内容は、海外から日本へ訪れるレコード好きなお客さんへ向けて日本のイケてるレコード店を紹介するというコトでした。
コレまでにも同様に訪日外国人向けに日本のレコード店を紹介するというレコード店ガイド的なHPは、複数存在していて当店もそれらのHPから取材を受けて紹介していただきました。
Timeoutによるレコード店ガイド
だいたい、海外から日本へ訪れる時に「レコード店巡りをするぜっ!!」って思っている人は、事前にドコへ行こうか調べたりしますからね。
そういったイミでは、それらのレコード好きな訪日外国人向けのレコード店ガイドHPは、かなり活用されていたと思います。
取材の依頼を受けた時にも今回もそんなカンジかな・・・って思っていたのですが、その内容は、動画での紹介でした。
趣旨としては、「日本のレコードショップを海外の人々へ向けて紹介する動画を制作してソレをYouTubeチャンネルにて公開する」というコトでした。
しかもトーゼン、海外の人向けへの発信となるのでそのYouTubeチャンネルでは、全編英語での紹介構成にするというコトでした。
イヤ〜日頃から外国からお越しいただけるお客さん向けへのアピールに精を出しているオイラからするともうホント、願ったり叶ったりでソレこそ「ゼヒゼヒど〜ぞ!コチラこそ、ヨロシクお願いしますっ!」ってカンジで取材を受けるコトとなりました。
撮影にあたってナビゲーター兼ガイド役の外国人ナレーターからお店のスタッフへインタビュー形式で動画を取りたいというコトでした。
「あ〜全然、OKですよっ!」ってカンジで当店で最も英語な堪能なスタッフKに「インタビューあるから受けてねっ!」って伝えました。
撮影当日、オイラはカメラの後方から微笑ましく撮影風景を眺める予定でいたワケですがっ・・・。
撮影クルーである日本人担当者さん・プロデューサー兼カメラマンの外国人男性・インタビュアーさんの外国人女性とホドホドにご挨拶を済ませて撮影の流れの説明がありました。
「インタビュアーさんが英語で質問をするので、日本語でその受け応えをしてください。その部分は英語字幕をいれますのでフダン通りハナシてください。」という内容でした。
となるとヤル気満々だったスタッフKが「日本語でOKなら店長ヤってくださいよ」ってその場で急遽オイラがその対応をするコトになりました。
「あ、あ、あ・・わかった」って急転直下の変更で若干の不安がありながらも訊かれる内容は自分の店のコトなので全然イケると思いオイラがインタビューを受けるコトとなりました。
一応台本的なモノがあって訊かれる内容はというと・・・
●お店は、いつからやっているのですか?
●お店では、どんなレコードを取り扱いっているのですか?
●お店の特徴をアピールしてください。
●フダン、どんなお客さんが来店されますか?
●著名な有名人は、来たコトがありますか?
などなど・・・まったくもってカンタンな質問で全然大丈夫な内容です。
というか、このブログでも同様の内容を幾度となく書いているので寧ろ1時間以上ペラペラと話せるくらいのイージーモードな内容です。
ま〜レコード店主なのでそんなコト当たり前ですケドねっ!余裕でしょっ!
・・・って、インタビュー前には、「全然大丈夫!OK!OK!」って思っていたのですが・・・。
結果、アタマが真っ白になって伝えたいコトがまったく言えませんでしたっ〜〜〜〜!!(笑)いや寧ろ(泣)です。
しかもその動きや喋り方や作り笑顔とか、カメラの後ろで撮影の様子を見ていた当店のスタッフNによると「メチャ、ヘンな動きして挙動不審だったぞっ!(笑)」って・・・。
ん〜もう・・・カンゼンにダメダメ&シドロモドロ状態で撮影を終えた後に超絶落ち込んでしまいました・・・というか、今でもハズカシすぎて思い返しても「うわっーーーーーー!!!!」って気持ちになるくらいです(笑)
では、ナンでアタマが真っ白になって自分で言いたいコトが全く言えずしかも超挙動不審な状態に陥ったのか・・・。
タブン、オイラがダメダメになった状況にはイロイロな要因があったと思います。
まず、ソレまでフツーに挨拶や撮影の流れを説明していた時の女性インタビュアーさんが通常モードからカメラが回って撮影がスタートするやいなやカンゼンにスイッチ・オンな状態になって
「Hi!!!!Everyone! 今日は渋谷のネクストレコード店に来ていますっ!」(すべて英語)ってカンジでテンション激高の陽キャラでスタートしたんですよ。
まず、その時点で「あ・・・このテンションで進行するっ!?」ってカンジでかなりそのモードに引っ張られたんですよね・・・もう一緒になってテンション揚げ揚げでイカなきゃって思ったワケです。
で、英語で質問されるワケです。
「What makes this store deifferent compared to other shop in Japan?」って。
「日本の他のレコードとこのお店は何が違うのでしょうか?」
コレは、オイラのクセなのかもしれませんが、英語で質問されるとそのイミは、解るのですがオイラの拙い英語力を駆使して如何にしてその返事をするかってアタマの中が「英語で返事モード」になるワケです。
すると日本語であれば、スラスラとナニも考えなくても出てくる返事が一旦、英語で言おうとなってしまうワケです。
しかし、オイラの返事は先に書いたように日本語で返事してイイのでそのまま思っているコトを言えばイイのですが、ナゼかアタマの中が「英語で返事モード」になっていてカンタンな英語で言えるコトを日本語に再変換して喋ってしまう・・・という状況になってしましました。
要するにアタマの中がこんがらがってハチャメチャになったワケです。
そしてインタビューアーさんも動画撮影らしく身振り手振りがわかりやすくオーバーアクション気味でソレにオイラもつられて、慣れない動きをしてしまい、かなり可笑しな動きになっていたようです。
撮影中もオイラが日本語で返事をしているにも関わらず、何度もコトバが詰まったり噛んでしまったりNGを連発してしまいました・・・。
そんな明らかにいつもと様子が違うヘンテコなモードにはいっているオイラを見かねて当店スタッフNが、こう言ったらイイんじゃない?こんな風に説明したらイイんじゃない?ってアドバイスしてくれるのですがソレを言われてアタマの中が真っ白状態のオイラは、「そのとおり言わなければ・・・」ってさらにヘンなプレッシャーがかかってしまし余計に混乱してシドロモドロになってしまいました。
10分程度のYouTube動画になる予定なのですが、オイラのNG連発で結果、撮影に2時間近く時間を要してしましました・・・。
あ〜今、この記事を書いている最中もあの動画撮影の状況を思い返してみると・・・穴があったら入りたいくらいハズカシイっ!(。>﹏<。)
プロデューサーさんが使える良いトコロだけを上手く編集してくれると思うのですが・・・タブン、自分では、決して見るコトが出来ないくらいにハズカシイ動画になっているような気が・・・しかもその動画が全世界のレコード好きに見られるという・・・もう・・・イヤだーーーーっ!!!!(泣)
CHANSON / I CAN TELL
CHANSON / I CAN TELL の試聴
next recordsのサイトでCHANSONのレコードを探してみる
撮影中も作り笑顔しすぎて、頬の筋肉が引きつるくらい、そして焦って緊張しまくった状態で口の中がカラッカラでした。
しかもヘンな汗がでて、自分の店にいるにも関わらず、ナントモ言えないアウェー感に陥ってしまい「もう早く家に帰りたい・・・」って思うホドでした。
カメラの向こう側では、取材スタッフ&当店スタッフ、そして偶然来店していた複数のお客さん全員がその撮影の様子を見ている・・・しかもオイラのせいでNG連発・・・ヤバい・・・もうイヤだ・・・帰りたい・・・って。(笑)
カンゼンにテンパってるオイラでしたが、ナンとか無事撮影を終えて、取材クルーが帰った後に撮影のオイラの状況が相当ヘンテコだったのがかなり可笑しかったようで当店スタッフNからの容赦ないイジリが・・・(笑)
あーーーーーーーーっ!!!!もうイヤだ・・・時間を巻き戻してくれーーーっ!リセットしてくれーーーーっ!って。
渋谷にレコード店を営んで22年・・・こんな気持になったのは、人生に於いて初めてです・・・。
しかもこの後、その動画が全世界に配信されてさらに、その動画を見た人が渋谷の当店へ来る・・・で「キミの動画見たよっ!」って言われるたびにあの時のコトを思い出すという・・・。
あーーーーーーーーっ!ハズカシすぎるっ!
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。
コレまでにも同様に訪日外国人向けに日本のレコード店を紹介するというレコード店ガイド的なHPは、複数存在していて当店もそれらのHPから取材を受けて紹介していただきました。
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だいたい、海外から日本へ訪れる時に「レコード店巡りをするぜっ!!」って思っている人は、事前にドコへ行こうか調べたりしますからね。
そういったイミでは、それらのレコード好きな訪日外国人向けのレコード店ガイドHPは、かなり活用されていたと思います。
取材の依頼を受けた時にも今回もそんなカンジかな・・・って思っていたのですが、その内容は、動画での紹介でした。
趣旨としては、「日本のレコードショップを海外の人々へ向けて紹介する動画を制作してソレをYouTubeチャンネルにて公開する」というコトでした。
しかもトーゼン、海外の人向けへの発信となるのでそのYouTubeチャンネルでは、全編英語での紹介構成にするというコトでした。
イヤ〜日頃から外国からお越しいただけるお客さん向けへのアピールに精を出しているオイラからするともうホント、願ったり叶ったりでソレこそ「ゼヒゼヒど〜ぞ!コチラこそ、ヨロシクお願いしますっ!」ってカンジで取材を受けるコトとなりました。
撮影にあたってナビゲーター兼ガイド役の外国人ナレーターからお店のスタッフへインタビュー形式で動画を取りたいというコトでした。
「あ〜全然、OKですよっ!」ってカンジで当店で最も英語な堪能なスタッフKに「インタビューあるから受けてねっ!」って伝えました。
撮影当日、オイラはカメラの後方から微笑ましく撮影風景を眺める予定でいたワケですがっ・・・。
撮影クルーである日本人担当者さん・プロデューサー兼カメラマンの外国人男性・インタビュアーさんの外国人女性とホドホドにご挨拶を済ませて撮影の流れの説明がありました。
「インタビュアーさんが英語で質問をするので、日本語でその受け応えをしてください。その部分は英語字幕をいれますのでフダン通りハナシてください。」という内容でした。
となるとヤル気満々だったスタッフKが「日本語でOKなら店長ヤってくださいよ」ってその場で急遽オイラがその対応をするコトになりました。
「あ、あ、あ・・わかった」って急転直下の変更で若干の不安がありながらも訊かれる内容は自分の店のコトなので全然イケると思いオイラがインタビューを受けるコトとなりました。
一応台本的なモノがあって訊かれる内容はというと・・・
●お店は、いつからやっているのですか?
●お店では、どんなレコードを取り扱いっているのですか?
●お店の特徴をアピールしてください。
●フダン、どんなお客さんが来店されますか?
●著名な有名人は、来たコトがありますか?
などなど・・・まったくもってカンタンな質問で全然大丈夫な内容です。
というか、このブログでも同様の内容を幾度となく書いているので寧ろ1時間以上ペラペラと話せるくらいのイージーモードな内容です。
ま〜レコード店主なのでそんなコト当たり前ですケドねっ!余裕でしょっ!
・・・って、インタビュー前には、「全然大丈夫!OK!OK!」って思っていたのですが・・・。
結果、アタマが真っ白になって伝えたいコトがまったく言えませんでしたっ〜〜〜〜!!(笑)いや寧ろ(泣)です。
しかもその動きや喋り方や作り笑顔とか、カメラの後ろで撮影の様子を見ていた当店のスタッフNによると「メチャ、ヘンな動きして挙動不審だったぞっ!(笑)」って・・・。
ん〜もう・・・カンゼンにダメダメ&シドロモドロ状態で撮影を終えた後に超絶落ち込んでしまいました・・・というか、今でもハズカシすぎて思い返しても「うわっーーーーーー!!!!」って気持ちになるくらいです(笑)
では、ナンでアタマが真っ白になって自分で言いたいコトが全く言えずしかも超挙動不審な状態に陥ったのか・・・。
タブン、オイラがダメダメになった状況にはイロイロな要因があったと思います。
まず、ソレまでフツーに挨拶や撮影の流れを説明していた時の女性インタビュアーさんが通常モードからカメラが回って撮影がスタートするやいなやカンゼンにスイッチ・オンな状態になって
「Hi!!!!Everyone! 今日は渋谷のネクストレコード店に来ていますっ!」(すべて英語)ってカンジでテンション激高の陽キャラでスタートしたんですよ。
まず、その時点で「あ・・・このテンションで進行するっ!?」ってカンジでかなりそのモードに引っ張られたんですよね・・・もう一緒になってテンション揚げ揚げでイカなきゃって思ったワケです。
で、英語で質問されるワケです。
「What makes this store deifferent compared to other shop in Japan?」って。
「日本の他のレコードとこのお店は何が違うのでしょうか?」
コレは、オイラのクセなのかもしれませんが、英語で質問されるとそのイミは、解るのですがオイラの拙い英語力を駆使して如何にしてその返事をするかってアタマの中が「英語で返事モード」になるワケです。
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撮影中もオイラが日本語で返事をしているにも関わらず、何度もコトバが詰まったり噛んでしまったりNGを連発してしまいました・・・。
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10分程度のYouTube動画になる予定なのですが、オイラのNG連発で結果、撮影に2時間近く時間を要してしましました・・・。
あ〜今、この記事を書いている最中もあの動画撮影の状況を思い返してみると・・・穴があったら入りたいくらいハズカシイっ!(。>﹏<。)
プロデューサーさんが使える良いトコロだけを上手く編集してくれると思うのですが・・・タブン、自分では、決して見るコトが出来ないくらいにハズカシイ動画になっているような気が・・・しかもその動画が全世界のレコード好きに見られるという・・・もう・・・イヤだーーーーっ!!!!(泣)
CHANSON / I CAN TELL
CHANSON / I CAN TELL の試聴
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撮影中も作り笑顔しすぎて、頬の筋肉が引きつるくらい、そして焦って緊張しまくった状態で口の中がカラッカラでした。
しかもヘンな汗がでて、自分の店にいるにも関わらず、ナントモ言えないアウェー感に陥ってしまい「もう早く家に帰りたい・・・」って思うホドでした。
カメラの向こう側では、取材スタッフ&当店スタッフ、そして偶然来店していた複数のお客さん全員がその撮影の様子を見ている・・・しかもオイラのせいでNG連発・・・ヤバい・・・もうイヤだ・・・帰りたい・・・って。(笑)
カンゼンにテンパってるオイラでしたが、ナンとか無事撮影を終えて、取材クルーが帰った後に撮影のオイラの状況が相当ヘンテコだったのがかなり可笑しかったようで当店スタッフNからの容赦ないイジリが・・・(笑)
あーーーーーーーーっ!!!!もうイヤだ・・・時間を巻き戻してくれーーーっ!リセットしてくれーーーーっ!って。
渋谷にレコード店を営んで22年・・・こんな気持になったのは、人生に於いて初めてです・・・。
しかもこの後、その動画が全世界に配信されてさらに、その動画を見た人が渋谷の当店へ来る・・・で「キミの動画見たよっ!」って言われるたびにあの時のコトを思い出すという・・・。
あーーーーーーーーっ!ハズカシすぎるっ!
編集を終えて出来上がった動画・・・絶対に日本人の目には触れないよう紹介しませんからねっ!
キッパリ ( ー`дー´)キリッ
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