前回、このブログで「東京都が大盤振る舞いキャンペーンを開催中っt!」ってコトで紹介した『暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン』ですが、つい先日キャンペーンの事務局から・・・
「※ポイント還元額が予算額に達する見込みのため、本キャンペーンは3月23日(土)23時59分に早期終了いたします。」

早っ!3月11日から開催していたのが2週間経たずに予算91億円に達するそうです。
前回のブログでオイラも早期終了するかもねぇ〜って少し触れたのですが、予想以上に早かったですね。
まぁ〜今回のキャンペーンってかなり多くのお店で利用可能だったし、しかもスーパーとかでも使えたりしたのでそりゃぁ〜利用されまくりになるでしょって思いますよね。
というワケで「エッ!欲しいレコードがあったので使いたかったのにっ!」っていう人は、お急ぎを!
で、「このレコードは、結構レアだよねっ!」って多くの人の共通認識として共有出来ていればさほど問題がナイのですが、ホンの1〜2年前であれば1千円程度で比較的手に入れやすかったタイトルが、昨今の世界的なアナログレコード人気の煽りを受けて価格が高騰しまくりなんですよね。
レコードというレコードが全部、価格高騰しているというワケでは決してないのですが、レコード店側の知識、ニーズ等など長年に渡って得た経験値で「このタイトルは、コレくらいの価格だろう」っていうある程度の相場観みたいなモノがあるんですよね。
しかし、そういった長年に渡って培ってきた相場観みたいなモノを凌駕する価格高騰っプリをみせるタイトルがあるんですよね。
当店は、2000年から渋谷にお店を構えて営業しているのですが、ホンの数年前まで1千円程度だったタイトルがイッキに5000円とかになっちゃうタイトルが結構あったりするんですよ。
で、先に言及したようにレコードを購入いただける多くのお客さんが「このタイトルは、レアだよね〜」って思ってくれればイイのですが、そういう価格の共通認識に至るまでには、やはりそれなりの時間が必要なんですよね。
それが、去年までは1千円だったレコードでドコのレコード店でもゴロゴロと出てきてカンタンに見つけるコトがレコードが、1年後には5千円とかになってしまうという事態にいきなり遭遇すると「ウソっ!高っ!」ってなっちゃうんですよね。
まぁ〜ナニがキッカケでそのタイトルが価格高騰しちゃったのか、様々な理由があると思うのですケドね。
このレコードの価格がイキナリ高騰化する状況っていうのが、日本のレコード・マーケットという限定的な状況ではなくって世界マーケットでそうなっちゃっているんですよね。
だけど、ちょっと認識として日本のレコード・マーケットと世界のレコード・マーケットのスピード感の違いがあまりにも大きいんですよ。
コレね・・・最近、レコードに限らず、ちょくちょく日本の消費市場全体の問題として取り上げられるアレですよ・・・「なかなか値上げ出来ない問題」まさにコレのような気がします。
長らく続いた日本のデフレ状況が、世界中で起きているインフレに対して認識として追いついていけないみたいなカンジですね。
よく喩えられるのにラーメン1杯1000円の壁問題とかありますよね。
人件費とか光熱費、原材料費とか上がっているのにラーメン1杯って感覚的に800円くらいが相場でしょう・・・っていうヤツですね。
ラーメン店側は、1千円くらいに価格を見直ししたいんだケド、1千円にすると「高いっ!」って思われてお客さんに食べてもらえなくなるんじゃないか、という懸念があってなかなか値上げに踏み切れないみたいな・・・。
いや〜タブン、コレね、お店側もお客さん側も長い間続いたデフレ・マインドが身に染み付いちゃっているからこうなっちゃうんでしょうね。
そういった感覚が、やはりレコード店にもあるんですよね。
今まで店頭で1千円で販売していたタイトルがDiscogsをチェックしたら$50とかになっていたら・・・。
どうしよう・・・コレ、価格見直ししようと思うんだケド、いくらにすればイイんだろう。
今だと為替レートが$1が150円くらいなので1千円だったレコードを7500円にしても大丈夫かな・・・って思うんですよ。
でもね・・・タブン、7500円にしちゃうと日本人は、買わない・・・イヤ、買えないんじゃないかな・・・って。
レコード店側としては、ニーズがあって価値の高いレコードに関しては、やはり出来るだけ売上を立てたいのでそれ相応の価格にしたいワケです。
かと言って、それまで1千円だったタイトルを7500円にしてもイイものか・・・という気持ちもあるんですよね。
でも、コレって日本以外の国では、商品の価格を上げるってコトに関しては、結構サクッと値上げしちゃうんですよね。
タブン、商習慣の感覚の違いとかもあるとは思うですが、この商品価格の値上げ・見直しに関しては日本は、とにかく慎重になるんですよね。
しかし今のレコードのニーズの高まりって日本だけでなく世界的な規模で起きているコトからすると、こういったオイラがカンジている日本独特の値上げに関するネガティブな感覚ってそんなにナーバスになるコトないのかな・・・って思う部分もあるんですよね。
例えば解りやすい例だと少し前からSNSとかで話題になっているダンスの動画のBGM曲としてこのCRYSTAL WATERS / GYPSY WOMAN がサンプリングされている曲があるですが、そういった状況でGYPSY WOMANの価格が高騰していたりします。

こんなショート動画観たコトあるんじゃないでしょうか?
GYPSY WOMANをサンプリングしたこの曲は、LAKIM / A PIMP NAMED SLICKBACK という曲なのですがコチラは、ファイル音源だけでアナログ盤は未リリースですね。
まぁ〜でも、この解りやすいメロディラインは、相当多くの脳裏にメモリーされているようでネタ元のGYPSY WOMANのニーズが高まっているカンジですね。
DiscogsだとVG+コンディションで$25(約3750円)くらい、NMコンディションで$35(5250円)くらいが世界マーケットの相場観ですね。
相当、価格がアガっていますね。
だけど、ヤフオクとかだと大体2〜3000円くらいの相場観でDiscogsホド高騰していないんですよね・・・。
要するに日本のレコードニーズよりも海外のレコードニーズの方が高いってコトなのかもしれませんね。
ヤフオクでレコードを販売しておこづかい稼ぎしている知人から訊いたハナシでは、最近では出品したレコードを代行落札業者が落札していくケースがメチャ増えたって言っていました。
どうやら海外から見ると比較的安価な日本のレコード・マーケットに目をつけたマニアが代行落札業者を通じてレコードを購入しているようですね。
落札代行業者を通じてレコードを購入するってそれなりの手数料がかかると思うですが、海外に住んでいるレコードマニアからするとその手数料を払ってでも日本のヤフオクから購入した方が安いというコトなんでしょうね。
つい先日、倉庫にある2軍~3軍のレコードが入ったダンボールからお店に出せそうなレコードをチェックしていたんですよね。
倉庫にある2軍~3軍のレコードってココ2〜3年で買い取りとか入荷してその時の判断では「あんまりニーズないよね・・・」ってカンジで商品化を保留して放置していたタイトルなんですよね。
ようするに販売価格が数百円程度の小ネタなタイトルをまとめている放置したレコードなんです。
しかし、昨今のアナログレコード高騰状況下なのでメンドーですがすべてのレコードの市場価格調査してみると・・・「エっ!マジでっ!?」って人気が急騰しているレコードを発見したんですよね。
で、そのコトをスタッフに伝えると、「イヤ〜コレ、いくらの値段付けます? タブン、Dsicogsの値段だと日本人買えないですよ・・・」ってカンジでどうしようか・・・ってお店でそのレコードを聴きながら相談していたんですよね。
すると・・・「Can I buy this record? 」って店頭でエサ箱を掘っていた外国人客に訊かれました。
で、Discogsでの販売価格に近い価格を伝えると秒速で「Okay, I'll take it!」ってお買い上げいただきました。
ん〜・・・ハンパないですね・・・このレコードに対する貪欲な気持ちと決断力・・・。
SADE / IS IT A CRIME
SADE / IS IT A CRIME の試聴
next recordsのサイトでSADEのレコードを探してみる
いや〜でもホント、レコードの価格高騰は、マジでヤバいくらいですね。
オイラも時々、ebayとかチェックして良さげなレコードを見つけて落札してやろう!って入札終了時間の朝の4時とかに起きて終了直前の5秒前とかに入札しようとガンバるのですが、ことごとく撃沈しています。
時にはせっかく、朝の4〜5時に起きてPCの前にスタンバってモニタを見ると終了3分前に関わらずすでにオイラが入札しようとしていた価格の2倍増の価格になっていたりする有り様・・・もう、ヤル気も起きなくなるくらい意気消沈ですよ・・・ホント・・・トホホ (T_T)
でも、もうタブン、レコードの価格が世界的に均一化していくってコトは、今後避けられないでしょうね。
当店では、先月の店頭売上の比率が 外国人客 > 日本人客 になっていましたからね。
以前にも書いたコトがありますが、コレまでにアナログレコード文化がなかったアジア諸国のお客さんがレコードを購入していくケースが増えたんですよね。
そういった国々の人からすると元々自国にレコードがない状況から今のレコード人気になっちゃったものだから、過去の安価だった時代自体をしらないんですよね。
なので、レコード=それなりの価格がするアイテム みたいな認識なんですよね。
しかも自国の経済成長も日本以上にイキオイがあるので消費意欲もメチャ高いんですよね。
こんな調子で日本のレコードが海外へ流出していくんでしょうね・・・・コレもサダメなのかもしれませんね。
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。
「※ポイント還元額が予算額に達する見込みのため、本キャンペーンは3月23日(土)23時59分に早期終了いたします。」

早っ!3月11日から開催していたのが2週間経たずに予算91億円に達するそうです。
前回のブログでオイラも早期終了するかもねぇ〜って少し触れたのですが、予想以上に早かったですね。
まぁ〜今回のキャンペーンってかなり多くのお店で利用可能だったし、しかもスーパーとかでも使えたりしたのでそりゃぁ〜利用されまくりになるでしょって思いますよね。
というワケで「エッ!欲しいレコードがあったので使いたかったのにっ!」っていう人は、お急ぎを!
では、本題です。
以前にもレコードの価格が日に日に上がっているというコトについて書きましたが、いや〜ホント、マジですよね・・・コレは。で、「このレコードは、結構レアだよねっ!」って多くの人の共通認識として共有出来ていればさほど問題がナイのですが、ホンの1〜2年前であれば1千円程度で比較的手に入れやすかったタイトルが、昨今の世界的なアナログレコード人気の煽りを受けて価格が高騰しまくりなんですよね。
レコードというレコードが全部、価格高騰しているというワケでは決してないのですが、レコード店側の知識、ニーズ等など長年に渡って得た経験値で「このタイトルは、コレくらいの価格だろう」っていうある程度の相場観みたいなモノがあるんですよね。
しかし、そういった長年に渡って培ってきた相場観みたいなモノを凌駕する価格高騰っプリをみせるタイトルがあるんですよね。
当店は、2000年から渋谷にお店を構えて営業しているのですが、ホンの数年前まで1千円程度だったタイトルがイッキに5000円とかになっちゃうタイトルが結構あったりするんですよ。
で、先に言及したようにレコードを購入いただける多くのお客さんが「このタイトルは、レアだよね〜」って思ってくれればイイのですが、そういう価格の共通認識に至るまでには、やはりそれなりの時間が必要なんですよね。
それが、去年までは1千円だったレコードでドコのレコード店でもゴロゴロと出てきてカンタンに見つけるコトがレコードが、1年後には5千円とかになってしまうという事態にいきなり遭遇すると「ウソっ!高っ!」ってなっちゃうんですよね。
まぁ〜ナニがキッカケでそのタイトルが価格高騰しちゃったのか、様々な理由があると思うのですケドね。
このレコードの価格がイキナリ高騰化する状況っていうのが、日本のレコード・マーケットという限定的な状況ではなくって世界マーケットでそうなっちゃっているんですよね。
だけど、ちょっと認識として日本のレコード・マーケットと世界のレコード・マーケットのスピード感の違いがあまりにも大きいんですよ。
コレね・・・最近、レコードに限らず、ちょくちょく日本の消費市場全体の問題として取り上げられるアレですよ・・・「なかなか値上げ出来ない問題」まさにコレのような気がします。
長らく続いた日本のデフレ状況が、世界中で起きているインフレに対して認識として追いついていけないみたいなカンジですね。
よく喩えられるのにラーメン1杯1000円の壁問題とかありますよね。
人件費とか光熱費、原材料費とか上がっているのにラーメン1杯って感覚的に800円くらいが相場でしょう・・・っていうヤツですね。
ラーメン店側は、1千円くらいに価格を見直ししたいんだケド、1千円にすると「高いっ!」って思われてお客さんに食べてもらえなくなるんじゃないか、という懸念があってなかなか値上げに踏み切れないみたいな・・・。
いや〜タブン、コレね、お店側もお客さん側も長い間続いたデフレ・マインドが身に染み付いちゃっているからこうなっちゃうんでしょうね。
そういった感覚が、やはりレコード店にもあるんですよね。
今まで店頭で1千円で販売していたタイトルがDiscogsをチェックしたら$50とかになっていたら・・・。
どうしよう・・・コレ、価格見直ししようと思うんだケド、いくらにすればイイんだろう。
今だと為替レートが$1が150円くらいなので1千円だったレコードを7500円にしても大丈夫かな・・・って思うんですよ。
でもね・・・タブン、7500円にしちゃうと日本人は、買わない・・・イヤ、買えないんじゃないかな・・・って。
レコード店側としては、ニーズがあって価値の高いレコードに関しては、やはり出来るだけ売上を立てたいのでそれ相応の価格にしたいワケです。
かと言って、それまで1千円だったタイトルを7500円にしてもイイものか・・・という気持ちもあるんですよね。
でも、コレって日本以外の国では、商品の価格を上げるってコトに関しては、結構サクッと値上げしちゃうんですよね。
タブン、商習慣の感覚の違いとかもあるとは思うですが、この商品価格の値上げ・見直しに関しては日本は、とにかく慎重になるんですよね。
しかし今のレコードのニーズの高まりって日本だけでなく世界的な規模で起きているコトからすると、こういったオイラがカンジている日本独特の値上げに関するネガティブな感覚ってそんなにナーバスになるコトないのかな・・・って思う部分もあるんですよね。
例えば解りやすい例だと少し前からSNSとかで話題になっているダンスの動画のBGM曲としてこのCRYSTAL WATERS / GYPSY WOMAN がサンプリングされている曲があるですが、そういった状況でGYPSY WOMANの価格が高騰していたりします。

こんなショート動画観たコトあるんじゃないでしょうか?
GYPSY WOMANをサンプリングしたこの曲は、LAKIM / A PIMP NAMED SLICKBACK という曲なのですがコチラは、ファイル音源だけでアナログ盤は未リリースですね。
まぁ〜でも、この解りやすいメロディラインは、相当多くの脳裏にメモリーされているようでネタ元のGYPSY WOMANのニーズが高まっているカンジですね。
DiscogsだとVG+コンディションで$25(約3750円)くらい、NMコンディションで$35(5250円)くらいが世界マーケットの相場観ですね。
相当、価格がアガっていますね。
だけど、ヤフオクとかだと大体2〜3000円くらいの相場観でDiscogsホド高騰していないんですよね・・・。
要するに日本のレコードニーズよりも海外のレコードニーズの方が高いってコトなのかもしれませんね。
ヤフオクでレコードを販売しておこづかい稼ぎしている知人から訊いたハナシでは、最近では出品したレコードを代行落札業者が落札していくケースがメチャ増えたって言っていました。
どうやら海外から見ると比較的安価な日本のレコード・マーケットに目をつけたマニアが代行落札業者を通じてレコードを購入しているようですね。
落札代行業者を通じてレコードを購入するってそれなりの手数料がかかると思うですが、海外に住んでいるレコードマニアからするとその手数料を払ってでも日本のヤフオクから購入した方が安いというコトなんでしょうね。
つい先日、倉庫にある2軍~3軍のレコードが入ったダンボールからお店に出せそうなレコードをチェックしていたんですよね。
倉庫にある2軍~3軍のレコードってココ2〜3年で買い取りとか入荷してその時の判断では「あんまりニーズないよね・・・」ってカンジで商品化を保留して放置していたタイトルなんですよね。
ようするに販売価格が数百円程度の小ネタなタイトルをまとめている放置したレコードなんです。
しかし、昨今のアナログレコード高騰状況下なのでメンドーですがすべてのレコードの市場価格調査してみると・・・「エっ!マジでっ!?」って人気が急騰しているレコードを発見したんですよね。
で、そのコトをスタッフに伝えると、「イヤ〜コレ、いくらの値段付けます? タブン、Dsicogsの値段だと日本人買えないですよ・・・」ってカンジでどうしようか・・・ってお店でそのレコードを聴きながら相談していたんですよね。
すると・・・「Can I buy this record? 」って店頭でエサ箱を掘っていた外国人客に訊かれました。
で、Discogsでの販売価格に近い価格を伝えると秒速で「Okay, I'll take it!」ってお買い上げいただきました。
ん〜・・・ハンパないですね・・・このレコードに対する貪欲な気持ちと決断力・・・。
SADE / IS IT A CRIME
SADE / IS IT A CRIME の試聴
next recordsのサイトでSADEのレコードを探してみる
いや〜でもホント、レコードの価格高騰は、マジでヤバいくらいですね。
オイラも時々、ebayとかチェックして良さげなレコードを見つけて落札してやろう!って入札終了時間の朝の4時とかに起きて終了直前の5秒前とかに入札しようとガンバるのですが、ことごとく撃沈しています。
時にはせっかく、朝の4〜5時に起きてPCの前にスタンバってモニタを見ると終了3分前に関わらずすでにオイラが入札しようとしていた価格の2倍増の価格になっていたりする有り様・・・もう、ヤル気も起きなくなるくらい意気消沈ですよ・・・ホント・・・トホホ (T_T)
でも、もうタブン、レコードの価格が世界的に均一化していくってコトは、今後避けられないでしょうね。
当店では、先月の店頭売上の比率が 外国人客 > 日本人客 になっていましたからね。
以前にも書いたコトがありますが、コレまでにアナログレコード文化がなかったアジア諸国のお客さんがレコードを購入していくケースが増えたんですよね。
そういった国々の人からすると元々自国にレコードがない状況から今のレコード人気になっちゃったものだから、過去の安価だった時代自体をしらないんですよね。
なので、レコード=それなりの価格がするアイテム みたいな認識なんですよね。
しかも自国の経済成長も日本以上にイキオイがあるので消費意欲もメチャ高いんですよね。
こんな調子で日本のレコードが海外へ流出していくんでしょうね・・・・コレもサダメなのかもしれませんね。
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