です。
空港で預けて無料で持って帰るコトの出来る荷物の重さは、訪れた国にもよりますが約20kgくらいです。
コレ、オーバーしちゃうと別に手数料を取られちゃうのでホント、レコードの買い過ぎには注意してください。
下手したら数百ドルのオーバーチャージが必要となる場合があります。
特にヨーロッパの航空会社は、厳しいですよっ!しかもオーバーチャージの費用も激高ですっ!
オイラは、海外へ買い付け行く時は、衣服等の身の回りの品は機内持ち込みのリュック1つで行って、買い付け途中にレコードの枚数がまとまれば輸送業者へ引き渡して帰りはレコード1箱だけ空港で預けて持って帰るというスタイルでした。
しかし、以前に帰国の前日にレコードが予想外に買えてしまい1箱を超えたレコードを持って帰るコトになった時に目ん玉が飛び出るくらいオーバーチャージを請求されたコトがあるのでホント、コレは注意してください。

まぁ〜でも今は、超円安です・・・しかも海外の物価は日本とは比べ物にならないくらいインフレが進んで物価高です。
さらに世界的なレコードの人気も相まって相対的にアナログレコードの価格も高騰気味です。
以前、海外買い付けに出向いたら今だといくら位かかるのかってコトをこのブログでも書きました。
今、米国への買い付け費用はいくら必要?
この記事は、「レコード買い付け」について書いていますが部分的には、個人旅行でも当てハマる部分もありますからね。
現地で安くレコードを買えたとしてもその他の費用なんかを鑑みるとトータルだと日本で買うよりも割高だったってコトもアリそうですからね。
そう考えたらレコード店巡りは、ホドホドにその街ならでは観光の方をシッカリと楽しんだ方がイイかもしれませんね。

BODYWORK feat. THE SLUT OF HOUSE / YOU KEEP ME COMIN' ON
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1人で海外に訪れる人もいるかも知れませんが、やはり旅行だと気の知れたパートナーと訪れる場合が、多いと思うのですが訪れた街でレコード店巡りを敢行するとなるとイチバンの障壁は、そのパートナーですね。
同じレコードが趣味であればイイのですが、そういったケースってホトンド、ありませんからね。
自分が一生懸命レコードを掘っている最中も同行しているパートナーは、かなり退屈な時間を過ごすコトになります。
コレね・・・メチャ、気を使うんですよね・・・。
渋谷の店頭で接客している時にも当店へ訪れた外国人のお客さんのご夫婦が険悪な雰囲気になっているのをコレまでに何度も見ていますからね。
でも、レコード好きは、目の前にお気に入りのレコードを並べられるとレコードを掘るのを止められないんですよ・・・もうコレは、サガですからね仕方がないです。
くれぐれもパートナーへの配慮とフォローをお忘れなく・・・とお伝えしておきます。

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fredesley_doingitdeath_can
このブログには、2005年から書きはじめてもう既に900本ホドのアナログレコードに関する記事が投稿されています。
で、アクセス数によってよく読まれている記事っていうのがランキング形式になってPC版の方に表示されています。
blog-ranking
2023年7月現在でよく読まれている記事の1位は、夏っぽいネタのコレです。
「レコードは夏に弱い・・・マジでスグに曲がってしまうので注意!」
2019年の夏に書いた記事なのですが、投稿から4年経った今でも毎年夏になるとこの記事がよく読まれますね。
最近のアナログレコードの人気もあって、今までレコードとは全く縁がなかったような人まで「レコードちょっとイイかも・・・」ってカンジでレコードを聴き始める人がメチャ増えてきましたね。
で、昔からレコードに慣れ親しんでいる人であれば「レコードは熱や暑さにメチャ弱いっ!」っていうのはレコードの弱点は当たり前に知っているコトなのですが最近レコードを聴き始めた人は、やっぱりそういったコトとか解らないのかもしれません。
この記事が夏真っ盛りの今、イチバン読まれているって言うコトは、もしかして・・・既にレコードを熱で溶かしちゃった人なのかもしれませんね。
レコードの反り・曲がり・歪みっていうのは、程度っていうのがありますが、オイラの経験上、熱や暑さで歪んだレコードっていうのは、残念ながら100%治すコトが出来ません。
中古のレコードを買うと「ン?盤反りしてる?」とか「ちょっと歪んでいるのか?」っていうのは比較的よくあるケースなのですが、夏の暑さや太陽光の熱で歪んだレコードっていうのそもそも音溝自体が溶けてしまっている場合が多いんです。
なので、反りや歪みを直すっていうレコードのカタチの修復以前に音がキレイに再生されないっていう状況なのです。
コレね・・・残念ながら今のテクノロジーでは、溶けた音溝を元の状態に戻すって言うコトは、不可能なんですよね・・・。
音溝が溶けたレコードはもう、潔く諦めるしかありません。
YouTubeでも反ったレコードをナンとかして修復を試みている実験動画が多数アップされています。

上記は、軽度な歪みですね・・・タブン、コレは、熱による歪みではナイですね・・・
ディスクフラッターで修復可能だと思いますね・・・動画ではガラス・サンド方式で修復を試みていますね。

ディスクフラッターでの修復動画コチラです。
マズマズの修復ですね・・・でも、動画の解説でも述べられていますが、レコード棚に斜めに収納されて歪んだレコードとかは、比較的治すコトが出来るのですが、熱によるダメージ、いわゆる「ヒートダメージ(Heat Damage)」を負ったレコードは修復不可能です。
ヒートダメージって見た目でレコード盤がグニャグニャな盤ってイメージされがちですが、実際は程度によるのですが、全然歪みはなくって音溝だけが溶けてしまっているというケースも多いんですよ。
見た目は問題ないんだけど、音溝がヒートダメージをくらったレコードっているのは、再生すると一部分だけ「シャォーーーーン」とか「シャリーーーーっ!」って曲の上にノイズが載ったような音で再生されます。
ちなみにレコード盤の歪みは、英語ではワープ(Warped)っていうんだけど、このワープとヒートダメージが結構、混同されて使われているカンジがしますね。

次に読まれているのは、この記事です。
コレはイイかも! IKEAのDJラック
上記の記事を書いたのは、2022年11月なんだけど、その時に売り出されたIKEAのDJラック「OBEGRÄNSAD オーベグレンサッド シェルフユニット」があまりにも秀逸で素晴らしかったので紹介記事を書きました。
しかしっ!2023年の7月現在は、残念ながらこのIKEAのDJラックは販売終了しちゃいました・・・。
このIKEAのDJラック、デザイン、仕様も価格も申し分ないくらいイイ出来だったのですケドね、もう今はIKAEのHPのカタログからも削除されているので入手が出来ない状態ですね。
やはりこのDJラックに関する記事がよく読まれているっていうのは、アナログレコードでのDJプレイ・ニーズが少し高まってきているという状況も少しあるのかもしれませんね。
先日、ご来店頂いたプロのDJのお客さんから訊いたのですが、ナンでもPCを使ったデジタル音源のDJプレイとアナログレコードを使ったDJプレイとだとギャラが少し違っていてアナログレコードでのDJプレイのほうが若干良いと言ってました。
で、その時レコードをたくさんご購入していただいたのですが、「アナログでのDJプレイのギャラが良くってもレコード買いまくってたら赤字ですけどね〜」って言ってましたが・・・(笑)
IKEAもタブン、もう販売終了したDJラックがまだ人気あるのを把握していると思うのですが、再販したら良いのにね。
レコードの収納とオススメのレコード棚
上記では、レコードの収納について解説しているのですが、やはりコスパがイイのは、今でも「KALLAX カラックス シェルフユニット」ですね。
コレね、最上段にレコードプレーヤーを置こうと思っているなら下部フレームって付いているヤツが絶対にイイですよ。
価格は、12,990円と激安っ!

今は季節柄というコトもあるのか夏の暑さによるレコードの歪み問題の記事がよく読まれていますが、IKEAのレコード棚について言及した記事は、投稿以来いつも上記にランキングしていますね。
で、他の人記事とはというと・・・
シスコ坂の現在
レコード屋があった場所の現在・・・。
上記の2記事は、タブン「今から20年くらい前にしょっちゅうに渋谷へレコード買いに通ってたなぁ〜」って過去を懐かしむ人がある一定数いるようでそういった人たちが読んでいると思われる「懐かし系記事」ですね。
「シスコ坂の現在」に関しては、オイラは現在もホボ毎日、通っているので感傷に浸る気持ちなってまったくナイのですが、20年前の若き日のアノ時を思い出した人は「どうなっているんだろう・・・」ってカンジで検索しているのかもしれませんね。
「シスコ坂」でググるとイチバン上に表示されてますしね・・・。
一方、「レコード屋があった場所の現在・・・。」の記事は、2013年の記事です。
この記事を書いたのは、もう10年前なので、かなり今は変わっていますよ。
ビル自体が建て変わっていたりして過去の面影がまったくナイってカンジのトコロもありますすしね・・・。
オイラも毎日渋谷に通っていて思うんだケド、東急ハンズからNHK方面は、よく通るエリアなので比較的解るのですが、渋谷スクランブルスクエアや宮下パークエリアとかタマに通ると「ナンじゃコレ・・・」ってホント、全然解らないってカンジですし(笑)
今も渋谷は、再開発が進行中で渋谷スクランブルスクエアから246号線の先の渋谷ストリームとかそのアタリもまだまだビルが建ちそうですし、東急本店も立て直しで更にデカいビルが建設予定ですしね。
最近は、渋谷では新しいレコード店が出来たというハナシは、今のトコロ聞きませんがもしかしたら人の流れも変わってレコードショップも出来るかも?・・・知らんケド。

FRED WESLEY & THE J.B.'S / DOING IT TO THE DEATH (PART 1&2)
FRED WESLEY & THE J.B.'S / DOING IT TO THE DEATH (PART 1&2) の試聴
next recordsのサイトでFRED WESLEY & THE J.B.'S のレコードを探してみる

いや〜しかし、繰り返しになりますが、夏の炎天下の中でレコードの取扱にはマジで注意してくださいね。
クルマの中に置きっぱにするなんてもってのほかで、更に注意を促すなら日当たりのイイ部屋の窓際も要注意ですよっ!
しかし、IKEAのDJラックとレコード棚を紹介した記事の読まれ方は、ハンパないですね。
まぁ〜それホド、ニーズが高いというコトがうかがえます。
ホント、もう一回再販売したら売れると思うんですケドね。

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notoriousbig_momoney
お世話になっています、渋谷の12インチシングル専門の零細中古レコード店、next recordsです。
今から3ヶ月前の2023年3月にこんなブログ記事を書きました。
もっと見やすく便利なレコード店のHPに

要するに、著しいネット通販の変化の潮流にあわせてnext recordsのECサイトをリニューアルしますよっ!という内容です。
で、上記の記事を書いてから3ヶ月経過してnext recordsのネット通販サイトがなんとかカタチになってきました。
一応、スケジュール的に2023年6月23日(金曜日)にリニューアルしたnextの通販サイトを初お披露目 & 公開する予定なのですがっ!今日の今現在、ちょっと見通しがまだ立っていないというか、大丈夫なのか・・・という状況です。
ん〜どうなるかワカラナイ・・・という状況です。
いや、あっさりと公開できちゃうかもしれないし、出来ないかもしれないし・・・このブログ記事を書いている今現在というか公開予定当日!の6時間前ナンだけどちょっとどうなるかワカラナイという状況です。
毎週、金曜日に新入荷を追加してお客さんに見てもらっているワケですが、ソレがもしかして出来ないという・・・まぁ〜ナンか、週間連載している漫画家が原稿を落とすか、否かみたいな状況です(笑)

ナンで予定通りに進まないのかっていう理由というか言い訳をしてもイイっすか?
カンタンに言うとnext recordsのサイトが、ちょっとありえないくらいにかなりメンドクサイ仕様になっているのが大きな理由です。
上記の過去記事でも書いていますがコレまでにnext recordsのネット通販サイトは、5回リニューアルをしています。
小さな中古レコード店のネット通販サイトでは、タブン5回もHPを作り直しているトコロってないんじゃないでしょうかね。
どうして5回も作り直しているのか・・・というと、当店の異常なまでのネット通販サイトへのコダワリがあるからなんですよね。
もっとこうした方がレコードを選びやすいんじゃないか、こんな機能があればお客さんはレコードを購入しやすいんじゃないか・・・ナンてコトを考えてそのアイデアを随時HPに盛り込んでいって年月の経過とともにnext recordsのネット通販サイトはコレまで少しずつ進化していったワケです。
ネット通販のされ方っていうのもホント、移り変わりが早くって今だとホトンドの人がスマホを利用してレコードを購入しているんですよね。
コレまでの当店の通販サイトは、ちょうどPCの閲覧からスマホへの閲覧へ移行しつつある時期にリニューアルしたのです。
要するにPCでも見やすく買いやすいし、スマホでも見やすく買いやすいといった両方共にソコソコ使いやすいネット通販サイトだったのですが、先に書いたようにもう時代は、一般的にはネット利用に関してはスマホがメインの状況になってきているんですよね。
タブン、シゴトはPC利用、プライベートはスマホ利用ってカンジで使い分けられているようなライフスタイルになってきているんじゃないでしょうかね。
今回のリニューアルは、6回目になるのですが、ある程度PCの利便性や見易さは犠牲にしてもスマホを利用しての見易さや買い物のし易さに特化したほうがイイんじゃないかって思いもあってリニューアルに踏み切ったワケです。
しかし、当店の20年にも渡って蓄積されたアナログレコードのネット通販のノウハウやコレまでの経験を踏まえて得た知見や機能をリニューアルするサイトへ盛り込もうとすると、トンデモナイ作業量になるワケです。
知っている人は、知っていると思うのですが、最近のネットショップってネット通販機能をあらかじめ搭載したカートシステムを利用して、当店のような物販販売業者が商品を登録してネット通販サイトを作るんですよね。
最近だと香取慎吾がTVCMでやっているコレとか有名ですね

確かにフツーの物販とかなら、こういったどんな商品にも比較的柔軟に対応できるカートシステムっていうのは、カンタンにネット通販サイトを作るコトが出来るのですが、中古のアナログレコードのネット通販ってコトを考えると、かなり機能不足なんですよね。
例えば、レコード通販にとって最重要となる試聴機能とかは実装がとても難しいんですよね。
その上に、当店の場合は、アナログレコードを見やすく、そして買い物しやすくするためにあんな機能 & こんな機能、文字の大きさはコレで、文字の行間はコレくらい、画像の配置はこんなカンジに、買い物する時はこういった流れで、お支払いに関してはナンちゃらPayが利用できるように、会員登録はカンタンに・・・といった、カートシステム運営会社が想定している何倍もの機能を搭載したいっていう要望がテンコ盛りにあるワケです。
もうそうった追加機能は、実装できないっていうショッピングカートもあれば、比較的フレキシブルに対応できるカートシステムもあるのですが、カートシステム会社がフレキシブルに対応可能でもそれらの機能を実際に開発してテストして使えるトコロまでやってくれないのです。
じゃあ、ダレがやってくれるのかというと、専門のホームページ制作会社さんにオーダーメードで希望する機能を作ってもらうのですが、コレはなかなかムズいんですよ・・・と、オイラはどれくらいソレ等の開発がタイヘンなのかは、実際には解りませんが・・・。

そうやって中古レコードの販売に特化したネット通販サイトを作るのですが、実際に新たに開発した機能をカートシステムに組み込むとナンダカンダと細かなトラブルとか修正箇所が出てきてホント、うまくイカないんですよね。
今回のリニューアルで結構、問題となったのがズバリ「店頭受け取り」なんです。
まぁ〜当たり前なのですが、ネット通販のサイトなので「通販」のためのホームページになるのですが、店頭受取って通販じゃないですよね・・・コレ。
で、コレまでは本来、ネット通販では「店頭受け取り」って出来ない仕様だったのを店頭受け取りのボタン等を比較的カンタンに搭載できるカートシステムをつかっていたのですが、今回のリニューアルに使うコトになったカートシステムは、「店頭受け取り」の考え方そのものが当店が想定する「店頭受け取り」と大きく異なっていたんですよね。
カートシステム側の「店頭受け取り」って商品を購入して(要するに代金が支払い済)で、発送しないで支払い済のレコードをただ単にお客さんが渋谷の当店へ訪れて商品を取りに来るという概念なのです。
だけど、コレまでの当店の経緯から「店頭受け取り」って渋谷の当店へお客さんが訪れた際に商品の受け取り時に代金をお支払いいただくいう購入の仕方なんですよね。
まぁ〜カンタンに表現するとコレは「店頭受け取り」ではなくって「商品のお取り置き」になるんです。
コレ、ホントにお店側とお客さん側という人と人とのやり取りだとまったく全然問題のないやり取りなんですよね・・・。
要するに「今度お店に伺うんで〇〇のレコードおいといてください」
「ハイ〜わかりましたっ!」ってコレだけのコトなのですが、この間にネット通販というシステムを介在させるとトタンにこの単純なやり取りがフクザツになってしまうという・・・。
まぁ〜でも考え方によっては、「商品の取り置き」というよりもカートシステム側の解釈の方が今風というかスマートなカンジがしますケドね。

また今回リニューアルに利用しているカートシステムは、海外の会社が運営しているカートシステムなのですが、そもそも海外では「代引き」というサービス自体があまりメジャーではないようで日本独特の商習慣である代引き決済が機能としては備わっているのですが少々クセのありカンジなんですよね。
カンタンに説明すると商品と配送料に代引き手数料が合算されないという仕様なんですよね。
レコードと配送料をあわせて1万円って表示だったハズなのに代引き時の支払額が手数料350円が加算されれ1万350円だった・・・「ナンだコレ?間違ってるやんけっ!」ってなりそうな予感。
まぁ〜最近は、代引きの割合もかなり少なくなってきてはいますが、当店でもこのキャッシュレス全盛のご時世ですが今でも3割くらいのお客さんが代引きをご利用されています。
なのでクセのある代引き決済もナンとか利用できるようにしてはいます・・・しかし、しばらくはコレ、混乱するんだろうなって気がしますね・・・。

NOTORIOUS B.I.G. feat. PUFF DADDY & MASE / MO MONEY MO PROBLEMS
NOTORIOUS B.I.G. feat. PUFF DADDY & MASE / MO MONEY MO PROBLEMS の試聴
next recordsのサイトでNOTORIOUS B.I.G.のレコードを探してみる

果たして、まだ少し大丈夫なのか?イケるのか?って不安があるのですが、今週の更新はどうなるのか・・・。
ちょっと客観的な視点でこのブログ記事を書いているワケですが、実をいうと数日前からリニューアルするホームページのチェック作業でかなり忙殺されていて寝不足 & 気持ちが焦っているという体力的にも精神的にも結構フクザツな心境であります。
果たして見事、パンパカパーーーーーン♪って新しくなったnext recordsの通販サイトのお披露目が出来るのか・・・?
乞う、ご期待っ!?(笑)

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archiebell_dontletlovegetyo
先日、当店スタッフと「レコードって、ナンか最近、オシャレなアイテムの象徴みたいになってるよなぁ〜」って、ハナシをしていました。
というのも、「広告のためにお店で撮影させて欲しいのですが・・・」って広告代理店や制作会社から時々、連絡があったり、そういった専門の業者さんだけでなく、フツーの一般ピープルな人も店内でレコードを掘っている様子をスマホで撮影したりというシーンをホント、見かけるコトが多くなりました。
オイラは、ファッション誌とかTVとか、あまり見ないので実際どれくらいの頻度でアナログレコードやレコードが再生されているシーンがそういった広告媒体にイメージとして採用されているのかワカラナイですが、まぁまぁの頻度で「店内で撮影させて欲しい」って当店のような小さなレコード店にも広告関係の人から連絡が入るので相当な露出になっているのかもしれませんね。

少し前にもこのブログで紹介しましたが、ウイスキーのCM

だけど、このCMのようにトーンアームを無造作にレコード盤の上に置いちゃうシーンを見たりすると・・・
「大勢のスタッフがCM制作に携わっているにも関わらずダレも誤りを指摘しないんかいっ!」って思っちゃいます(笑)
タブン、本当にCM制作に関わっている人、全員が今までレコードを実際にプレイしたコトないんでしょうね・・・でも、「レコードって今、人気みたいだよね、ソレにナンかオシャレっぽいし・・・」っていうあくまでもイメージだけでアナログレコードがプレイされるシーンが採用されちゃったのかもしれませんね。

で、またもや立て続けにこんなCMを見かけました。

夫役に小栗旬、妻役に中村ゆり という超ゴーカな出演で、上記で紹介した同じくウイスキーのCMです。
しかしながらコチラは、かなりというか、ガッツリとレコードとレコードが再生されるシーンにフォーカスが当てられた内容です。
夫「レコードと届いたんだ」
妻「その笑顔、さては良いの見つかった?」
夫「分かる?(ニヤリ)」
って、一緒にソファに座ってシッポリと二人でレコードを聴きながらハイボールを嗜む・・・。
ぐわぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!ナンだーーーーっ!?コレっ!
羨ましスギるっ!
レコードを買い続けて40年以上経ちますが、今まで一度たりともこんなコト、経験したコトがナイっ!(笑)
イケメンの夫に美人妻、オシャレなインテリアでまとめられた広く美しい部屋でソファでレコードを聴きながらハイボールを片手に二人が出会った時のコトについて語り合う・・・。
というか・・・こんなの実際にありえるのかっ!?って思っきりそっちの方にツッコミを入れてしまいます(笑)
妬み?コレ、カンゼンに妬みでしょ・・・(笑)
世の中の既婚者の多くは、大好きなレコードを如何にして妻にバレないように買うかってコトに苦心している中で奥さんに「良いの見つかったの?」ナンてそんな羨ましいコト、訊かれたことナイわっ!(笑)
通販なんかでレコードを買おうものなら「また買ったの?」とか「ちょっとっ!代引きならちゃんとお金用意しておいてよっ!(怒)」ってチクチクと言われるのがいつものパターンですよね。
実際、当店でもお客さんからご注文いただいたレコードを自宅へ送らないで宅配便のセンター止指定にして欲しいって依頼が結構な割合であるので推測ですが、レコードを買ったコトを嫁バレしないように・・・って気持ちが少なからずあるような気がします。
とはいってもレコードを買えば確実に増えていくので買ったコトを内緒にしていても1年、2年と時間の経過と共にレコード・コレクションの枚数がドンドン増えていくから必ず、バレてしまうんですケドね。
このCMもホント現実離れしたあくまでもCM上の演出だとは解っているのですが・・・「こうあって欲しいっ!」ってレコード好きな夫の理想がナンだか見え隠れしていうような気もしますね〜。
もしかしたらこの演出を考えた人もレコード好きなのかもしれません。

makers-imag
CMのワンシーンを切り取ってみたのですが、コレ、撮影セットだと思うのですがなかなかシッカリと作り込んでいますね。
結構、大きい3ウェイスピーカーにプリメインアンプ、木目調のレコードプレーヤ、右下のレコードコレクションの枚数はタブン200枚位ありそうですね。
壁面にはジャケットのディスプレイ、オーディオ・ラックにはヘッドホン&スタンドまで置いています。
スピーカーは、ウーファーのマウントからするとタブンYAHAMAのNSシリーズのようですね。
yamaha_speaker
アレ?スピーカー見ていて気がついたのですが、ウーファーとスコーカーのセンター・キャップの部分、コレ・・・ヘコんでいるようですね〜(笑)
ん〜このスピーカーのセンターキャップの膨らみってナゼか触って凹ましちゃうコト多いですよね〜本能的に人間は、部分的にポチっと膨らんでいるトコロを見ると押してみたくなるようです。
まぁ〜スピーカーのセンターキャップの凹みを指摘するのもオイラくらいだと思いますが・・・(笑)

はじめて見たCMで瞬時に「こんな美味しすぎる状況ってありえんっ!」って思っちゃったオイラなのですが、このコトを調べているとTwitterでもこのCMが話題になっていました。
「レコード趣味の人が奥さんに「いいの見つかった?」って言われて一緒に聴くCMあるけど実態はだいたいこれ」

「実態との乖離が大き過ぎる」っていうコメントは、オイラも同感ですね〜(笑)
圧倒的な「詰められました」「怒られています」の声 ・・・っていう見出しもレコードマニアの間ではアルアルかもしれませんね〜。
まぁ〜タブン、レコードの枚数も2〜300枚くらいであればソレホド、奥さんからの強い圧はナイと思うのですが、如何せんレコード・コレクションって2〜300枚では収まり切らないんですよね。
たいてい奥さんにこの手のハナシで突っ込まれるのは、コレクション枚数がもっと多い人だと思うのです・・・例えば1000枚超えとかね。
増える枚数は月に数枚でも年月を重ねていくと、ン百枚・・・ン千枚のコレクションに確実に増殖していくワケですから。
はじめは「へ〜レコードを聴くなんて良い趣味ね」ナンて肯定的な印象だった奥さんも部屋に大量に置かれているレコードコレクションを見て「え?また買ったの?」ってなっちゃうんでしょうね。
いまでは、レコード店を営んでいるオイラでさえも、奥さんとの約束でゼッタイにレコードは自室から溢れさせてイケないっていう鉄の掟がありますしね(笑)

ARCHIE BELL & THE DRELLS / DON'T LET LOVE GET YOU DOWN
ARCHIE BELL & THE DRELLS / DON'T LET LOVE GET YOU DOWN の試聴
next recordsのサイトでARCHIE BELL & THE DRELLSのレコードを探してみる

このCMでは、レコード & オーディオをリビング・ダイニングに置いてますよね。
で、アイランドキッチンにいる奥さんとの会話・・・。
まぁ〜実際、羨ましいな〜と思いつつもカビっぽい古いレコードが積み上がった部屋でご飯食べるのはちょっと・・・気がひけるかも(笑)

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