先日、一年以上ご無沙汰だった常連のお客さんが久しぶりに
お店にきてくれてとてもうれしかったです。
オイラは、頻繁にお店に来てくれていたお客さんのコトをよく思い出したりします。
「最近あの人来てくれないなぁ・・・」とか、「もうレコード聴くのやめたのかな?」とか
考えながらね。
お店にきてくれてとてもうれしかったです。
オイラは、頻繁にお店に来てくれていたお客さんのコトをよく思い出したりします。
「最近あの人来てくれないなぁ・・・」とか、「もうレコード聴くのやめたのかな?」とか
考えながらね。
久しぶりに来てくれた、そのお客さんは社会人になってから忙しくて
なかなか来れなかったと言ってました。
その彼が、SERATOを導入したと言うのは以前に聞いていたので
アナログレコードの必要性がなくなったのかなと想像していたのですが
そんなコトは全然なかったようです。
逆にデジタルデータを扱うことによってアナログレコードの良さを再認識したようなカンジでした。
お店に入って当店の壁に陳列している
SHOWBIZ & A.G. / PARTY GROOVE - SOUL CLAP
NAS / LIFE'S A BITCH
LORD FINESSE / RETURN OF THE FUNKY MAN
ULTRAMAGNETIC MC'S / POPPA LARGE
など、ヒップホップクラシックの銘盤のジャケットを見て開口一番、
「あ~レコードのジャケットってカッコイイな~」
って改めて関心したようです。
なかなか来れなかったと言ってました。
その彼が、SERATOを導入したと言うのは以前に聞いていたので
アナログレコードの必要性がなくなったのかなと想像していたのですが
そんなコトは全然なかったようです。
逆にデジタルデータを扱うことによってアナログレコードの良さを再認識したようなカンジでした。
お店に入って当店の壁に陳列している
SHOWBIZ & A.G. / PARTY GROOVE - SOUL CLAP
NAS / LIFE'S A BITCH
LORD FINESSE / RETURN OF THE FUNKY MAN
ULTRAMAGNETIC MC'S / POPPA LARGE
など、ヒップホップクラシックの銘盤のジャケットを見て開口一番、
「あ~レコードのジャケットってカッコイイな~」
って改めて関心したようです。
また、以前は
「HIPHOP命」
のような、超HIPHOP好きだったのが最近は、GABRIELLE / I WISH や
VANESSA WILLIAMS / WORK TO DO などの歌モノR&Bのクラッシックも
イイ曲だなって聴けるようになったと言ってました。
それにR&Bのレコードは別に持って置かなくても構わないと思っていたのが、
「良い曲のレコードはちゃんと手元に持っておきたい」という風に思うよう変わったとのコト。
ここ一年は、以前と比べてあまりレコードを購入していないと言ってましたが
仕事にも多少余裕が出て来たみたいで、またレコードを買い揃えていきたいようです。
「HIPHOP命」
のような、超HIPHOP好きだったのが最近は、GABRIELLE / I WISH や
VANESSA WILLIAMS / WORK TO DO などの歌モノR&Bのクラッシックも
イイ曲だなって聴けるようになったと言ってました。
それにR&Bのレコードは別に持って置かなくても構わないと思っていたのが、
「良い曲のレコードはちゃんと手元に持っておきたい」という風に思うよう変わったとのコト。
ここ一年は、以前と比べてあまりレコードを購入していないと言ってましたが
仕事にも多少余裕が出て来たみたいで、またレコードを買い揃えていきたいようです。
だけど以前は、ダンクラやソウル/ネタ物にはあまり興味がない様に思っていたのですが
ご無沙汰だった間に音楽の好みの幅が広くなったみたいで、
ダンクラのイイ曲を何枚か試聴してもらうとかなり好感度が高かったようです。
ご無沙汰だった間に音楽の好みの幅が広くなったみたいで、
ダンクラのイイ曲を何枚か試聴してもらうとかなり好感度が高かったようです。
その彼に、
「ぶっちゃけ、レコードって売れているのですか?」
と訊かれたのですがオイラは
「ちゃんとお店もやっていけてるし買い付けにも、ちょくちょく行っているので
売れてないってコトはないと思うけどなぁ」
と返事したのですが、お客さん視点でみたらレコードって売れていないように
見えるみたいですね。
確かに以前の様に曲のクオリティ無視で売れる時代は終わって、
ちゃんとイイ曲のレコードは評価されてコンスタントに売れているハズだと思います。
現に、next recordsではCHERYL LYNN / GOT TO BE REAL や CHIC / GOOD TIMES の様な
超お決まりの定番レコードも再発盤 / ブート盤が出ていようが確実に売れてますしね。
お客さんが感じるように渋谷にレコードを買いに来る人は全盛期に比べて確実に少ないですが
それは目に見えているトコロだけであって、通信販売やネット販売にお客さんのレコードの買い方が
シフトしたからだと思います。
「ぶっちゃけ、レコードって売れているのですか?」
と訊かれたのですがオイラは
「ちゃんとお店もやっていけてるし買い付けにも、ちょくちょく行っているので
売れてないってコトはないと思うけどなぁ」
と返事したのですが、お客さん視点でみたらレコードって売れていないように
見えるみたいですね。
確かに以前の様に曲のクオリティ無視で売れる時代は終わって、
ちゃんとイイ曲のレコードは評価されてコンスタントに売れているハズだと思います。
現に、next recordsではCHERYL LYNN / GOT TO BE REAL や CHIC / GOOD TIMES の様な
超お決まりの定番レコードも再発盤 / ブート盤が出ていようが確実に売れてますしね。
お客さんが感じるように渋谷にレコードを買いに来る人は全盛期に比べて確実に少ないですが
それは目に見えているトコロだけであって、通信販売やネット販売にお客さんのレコードの買い方が
シフトしたからだと思います。
最近、レコード屋に行ってないなぁって思う人は、
ゼヒ、馴染みのお店に久しぶりに訪れてみてください。
next recordsはいつでもウェルカムですょ
ゼヒ、馴染みのお店に久しぶりに訪れてみてください。
next recordsはいつでもウェルカムですょ
今回紹介するのは、
CON FUNK SHUN / TOO TIGHT
CON FUNK SHUN / TOO TIGHT
この曲、かなり好きなんです。
なんか如何にも楽しそうな雰囲気が、曲から溢れていてそうなところとかネ。
なんか如何にも楽しそうな雰囲気が、曲から溢れていてそうなところとかネ。
リリースされた時代が、時代だけに古くささは感じられるけど
今の時代にはあり得ないホド脳天気な明るいメロディーだと思います。
オイラの世代だとこのレコードがリリースされた1980年は、リアルタイムにレコードを
聴いていた時がかぶっているのですが、今20歳代の人からしてみれば
全然接点とかも少ないので(しいて言えばネタ使いとかが接点かも)アル意味、今の時代に
こういったちょっとイナタイ曲が新鮮に感じるんじゃないかななど思ったりします。
今の時代にはあり得ないホド脳天気な明るいメロディーだと思います。
オイラの世代だとこのレコードがリリースされた1980年は、リアルタイムにレコードを
聴いていた時がかぶっているのですが、今20歳代の人からしてみれば
全然接点とかも少ないので(しいて言えばネタ使いとかが接点かも)アル意味、今の時代に
こういったちょっとイナタイ曲が新鮮に感じるんじゃないかななど思ったりします。
曲ってその時代の音色(おんしょく)に流行があるじゃないですか。
特にBLACK MUSIC や DANCE MUSIC はその音色の流行が顕著にでていて流行の曲調の音楽が
一気に大量生産されたりなんかしてますよね。
ず~っとそんな新譜のレコードばかり聴いていると、オイラも感じることなんですが結構、
飽きてしまうんですよ。
「あ~またこのパターンか・・・」なんて感じに。
なので、そういった時には、アクセント的に20数年前のレコードなんかを聴くと
新鮮に感じたりしますね。
特にBLACK MUSIC や DANCE MUSIC はその音色の流行が顕著にでていて流行の曲調の音楽が
一気に大量生産されたりなんかしてますよね。
ず~っとそんな新譜のレコードばかり聴いていると、オイラも感じることなんですが結構、
飽きてしまうんですよ。
「あ~またこのパターンか・・・」なんて感じに。
なので、そういった時には、アクセント的に20数年前のレコードなんかを聴くと
新鮮に感じたりしますね。