
お店のでは、買い付けした商品がドカ~~~~ッと入荷しました。
相変わらずnextの買い付け人Nは、今回も移動距離がハンパなく長かったので
ヘロヘロになってますけど、商品はバッチリなのでぜひ、お店のサイトもCHECKしてね。
今回はその買い付けされたレコードを見て「レコードの扱いについて」というテーマです。
日本のレコード屋さんでは例外なく、レコードってジャケットや盤の保護の為、
透明のビニールに入ってレコードが売ってますが、海外ではビニールに入って
レコードが売られているなんてあんまりありません。
もう、普通にジャケットがムキだしでお店に並べられています。
海外のレコード屋では、エサ箱(レコードが陳列されている箱)にレコードが、
上記の通りそのまま入っているので、
ジャケットが傷んでいる
ジャケットと中の盤が入れ替わっている
2枚組の盤の片方がない
盤がズタボロ
なんて、しょっちゅうあります。
nextでは、買い付けの際、すべての盤を検盤して買うので間違えて
どうしようもない盤を買ってしまう事は、かなり少ないですけどね。
たま~に2枚組の盤が、「両方DISC1だった」とかありますけどね~ あはは
日本ではレコードって基本的に「大切に扱う」じゃないですか。
でも、海外では、扱いがヒドイですよ。ホント。
特にヒドイのがアメリカですね。 ヨーロッパはまだアメリカに比べてマシかも。
レコード屋での扱いもヒドイですが、レコードを持っている人の扱いもヒドイってな具合なので
これはもう、国民性なのかもしれないって思えるくらいです。
レコード屋では、普通見やすいように、エサ箱に並んでいるんだけど、
エサ箱から溢れたレコードは、床に直接置かれたりしています。
床にジャケットが正面から見て、置かれている店はまだマシで、さらに在庫が増えると
その上に、本を積み重ねるようにレコードが積み重なっています。
そんなお店でレコードを見ようと思ったら、まず上に積み重なっているレコードの山を崩しながら
別の場所に移動させて見て、山を見終わったら元の状態に戻さないといけないのですよ。
もう、永遠そんな感じでレコードを見て、売れるレコードはPICKしていきます。
見終わった後はもう、手なんて「まっ黒」です。
ジーンズもレコードをヒザに置いたりして見ているので「まっ黒」。
着ているシャツの袖口も「まっ黒」。
ホコリがたっている場所での作業なので鼻の穴も「まっ黒」。
もちろんハナクソも「まっ黒」な事は言うまでもありません。
そのレコードをお店に売りに来る人のレコードの扱いも考え物です。
よくレコードのジャケやレーベルに書き込みしているでしょ?
日本ではレコードにマジックで書き込みなんてしないでしょ。フツー。
しかも書いているのは自分の名前だったり・・・レコードに名前書くとは・・・
ホント、多いですよ。持ち主の名前が書いているレコードって。
あと、落書きですね。
もう、中学校の教科書の落書きみたいな感じでかかれています。
BOBBY BROWNの笑っているジャケ写が「みそっ歯」だったり、
LL COOL Jのジャケ写に吹き出しで 「OOH YAH・・・」って書いてあったり。
直接、ジャケットやレーベルにBPM書いているのはフツーって思えますね。
以前、NYで、買ったレコードなんて「SHOWBIZの電話番号」が書かれてましたよ。
もう、ジャケットがメモ代わりですねw
オイラ的には「書き込みがあるレコード」って、ま~中古なんだし、海外から輸入された
モノだし、それも「アジ」のひとつかな~って思うんですけど、
「書き込みはイヤだ~」って思うお客さんもいるので、困りものです。
アメリカのレコード屋さんの倉庫もヒドイ所は、マジでヒドイです。
湿気が多いところは、かなりの確実で、「カビ」ています。
カビがすごいとジャケットが、腐食してボロボロになったり、レーベルにカビのシミが
付いたりで手入れが大変なのですよ。
湿気が多いとジャケット同士が、ノリを付けたように貼り付いてしまうこともあります。
それを、はがそうと引っ張るとアコーディオンの様に「ビロ~~~ン」って伸びたり
漫画の世界ですねw
それに、ネズミ・・・・
かじるんですよ・・・ジャケットを。ネズミが。バッチリとネズミの歯形が付いていたり。
そんなところにレコード置かないでしょ。
そういうほとんどゴミ扱いされていたレコードを、磨いて洗って、ジャケットをきれいに拭いて
シールをはがしたりして、商品として成り立つように再生しているワケですよ。
ちなみに今回の買い付けのレコードで、例のハリケーンで水没したレコードも
何枚か入っていました。 ジャケットはきれいなモノに入れ替えたけれど、
レーベルにシミがついちゃってました。
今回紹介するレコードは、
U2 / I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR
いや~マジで良い曲です。全然ダンスともDJとも関係ないけど純粋に心に響く
名曲だとオイラは思ってるんだけど・・・
リリースは1987年で、今が2005年だから18年も前の曲ですね。
でも、全然古くささを感じさせないです。
多分、これから50年経っても、多くの人が「良い曲だ・・・」って思うんじゃないかな。
オイラの中では、タイトルとメロディがなんかイメージをかき立てるんですよね。
リリックは下記にリンクを貼ったんで内容を知りたいと思う人はどぞ。
http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/I-Still-Haven't-Found-What-I'm-Looking-For-lyrics-U2/61125961BC442A1F48256896002CF743
個人的には、ジャンルとか関係なしで、こういう良い曲のレコードは、自然と
「手元に置いておきたい・・・」
って思ってしまうんですよね。 どうですか。みなさん。
ってこのレビューを書いている間に5回も聴いてしまいました。
5回聴いても全然いけますね。
すごいぜ U2 !
http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/u/u2_istillhaventfound.ram
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