2025年 2月にこんな記事を書きました。
レコード店の完全越境EC化へのロードマップ
要約すると小さなレコード店が越境EC化(海外向けオンライン販売)を目指す上での課題と対策についてナンやカンやと語っているっていう内容です。
この記事では、海外からの注文を受ける際に送料の設定がかなりフクザツになるってコトやレコードを海外へ輸出するにあたっての国内販売とは異なる税金の設定など・・・零細中古レコード店のオヤジのキャパシティをカンゼンに上回るスキルが求められるというコトに「どうすりゃ、イイんだぁ〜?」的になっているハナシです。
で、上記の記事を書いてから3ヶ月ホド経ちましたが、ナンとかNext Recordsのネットショップも海外デビューを果たすコトが出来ましたぁっ!
まぁ〜この記事を読んでいただいている人の99%は日本在住の人なのでレコード屋の海外通販なんてまったく縁もゆかりもないハナシだと思うのですが、零細中古レコード店主の自己満足なハナシを読んでやるよ・・・って人は、ゼヒよろしくお願いします。
上記に書いた海外の送料の件ですが、まぁ〜ホント、ややこしかったです。
一応、日本郵便のEMSっていう海外版の宅配便を使ってレコードを出荷しようと思っていたのですが、世界各国を5つのゾーンにエリア分けしてそれぞれのゾーンの重さあたりの送料を設定するというコトになります。
コレまでにも当店のWebサイトを見て「このレコードを購入したいんだケド、どうしたら買えるの?」ってカンジで海外からお問い合わせをいただくコトが度々ありました。
その時は、購入したいレコードのタイトル・送り先住所を訊いて、ソレを重さが何Kgになるのか測って郵便局のWebサイトで送料を調べてレコード代金+送料の合計金額をお知らせして、その金額でお客さんがOKであればお客さん宛にPaypalの請求書を送って、支払い手続きが完了したらレコードを梱包して出荷すると流れでした。
その一連のやり取りはメールでのやり取りになるのですが、はじめのお問い合わせを頂いてから出荷までに至るメールのやり取りが最低でも3〜4往復になるんですよね。
まぁまぁコレがかなり煩雑で手間と時間がかかるんですよ・・・。
でもね・・・今ってもうあんまりメールってチェックしないでしょ?人とのやり取りって基本、SNSのメッセンジャー経由が多いのでメールを送ってもなかなか返事が返ってこないんですよね。
で、何度もやり取りしているウチに、時間がかかってお客さん側も「このレコードが欲しいっ!」って当初は思っていた気持ちもその煩雑なやり取りで「メンドクセェ〜!」ってなってそのままオーダー自体が自然消滅になるコトがコレまでに何度もありました。
なので当店が目指したのは、国内でのネット通販の流れと同様に海外からのオーダーも購入〜支払い〜配送までをワンストップで行えるようにしようと思ったワケです。
そのためには、レコードの注文枚数に応じた送料が自動で計算される仕組みがどうしても必須だったんですよね。
今のカートシステムは、実によく出来ていてそういった商品の重量や送り先のごとに異なる送料の設定とかかなり自由度が高い設定をするコトが可能で、すでにそういった仕組み自体が組み込まれているんですよ。
だけど、実際にソレをウマく使いこなすとなるとかなりフクザツな設定が必要になります。
当店の場合だと、国内通販と海外通販を同じWebサイトで共用するので、国内向けの送料設定と海外向けの送料設定をする必要があったワケです。
国内向けは、購入金額が15000円以上だと送料無料というサービスを行っているのですが、海外向けだとサスガにソレは出来ないので送料無料はナシ、また国内向けだと来店受け取りができたりお支払いで後払いが利用できたりしたのですが海外向けだとソレはナシ・・・みたいな国内と海外の異なる条件をすべて設定しなきゃいけないっていうのが中古レコード屋のオヤジとしはコレまたアタマがパンクしそうになるワケです。
またコレまで国内ではカンケーなかったレコードの重さの設定を在庫しているレコードのすべてに設定する必要もあったり、時々ある2枚組や3枚組の重さ設定をしたり、レコードだけでなく梱包資材であるダンボールの重さも合計重量に加える必要があったりと結構フクザツなんですよね。
以前の記事「レコード店の完全越境EC化へのロードマップ」でも言及しましたが国内とは異なる消費税の扱いの設定もしなきゃイケなかったり、出荷の際の輸出申告書についても気をつける必要があったりとナニカとタイヘンでした。
しかしっ!そういった数々の困難を乗り越えてナンとか東京 渋谷の12インチシングル専門店 Next recordsは、海外通販デビューを果たすコトが出来ましたぁ〜!
店主としては正直、メチャ嬉しいっ!
フツーに考えたら、ネットショップの海外通販なんてそんなに珍しくないでしょう・・・って思われガチですが、確かにそれなりの規模感でビジネスをしているショッピングサイトでは海外通販なんて当たり前なのですが、当店のような零細レコード店にとっては、国内とはまた別の販路が開けたって考えられるんですよね。
しかも、ソレが世界規模という超どデカイ、マーケットです・・・そりゃあ期待しちゃいますよ。
今回の海外通販対応になったNext Recordsのショッピングサイト、サスガに日本語だらけじゃ海外から訪れる人にはキツイだろうというコトで多言語対応となりました。
ソレがコレ・・・

既にお気づきの人もいると思うのですが、コレまでの日本語に加えて英語・韓国語・台湾語・フランス語・スペイン語・ドイツ語という・・・ナンと7ヶ国語に対応という充実ブリ(笑)
トーゼンですがこの多言語対応は、自動翻訳で出来ています。
でもね・・・思ったんですよ・・・「自動翻訳ってまだまだおバカな翻訳するんでしょ」って。
しかしっ!そのオイラの認識は、もう数年前の古い認識だったコトを思い知らされたのでした。
この自動翻訳・・・メチャ進化しているんですよ・・・もう明らかに別次元のモノといってイイほどの出来栄えなんです。
以前、当店に海外から訪れたレコード・ディガーを同行取材している動画の撮影が行われたんですが、ソコで海外のレコード・ディガーさんはこんなコトをいっていました。
「すべてのレコードにインフォメーション・カードが付いてるのは日本だけだぜっ!」そうなんですよ・・・海外のレコード店では、日本では当たり前に付いているレコードの商品札って極めて稀有な存在なんですよね・・・しかもソコには、そのレコードのレコメンド・コメントが記載してあるというホスピタリティぶりっ!
この全レコードのコメントがついてあるという、日本ならではの「おもてなし」を海外のレコード好きな人にカンジていただきたいと思いコメント部分の多言語対応となりました。
で、そのコメントを自動翻訳化したのですが、正直自動翻訳に対して「とりあえずナンとなく雰囲気が伝わる程度くらいだろうな」ってカンジであまり期待していなかったのですが、コレがものスゴいレベルの完成度だったんですよね。
例えば、当店でのA TRIBE CALLED QUEST / SCENARIOの12インチシングルのコメントはこんなカンジで書いています。
----------
BUSTA RHYMESも参加した、荒削りでハードだけどノリは良いニュースクール!! 後にBUSTA本人が"AS I COME BACK"として蘇らせてます!! YOUNG DISCIPLESによるREMIXも収録のUK12"。
----------
この如何にも口語調なレコードのコメントを自動翻訳で英語にすると・・・
----------
This is a rough and hard, but fun new school song featuring Busta Rhymes! Busta later revived it himself as "As I Come Back"! This UK12 also includes a remix by Young Disciples.
----------
この自動翻訳の英語をさらに日本語に再翻訳させると
----------
バスタ・ライムスをフィーチャーした、ラフでハード、でも楽しいニュースクール・ソング!後にバスタ自身が「As I Come Back」として復活させた!このUK12にはYoung Disciplesによるリミックスも収録されている。
----------
どうですか?この完成度・・・当店のコメントをかなりのレベルで翻訳できていると思うのです。
コレ、英語だけなく他の言語でも同じレベルの翻訳を自動で出来ているんですよね・・・コレはもう、明らかに実用レベルにまで達していると思います。
他にも当店のWebサイトにアクセスしてくれるお客さんの自国通貨でレコードの代金や送料、合計金額が表示されるという仕組みを取り入れました。
コレは、渋谷の店頭で接客していてカンジるコトなのですが、日本円が自国通貨でイッタイいくらくらいなのかってよくわからない外国からのお客さんが意外と多いんですよ。
まぁ〜日本人だとUS$とか€だとかメジャーな通貨だとおよその金額のメドが判ると思うのですが、例えばフィリピンペソだとかマレーシアリンギットとかだと我々日本人だとサッと答えられないのと同じだと思うのです。
そういった買い物の際の代金の購入金額はわかりにくいっていう不便さは、やはりNGだと思ったので全世界の通貨でのお支払いが出来るようにしました。
まぁ〜会計処理的な売上の管理がタイヘンなのですが、結局クレジットカードでお支払いいただいた代金が入金されるのは、日本円なので最終的には問題ナイようなのでしばらくコレでいこうと思います。
CON FUNK SHUN / MS. GOT THE-BODY
CON FUNK SHUN / MS. GOT THE-BODYの試聴
next recordsのサイトでCON FUNK SHUNのレコードを探してみる
さぁ〜ようやく海外のお客さんが日本でのネット通販と同じようにレコードを購入できる器(うつわ)は、出来ました。
しかし、前回のブログ記事でも書きましたがどうやって当店の存在を大海原であるネットの世界から知ってもらえるのか・・・ですよ。
その時の記事は、コチラ
世界中にお店の存在を知ってもらいたい!
また、世界最大規模のレコードマーケットプレイスでもあるDiscogsの存在も忘れてはいけません。
Dsicogsという世界中からカンタンにレコードを購入するコトが出来るショッピングサイトがあるにも関わらず、日本の小さなレコード店のショッピングサイトであえてレコードを購入するメリットは・・・などなどそういった対策を今後、どうすればイイのか・・・今後の課題でもあります。
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。
レコード店の完全越境EC化へのロードマップ
要約すると小さなレコード店が越境EC化(海外向けオンライン販売)を目指す上での課題と対策についてナンやカンやと語っているっていう内容です。
この記事では、海外からの注文を受ける際に送料の設定がかなりフクザツになるってコトやレコードを海外へ輸出するにあたっての国内販売とは異なる税金の設定など・・・零細中古レコード店のオヤジのキャパシティをカンゼンに上回るスキルが求められるというコトに「どうすりゃ、イイんだぁ〜?」的になっているハナシです。
で、上記の記事を書いてから3ヶ月ホド経ちましたが、ナンとかNext Recordsのネットショップも海外デビューを果たすコトが出来ましたぁっ!
まぁ〜この記事を読んでいただいている人の99%は日本在住の人なのでレコード屋の海外通販なんてまったく縁もゆかりもないハナシだと思うのですが、零細中古レコード店主の自己満足なハナシを読んでやるよ・・・って人は、ゼヒよろしくお願いします。
上記に書いた海外の送料の件ですが、まぁ〜ホント、ややこしかったです。
一応、日本郵便のEMSっていう海外版の宅配便を使ってレコードを出荷しようと思っていたのですが、世界各国を5つのゾーンにエリア分けしてそれぞれのゾーンの重さあたりの送料を設定するというコトになります。
コレまでにも当店のWebサイトを見て「このレコードを購入したいんだケド、どうしたら買えるの?」ってカンジで海外からお問い合わせをいただくコトが度々ありました。
その時は、購入したいレコードのタイトル・送り先住所を訊いて、ソレを重さが何Kgになるのか測って郵便局のWebサイトで送料を調べてレコード代金+送料の合計金額をお知らせして、その金額でお客さんがOKであればお客さん宛にPaypalの請求書を送って、支払い手続きが完了したらレコードを梱包して出荷すると流れでした。
その一連のやり取りはメールでのやり取りになるのですが、はじめのお問い合わせを頂いてから出荷までに至るメールのやり取りが最低でも3〜4往復になるんですよね。
まぁまぁコレがかなり煩雑で手間と時間がかかるんですよ・・・。
でもね・・・今ってもうあんまりメールってチェックしないでしょ?人とのやり取りって基本、SNSのメッセンジャー経由が多いのでメールを送ってもなかなか返事が返ってこないんですよね。
で、何度もやり取りしているウチに、時間がかかってお客さん側も「このレコードが欲しいっ!」って当初は思っていた気持ちもその煩雑なやり取りで「メンドクセェ〜!」ってなってそのままオーダー自体が自然消滅になるコトがコレまでに何度もありました。
なので当店が目指したのは、国内でのネット通販の流れと同様に海外からのオーダーも購入〜支払い〜配送までをワンストップで行えるようにしようと思ったワケです。
そのためには、レコードの注文枚数に応じた送料が自動で計算される仕組みがどうしても必須だったんですよね。
今のカートシステムは、実によく出来ていてそういった商品の重量や送り先のごとに異なる送料の設定とかかなり自由度が高い設定をするコトが可能で、すでにそういった仕組み自体が組み込まれているんですよ。
だけど、実際にソレをウマく使いこなすとなるとかなりフクザツな設定が必要になります。
当店の場合だと、国内通販と海外通販を同じWebサイトで共用するので、国内向けの送料設定と海外向けの送料設定をする必要があったワケです。
国内向けは、購入金額が15000円以上だと送料無料というサービスを行っているのですが、海外向けだとサスガにソレは出来ないので送料無料はナシ、また国内向けだと来店受け取りができたりお支払いで後払いが利用できたりしたのですが海外向けだとソレはナシ・・・みたいな国内と海外の異なる条件をすべて設定しなきゃいけないっていうのが中古レコード屋のオヤジとしはコレまたアタマがパンクしそうになるワケです。
またコレまで国内ではカンケーなかったレコードの重さの設定を在庫しているレコードのすべてに設定する必要もあったり、時々ある2枚組や3枚組の重さ設定をしたり、レコードだけでなく梱包資材であるダンボールの重さも合計重量に加える必要があったりと結構フクザツなんですよね。
以前の記事「レコード店の完全越境EC化へのロードマップ」でも言及しましたが国内とは異なる消費税の扱いの設定もしなきゃイケなかったり、出荷の際の輸出申告書についても気をつける必要があったりとナニカとタイヘンでした。
しかしっ!そういった数々の困難を乗り越えてナンとか東京 渋谷の12インチシングル専門店 Next recordsは、海外通販デビューを果たすコトが出来ましたぁ〜!
店主としては正直、メチャ嬉しいっ!
フツーに考えたら、ネットショップの海外通販なんてそんなに珍しくないでしょう・・・って思われガチですが、確かにそれなりの規模感でビジネスをしているショッピングサイトでは海外通販なんて当たり前なのですが、当店のような零細レコード店にとっては、国内とはまた別の販路が開けたって考えられるんですよね。
しかも、ソレが世界規模という超どデカイ、マーケットです・・・そりゃあ期待しちゃいますよ。
今回の海外通販対応になったNext Recordsのショッピングサイト、サスガに日本語だらけじゃ海外から訪れる人にはキツイだろうというコトで多言語対応となりました。
ソレがコレ・・・

既にお気づきの人もいると思うのですが、コレまでの日本語に加えて英語・韓国語・台湾語・フランス語・スペイン語・ドイツ語という・・・ナンと7ヶ国語に対応という充実ブリ(笑)
トーゼンですがこの多言語対応は、自動翻訳で出来ています。
でもね・・・思ったんですよ・・・「自動翻訳ってまだまだおバカな翻訳するんでしょ」って。
しかしっ!そのオイラの認識は、もう数年前の古い認識だったコトを思い知らされたのでした。
この自動翻訳・・・メチャ進化しているんですよ・・・もう明らかに別次元のモノといってイイほどの出来栄えなんです。
以前、当店に海外から訪れたレコード・ディガーを同行取材している動画の撮影が行われたんですが、ソコで海外のレコード・ディガーさんはこんなコトをいっていました。
「すべてのレコードにインフォメーション・カードが付いてるのは日本だけだぜっ!」
この全レコードのコメントがついてあるという、日本ならではの「おもてなし」を海外のレコード好きな人にカンジていただきたいと思いコメント部分の多言語対応となりました。
で、そのコメントを自動翻訳化したのですが、正直自動翻訳に対して「とりあえずナンとなく雰囲気が伝わる程度くらいだろうな」ってカンジであまり期待していなかったのですが、コレがものスゴいレベルの完成度だったんですよね。
例えば、当店でのA TRIBE CALLED QUEST / SCENARIOの12インチシングルのコメントはこんなカンジで書いています。
----------
BUSTA RHYMESも参加した、荒削りでハードだけどノリは良いニュースクール!! 後にBUSTA本人が"AS I COME BACK"として蘇らせてます!! YOUNG DISCIPLESによるREMIXも収録のUK12"。
----------
この如何にも口語調なレコードのコメントを自動翻訳で英語にすると・・・
----------
This is a rough and hard, but fun new school song featuring Busta Rhymes! Busta later revived it himself as "As I Come Back"! This UK12 also includes a remix by Young Disciples.
----------
この自動翻訳の英語をさらに日本語に再翻訳させると
----------
バスタ・ライムスをフィーチャーした、ラフでハード、でも楽しいニュースクール・ソング!後にバスタ自身が「As I Come Back」として復活させた!このUK12にはYoung Disciplesによるリミックスも収録されている。
----------
どうですか?この完成度・・・当店のコメントをかなりのレベルで翻訳できていると思うのです。
コレ、英語だけなく他の言語でも同じレベルの翻訳を自動で出来ているんですよね・・・コレはもう、明らかに実用レベルにまで達していると思います。
他にも当店のWebサイトにアクセスしてくれるお客さんの自国通貨でレコードの代金や送料、合計金額が表示されるという仕組みを取り入れました。
コレは、渋谷の店頭で接客していてカンジるコトなのですが、日本円が自国通貨でイッタイいくらくらいなのかってよくわからない外国からのお客さんが意外と多いんですよ。
まぁ〜日本人だとUS$とか€だとかメジャーな通貨だとおよその金額のメドが判ると思うのですが、例えばフィリピンペソだとかマレーシアリンギットとかだと我々日本人だとサッと答えられないのと同じだと思うのです。
そういった買い物の際の代金の購入金額はわかりにくいっていう不便さは、やはりNGだと思ったので全世界の通貨でのお支払いが出来るようにしました。
まぁ〜会計処理的な売上の管理がタイヘンなのですが、結局クレジットカードでお支払いいただいた代金が入金されるのは、日本円なので最終的には問題ナイようなのでしばらくコレでいこうと思います。
CON FUNK SHUN / MS. GOT THE-BODY
CON FUNK SHUN / MS. GOT THE-BODYの試聴
next recordsのサイトでCON FUNK SHUNのレコードを探してみる
さぁ〜ようやく海外のお客さんが日本でのネット通販と同じようにレコードを購入できる器(うつわ)は、出来ました。
しかし、前回のブログ記事でも書きましたがどうやって当店の存在を大海原であるネットの世界から知ってもらえるのか・・・ですよ。
その時の記事は、コチラ
世界中にお店の存在を知ってもらいたい!
また、世界最大規模のレコードマーケットプレイスでもあるDiscogsの存在も忘れてはいけません。
Dsicogsという世界中からカンタンにレコードを購入するコトが出来るショッピングサイトがあるにも関わらず、日本の小さなレコード店のショッピングサイトであえてレコードを購入するメリットは・・・などなどそういった対策を今後、どうすればイイのか・・・今後の課題でもあります。
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。