あーホントに買っても買っても次々と
欲しいレコードが出てくるんですよ。
オイラはnext recordsを始めてから、
「レア盤や人気盤とは一線をおこう」って決めて
そういったレコードをコレクションするのを辞めたんです。
だってそうしないと、お店に入荷したレコードで
イイのがあれば片っ端から先抜きして
自分のモノにしちゃうしね~。
まぁ、そこはビジネスとしてちゃんと割り切らないと
いけないなぁと心に決めたワケです。
だけどnext recods的に商品価値が低いレコードで
オイラがイイなって思うレコードに関しては見かけたら、
ちょこっと買ったりしてるんです。
気に入っている曲のレコードなんで、
しょっちゅう聴いてるのかというとそうでもなかったりします。
じゃ、「買わなくてもいいんじゃないか」と
思えるんだけどそうじゃないんです。
見直になかったらダメなんですよ。
好きなときにいつでも聴ける安心感とか、
好きな音楽のレコードを自分が持っているという満足感が
必要なんでしょうね。
たま~に思うコトがあるんですよ。
スゴい枚数のレコード、例えば1万枚とかのレコードを
コレクションしている人いるじゃないですか。
「今日から持っているレコードを全部聴こう!」って
思ったとしたら一体どれだけ時間がかかるんだろ~
なんて思うんですよ。
もう、自分が一生涯使える時間をオーバーするくらい
レコードを持ってるなんて冷静に考えれば、
「おかしい・・・」の何モノでもないと思うのですが、
オイラを含めてレコード好きはそんなコト全然
アタマにないですからね。
だけど、レコードって買っても買っても次々と
欲しいレコードが出て来るし、
欲しいレコードを手に入れたその時は、一時的に
自分の欲求は満たされたような気になるんだけど
「あのレコード持ってないんだよな~」 って
思うとすぐに欲求不満になっちゃうんだよなぁ。
これって終わりはないんですよ。
そして極めるコトも不可能なんですよね。
チョ~ビックネームのDJの人で、持っているレコードの数
10万枚以上の人でも、いまだにレコード屋に足繁く通って
レコードを掘ってますからね。
傍目から見て
「もうあの人位になったら持ってない
レコードなんてないんだろう。イイな~」
って思うかも知れないけど当の本人は、
全然満たされてなくて、まだまだ欲しいレコードは
ワンサカあるんだと思いますよ。
「あのレコードが欲しい~」って
気持ちの部分だけを見れば、持っているレコードの数が
100枚の人も10万枚の人も差がなく同じだと思いますよ。
nextも参加しているサウンドファインダーの主宰 needel in the grooveさんが
よく「ヴァイナルジャンキー」ってコトバを使うんだけど、
ホントにレコードをコレクションするコトって
中毒になるんだと思いますね。
ちょっとしたコトがキッカケで、自分から
「ヴァイナルジャンキー」になる人もいれば、
友達や他人の影響で気が付けば、「ヴァイナルジャンキー」に
なった人もいるでしょう。
「ヴァイナルジャンキー」ってタダの音楽好きとは違うと
オイラは思ってるんですよ。
CDでしか音楽の聴き方を知らない人が多い中で、
「レコードで聴く音楽の良さやプレイする楽しさ、
好きな音楽のレコードを手に入れる喜び」なんてコトを
知ってしまうとCDで聴くだけの音楽に満足出来ないですよね。
今回紹介するのは
TEARS FOR FEARS / HEAD OVER HEELS
オイラが上で述べた「next recods的に商品価値が低いレコード」です。
「他人には絶対解らないけど個人的な思い入れで好き」っていうのも
ま~レコードの面白いところですね。
友達の家に行って、
「この曲ヤバイんだよ~」
と聴かされるレコードで、
「なんじゃこれ???全然良くないヨ」って
思うのもあると思いますが、聴かしてくれている友達に悪いので
「イイね~」なんて差し障りのない感想言ったりすることもありますね。
その曲にこだわりや思い入れが強くなればなる程、
他人には理解できにくくなるんでしょ~。
このレコードは、1985年のリリースです。
オイラは当時、思っきりNEW WAVE少年だったので、こういうの
マジ好きなんですよ。
TEARS FOR FEARSもデビューの時から聴いてますね。
このTEARS FOR FEARSは、EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLDって曲の方が
NASのRULEにネタとして使われたのでHIPHOP系の人には知られていますね。
実はTEARS FOR FEARS / SOWING THE SEEDS OF LOVEって曲の12"を
探してるんですよ。
10年位前から何回か見ているんですが、「次回、次回」って
後回しにしていて気がついたら全然見なくなっちゃいました。
渋谷ではこういったNEW WAVE系の12"を探すのは、
ちょっと困難なのですよ。どうしてもBLACK や DANCE系の
お店が多いので白人のPOP系のレコードは見つけにくいんですよね。
LPはどっちゃりありますけどね。
HEAD OVER HEELSも良い曲なんだけど、SOWING THE SEEDS OF LOVEも
良い曲なんだよな~。
「SOWING THE SEEDS OF LOVEの12"欲しい~!」
「絶対に見つけてやるっ!」って心に決めたのでした。
このブログは、渋谷のnext. recordsが運営しています。
http://www.nextrecordsjapan.com
欲しいレコードが出てくるんですよ。
オイラはnext recordsを始めてから、
「レア盤や人気盤とは一線をおこう」って決めて
そういったレコードをコレクションするのを辞めたんです。
だってそうしないと、お店に入荷したレコードで
イイのがあれば片っ端から先抜きして
自分のモノにしちゃうしね~。
まぁ、そこはビジネスとしてちゃんと割り切らないと
いけないなぁと心に決めたワケです。
だけどnext recods的に商品価値が低いレコードで
オイラがイイなって思うレコードに関しては見かけたら、
ちょこっと買ったりしてるんです。
気に入っている曲のレコードなんで、
しょっちゅう聴いてるのかというとそうでもなかったりします。
じゃ、「買わなくてもいいんじゃないか」と
思えるんだけどそうじゃないんです。
見直になかったらダメなんですよ。
好きなときにいつでも聴ける安心感とか、
好きな音楽のレコードを自分が持っているという満足感が
必要なんでしょうね。
たま~に思うコトがあるんですよ。
スゴい枚数のレコード、例えば1万枚とかのレコードを
コレクションしている人いるじゃないですか。
「今日から持っているレコードを全部聴こう!」って
思ったとしたら一体どれだけ時間がかかるんだろ~
なんて思うんですよ。
もう、自分が一生涯使える時間をオーバーするくらい
レコードを持ってるなんて冷静に考えれば、
「おかしい・・・」の何モノでもないと思うのですが、
オイラを含めてレコード好きはそんなコト全然
アタマにないですからね。
だけど、レコードって買っても買っても次々と
欲しいレコードが出て来るし、
欲しいレコードを手に入れたその時は、一時的に
自分の欲求は満たされたような気になるんだけど
「あのレコード持ってないんだよな~」 って
思うとすぐに欲求不満になっちゃうんだよなぁ。
これって終わりはないんですよ。
そして極めるコトも不可能なんですよね。
チョ~ビックネームのDJの人で、持っているレコードの数
10万枚以上の人でも、いまだにレコード屋に足繁く通って
レコードを掘ってますからね。
傍目から見て
「もうあの人位になったら持ってない
レコードなんてないんだろう。イイな~」
って思うかも知れないけど当の本人は、
全然満たされてなくて、まだまだ欲しいレコードは
ワンサカあるんだと思いますよ。
「あのレコードが欲しい~」って
気持ちの部分だけを見れば、持っているレコードの数が
100枚の人も10万枚の人も差がなく同じだと思いますよ。
nextも参加しているサウンドファインダーの主宰 needel in the grooveさんが
よく「ヴァイナルジャンキー」ってコトバを使うんだけど、
ホントにレコードをコレクションするコトって
中毒になるんだと思いますね。
ちょっとしたコトがキッカケで、自分から
「ヴァイナルジャンキー」になる人もいれば、
友達や他人の影響で気が付けば、「ヴァイナルジャンキー」に
なった人もいるでしょう。
「ヴァイナルジャンキー」ってタダの音楽好きとは違うと
オイラは思ってるんですよ。
CDでしか音楽の聴き方を知らない人が多い中で、
「レコードで聴く音楽の良さやプレイする楽しさ、
好きな音楽のレコードを手に入れる喜び」なんてコトを
知ってしまうとCDで聴くだけの音楽に満足出来ないですよね。
今回紹介するのは
TEARS FOR FEARS / HEAD OVER HEELS
オイラが上で述べた「next recods的に商品価値が低いレコード」です。
「他人には絶対解らないけど個人的な思い入れで好き」っていうのも
ま~レコードの面白いところですね。
友達の家に行って、
「この曲ヤバイんだよ~」
と聴かされるレコードで、
「なんじゃこれ???全然良くないヨ」って
思うのもあると思いますが、聴かしてくれている友達に悪いので
「イイね~」なんて差し障りのない感想言ったりすることもありますね。
その曲にこだわりや思い入れが強くなればなる程、
他人には理解できにくくなるんでしょ~。
このレコードは、1985年のリリースです。
オイラは当時、思っきりNEW WAVE少年だったので、こういうの
マジ好きなんですよ。
TEARS FOR FEARSもデビューの時から聴いてますね。
このTEARS FOR FEARSは、EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLDって曲の方が
NASのRULEにネタとして使われたのでHIPHOP系の人には知られていますね。
実はTEARS FOR FEARS / SOWING THE SEEDS OF LOVEって曲の12"を
探してるんですよ。
10年位前から何回か見ているんですが、「次回、次回」って
後回しにしていて気がついたら全然見なくなっちゃいました。
渋谷ではこういったNEW WAVE系の12"を探すのは、
ちょっと困難なのですよ。どうしてもBLACK や DANCE系の
お店が多いので白人のPOP系のレコードは見つけにくいんですよね。
LPはどっちゃりありますけどね。
HEAD OVER HEELSも良い曲なんだけど、SOWING THE SEEDS OF LOVEも
良い曲なんだよな~。
「SOWING THE SEEDS OF LOVEの12"欲しい~!」
「絶対に見つけてやるっ!」って心に決めたのでした。
このブログは、渋谷のnext. recordsが運営しています。
http://www.nextrecordsjapan.com