で出勤の時は、曇っていても帰りに雨が降っていて、そんな時にかぎり雨合羽を持ち合わせてなくって全身ビショ濡れで原付に乗って帰るレコード店主であります・・・(泣)
今回は、時々書いているレコードの徒然なハナシです。
円安がマジでスゴいコトにっ!
ちょうど2ヶ月前に「円安が進行中でヤバいな・・・」ってコトを書きました。
2ヶ月前には、「一時的に$1が130円になったっ!」ってニュース番組でも大々的に報じられていましたが、その後、今では$1がもう普通に135円になっています。
オイラが2ヶ月前に書いた記事では、$1が130円に一時的になった時の1週間前に「20年ブリに$1が126円になったっ!」って書いています。
この2ヶ月あまりで一気に10円も円安が進んだコトになりますね。
日本でフツーに生活していると外国の為替レートとかあんまり意識するコトないんだケド、ウチ等のような海外とのやり取りを頻繁に行っている業者にとっては、超大問題なのであります。
仕入れに関して言えば、円安が進むと今まで以上に支払うコストが増えるので「負担増」になるのですが、販売に関しては米ドルで行っているので円安が進むと「売上げアップ」になるという・・・一体ドッチがイイのかちょっとフクザツなのですが・・・(笑)
というのも今まで海外のお客さんから受け取った米ドルの代金が当店のPayPal(ペイパル)残高に米ドルとしてそのママ、キープしていたのですが、ある日、円換算での表示でその残高を見ると・・・
「メチャ、増えてるっ!!!(驚)」
そうなんですよ、為替レートがコレまでの120円とかの時代の売上が、この円安になってナニもしていないにも関わらず、135円換算で大幅に増えていたんですよね〜。
いや〜ちょっとココまで、あからさまに増えるとは、思ってもみませんでしたね・・・。
ホント、海外からの訪日客の制限を今、一気に緩和したらドエライ、インバウンド需要になると思うんですよね〜。
メチャ、レコード通に見えたケド、実は・・・。
先日、当店へはじめてご来店いただいた若いお客さんのコトなのですが、店舗での滞在時間約1時間あまり、熱心にレコードが詰まったエサ箱をチェックしていただいていました。
既に購入検討中のピックアップされたタイトルをチラ見してみると、アングラのHipHopとラテン・ディスコ、ソレにDeep Houseと結構、ジャンルも様々で渋いセレクションだな・・・ってカンジたんですよね。
レコードをディグ中もスマホで熱心に調べたりして、検討中のレコードが多いご様子だったので
「聴いてみたいレコードあれば、試聴できますので言ってくださいね〜」とお声がけしました。
「ホントですか・・・じゃあコレ聴いてみたいんですが・・・」って2枚のレコードの試聴をご希望だったので店頭で試聴していただきました。
一通り試聴を終えて「どうぞ、盤質のチェックしてください」って裸のレコードを手渡そうとすると
お客さん「すいません、コレ、どうやって持てばイイのですか?」
オイラ「はっ?」ってちょっと一瞬イミが解らなかったんですが、おハナシを訊いてみると・・・今日、生まれて初めてレコードを触ったそうです。
タブン、他のお店にも訪れていた様子ですが、他のレコード店では、基本的にレコード店スタッフがお客さんへお声がけするようなコトは、ナイのでレコードの購入までに踏ん切りがつかなかった様子です。
そこでオイラが、「試聴出来ます&検盤チェックをど〜ぞ」っという問いかけをしてお客さん自身のアクションが必要だったようで戸惑ったご様子でした。
レコードを触ったコトがない・・・って言ってたので、もしかしたらレコードプレーヤーもまだ持っていないかも・・・。
結構熱心にレコードを見られていて、渋いレコードをピックアップしていたので、ある程度知識がある人のように見えたんだけど、実際は、超絶ビキナーさんだったようです。
タブン、ピックアップしていたレコードもナントなくでセレクトしたのかも・・・。
その後、他のお客さんの接客していたトコロ、いつの間にか居なくなってしましました。
ん〜ワカラン・・・一体、ナニかあったのか・・・ゼヒ、このブログを読んでいただいていたらもう一回、接客させてくださいっ!レコードの良さをシッカリとアピールさせていただきますっ!
DJプレイを猛レッスン中のお客さん
「この前の人、スゴくDJの練習していましたね〜」ってお客さんに言われました。
というのも時々、お客さんのご希望がアレば店頭のターンテーブルを使ってDJプレイのレクチャーをやっていたりします。
「ナン日にDJスクール開催っ!」ってワケではないのですが、「この曲と、この曲のミックスが、上手く出来ているか聴いて欲しいっ!」ってカンジでご自分のレコードを持参してご来店される常連のお客さんがいらっしゃってソレに対して「こうした方が良いかもですね〜」なんてアドバイスするってコトをやっています。
DJプレイって難しいですね・・・どうやってミックスするのかってコトや曲のセレクト、自分の好みとか様々なファクターが絡んでいて、ある程度DJプレイの経験を積んだ人からするとフツーに出来るコトなのかもしれませんが、「自分でもDJプレイをやってみたいっ!」って最近始めた人からするとなかなか高い壁が立ちはだかるようです。
当店でDJプレイをレッスン中のお客さんは、ナン人かいるのですが、先日のお客さんは、AとBのレコードをミックスするのにそのタイミングが上手く合わず、少々手こずっていたのですが、「フツーにミックスしてもイイけどこうやれば盛り上がりますよっ!」って当店スタッフのNが同じレコードでお手本のミックスを披露すると・・・
「えーーーっ!ナンでこんなピッタリのタイミングでミックスが出来るのですか?」って目からウロコが落ちるような驚きだったようです。
まぁ〜お手本で見せたミックスって別に難しいコトではなくって、Aの曲のキリの良い小節が終わったトコロにBの曲のビートが抜けるアカペラになったちょうどのタイミングで、曲をスイッチするというだけなんですケドね・・・。
そのお手本ミックスをご自分でもやりたいようで店頭のターンテーブルで何度も何度もその部分を練習していたワケです・・・他のお客さんが来ても一途にそのミックスの練習に励んで・・・(笑)
すると店頭でレコードを掘っていた他のお客さんが、「今かかっていた曲、欲しいんですケド・・・」って、その練習ミックスのレコードをご購入していただいたりというサプライズが・・・(笑)
マサカあのタイミングで・・・あのミックスでそのレコードが売れるとは、思いもしませんでした。
DJプレイの練習中のお客さんには、レッスンに励んで上手くなって欲しいです。
ネット通販でのお支払いにPayPayが利用できますっ!
ちょっと当店のHPをバージョンアップしました。
まぁ〜大したコトではナイのですが、レコード購入時のお支払いにバーコード決済で有名なPayPay(ペイペイ)がご利用できるようになりました。
当店の店頭販売では、結構多くの種類のQRコード決済と言われるスマホ決済でのお支払いには対応していたのですが、この度、ネット通販でも利用できるようになったというワケです。
「えっ?PayPay(ペイペイ)ってスマホでQRコードを見せたり読み込ませたりするヤツでしょ、スマホでnextのサイト見てるのにどうやって出来るの?」って思われるかもしれませんが、「出来るんですっ!」
お支払い時に下記の画像の通り
クレジットカード決済 / PayPay決済(SBペイメント)を選択すると

支払い法を選ぶ画面になるのでPayPayを選ぶと

スマホに既に入っているPayPayアプリが自動で立ち上がるのでソコでOKをするだけというお手軽さ。
クレジットカードを財布から出して番号や有効期限、セキュリティ番号を入力する手間は、一切ナシっ!
結構、便利ですよっ!当店の会員登録が既に住んでいるお客さんでPayPayアプリがスマホに入っていてるなら、通勤の電車の中でもお買い物が出来ちゃいます。
しかもご存知の通りPayPayは、頻繁にキャンペーンを開催しているので、当たればまさかの「全額キャッシュバックっ!!!」も夢ではナイかもっ!
ちなみにPCでのお買い物でもPayPayがご利用いただけますっ!
CHERYL LYNN / IN THE NIGHT
CHERYL LYNN / IN THE NIGHT の試聴
next recordsのサイトでCHERYL LYNNのレコードを探してみる
テレビのニュースでは、やはり物価高のコトが、盛んに言われてますね〜。
というかレコードも最近リリースされた新譜って結構なお値段ですね。
アルバムは、4000円オーバーがフツーですね。
7インチシングルが2000円とか3000円とかするんですね・・・今って。
オイラ知らなかったのですが、6月18日にって2回目のレコード・ストア・デイでRSD限定プレスのレコードが多数リリースされたようですね。
人気のタイトルは、もう既にソールドアウトになって、メルカリ & ヤフオクで高値で転売されているようです。
4月の時も今回もそうですが、7インチシングル盤のリリースがかなり増えてきましたね〜。
やっぱり人気なんですね〜7インチシングル・・・。
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。
今回は、時々書いているレコードの徒然なハナシです。
円安がマジでスゴいコトにっ!
ちょうど2ヶ月前に「円安が進行中でヤバいな・・・」ってコトを書きました。
2ヶ月前には、「一時的に$1が130円になったっ!」ってニュース番組でも大々的に報じられていましたが、その後、今では$1がもう普通に135円になっています。
オイラが2ヶ月前に書いた記事では、$1が130円に一時的になった時の1週間前に「20年ブリに$1が126円になったっ!」って書いています。
この2ヶ月あまりで一気に10円も円安が進んだコトになりますね。
日本でフツーに生活していると外国の為替レートとかあんまり意識するコトないんだケド、ウチ等のような海外とのやり取りを頻繁に行っている業者にとっては、超大問題なのであります。
仕入れに関して言えば、円安が進むと今まで以上に支払うコストが増えるので「負担増」になるのですが、販売に関しては米ドルで行っているので円安が進むと「売上げアップ」になるという・・・一体ドッチがイイのかちょっとフクザツなのですが・・・(笑)
というのも今まで海外のお客さんから受け取った米ドルの代金が当店のPayPal(ペイパル)残高に米ドルとしてそのママ、キープしていたのですが、ある日、円換算での表示でその残高を見ると・・・
「メチャ、増えてるっ!!!(驚)」
そうなんですよ、為替レートがコレまでの120円とかの時代の売上が、この円安になってナニもしていないにも関わらず、135円換算で大幅に増えていたんですよね〜。
いや〜ちょっとココまで、あからさまに増えるとは、思ってもみませんでしたね・・・。
ホント、海外からの訪日客の制限を今、一気に緩和したらドエライ、インバウンド需要になると思うんですよね〜。
メチャ、レコード通に見えたケド、実は・・・。
先日、当店へはじめてご来店いただいた若いお客さんのコトなのですが、店舗での滞在時間約1時間あまり、熱心にレコードが詰まったエサ箱をチェックしていただいていました。
既に購入検討中のピックアップされたタイトルをチラ見してみると、アングラのHipHopとラテン・ディスコ、ソレにDeep Houseと結構、ジャンルも様々で渋いセレクションだな・・・ってカンジたんですよね。
レコードをディグ中もスマホで熱心に調べたりして、検討中のレコードが多いご様子だったので
「聴いてみたいレコードあれば、試聴できますので言ってくださいね〜」とお声がけしました。
「ホントですか・・・じゃあコレ聴いてみたいんですが・・・」って2枚のレコードの試聴をご希望だったので店頭で試聴していただきました。
一通り試聴を終えて「どうぞ、盤質のチェックしてください」って裸のレコードを手渡そうとすると
お客さん「すいません、コレ、どうやって持てばイイのですか?」
オイラ「はっ?」ってちょっと一瞬イミが解らなかったんですが、おハナシを訊いてみると・・・今日、生まれて初めてレコードを触ったそうです。
タブン、他のお店にも訪れていた様子ですが、他のレコード店では、基本的にレコード店スタッフがお客さんへお声がけするようなコトは、ナイのでレコードの購入までに踏ん切りがつかなかった様子です。
そこでオイラが、「試聴出来ます&検盤チェックをど〜ぞ」っという問いかけをしてお客さん自身のアクションが必要だったようで戸惑ったご様子でした。
レコードを触ったコトがない・・・って言ってたので、もしかしたらレコードプレーヤーもまだ持っていないかも・・・。
結構熱心にレコードを見られていて、渋いレコードをピックアップしていたので、ある程度知識がある人のように見えたんだけど、実際は、超絶ビキナーさんだったようです。
タブン、ピックアップしていたレコードもナントなくでセレクトしたのかも・・・。
その後、他のお客さんの接客していたトコロ、いつの間にか居なくなってしましました。
ん〜ワカラン・・・一体、ナニかあったのか・・・ゼヒ、このブログを読んでいただいていたらもう一回、接客させてくださいっ!レコードの良さをシッカリとアピールさせていただきますっ!
DJプレイを猛レッスン中のお客さん
「この前の人、スゴくDJの練習していましたね〜」ってお客さんに言われました。
というのも時々、お客さんのご希望がアレば店頭のターンテーブルを使ってDJプレイのレクチャーをやっていたりします。
「ナン日にDJスクール開催っ!」ってワケではないのですが、「この曲と、この曲のミックスが、上手く出来ているか聴いて欲しいっ!」ってカンジでご自分のレコードを持参してご来店される常連のお客さんがいらっしゃってソレに対して「こうした方が良いかもですね〜」なんてアドバイスするってコトをやっています。
DJプレイって難しいですね・・・どうやってミックスするのかってコトや曲のセレクト、自分の好みとか様々なファクターが絡んでいて、ある程度DJプレイの経験を積んだ人からするとフツーに出来るコトなのかもしれませんが、「自分でもDJプレイをやってみたいっ!」って最近始めた人からするとなかなか高い壁が立ちはだかるようです。
当店でDJプレイをレッスン中のお客さんは、ナン人かいるのですが、先日のお客さんは、AとBのレコードをミックスするのにそのタイミングが上手く合わず、少々手こずっていたのですが、「フツーにミックスしてもイイけどこうやれば盛り上がりますよっ!」って当店スタッフのNが同じレコードでお手本のミックスを披露すると・・・
「えーーーっ!ナンでこんなピッタリのタイミングでミックスが出来るのですか?」って目からウロコが落ちるような驚きだったようです。
まぁ〜お手本で見せたミックスって別に難しいコトではなくって、Aの曲のキリの良い小節が終わったトコロにBの曲のビートが抜けるアカペラになったちょうどのタイミングで、曲をスイッチするというだけなんですケドね・・・。
そのお手本ミックスをご自分でもやりたいようで店頭のターンテーブルで何度も何度もその部分を練習していたワケです・・・他のお客さんが来ても一途にそのミックスの練習に励んで・・・(笑)
すると店頭でレコードを掘っていた他のお客さんが、「今かかっていた曲、欲しいんですケド・・・」って、その練習ミックスのレコードをご購入していただいたりというサプライズが・・・(笑)
マサカあのタイミングで・・・あのミックスでそのレコードが売れるとは、思いもしませんでした。
DJプレイの練習中のお客さんには、レッスンに励んで上手くなって欲しいです。
ネット通販でのお支払いにPayPayが利用できますっ!
ちょっと当店のHPをバージョンアップしました。
まぁ〜大したコトではナイのですが、レコード購入時のお支払いにバーコード決済で有名なPayPay(ペイペイ)がご利用できるようになりました。
当店の店頭販売では、結構多くの種類のQRコード決済と言われるスマホ決済でのお支払いには対応していたのですが、この度、ネット通販でも利用できるようになったというワケです。
「えっ?PayPay(ペイペイ)ってスマホでQRコードを見せたり読み込ませたりするヤツでしょ、スマホでnextのサイト見てるのにどうやって出来るの?」って思われるかもしれませんが、「出来るんですっ!」
お支払い時に下記の画像の通り
クレジットカード決済 / PayPay決済(SBペイメント)を選択すると

支払い法を選ぶ画面になるのでPayPayを選ぶと

スマホに既に入っているPayPayアプリが自動で立ち上がるのでソコでOKをするだけというお手軽さ。
クレジットカードを財布から出して番号や有効期限、セキュリティ番号を入力する手間は、一切ナシっ!
結構、便利ですよっ!当店の会員登録が既に住んでいるお客さんでPayPayアプリがスマホに入っていてるなら、通勤の電車の中でもお買い物が出来ちゃいます。
しかもご存知の通りPayPayは、頻繁にキャンペーンを開催しているので、当たればまさかの「全額キャッシュバックっ!!!」も夢ではナイかもっ!
ちなみにPCでのお買い物でもPayPayがご利用いただけますっ!
その際は、PCのモニタに表示されるQRコードをPayPayアプリが入ったスマホで読み込ませるダケとコチラもカンタンに出来ますのでゼヒ、ご利用してみてください。
CHERYL LYNN / IN THE NIGHT
CHERYL LYNN / IN THE NIGHT の試聴
next recordsのサイトでCHERYL LYNNのレコードを探してみる
テレビのニュースでは、やはり物価高のコトが、盛んに言われてますね〜。
というかレコードも最近リリースされた新譜って結構なお値段ですね。
アルバムは、4000円オーバーがフツーですね。
7インチシングルが2000円とか3000円とかするんですね・・・今って。
オイラ知らなかったのですが、6月18日にって2回目のレコード・ストア・デイでRSD限定プレスのレコードが多数リリースされたようですね。
人気のタイトルは、もう既にソールドアウトになって、メルカリ & ヤフオクで高値で転売されているようです。
4月の時も今回もそうですが、7インチシングル盤のリリースがかなり増えてきましたね〜。
やっぱり人気なんですね〜7インチシングル・・・。
Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!
このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。