あけましておめでとうございます。
今年も、「やべぇ~!!この盤っ!」って思えるタイトルを全力で世界中から探してお店に並べるコトが出来るようがんばりますのでよろしくお願いします。
今年も、「やべぇ~!!この盤っ!」って思えるタイトルを全力で世界中から探してお店に並べるコトが出来るようがんばりますのでよろしくお願いします。
「お正月のnext. records」
ま~毎年この時期になると10年前くらいの正月時期の渋谷のレコード屋街は、争奪戦だったコトを思い出します。
このブログで散々このコトについては、書き倒しましたので今更ですが・・・。
やっぱりあの頃の、クレージーさはハンパない状態でしたからね~ホントに一生脳裏に焼きついているってカンジです。
2014年のお正月時期は、どういうワケがお店をやっている側もビビっちゃう位、通販で山ほどオーダーを頂いて、その日のうちの発送にてんてこ舞いだったのを反省して、今年はキッチリしようって大量の通販オーダーが入っても対応出来るように時間に余裕を持って構えていたのですが、結果去年のようなてんてこ舞いになる程の状態にならずちょっと肩透かしでした・・・orz
まぁ~世間の状況なんかを鑑みても2014年よりも2015年の方がレコードにまつわる状況は多少エキサイティングになっていると思ったのですが、期待していたほどではなくってカンジでした。
出来ることなら、過労でぶっ倒れるくらいまで、レコードの梱包をしたかったのですが・・・笑
お客さんがどういったタイミング、どんなレコードを、どれだけ買ってくれるのかっていうことは、10年以上中古レコード専門の販売をやっているにも関わらず、まったく予測不能というのも情けないハナシです・・・。
なので、2015年のレコードの売れ行きはどうなるんだろう・・・なんてコトは、トーゼン解らず・・・というワケであります。
だけど、レコード店がバッタンバッタン閉店した数年前のコトを思えばそれ以上は、ナイんじゃないのか?・・・ナンて楽天的な考えなんですけどね。
ま~毎年この時期になると10年前くらいの正月時期の渋谷のレコード屋街は、争奪戦だったコトを思い出します。
このブログで散々このコトについては、書き倒しましたので今更ですが・・・。
やっぱりあの頃の、クレージーさはハンパない状態でしたからね~ホントに一生脳裏に焼きついているってカンジです。
2014年のお正月時期は、どういうワケがお店をやっている側もビビっちゃう位、通販で山ほどオーダーを頂いて、その日のうちの発送にてんてこ舞いだったのを反省して、今年はキッチリしようって大量の通販オーダーが入っても対応出来るように時間に余裕を持って構えていたのですが、結果去年のようなてんてこ舞いになる程の状態にならずちょっと肩透かしでした・・・orz
まぁ~世間の状況なんかを鑑みても2014年よりも2015年の方がレコードにまつわる状況は多少エキサイティングになっていると思ったのですが、期待していたほどではなくってカンジでした。
出来ることなら、過労でぶっ倒れるくらいまで、レコードの梱包をしたかったのですが・・・笑
お客さんがどういったタイミング、どんなレコードを、どれだけ買ってくれるのかっていうことは、10年以上中古レコード専門の販売をやっているにも関わらず、まったく予測不能というのも情けないハナシです・・・。
なので、2015年のレコードの売れ行きはどうなるんだろう・・・なんてコトは、トーゼン解らず・・・というワケであります。
だけど、レコード店がバッタンバッタン閉店した数年前のコトを思えばそれ以上は、ナイんじゃないのか?・・・ナンて楽天的な考えなんですけどね。
「まさかのレコードマップが復活!」
年始めからレコード絡みのニュースを探っていて気がついたのですが、2012年を最後に休刊となっていた「レコード+CDマップ」通称「レコードマップ」が2014年の12月末頃に復活しましたね。
2012年の休刊の時にもこのブログで関連するエントリーを書きましたがあれから2年半くらいで復活したワケです。
その時のエントリーはコチラ「レコードマップが最終号」
書籍業界では、通常「休刊」というのは実質「廃刊」と同じ意味だということをナニかで読んだ記憶があるのですが、レコードマップはホントに休刊だったということですね~。ちょっと復活の時期が、早いような気もしないワケでは、ナイのですが・・・。
そうですね~2012年のレコードマップの休刊当時と比べると世の中的には、アナログレコードを取り巻く状況は、わずかだとは思いますが多少好転しているような雰囲気がナンとなくあるような印象ですからね。
レコードマップ2015年版というコトを謳うのであれば1年先をちょっと見通して2015年とか2016年のコトを考えれば、「今、復活しなきゃ!」ってなったのかも知れませんね。
オイラは中身はまだ見ていないのですが、通常の紙の書籍と今回は電子書籍でも展開するってサイトには書いていました。
しかも、地域エリアごと購入可能なような電子書籍になるようです。
どんなカンジになるんでしょうかね?
オイラも時代の波にのって何冊か電子書籍を購入したコトあるのですが、電子書籍ってもうホント、紙の紙面がただスマホやタブレットの画面に映しだされている状態になったモノがほとんどで、「電子書籍ならでは!」みたいなものってまだ見たコトナイんですよね。
例えば、今回のレコードマップにしても紹介しているレコードショップのURLの部分をタップすればそのお店のWEBサイトを表示出来るとか、お店のMAP部分をタップすればGoogle MAPが開いて現在位置からどうやってそのお店へ行くコトが出来るか・・・なんて判るようになればイイのにな~って思うんですケドね。
まぁ~ナンにせよレコード絡みでイイニュースというか話題があるのってイイコトだと思います。
年始めからレコード絡みのニュースを探っていて気がついたのですが、2012年を最後に休刊となっていた「レコード+CDマップ」通称「レコードマップ」が2014年の12月末頃に復活しましたね。
2012年の休刊の時にもこのブログで関連するエントリーを書きましたがあれから2年半くらいで復活したワケです。
その時のエントリーはコチラ「レコードマップが最終号」
書籍業界では、通常「休刊」というのは実質「廃刊」と同じ意味だということをナニかで読んだ記憶があるのですが、レコードマップはホントに休刊だったということですね~。ちょっと復活の時期が、早いような気もしないワケでは、ナイのですが・・・。
そうですね~2012年のレコードマップの休刊当時と比べると世の中的には、アナログレコードを取り巻く状況は、わずかだとは思いますが多少好転しているような雰囲気がナンとなくあるような印象ですからね。
レコードマップ2015年版というコトを謳うのであれば1年先をちょっと見通して2015年とか2016年のコトを考えれば、「今、復活しなきゃ!」ってなったのかも知れませんね。
オイラは中身はまだ見ていないのですが、通常の紙の書籍と今回は電子書籍でも展開するってサイトには書いていました。
しかも、地域エリアごと購入可能なような電子書籍になるようです。
どんなカンジになるんでしょうかね?
オイラも時代の波にのって何冊か電子書籍を購入したコトあるのですが、電子書籍ってもうホント、紙の紙面がただスマホやタブレットの画面に映しだされている状態になったモノがほとんどで、「電子書籍ならでは!」みたいなものってまだ見たコトナイんですよね。
例えば、今回のレコードマップにしても紹介しているレコードショップのURLの部分をタップすればそのお店のWEBサイトを表示出来るとか、お店のMAP部分をタップすればGoogle MAPが開いて現在位置からどうやってそのお店へ行くコトが出来るか・・・なんて判るようになればイイのにな~って思うんですケドね。
まぁ~ナンにせよレコード絡みでイイニュースというか話題があるのってイイコトだと思います。
「世界的にアナログレコードの売上は増加傾向」
コレも年末に伝えられたニュースです。
「米国でアナログレコード売上が前年比49%増加、プレス工場を構えるインディーズレーベルが出現」
ん~まぁ新譜のハナシなので、個人的にはイマイチ反応が鈍いんですけどね。
こういったニュースを読むたびに思うのですが、レコードが売れているコトがなぜニュースになるんだろうってコトです。
あるアーティストのタイトルが売れているというのは、ニュースになるのがよく分かるのですが、上で紹介しているニュースは、そういった固有の曲ではなくってレコードっていうメディアのハナシです。
モチロン、わかっていますよ。アナログレコードっていう化石みたいな既に世の中的には、過去のメディアが再び注目を集めている!というのがニュースとして価値があるっていうのは・・・。
オイラもそうなのですが、ある事象や現象っていうのは、ナニかそれなりの理由があってそうなっているワケなのですが、今のアナログレコードの状況ってタブン、「なぜ、今アナログレコードが人気なのか・・・」っていうその理由付けがあまり解りにくいと思うんですよ。
急に加速した音楽のデジタル化の波の揺り戻しであるとか、カタチあるものを大切にしたいとかそれっぽいコトはナンとなくあると思うのですが、それもナンとなくそう思うっていうだけで明確な答えじゃない様な気がします。
ナンていうか、「レコードが今、なんでちょっと話題になっているのか?」っていうのはイメージではそれとなく理解しているのですが、明確な理由を言語化すのはちょっと難しいみたいなカンジでしょうか。
2014年、この「渋谷レコード店日記」でもアナログ・レコード人気のコトは話題として度々書いたのですが、前回のレコード人気が今よりはるかに高かった時期にはそういったコトはあんまり話題にもならなかったような気がするんですよね。
でも実際は、今よりはるかに多くの人がレコードを買っていたし、新譜のリリースも多かったのは事実ですからね。
ナンか、その時の状況と、今の状況を比べると結構、その差はあるような気がしますけどね・・・。
今年も、2014年以上にアナログレコードの話題が増えるのでしょうかね~。
コレも年末に伝えられたニュースです。
「米国でアナログレコード売上が前年比49%増加、プレス工場を構えるインディーズレーベルが出現」
ん~まぁ新譜のハナシなので、個人的にはイマイチ反応が鈍いんですけどね。
こういったニュースを読むたびに思うのですが、レコードが売れているコトがなぜニュースになるんだろうってコトです。
あるアーティストのタイトルが売れているというのは、ニュースになるのがよく分かるのですが、上で紹介しているニュースは、そういった固有の曲ではなくってレコードっていうメディアのハナシです。
モチロン、わかっていますよ。アナログレコードっていう化石みたいな既に世の中的には、過去のメディアが再び注目を集めている!というのがニュースとして価値があるっていうのは・・・。
オイラもそうなのですが、ある事象や現象っていうのは、ナニかそれなりの理由があってそうなっているワケなのですが、今のアナログレコードの状況ってタブン、「なぜ、今アナログレコードが人気なのか・・・」っていうその理由付けがあまり解りにくいと思うんですよ。
急に加速した音楽のデジタル化の波の揺り戻しであるとか、カタチあるものを大切にしたいとかそれっぽいコトはナンとなくあると思うのですが、それもナンとなくそう思うっていうだけで明確な答えじゃない様な気がします。
ナンていうか、「レコードが今、なんでちょっと話題になっているのか?」っていうのはイメージではそれとなく理解しているのですが、明確な理由を言語化すのはちょっと難しいみたいなカンジでしょうか。
2014年、この「渋谷レコード店日記」でもアナログ・レコード人気のコトは話題として度々書いたのですが、前回のレコード人気が今よりはるかに高かった時期にはそういったコトはあんまり話題にもならなかったような気がするんですよね。
でも実際は、今よりはるかに多くの人がレコードを買っていたし、新譜のリリースも多かったのは事実ですからね。
ナンか、その時の状況と、今の状況を比べると結構、その差はあるような気がしますけどね・・・。
今年も、2014年以上にアナログレコードの話題が増えるのでしょうかね~。
LIGHT OF THE WORLD / I CAN'T STOP
LIGHT OF THE WORLD / I CAN'T STOP の試聴
next recordsのサイトでLIGHT OF THE WORLDのレコードを探してみる
LIGHT OF THE WORLD / I CAN'T STOP の試聴
next recordsのサイトでLIGHT OF THE WORLDのレコードを探してみる
まぁ~だけど、2015年もまだまだレコードのハナシは続きそうですね~。
ナンダカンダ、「売上どうしよっ!!」とか「仕入れがタイヘンだ!」「円安キビシー!!!」なんてボヤきまくっていたnext. recordsも今年でお店を営んで15年目ですからね~。
とりあえず、今でもレコード屋営んでいられるっていうのも、レコードをいまだ愛でて聴いていただけるレコード好きな人がいるお陰ですからね~。
今年も、よろしくお願いします!
ナンダカンダ、「売上どうしよっ!!」とか「仕入れがタイヘンだ!」「円安キビシー!!!」なんてボヤきまくっていたnext. recordsも今年でお店を営んで15年目ですからね~。
とりあえず、今でもレコード屋営んでいられるっていうのも、レコードをいまだ愛でて聴いていただけるレコード好きな人がいるお陰ですからね~。
今年も、よろしくお願いします!
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