「最近、レコードの値段って上がっていません?」って。
そうなんですよ・・・コレは、オイラも実感していてジワジワとレコードの値段が高騰しているなぁ・・・ってカンジていたコトなのです。
昨今は、レコードに限らず「モノの値段」って上がっていますよね。
ニュースとかでもよく取り上げられていますが物価の上昇とかインフレ圧力だとか・・・そういうヤツです。
時々、「来月から〇〇品目が値上げします」なんてニュースもホント、よく見かけます・・・っていうか、前回の値上げから数ヶ月しか経っていないのにまた、値上なの?って思うくらい頻繁に起きているようなカンジですよね。
食料品だとか日用品だとか、原材料費が高くなったとか、輸入に関わるコストの上昇だとか人件費が上がったとか、円安だとか・・・まぁ〜そういった事情なんだと思います。
一方、我らが愛でるアナログレコードに関しては、カンゼンに趣味のアイテムなので食料品とか日用品とかの値上げの事情とは、まったく異なるワケです。
じゃあナンでレコードの値段が上がっているのかというとコレは、間違いなくレコードの人気によるものナンじゃないかな・・・って思うんですよね。
市場原理の原則として需要と供給のバランスが著しく崩れた時にモノの価格が上がったり下ったりするのですが、今のアナログレコードの状況を鑑みると明らかに数年前に比べて需要と供給のバランスが変わってきているんじゃないかなって思うんですよね。
で、そのニーズのバランスが変わってきている中に中古レコードであれば円安や輸送費等のコストアップ、新譜のレコードだと原材料費やプレス工場の製造コストとか関わってきていると想像できます。
当店は、渋谷で中古レコード店を2000年から営業しているワケですが、今のこの状況・・・ナンかみたコトのあるカンジがするんですよね。
オイラ自身は、今のnext. recordsを始める数年前から中古アナログレコードの販売に携わっているのですがその当時から
「あ・・・レコード、確実にキテるな・・・」って思っていたんですよね。
で、そのキテる状況に乗じて脱サラして大阪から上京、渋谷にレコード店開業ってなったワケです。
まぁ〜オープン当時は、ソレこそイケイケドンドンでお客さんは入れ食い状態でした。
90年代の中頃から2000年代前半は、空前のDJブームというコトもあって渋谷では毎年のように新しいレコード店がオープンしていて人気のあるタイトルが入荷した時には、ソレこそ争奪戦になるくらい過熱した状況だったんですよね。
まぁ〜その時は、オイラも若かったしビジネス的にはホボ素人みたいなカンジでその時の様子も「そういうモノだ」って時代の潮流にそのまま任せていたんですよね。
でもやがてDJブームは終焉を迎えるワケです・・・このブログでも時々取り上げていますが、Cisco レコードの閉店は、或るイミ象徴的な出来事でした。
その後は、ホントにコレまでの熱気はいったいナンだったんだ・・・って言うくらいの急激な熱の冷め方に正直、戸惑いましたが幸いにも当店は、実店舗 & ネット販売、事業のコンパクト化によってナンとかブームが過ぎ去った後をやってこれたんですが、アレだけたくさんあった渋谷のレコード店は、ことごとく淘汰されましたね。
そういったブーム過熱後のイッキに冷めるというコトを経験して今回のレコード人気のコトを考えるとホント、ちょっと複雑な想いがあったりするんですよね。
今のレコードの人気って2010年以降くらいから緩やかに盛り上がって来たカンジなのですが、当初は当店のようなレコードの中でも極めて趣味性の高い12インチシングルは、そういったブームとはまったくカンケーのない分野だったので「あ〜そういったジャンルが人気なのね・・・」ってカンジで他人事のように思っていたのですが、コロナ禍以降は状況がイッキに変わってきたなって確実にカンジるようになりました。
だけど、2020年〜2022年頃までレコードの価格に関しては、ソレまでの同じような価格でフツーに販売出来ていたワケですが、2023年は、明らかに状況が一変してきました。
というのも店頭に商品として出していたレコードがみるみる内に減ってきたんですよね・・・ソレこそ常連のお客さんに「レコード、めちゃ減ってますね〜エサ箱スカスカになってません?」って指摘されるホド、在庫数が減ったんですよね。
そういった状況を鑑みるとコレは、明らかにレコード・ブームの余波みたいなのが当店のような12インチシングル専門のレコードにも及んでいるみたいなカンジだと思います。
店頭の在庫数が減ってきたので倉庫からもうズイブンと前に買取査定して眠っていたレコードを引っ張り出して商品化をしているのですが、5年くらい前だと販売価格が数百円だったレコードが「マジかっ!?」って思うくらい価格が高騰しているケースが結構多いんですよね。
当店もこのタイトルは、どれくらいのニーズがあるのかってコトを市場調査して値付けしているのですが、意外なタイトルが価格高騰していたりしているのを見て「ん・・・コレは、ナンか見たコトのある状況かも・・・」ってカンジるようになったんですよね。
しかも当店が以前、経験していた90年代〜2000年代前半頃のに起こった渋谷界隈のレコードブームと違って今のレコード・ブームは世界規模で起こっているのが、ちょっと気になるトコロです・・・というか、こういう状況は未体験ですね。
2022年以降くらいから街中に実店舗としてのレコード店のオープンもジワジワと増えてきているのもカンジています。
ソレに伴い、アナログレコードのネット通販も増えてきています。
更に「レコードで好きな音楽を聴きたいねっ♥」って全然、レコード世代ではない若い人もレコードを趣味として嗜むようになってきています。
そしてレコードの値段も上がってきている・・・。
しかもコレまで、まったく価値があまりなかったタイトルまでナンらかの要因で価値が見出されて行く状況・・・解りやすく言えば、YouTubeやInstagram、TikTok等の再生によって人気が急上昇しちゃうってケース。
で、そういった状況を「レコードが今、アツい!」なんて見出しで煽り気味で報道するメディアがあったり。
ん〜コレは、ちょっと・・・過熱気味なんじゃないかなぁ・・・ナンてコトをちょっと心配するんですよね。
オイラは、以前あったDJブームからのレコード人気が沈静化した時に「消費者のブームに乗じる心理」っていうコトに関して自分なりにイロイロ思うトコロがあるんですよね。
前回のDJブームの時は、DJプレイをしたいが為にアナログレコードが必需品となってその影響がレコードの人気に繋がっていったというケースだったんですよね。
でブームの終焉のキッカケは、技術的なイノベーションが起きてPCでアナログレコード以上のプレイが出来るようになったコトが「もうレコード、必要ないよね・・・」ってカンジで一気に萎んだという印象だったんですよね。
要するにレコードよりも優れた代替手段の出現によってニーズの流れが変わった・・・っていうカンジだと思うんですよ。
で、今のレコード人気は、そもそも音楽が記録されたメディアという唯一のアイテムのニーズが高まっているみたいなモノだと思っているんですよね。
今、レコードを買っている人って音楽を聴きたいからレコードを買っているというよりも好きな音楽が収録されたアイテムを所有したいというのがレコードを購入するという動機になっているんじゃないかなって思うワケです。
コレってもうレコード以外の代替えってなくないですか?
もうココまで来ると今レコードを買っている人達って全員総コレクターっていうカンジなのかもしれません。
確かに好きなレコードを所有する喜びっていうのは、ナニモノにも替えがたい喜びがあるのですがコレが「ブーム」という一過性のモノであれば、いずれ収束すると思うんですよね。
先に書いたように今のブームが2010年頃から緩やかに盛り上がってきたとすると2024年の今では14年目に入っていると言うコトになりますね。
いくらナンでも同じブームが14年続いて今後もまだ10年とか続くとは思えないんですよね。
そういった先のコトを想像するとオイラ的には
「あまり過熱しないでくれぇ〜」って言うのが本音だったりします。
特に2022年から2023年にかけては、加速度的に過熱してきたような気がします。
まぁ〜しかし、こういったブームって基本的にコントロールできないですよね。
しかも、コレが日本だけで起こっている事象ではなくって世界規模で起きているんだから・・・しかもコレまでレコードに価値を見出す文化がなかった国々でもレコードにニーズが高まっているという状況です。
規模感だと前回の日本で起きたDJブームとは、明らかに様相が異なっていますよね。
今後、どうなるかってコトは、規模もデカすぎるのでちょっとわかんないですね・・・。
DAVID MCPHERSON / YOU CAN'T STOP
DAVID MCPHERSON / YOU CAN'T STOP の試聴
next recordsのサイトでDAVID MCPHERSONのレコードを探してみる
ココ最近になってレコードを聴き始めたという若いお客さんに
「ナンでレコード世代でもナイのに、こんな古いレコードに興味を持ったの?」って聴くと
「レコード盤に針をおいたり、レコードジャケットを眺めながら音楽を聴くってメチャ、イイんですよね」って応えが返ってくるコトが多いんです。
要するに音楽を聴くための「リチュアルな体験」に新鮮な印象を持っているようです。
ソレを深掘りすると好きなレコードの為に足を使ってレコード店を訪れて探すという行為や聴いたコトのない時代の音楽を探索するという行為もデジタル・ネイティブな世代の若い人からするとリチュアルな体験で、ソレっぽく言うとエモいコトなのかもしれません。
しかもコレが日本だけでなく世界的に起きているというのもナンだか不思議なカンジがしますね。
ん〜どうなるんでしょう・・・このレコードブームって・・・まだ今後10年とか継続して続くと思います?
それとも2〜3年を経て収束するというか緩やかに落ち着いて来ると思います?
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
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渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。
そうなんですよ・・・コレは、オイラも実感していてジワジワとレコードの値段が高騰しているなぁ・・・ってカンジていたコトなのです。
昨今は、レコードに限らず「モノの値段」って上がっていますよね。
ニュースとかでもよく取り上げられていますが物価の上昇とかインフレ圧力だとか・・・そういうヤツです。
時々、「来月から〇〇品目が値上げします」なんてニュースもホント、よく見かけます・・・っていうか、前回の値上げから数ヶ月しか経っていないのにまた、値上なの?って思うくらい頻繁に起きているようなカンジですよね。
食料品だとか日用品だとか、原材料費が高くなったとか、輸入に関わるコストの上昇だとか人件費が上がったとか、円安だとか・・・まぁ〜そういった事情なんだと思います。
一方、我らが愛でるアナログレコードに関しては、カンゼンに趣味のアイテムなので食料品とか日用品とかの値上げの事情とは、まったく異なるワケです。
じゃあナンでレコードの値段が上がっているのかというとコレは、間違いなくレコードの人気によるものナンじゃないかな・・・って思うんですよね。
市場原理の原則として需要と供給のバランスが著しく崩れた時にモノの価格が上がったり下ったりするのですが、今のアナログレコードの状況を鑑みると明らかに数年前に比べて需要と供給のバランスが変わってきているんじゃないかなって思うんですよね。
で、そのニーズのバランスが変わってきている中に中古レコードであれば円安や輸送費等のコストアップ、新譜のレコードだと原材料費やプレス工場の製造コストとか関わってきていると想像できます。
当店は、渋谷で中古レコード店を2000年から営業しているワケですが、今のこの状況・・・ナンかみたコトのあるカンジがするんですよね。
オイラ自身は、今のnext. recordsを始める数年前から中古アナログレコードの販売に携わっているのですがその当時から
「あ・・・レコード、確実にキテるな・・・」って思っていたんですよね。
で、そのキテる状況に乗じて脱サラして大阪から上京、渋谷にレコード店開業ってなったワケです。
まぁ〜オープン当時は、ソレこそイケイケドンドンでお客さんは入れ食い状態でした。
90年代の中頃から2000年代前半は、空前のDJブームというコトもあって渋谷では毎年のように新しいレコード店がオープンしていて人気のあるタイトルが入荷した時には、ソレこそ争奪戦になるくらい過熱した状況だったんですよね。
まぁ〜その時は、オイラも若かったしビジネス的にはホボ素人みたいなカンジでその時の様子も「そういうモノだ」って時代の潮流にそのまま任せていたんですよね。
でもやがてDJブームは終焉を迎えるワケです・・・このブログでも時々取り上げていますが、Cisco レコードの閉店は、或るイミ象徴的な出来事でした。
その後は、ホントにコレまでの熱気はいったいナンだったんだ・・・って言うくらいの急激な熱の冷め方に正直、戸惑いましたが幸いにも当店は、実店舗 & ネット販売、事業のコンパクト化によってナンとかブームが過ぎ去った後をやってこれたんですが、アレだけたくさんあった渋谷のレコード店は、ことごとく淘汰されましたね。
そういったブーム過熱後のイッキに冷めるというコトを経験して今回のレコード人気のコトを考えるとホント、ちょっと複雑な想いがあったりするんですよね。
今のレコードの人気って2010年以降くらいから緩やかに盛り上がって来たカンジなのですが、当初は当店のようなレコードの中でも極めて趣味性の高い12インチシングルは、そういったブームとはまったくカンケーのない分野だったので「あ〜そういったジャンルが人気なのね・・・」ってカンジで他人事のように思っていたのですが、コロナ禍以降は状況がイッキに変わってきたなって確実にカンジるようになりました。
だけど、2020年〜2022年頃までレコードの価格に関しては、ソレまでの同じような価格でフツーに販売出来ていたワケですが、2023年は、明らかに状況が一変してきました。
というのも店頭に商品として出していたレコードがみるみる内に減ってきたんですよね・・・ソレこそ常連のお客さんに「レコード、めちゃ減ってますね〜エサ箱スカスカになってません?」って指摘されるホド、在庫数が減ったんですよね。
そういった状況を鑑みるとコレは、明らかにレコード・ブームの余波みたいなのが当店のような12インチシングル専門のレコードにも及んでいるみたいなカンジだと思います。
店頭の在庫数が減ってきたので倉庫からもうズイブンと前に買取査定して眠っていたレコードを引っ張り出して商品化をしているのですが、5年くらい前だと販売価格が数百円だったレコードが「マジかっ!?」って思うくらい価格が高騰しているケースが結構多いんですよね。
当店もこのタイトルは、どれくらいのニーズがあるのかってコトを市場調査して値付けしているのですが、意外なタイトルが価格高騰していたりしているのを見て「ん・・・コレは、ナンか見たコトのある状況かも・・・」ってカンジるようになったんですよね。
しかも当店が以前、経験していた90年代〜2000年代前半頃のに起こった渋谷界隈のレコードブームと違って今のレコード・ブームは世界規模で起こっているのが、ちょっと気になるトコロです・・・というか、こういう状況は未体験ですね。
2022年以降くらいから街中に実店舗としてのレコード店のオープンもジワジワと増えてきているのもカンジています。
ソレに伴い、アナログレコードのネット通販も増えてきています。
更に「レコードで好きな音楽を聴きたいねっ♥」って全然、レコード世代ではない若い人もレコードを趣味として嗜むようになってきています。
そしてレコードの値段も上がってきている・・・。
しかもコレまで、まったく価値があまりなかったタイトルまでナンらかの要因で価値が見出されて行く状況・・・解りやすく言えば、YouTubeやInstagram、TikTok等の再生によって人気が急上昇しちゃうってケース。
で、そういった状況を「レコードが今、アツい!」なんて見出しで煽り気味で報道するメディアがあったり。
ん〜コレは、ちょっと・・・過熱気味なんじゃないかなぁ・・・ナンてコトをちょっと心配するんですよね。
オイラは、以前あったDJブームからのレコード人気が沈静化した時に「消費者のブームに乗じる心理」っていうコトに関して自分なりにイロイロ思うトコロがあるんですよね。
前回のDJブームの時は、DJプレイをしたいが為にアナログレコードが必需品となってその影響がレコードの人気に繋がっていったというケースだったんですよね。
でブームの終焉のキッカケは、技術的なイノベーションが起きてPCでアナログレコード以上のプレイが出来るようになったコトが「もうレコード、必要ないよね・・・」ってカンジで一気に萎んだという印象だったんですよね。
要するにレコードよりも優れた代替手段の出現によってニーズの流れが変わった・・・っていうカンジだと思うんですよ。
で、今のレコード人気は、そもそも音楽が記録されたメディアという唯一のアイテムのニーズが高まっているみたいなモノだと思っているんですよね。
今、レコードを買っている人って音楽を聴きたいからレコードを買っているというよりも好きな音楽が収録されたアイテムを所有したいというのがレコードを購入するという動機になっているんじゃないかなって思うワケです。
コレってもうレコード以外の代替えってなくないですか?
もうココまで来ると今レコードを買っている人達って全員総コレクターっていうカンジなのかもしれません。
確かに好きなレコードを所有する喜びっていうのは、ナニモノにも替えがたい喜びがあるのですがコレが「ブーム」という一過性のモノであれば、いずれ収束すると思うんですよね。
先に書いたように今のブームが2010年頃から緩やかに盛り上がってきたとすると2024年の今では14年目に入っていると言うコトになりますね。
いくらナンでも同じブームが14年続いて今後もまだ10年とか続くとは思えないんですよね。
そういった先のコトを想像するとオイラ的には
「あまり過熱しないでくれぇ〜」って言うのが本音だったりします。
特に2022年から2023年にかけては、加速度的に過熱してきたような気がします。
まぁ〜しかし、こういったブームって基本的にコントロールできないですよね。
しかも、コレが日本だけで起こっている事象ではなくって世界規模で起きているんだから・・・しかもコレまでレコードに価値を見出す文化がなかった国々でもレコードにニーズが高まっているという状況です。
規模感だと前回の日本で起きたDJブームとは、明らかに様相が異なっていますよね。
今後、どうなるかってコトは、規模もデカすぎるのでちょっとわかんないですね・・・。
DAVID MCPHERSON / YOU CAN'T STOP
DAVID MCPHERSON / YOU CAN'T STOP の試聴
next recordsのサイトでDAVID MCPHERSONのレコードを探してみる
ココ最近になってレコードを聴き始めたという若いお客さんに
「ナンでレコード世代でもナイのに、こんな古いレコードに興味を持ったの?」って聴くと
「レコード盤に針をおいたり、レコードジャケットを眺めながら音楽を聴くってメチャ、イイんですよね」って応えが返ってくるコトが多いんです。
要するに音楽を聴くための「リチュアルな体験」に新鮮な印象を持っているようです。
ソレを深掘りすると好きなレコードの為に足を使ってレコード店を訪れて探すという行為や聴いたコトのない時代の音楽を探索するという行為もデジタル・ネイティブな世代の若い人からするとリチュアルな体験で、ソレっぽく言うとエモいコトなのかもしれません。
しかもコレが日本だけでなく世界的に起きているというのもナンだか不思議なカンジがしますね。
ん〜どうなるんでしょう・・・このレコードブームって・・・まだ今後10年とか継続して続くと思います?
それとも2〜3年を経て収束するというか緩やかに落ち着いて来ると思います?
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