雰囲気的にナニやら親しげにオイラにハナシてきます。
って、オイラ的には、一応、微笑みながらも「んんん・・・?」ってカンジだったのですが。
で、その外国人のお客さんが手に持っていたバックから3枚のレコードと取り出して「このレコードをキミは、いくらで買うコトが出来るの?」って訊いてきました。
まぁ〜要するに「レコード買取査定の依頼」です。
たまぁ〜になのですが、海外からお越しいただいたお客さんから買取査定のオファーってあるんですよね。
大体は、訪日した際に何度も当店でレコードを購入していただいているお客さんで、もう聴かなくなったレコードを当店へ買い取りに出して得たお金で再び、当店の在庫の中から欲しいレコードを買ってゆくというケースが多いのですケドね。
で今回、ご来店いただいたお客さんに関しては、イキナリの買い取り査定の依頼だったので「アレ?ナンでこの人、買取査定にウチへ来たんだろうな・・・」ってちょっと違和感をカンジていたんですよね。
当店では、レコード買取をフツーに行っているのですが、ソレはあくまでも国内へ向けてホームページやSNSを通じてちょっとしたプロモーションやっているんですよね。
イキナリ、海外から日本に来てはじめて訪れるレコード店へ「このレコードを査定してくれ」っていうパターンはフツーは、あり得ナイんですよね。
外国のお客さんからの買い取り査定ってやはりナン等かの前段階というか、ソコに至る経緯が必ずあるワケです。
そのお客さんは、3枚のレコードをオイラに見せながら「コレは、かなりレアなレコードだ!」とか「スーパー・クリーン・コンディションだ!」とか・・・かなり積極的なアピールをしてきます。
その3枚のレコードですがパッと見たカンジではオイラが、知らないタイトルだったので調べてみたトコロ、Hi-NRGのレコードでまぁまぁなレア度のレコードだったんですよね。
持ち込まれたレコードの市場価値とかニーズ、売れ行きなんかをオイラが調べている最中も当店に在庫しているレコードを手にとって「キミは、このレコードをいくらで買う?」とか「このレコードを、私は、5枚持っている」だとか・・・その他、イロイロと自分のコレクションやレコードの値段についてハナシかけてきました。
オイラは、そんなに英語が得意ではナイので、詳しい内容のコトは、よく判りませんが要するにコレクターにありガチな自慢みたいな内容のようです(笑)
ソコで、思い出したんですよね・・・その外国のお客さんのコトを。
半年くらいまでに閉店間際に当店へ訪れて、店内にディスプレイされているレコードを見て「キミは、このレコードをいくらで買ったんだ?」とか「私は、たくさんのレコードを持っている」とか、そういったハナシをして「レコードの買い取りは出来るのか?」って訊かれたんですよね。
モチロン、オイラは「イエス!ワタシは、あなたのレコードを買うコトが出来ます。」と言いました。
その時に、「販売価格のナン%の値段でキミは、買ってくれるの?」って訊かれたんですよね。
コレは、今回に限らずレコードの買い取りの際に、よく訊かれるコトなんですよね。
レコードの買い取り査定依頼をしようと思っている側のお客さん的な立場からすると買取査定に出すレコードが大体、どれくらいの金額になるのかってコトを事前に知りたいんでしょうね。
ん〜コレは、解ります・・・そう思うでしょうね・・・自分の持っているレコードをどれ位の値段で買ってくれるのかってコトですね。
レコード店によっては「このレコードは、この値段で買い取ります」というコトを具体的に明示しているレコード店もありますよね・・・いわゆる高額買取リストを作っているお店ですね。
この高額買取リストってホント、レコード店側からするとかなりレアなレコードでその「レコードを購入したいっ!」って思う人が多い人気盤であるコトんですよね。
要するに回転率が良いタイトルってコトですね。
多少高い目の買い取り査定額にしてもスグに売れて即現金化出来るっていうタイトルです。
そういったタイトルのレコードであれば、査定額もアップするってカンジですね。
今だと、シティ・ポップとかのレコードでしょうかね。
でも、世の中に流通しているレコードってソレこそ星の数ホドのタイトルが存在しています。
すべてのレコードの買い取り基準価格みたいなのってナイんですよね。
レコードを買取査定に依頼をしようと思っている人は、店頭価格が●●●●円ならば、大体□□%ぐらいの価格で買い取りしてもらえるだろう・・・って、思われるみたいですが、そのレコード店の在庫状況や売れ行きやお客さんのニーズ等によって変わりますからね。
大手中古レコード店や知名度のあるレコード店でも12インチシングルに関しては、あまり需要がナイみたいで買い取りの問い合わせをしても結構、塩対応されるようです。
当店に関しては、12インチシングル専門のレコード店なのでその部分に関しては他店よりも出来るだけガンバって査定させてもらいますが、はやり先に書いたようにニーズやレア度、回転率なんかを考慮して査定額をつけています。
で今回、外国からお持ち込みいただいたHi-NRGの3枚のレコードに関してナンですが、なかなかコレが難しいんですよね。
Discogs等で見たカンジではまぁまぁの値段が付けられているのでレア盤であるコトがうかがえます。
しかし、Wantしている人は、あまり多くはありません。
要するにコレは、極めてニッチなマーケットでは、まぁまぁのレア盤扱いとなっているのですが、そのタイトルのレコードを欲しい人と思っている人は、それホド多くない・・・ってレコードのようです。
当店は、レコードを仕入れて販売するという物販営業なので仕入れたレコードに販売に係る経費や利益をノセて販売価格を設定しているのですが、このまぁまぁレアだけどそれホド、ニーズの高くない3枚のレコードにまぁまぁの金額となるお金を払う特段のメリットをあまりカンジなかったんですよね。
その3枚のレコード、当店的に欲しいか or 欲しくないか って訊かれたら、喉から手が出るホド、欲しいレコードではありませんでした。
だけど、査定してくれって依頼されたら査定額を提示する必要があります。
でも心情的には、それホド欲しいレコードではナイのでそのアタリを鑑みた査定額をそのお客さんに伝えると
「ナンでそんなに安いの?」って言われたんですよね・・・ソレまで比較的上機嫌だったのがこのアタリからちょっとその人の顔色も変わってきました。
まぁ〜交渉事ですからね〜だけど、雰囲気的には、少し暗雲立ち込めてきたカンジです。
「コレ等のレコードは、日本ではニーズが多くないんだよ」って拙いオイラの英語で伝えると
「ソレは、おかしい・・・」ってちょっと意義を唱えるようなカンジになりました。
ソコからその人、少しコーフンしてきたようで早口の英語で「ワーーーっ!」っとナニやら言ってきます。
要するに、「正当な査定額でない」というコトを言っているんですよね。
ソレに対するオイラ側の査定額の根拠ってチャンとあってその説明をしようと思うのですが、オイラのポンコツな英語力では、その事情を上手く説明をするコトができませんでした。
「This is my buying price.」というコトしか言えませんでした。
結局、査定交渉は決裂しました。
一応、オイラも拙いポンコツ英語で言い方を変えて事情を説明したコトもナンとなく伝わったようで最終的には、握手をして別れるコトが出来たんですケドね。
でも、そのお客さんが帰った後にナンだかオイラの中にナンとも表現できないモヤモヤとした気持ちが残ったんですよね・・・。
買取査定の交渉が決裂したコトや一応、お客さんは表面的には納得して帰ったようなカンジですがタブン、心底は納得していないであろう様子だったコト等、一体どんな風になればお互いがWin-Winなカンジになったんだろう・・って思っちゃうんですよね。
このハナシ、極めてシンプルにすると
「このレコードを●円で売りたい」という人と「このレコードを□円なら買いたい」という人のやり取りでその金額がマッチングしなかったというダケのコトなんですケドね。
でもタブン、この金額のマッチングというコトだけでなく表面的には出ない交渉するニンゲンの心理的な部分のやり取りがお互いにあってその部分がナン等かのワダカマリとして残っているような気がします。
オイラ自身も「そのレコード、メチャ欲しいっ!」っていうワケではないんだケド、安くだったら仕入れたいな・・・っていう部分があったと思います。
レコードを持ってきた人も、これ等のレコードはマーケットでは比較的高額で販売されているのにオイラに安く買い叩かれそうになったみたいな気持ちもあったでしょう。
50 CENT ft. SNOOP DOGG & LLOYD BANKS & YOUNG BUCK OF G-UNIT / P.I.M.P.
50 CENT ft. SNOOP DOGG & LLOYD BANKS & YOUNG BUCK OF G-UNIT / P.I.M.P. の試聴
next recordsのサイトで50 CENTのレコードを探してみる
ナンでこんな気持になっちゃたんだろう・・・って帰宅する道中もずっと考えていたんですよね。
ナンか、お互いに得るものがまったくナシで時間とモヤモヤしたネガティブな気分だけが残るという状態になっちゃったという・・・ん〜コレは、もしかして元々こんなハナシなんてはじめからなかった方が良かったんじゃないかなって思うホドです。
買い取りの交渉自体が決裂したコト自体は、イイんですよ・・・ホント、ソレはお互いの価値観が合わなかったというだけですからね。
別の例えだと、レコード店に訪れた人がそのレコード店に欲しい物がなかったとか欲しい物は、あったけど値段が自分の予算と合わなかったのでナニも買わずにお店を出た・・・というコトと同じようなカンジですからね。
だけど、今回のコトは、両者ともナントモ言えない複雑な思いを残したまま別れたっていう部分なんでしょうね・・・って、オイラは、そう思っているケド、外国からレコードをわざわざ日本にまで持ってきたお客さんは、ナントモ思っていないかもしれませんが(笑)
ハナシが上手くまとまるに越したコトはありませんが、まとまらなくても「あ〜そうか・・・じゃあ仕方ないよね〜」ってスッキリとした気持ちで別れるコトが出来たら良かったんですケドね。
まぁ〜オイラのポンコツ英語でソレを上手く伝えるコトは、なかなか困難ではあるのですが(笑)
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って、オイラ的には、一応、微笑みながらも「んんん・・・?」ってカンジだったのですが。
で、その外国人のお客さんが手に持っていたバックから3枚のレコードと取り出して「このレコードをキミは、いくらで買うコトが出来るの?」って訊いてきました。
まぁ〜要するに「レコード買取査定の依頼」です。
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当店では、レコード買取をフツーに行っているのですが、ソレはあくまでも国内へ向けてホームページやSNSを通じてちょっとしたプロモーションやっているんですよね。
イキナリ、海外から日本に来てはじめて訪れるレコード店へ「このレコードを査定してくれ」っていうパターンはフツーは、あり得ナイんですよね。
外国のお客さんからの買い取り査定ってやはりナン等かの前段階というか、ソコに至る経緯が必ずあるワケです。
そのお客さんは、3枚のレコードをオイラに見せながら「コレは、かなりレアなレコードだ!」とか「スーパー・クリーン・コンディションだ!」とか・・・かなり積極的なアピールをしてきます。
その3枚のレコードですがパッと見たカンジではオイラが、知らないタイトルだったので調べてみたトコロ、Hi-NRGのレコードでまぁまぁなレア度のレコードだったんですよね。
持ち込まれたレコードの市場価値とかニーズ、売れ行きなんかをオイラが調べている最中も当店に在庫しているレコードを手にとって「キミは、このレコードをいくらで買う?」とか「このレコードを、私は、5枚持っている」だとか・・・その他、イロイロと自分のコレクションやレコードの値段についてハナシかけてきました。
オイラは、そんなに英語が得意ではナイので、詳しい内容のコトは、よく判りませんが要するにコレクターにありガチな自慢みたいな内容のようです(笑)
ソコで、思い出したんですよね・・・その外国のお客さんのコトを。
半年くらいまでに閉店間際に当店へ訪れて、店内にディスプレイされているレコードを見て「キミは、このレコードをいくらで買ったんだ?」とか「私は、たくさんのレコードを持っている」とか、そういったハナシをして「レコードの買い取りは出来るのか?」って訊かれたんですよね。
モチロン、オイラは「イエス!ワタシは、あなたのレコードを買うコトが出来ます。」と言いました。
その時に、「販売価格のナン%の値段でキミは、買ってくれるの?」って訊かれたんですよね。
コレは、今回に限らずレコードの買い取りの際に、よく訊かれるコトなんですよね。
レコードの買い取り査定依頼をしようと思っている側のお客さん的な立場からすると買取査定に出すレコードが大体、どれくらいの金額になるのかってコトを事前に知りたいんでしょうね。
ん〜コレは、解ります・・・そう思うでしょうね・・・自分の持っているレコードをどれ位の値段で買ってくれるのかってコトですね。
レコード店によっては「このレコードは、この値段で買い取ります」というコトを具体的に明示しているレコード店もありますよね・・・いわゆる高額買取リストを作っているお店ですね。
この高額買取リストってホント、レコード店側からするとかなりレアなレコードでその「レコードを購入したいっ!」って思う人が多い人気盤であるコトんですよね。
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Discogs等で見たカンジではまぁまぁの値段が付けられているのでレア盤であるコトがうかがえます。
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当店は、レコードを仕入れて販売するという物販営業なので仕入れたレコードに販売に係る経費や利益をノセて販売価格を設定しているのですが、このまぁまぁレアだけどそれホド、ニーズの高くない3枚のレコードにまぁまぁの金額となるお金を払う特段のメリットをあまりカンジなかったんですよね。
その3枚のレコード、当店的に欲しいか or 欲しくないか って訊かれたら、喉から手が出るホド、欲しいレコードではありませんでした。
だけど、査定してくれって依頼されたら査定額を提示する必要があります。
でも心情的には、それホド欲しいレコードではナイのでそのアタリを鑑みた査定額をそのお客さんに伝えると
「ナンでそんなに安いの?」って言われたんですよね・・・ソレまで比較的上機嫌だったのがこのアタリからちょっとその人の顔色も変わってきました。
まぁ〜交渉事ですからね〜だけど、雰囲気的には、少し暗雲立ち込めてきたカンジです。
「コレ等のレコードは、日本ではニーズが多くないんだよ」って拙いオイラの英語で伝えると
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ソコからその人、少しコーフンしてきたようで早口の英語で「ワーーーっ!」っとナニやら言ってきます。
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ソレに対するオイラ側の査定額の根拠ってチャンとあってその説明をしようと思うのですが、オイラのポンコツな英語力では、その事情を上手く説明をするコトができませんでした。
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でもタブン、この金額のマッチングというコトだけでなく表面的には出ない交渉するニンゲンの心理的な部分のやり取りがお互いにあってその部分がナン等かのワダカマリとして残っているような気がします。
オイラ自身も「そのレコード、メチャ欲しいっ!」っていうワケではないんだケド、安くだったら仕入れたいな・・・っていう部分があったと思います。
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ナンか、お互いに得るものがまったくナシで時間とモヤモヤしたネガティブな気分だけが残るという状態になっちゃったという・・・ん〜コレは、もしかして元々こんなハナシなんてはじめからなかった方が良かったんじゃないかなって思うホドです。
買い取りの交渉自体が決裂したコト自体は、イイんですよ・・・ホント、ソレはお互いの価値観が合わなかったというだけですからね。
別の例えだと、レコード店に訪れた人がそのレコード店に欲しい物がなかったとか欲しい物は、あったけど値段が自分の予算と合わなかったのでナニも買わずにお店を出た・・・というコトと同じようなカンジですからね。
だけど、今回のコトは、両者ともナントモ言えない複雑な思いを残したまま別れたっていう部分なんでしょうね・・・って、オイラは、そう思っているケド、外国からレコードをわざわざ日本にまで持ってきたお客さんは、ナントモ思っていないかもしれませんが(笑)
ハナシが上手くまとまるに越したコトはありませんが、まとまらなくても「あ〜そうか・・・じゃあ仕方ないよね〜」ってスッキリとした気持ちで別れるコトが出来たら良かったんですケドね。
まぁ〜オイラのポンコツ英語でソレを上手く伝えるコトは、なかなか困難ではあるのですが(笑)
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