「外国から到着した郵便物の税関手続のお知らせ荷物」

海外のお店からネット通販をやったコトがある人なら知っていると思いますが、このハガキは、購入した商品が正しく申告されているのか確かめたいので証明してくださいという税関からのお達しのハガキなのです。
意外と知られていないのですが、例えば日本よりもモノによっては海外のほうが値段が安い場合ってあるじゃないですか。
その商品価格に海外からの送料もプラスしても日本で販売されている価格よりもお得に買物が出来るっていうケースです。
そういった時に
「安っーーーー!よし、ポチっちゃおうっ!」って買っちゃうとアイテムによっては高額な税金が課せられて日本で買うよりも逆に高くなっちゃう場合があったりします。
オイラは仕事柄、レコードを輸出したり輸入したりしているので海外からモノを買った場合に税金が課せられるのを知っていたのですが以前、個人的に気に入ったスニーカーをアメリカのネットショップを通じて購入した時に「まぁ〜税金は、コレくらいだろう・・・」ってその購入金額から想像出来る税金を足しても日本よりも安く買い物が出来ると判断して購入したのですが、どエライ税金が課せられて大損を被ったコトがあります。
スニーカーが届いた時に配送業者から1万円近く税金を請求されたので「ナンでこんなに税金が高いんですか?」って税関に問い合わせたんですよ・・・すると返ってきた返事が「革製品だからですよ」ってコトでした。
「イヤイヤ・・・スニーカーに使われている革の部分って本革ではなく合成皮革ですよ」って・・・そのコトも伝えると、
「一部分に本革が使用されているのでこの税率になります」というツレナイ返事でした・・・。
よく見ると確かに一部分に本革が使用されている・・・でもホンの少しだけなんですが、税関いわく使用されている本革の量は関係なく本革が使用されている時点で税率が二桁%になるという説明でした。
結局、この税金を収めなければ商品を受け取るコトができないので泣く泣く税金を払いましたケド・・・それ以来、海外からスニーカー&革が使用されているアイテムは、我が家では輸入ご法度となりました。
で、今回のケースです。
今回は、中古レコードです。
レコードは、基本的に関税は、無税なので税金はかかりません。
しかし、輸入消費税はかかるんですよ。
ザックリとした計算ですが、購入代金(支払った金額) X 0.6 X 10% が消費税となります。
まぁ〜例えば、3万円分のレコードを買ったら消費税1800円+通関手数料200円加算で合計2000円ってカンジですね。
で今回、税関から届いたハガキの件で問い合わせたんですよね・・・購入した時の明細をメールしますって。
でその際にレコードの購入のために支払った時の決済画面のスクリーンショットを送ると
「コレは、ちょっとオカシイ・・・」という連絡がありました。
ナンでも送料の部分が過少に記載されているので問題があるとの連絡です。
「イヤイヤ・・・売り主から請求された送料を額面そのまま支払いをしたんですが・・・」と伝えると
「商品代金は、ご提示いただいた通りだと判断できますが送料の額が当方で調査したトコロ、提示された金額ではない」という説明でした。
ん・・・この時点で、ナニやら暗雲立ち込めてきたな・・・ってカンジがしてきました。
レコードの売り主は、とあるヨーロッパの国の属領となる小さな島国(とはいっても独立国)に住んでいる人で、ソコからレコードを送ってくれたのです。
で、送ってもらったレコードの枚数は60枚くらいなので重さ的には、15kgくらいなのですが、オイラが支払った送料では絶対にその国から日本へ15kgの荷物を送るコトは出来ないというとのコトで、税関的には送料を過少に申告しているのではないかと疑っているようです。
で、税関が日本の郵便局を通して調べた送料というのが、オイラが支払った送料の4倍の金額だったのです。
ナンでも税関から聞いた説明では、属領となる島国なので一度、本国に送ってソコから日本へ出荷するといういわゆる高額な遠隔地料金がかかるのでオイラが実際に支払った送料では絶対に送るコトが出来ないというコトのようです。
あ〜ちょっと判りにくいですね・・・レコードを日本へ輸入する時ってレコードを購入した金額に税金が課せられるイメージがあると思うのですが、実際はレコード代金+送料という支払総額全体に税金がかかるんですよね。
中古のレコードの価格とか価値は税関では解らないのですが、送料は調べたらカンタンにわかるんですよ。
で、税関が調べた送り主が住んでいる国からの送料自体がオイラが払った支払総額よりも高いので、オイラが証明として提出した支払明細がオカシイっ!っていう判断のようです。
ん〜コレもちょっと判りにくいかも・・・例えると、送料が3万円かかるのに支払い総額が1万円ってソレは、ヘンでしょ!売り主がお金を払ってあなたへ商品を送るなんてあり得ないでしょ!っていうワケです。
要するにオイラが税金を逃れようとして過小に申告しているのではナイかっ、て疑われているみたいな状況です。
ん〜コレは、困りました・・・コチラとしては実際に支払ったリアルな明細を提出しているのですが、実際に送り主が住んでいる国から日本あてへ15kgの荷物をそんな金額で送るコトは出来ないハズなのでその証明のために提出された書類自体がヘンでしょ?ってコトになっています。
でも、オイラとしては実際に支払った金額の正真正銘の明細を提示しているワケです。
ソレ以上の証明は出来ないんですよ。
でも税関側の見解では、そんな金額で送るコトは、出来ないって言っています。
で、税関の担当者さんに訊きました・・・「どうすればイイのですか?」って。
すると「私達(税関側)が調査した送料へと修正申告してもイイでしょうか?」って。
「ソレっておイクラですか?」って訊くと目ん玉が飛び出るくらいの税額を言われました。
「イヤイヤ・・・ソレは、おかしいでしょ・・・ワタシが払った実際の証明書類があるのに『ソレは認められないのでコチラが算出した金額に変更します』ってナンでそうなるんですか?」って言いました。
電話でのやり取りだったんですが結構、ドンヨリとした険悪なムードが漂っています・・・(笑)
オイラとしても税関とは、モメたくないし出来るだけ穏便にコトを進めたいと思っています。
だけど、正直に実際の証明を提示しているのにソレは認められないっていうのも納得が出来ません、
最近、海外から届く荷物って切手のように送料の金額が印字されていないんですよ。
なので、今回の場合も実際に海外の売り主が日本へ荷物を送るためにいくら払ったかっていうコトが税関では解らないんですよね。
でも、税関もコレまでの経験で感覚的にこの国からの送料は、およそコレくらいだろうっていうのがあったんでしょうね・・・で、今回の送り主が住んでいる国っていうのが、ちょっと特殊な国で離れ小島であるコトと決して多くない珍しい国から発送された荷物であるコトからチェックが入ったんじゃないのかな・・・タブン。
税関的には、正しく申告されていれば問題ナイのですが、今回は、税関が調べた送料と実際にオイラが払った送料に明らかに差があったので「ヘンだっ!」ってなったんでしょうね。
オイラが提出できる証明ってこの支払明細しかないんですよね。
でも、その支払明細にかかれている送料の金額がおかしい・・・。
「じゃあ、ワタシはどうすれば荷物を受け取るコトが出来るのですか?」って訊くと、税関の担当者さんも困ったようで送り主から知らされた追跡番号とそのトラッキング状況をスクリーンショットしたもの、そしてそのやり取りをしたメールの内容のスクリーンショットを時系列が明確に解るような状態にして追加で証明として提出するように指示されました。
早速、送り主さんへ連絡をして「税関で荷物が保留されて困っています・・・理由は、ワタシが支払った送料とあなたの国の郵便料金に差があることを指摘されています、アドバイスをください」って。
するとすぐさま返事が届いて「送料に関しては、たくさんのレコードを買ってくれたのでオマケしたよ・・・でも、日本の税関が提示した送料は、ワタシが支払った送料と異なりますね・・・証明として送料を支払った時のレシートを添付するよ」という神対応していただいました。
ん〜良いセラーだ・・・。
結果、メッセージをやり取りしたチャット画面、荷物の状況画面、レシートを税関に提出すると・・・。
「私達が調査した送料と異なりますがあなたから提出された証明書を持って通関手続きします。」という連絡があり無事に消費税を納付して荷物を受け取るコトが出来ました。
ん〜決して、「私達が提示した送料が誤りでした」とは、言わないんですね・・・サスガです。
この間に要した時間、約4日・・・もう、ホントに骨が折れました。
COCO, STEEL & LOVEBOMB / FEEL IT
COCO, STEEL & LOVEBOMB / FEEL ITの試聴
next recordsのサイトでCOCO, STEEL & LOVEBOMBのレコードを探してみる
海外からのレコードの受け取りって仕事柄、日常的に頻繁にあるコトなのですが、年に数回こういったトラブルに見舞われるんですよね。
大体、いつも荷物を受け取る際に、郵便局員に「課税のお荷物ですーー」って「ハイハイ・・・」ってカンジでいくらかの消費税を支払ってすんなりと済むコトなのですが、たまぁに「証明書を提出するように」ってなるんですよね。
コレは、どういった基準でそうなるのかってまったく解らないんですよね・・・ホント。
時々、税関でレコードが入ったダンボールが検査のために開封されるコトもあるのですが、ソレもどのタイミングでどんな荷物が開封されるのかっていう基準も解らないんですよ。
実際に「この荷物は、怪しい」って開封されたトコロでホコリっぽい中古のレコードしか入っていないんですケドね。
まぁ〜でもコレは、そういった基準があれば、ソレを掻い潜るように不正なモノを日本へ輸入するような悪いコトをしでかす輩がいるからそうしているのかもしれませんね。
こういうのニュースで見かけるとついつい見ちゃいますよね〜(笑)
税関の職員さんのシゴトもタイヘンですね・・・。
でも、ヘンなモノが日本に入ってこないようにシッカリと取り締まってもらいたいモノです。
あ〜レコードのブート盤(ニセモノ盤)もコピー商品みたいなカンジで税関でチェックしてくれたらイイのに・・・(笑)
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このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。

海外のお店からネット通販をやったコトがある人なら知っていると思いますが、このハガキは、購入した商品が正しく申告されているのか確かめたいので証明してくださいという税関からのお達しのハガキなのです。
意外と知られていないのですが、例えば日本よりもモノによっては海外のほうが値段が安い場合ってあるじゃないですか。
その商品価格に海外からの送料もプラスしても日本で販売されている価格よりもお得に買物が出来るっていうケースです。
そういった時に
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オイラは仕事柄、レコードを輸出したり輸入したりしているので海外からモノを買った場合に税金が課せられるのを知っていたのですが以前、個人的に気に入ったスニーカーをアメリカのネットショップを通じて購入した時に「まぁ〜税金は、コレくらいだろう・・・」ってその購入金額から想像出来る税金を足しても日本よりも安く買い物が出来ると判断して購入したのですが、どエライ税金が課せられて大損を被ったコトがあります。
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「イヤイヤ・・・スニーカーに使われている革の部分って本革ではなく合成皮革ですよ」って・・・そのコトも伝えると、
「一部分に本革が使用されているのでこの税率になります」というツレナイ返事でした・・・。
よく見ると確かに一部分に本革が使用されている・・・でもホンの少しだけなんですが、税関いわく使用されている本革の量は関係なく本革が使用されている時点で税率が二桁%になるという説明でした。
結局、この税金を収めなければ商品を受け取るコトができないので泣く泣く税金を払いましたケド・・・それ以来、海外からスニーカー&革が使用されているアイテムは、我が家では輸入ご法度となりました。
で、今回のケースです。
今回は、中古レコードです。
レコードは、基本的に関税は、無税なので税金はかかりません。
しかし、輸入消費税はかかるんですよ。
ザックリとした計算ですが、購入代金(支払った金額) X 0.6 X 10% が消費税となります。
まぁ〜例えば、3万円分のレコードを買ったら消費税1800円+通関手数料200円加算で合計2000円ってカンジですね。
で今回、税関から届いたハガキの件で問い合わせたんですよね・・・購入した時の明細をメールしますって。
でその際にレコードの購入のために支払った時の決済画面のスクリーンショットを送ると
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ナンでも送料の部分が過少に記載されているので問題があるとの連絡です。
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「商品代金は、ご提示いただいた通りだと判断できますが送料の額が当方で調査したトコロ、提示された金額ではない」という説明でした。
ん・・・この時点で、ナニやら暗雲立ち込めてきたな・・・ってカンジがしてきました。
レコードの売り主は、とあるヨーロッパの国の属領となる小さな島国(とはいっても独立国)に住んでいる人で、ソコからレコードを送ってくれたのです。
で、送ってもらったレコードの枚数は60枚くらいなので重さ的には、15kgくらいなのですが、オイラが支払った送料では絶対にその国から日本へ15kgの荷物を送るコトは出来ないというとのコトで、税関的には送料を過少に申告しているのではないかと疑っているようです。
で、税関が日本の郵便局を通して調べた送料というのが、オイラが支払った送料の4倍の金額だったのです。
ナンでも税関から聞いた説明では、属領となる島国なので一度、本国に送ってソコから日本へ出荷するといういわゆる高額な遠隔地料金がかかるのでオイラが実際に支払った送料では絶対に送るコトが出来ないというコトのようです。
あ〜ちょっと判りにくいですね・・・レコードを日本へ輸入する時ってレコードを購入した金額に税金が課せられるイメージがあると思うのですが、実際はレコード代金+送料という支払総額全体に税金がかかるんですよね。
中古のレコードの価格とか価値は税関では解らないのですが、送料は調べたらカンタンにわかるんですよ。
で、税関が調べた送り主が住んでいる国からの送料自体がオイラが払った支払総額よりも高いので、オイラが証明として提出した支払明細がオカシイっ!っていう判断のようです。
ん〜コレもちょっと判りにくいかも・・・例えると、送料が3万円かかるのに支払い総額が1万円ってソレは、ヘンでしょ!売り主がお金を払ってあなたへ商品を送るなんてあり得ないでしょ!っていうワケです。
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でも、オイラとしては実際に支払った金額の正真正銘の明細を提示しているワケです。
ソレ以上の証明は出来ないんですよ。
でも税関側の見解では、そんな金額で送るコトは、出来ないって言っています。
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なので、今回の場合も実際に海外の売り主が日本へ荷物を送るためにいくら払ったかっていうコトが税関では解らないんですよね。
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コレは、どういった基準でそうなるのかってまったく解らないんですよね・・・ホント。
時々、税関でレコードが入ったダンボールが検査のために開封されるコトもあるのですが、ソレもどのタイミングでどんな荷物が開封されるのかっていう基準も解らないんですよ。
実際に「この荷物は、怪しい」って開封されたトコロでホコリっぽい中古のレコードしか入っていないんですケドね。
まぁ〜でもコレは、そういった基準があれば、ソレを掻い潜るように不正なモノを日本へ輸入するような悪いコトをしでかす輩がいるからそうしているのかもしれませんね。
こういうのニュースで見かけるとついつい見ちゃいますよね〜(笑)
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でも、ヘンなモノが日本に入ってこないようにシッカリと取り締まってもらいたいモノです。
あ〜レコードのブート盤(ニセモノ盤)もコピー商品みたいなカンジで税関でチェックしてくれたらイイのに・・・(笑)
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