というのも、「広告のためにお店で撮影させて欲しいのですが・・・」って広告代理店や制作会社から時々、連絡があったり、そういった専門の業者さんだけでなく、フツーの一般ピープルな人も店内でレコードを掘っている様子をスマホで撮影したりというシーンをホント、見かけるコトが多くなりました。
オイラは、ファッション誌とかTVとか、あまり見ないので実際どれくらいの頻度でアナログレコードやレコードが再生されているシーンがそういった広告媒体にイメージとして採用されているのかワカラナイですが、まぁまぁの頻度で「店内で撮影させて欲しい」って当店のような小さなレコード店にも広告関係の人から連絡が入るので相当な露出になっているのかもしれませんね。
少し前にもこのブログで紹介しましたが、ウイスキーのCM
だけど、このCMのようにトーンアームを無造作にレコード盤の上に置いちゃうシーンを見たりすると・・・
「大勢のスタッフがCM制作に携わっているにも関わらずダレも誤りを指摘しないんかいっ!」って思っちゃいます(笑)
で、またもや立て続けにこんなCMを見かけました。
夫役に小栗旬、妻役に中村ゆり という超ゴーカな出演で、上記で紹介した同じくウイスキーのCMです。
しかしながらコチラは、かなりというか、ガッツリとレコードとレコードが再生されるシーンにフォーカスが当てられた内容です。
夫「レコードと届いたんだ」
妻「その笑顔、さては良いの見つかった?」
夫「分かる?(ニヤリ)」
って、一緒にソファに座ってシッポリと二人でレコードを聴きながらハイボールを嗜む・・・。
ぐわぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!ナンだーーーーっ!?コレっ!
羨ましスギるっ!
レコードを買い続けて40年以上経ちますが、今まで一度たりともこんなコト、経験したコトがナイっ!(笑)
イケメンの夫に美人妻、オシャレなインテリアでまとめられた広く美しい部屋でソファでレコードを聴きながらハイボールを片手に二人が出会った時のコトについて語り合う・・・。
というか・・・こんなの実際にありえるのかっ!?って思っきりそっちの方にツッコミを入れてしまいます(笑)
妬み?コレ、カンゼンに妬みでしょ・・・(笑)
世の中の既婚者の多くは、大好きなレコードを如何にして妻にバレないように買うかってコトに苦心している中で奥さんに「良いの見つかったの?」ナンてそんな羨ましいコト、訊かれたことナイわっ!(笑)
通販なんかでレコードを買おうものなら「また買ったの?」とか「ちょっとっ!代引きならちゃんとお金用意しておいてよっ!(怒)」ってチクチクと言われるのがいつものパターンですよね。
実際、当店でもお客さんからご注文いただいたレコードを自宅へ送らないで宅配便のセンター止指定にして欲しいって依頼が結構な割合であるので推測ですが、レコードを買ったコトを嫁バレしないように・・・って気持ちが少なからずあるような気がします。
とはいってもレコードを買えば確実に増えていくので買ったコトを内緒にしていても1年、2年と時間の経過と共にレコード・コレクションの枚数がドンドン増えていくから必ず、バレてしまうんですケドね。
このCMもホント現実離れしたあくまでもCM上の演出だとは解っているのですが・・・「こうあって欲しいっ!」ってレコード好きな夫の理想がナンだか見え隠れしていうような気もしますね〜。
もしかしたらこの演出を考えた人もレコード好きなのかもしれません。
結構、大きい3ウェイスピーカーにプリメインアンプ、木目調のレコードプレーヤ、右下のレコードコレクションの枚数はタブン200枚位ありそうですね。
壁面にはジャケットのディスプレイ、オーディオ・ラックにはヘッドホン&スタンドまで置いています。
アレ?スピーカー見ていて気がついたのですが、ウーファーとスコーカーのセンター・キャップの部分、コレ・・・ヘコんでいるようですね〜(笑)
ん〜このスピーカーのセンターキャップの膨らみってナゼか触って凹ましちゃうコト多いですよね〜本能的に人間は、部分的にポチっと膨らんでいるトコロを見ると押してみたくなるようです。
まぁ〜スピーカーのセンターキャップの凹みを指摘するのもオイラくらいだと思いますが・・・(笑)
はじめて見たCMで瞬時に「こんな美味しすぎる状況ってありえんっ!」って思っちゃったオイラなのですが、このコトを調べているとTwitterでもこのCMが話題になっていました。
「レコード趣味の人が奥さんに「いいの見つかった?」って言われて一緒に聴くCMあるけど実態はだいたいこれ」
「実態との乖離が大き過ぎる」っていうコメントは、オイラも同感ですね〜(笑)
圧倒的な「詰められました」「怒られています」の声 ・・・っていう見出しもレコードマニアの間ではアルアルかもしれませんね〜。
まぁ〜タブン、レコードの枚数も2〜300枚くらいであればソレホド、奥さんからの強い圧はナイと思うのですが、如何せんレコード・コレクションって2〜300枚では収まり切らないんですよね。
たいてい奥さんにこの手のハナシで突っ込まれるのは、コレクション枚数がもっと多い人だと思うのです・・・例えば1000枚超えとかね。
増える枚数は月に数枚でも年月を重ねていくと、ン百枚・・・ン千枚のコレクションに確実に増殖していくワケですから。
はじめは「へ〜レコードを聴くなんて良い趣味ね」ナンて肯定的な印象だった奥さんも部屋に大量に置かれているレコードコレクションを見て「え?また買ったの?」ってなっちゃうんでしょうね。
いまでは、レコード店を営んでいるオイラでさえも、奥さんとの約束でゼッタイにレコードは自室から溢れさせてイケないっていう鉄の掟がありますしね(笑)
ARCHIE BELL & THE DRELLS / DON'T LET LOVE GET YOU DOWN
ARCHIE BELL & THE DRELLS / DON'T LET LOVE GET YOU DOWN の試聴
next recordsのサイトでARCHIE BELL & THE DRELLSのレコードを探してみる
このCMでは、レコード & オーディオをリビング・ダイニングに置いてますよね。
で、アイランドキッチンにいる奥さんとの会話・・・。
まぁ〜実際、羨ましいな〜と思いつつもカビっぽい古いレコードが積み上がった部屋でご飯食べるのはちょっと・・・気がひけるかも(笑)
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渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
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このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。
オイラは、ファッション誌とかTVとか、あまり見ないので実際どれくらいの頻度でアナログレコードやレコードが再生されているシーンがそういった広告媒体にイメージとして採用されているのかワカラナイですが、まぁまぁの頻度で「店内で撮影させて欲しい」って当店のような小さなレコード店にも広告関係の人から連絡が入るので相当な露出になっているのかもしれませんね。
少し前にもこのブログで紹介しましたが、ウイスキーのCM
だけど、このCMのようにトーンアームを無造作にレコード盤の上に置いちゃうシーンを見たりすると・・・
「大勢のスタッフがCM制作に携わっているにも関わらずダレも誤りを指摘しないんかいっ!」って思っちゃいます(笑)
タブン、本当にCM制作に関わっている人、全員が今までレコードを実際にプレイしたコトないんでしょうね・・・でも、「レコードって今、人気みたいだよね、ソレにナンかオシャレっぽいし・・・」っていうあくまでもイメージだけでアナログレコードがプレイされるシーンが採用されちゃったのかもしれませんね。
で、またもや立て続けにこんなCMを見かけました。
夫役に小栗旬、妻役に中村ゆり という超ゴーカな出演で、上記で紹介した同じくウイスキーのCMです。
しかしながらコチラは、かなりというか、ガッツリとレコードとレコードが再生されるシーンにフォーカスが当てられた内容です。
夫「レコードと届いたんだ」
妻「その笑顔、さては良いの見つかった?」
夫「分かる?(ニヤリ)」
って、一緒にソファに座ってシッポリと二人でレコードを聴きながらハイボールを嗜む・・・。
ぐわぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!ナンだーーーーっ!?コレっ!
羨ましスギるっ!
レコードを買い続けて40年以上経ちますが、今まで一度たりともこんなコト、経験したコトがナイっ!(笑)
イケメンの夫に美人妻、オシャレなインテリアでまとめられた広く美しい部屋でソファでレコードを聴きながらハイボールを片手に二人が出会った時のコトについて語り合う・・・。
というか・・・こんなの実際にありえるのかっ!?って思っきりそっちの方にツッコミを入れてしまいます(笑)
妬み?コレ、カンゼンに妬みでしょ・・・(笑)
世の中の既婚者の多くは、大好きなレコードを如何にして妻にバレないように買うかってコトに苦心している中で奥さんに「良いの見つかったの?」ナンてそんな羨ましいコト、訊かれたことナイわっ!(笑)
通販なんかでレコードを買おうものなら「また買ったの?」とか「ちょっとっ!代引きならちゃんとお金用意しておいてよっ!(怒)」ってチクチクと言われるのがいつものパターンですよね。
実際、当店でもお客さんからご注文いただいたレコードを自宅へ送らないで宅配便のセンター止指定にして欲しいって依頼が結構な割合であるので推測ですが、レコードを買ったコトを嫁バレしないように・・・って気持ちが少なからずあるような気がします。
とはいってもレコードを買えば確実に増えていくので買ったコトを内緒にしていても1年、2年と時間の経過と共にレコード・コレクションの枚数がドンドン増えていくから必ず、バレてしまうんですケドね。
このCMもホント現実離れしたあくまでもCM上の演出だとは解っているのですが・・・「こうあって欲しいっ!」ってレコード好きな夫の理想がナンだか見え隠れしていうような気もしますね〜。
もしかしたらこの演出を考えた人もレコード好きなのかもしれません。
結構、大きい3ウェイスピーカーにプリメインアンプ、木目調のレコードプレーヤ、右下のレコードコレクションの枚数はタブン200枚位ありそうですね。
壁面にはジャケットのディスプレイ、オーディオ・ラックにはヘッドホン&スタンドまで置いています。
スピーカーは、ウーファーのマウントからするとタブンYAHAMAのNSシリーズのようですね。
アレ?スピーカー見ていて気がついたのですが、ウーファーとスコーカーのセンター・キャップの部分、コレ・・・ヘコんでいるようですね〜(笑)
まぁ〜スピーカーのセンターキャップの凹みを指摘するのもオイラくらいだと思いますが・・・(笑)
はじめて見たCMで瞬時に「こんな美味しすぎる状況ってありえんっ!」って思っちゃったオイラなのですが、このコトを調べているとTwitterでもこのCMが話題になっていました。
「レコード趣味の人が奥さんに「いいの見つかった?」って言われて一緒に聴くCMあるけど実態はだいたいこれ」
レコード好きなイケメンが美人の奥さんに「いいの見つかった?」とか言われて一緒に聴きながらいっぱい飲む。みたいなステキなCMやってたんだけど、
— Kent Alexander 2023 (@kent045) June 9, 2023
レコード好きが奥さんに言われるのは「また!?」とか「なんか来てたよ(玄関に放置)」とかです。
「実態との乖離が大き過ぎる」っていうコメントは、オイラも同感ですね〜(笑)
圧倒的な「詰められました」「怒られています」の声 ・・・っていう見出しもレコードマニアの間ではアルアルかもしれませんね〜。
まぁ〜タブン、レコードの枚数も2〜300枚くらいであればソレホド、奥さんからの強い圧はナイと思うのですが、如何せんレコード・コレクションって2〜300枚では収まり切らないんですよね。
たいてい奥さんにこの手のハナシで突っ込まれるのは、コレクション枚数がもっと多い人だと思うのです・・・例えば1000枚超えとかね。
増える枚数は月に数枚でも年月を重ねていくと、ン百枚・・・ン千枚のコレクションに確実に増殖していくワケですから。
はじめは「へ〜レコードを聴くなんて良い趣味ね」ナンて肯定的な印象だった奥さんも部屋に大量に置かれているレコードコレクションを見て「え?また買ったの?」ってなっちゃうんでしょうね。
いまでは、レコード店を営んでいるオイラでさえも、奥さんとの約束でゼッタイにレコードは自室から溢れさせてイケないっていう鉄の掟がありますしね(笑)
ARCHIE BELL & THE DRELLS / DON'T LET LOVE GET YOU DOWN
ARCHIE BELL & THE DRELLS / DON'T LET LOVE GET YOU DOWN の試聴
next recordsのサイトでARCHIE BELL & THE DRELLSのレコードを探してみる
このCMでは、レコード & オーディオをリビング・ダイニングに置いてますよね。
で、アイランドキッチンにいる奥さんとの会話・・・。
まぁ〜実際、羨ましいな〜と思いつつもカビっぽい古いレコードが積み上がった部屋でご飯食べるのはちょっと・・・気がひけるかも(笑)
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
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