渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

イメージ 1

過去のコラム「渋谷レコード店日記」をまとめました。
2006 4月分までのコラムをnext recocordsの中にバックナンバーとして
まとめました。
ちょっとだけ加筆したり、試聴やレコードのジャケット写真を
つけたりして見やすくしました。

http://www.nextrecordsjapan.com/blog/index.html

ぜひ、のぞいて見てください。

このブログは渋谷 next recordsが運営しています。
http://www.nextrecordsjapan.com/

イメージ 1

「レコード1枚 100円」

100円レコードってありますよね。
レコード屋の片隅にボソッと置かれていたり、
バーゲン品や見切り品みたいに、どちらかと言うと日影もの扱いで
売られているアレです。

あのレコード達も、もともと1000~ 2000円のちゃんとした値段が
付けられて売られていたレコードなんですよね。

ま、レコードって新譜でリリースされた後に、プレミアが付いて
価格が高く盤っていうのは、ほんの数パーセント(確実に1%以下の確率)の
レコードだけなんですよね。
ほとんどのレコードは、新譜の時には売られていた値段の
半額から1/3 以下の価格が付けられて中古レコード店で
売られるワケです。

そのプライスで売れればイイのですが、
中にはやはり売れないレコードも出てきます。
そういったレコードが段階を踏んで
100円レコードになったりするワケです。

その100円レコードを売ってるレコード店的には多分、
売値は50円でも80円でも売れれば、もう
「どっちでもイイ」という扱いになっているのかもしれません。
お店の立場では、この段階のレコードの価値はほとんど0円に
限りなく近いと思います。
売れて売上が立つ喜びより売れてスペースが広くなる方のが
嬉しかったりするかもしれません。

先日、ある中古レコード店にある100円レコードを見て
思ったのですが、そこの100円レコードってそんなにリリースが
古いレコードじゃないんですょ。
2000年以降のHIP HOPやR&Bの12インチシングルがほとんどなんです。
多分、何人かのオーナーの手に渡り歩いて100円レコードになった
と言うよりワンオーナーからいきなり100円になったカンジです。
そのレコード屋のお店の人に訊いたら何枚かまとまった枚数の
レコードの買い取りに出したお客さんが

「もう要らないので処分してください。」

って言って買い取り不可能なレコードを置いて行ったみたいです。

置いていったお客さんにしてみれば、持って帰るにも値しない
レコードなんでしょうね。
この曲、「カッコイ!」って判断して1000円出して買ったのは
そのお客さんなのですが、数年後にはゴミ扱いになってしまった様です。

仕方ないって言ってしまえばそれまでなんですが、
ちょっと寂しいカンジがするんですよね。
こういったレコードを見るとね。

一方、そういった100円レコードの中に埋もれている
「チョ~ヤバいレコード」があるのも事実です。

一般的に数千円で販売されているレコードが100円で
売られているコトもあったりするので、
レコード好きは100円レコードコーナーは、
確実に無視出来ない存在ですね。

「オレ、○○のレコードを100円で掘ったぜ!」

なんて、レコ掘り仲間同士の話しでは武勇伝になったりしますね。

「あのレコ屋で●●●が100円で出たみたいだよ」

ということもレコ好き仲間の間で広まったりすることも
よくありますね。

こういうのって中毒になるみたいで、
100円レコード掘りがクセになったりもしますね。
そう言った美味しい思いをしたレコード屋は、自分の中で
「イイレコード店」という扱いになったりしますね。
(100円レコードコーナーだけだけども・・・)

現実はそんなに甘くはないんだけど、
「また出るんじゃないかな?」って頻繁に
通ったりしちゃいますしね。

こんな「お宝100円で出ました」って、お店の目利きが全てなので
価値に詳しいスタッフが入ったりするとガラッとプライスが
見直されたりしますしね。

まぁ、市場価格なんて関係なくマイベストなレコードを
100円というお手軽価格で探すのっていうのも
100円レコード掘りの楽しみですね。

レコードを買うお客さん側から思うコトは、
せめて100円レコードも邦人アーティスト、海外アーティストの区別と
LP と 12インチシングルの区別くらいは、
ちゃんと分けて欲しいなぁと思います。

100円レコードって悲しい存在なんだけど、レコード掘りにとって
夢のある存在でもある不思議なレコード達なのでした。


今回紹介するのは、
DOUBLE DEE / HEY YOU

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/d/doubledee_heyyou.ram
これも実は100円レコードだったりします。
HOUSEのレコードって、大体どこのレコード店でも
そんなにプレミアプライスが付かないですよね。
ま~主にHOUSEのレコードを買う人が新しい音のレコードを買う方に
比重を置いているからかもしれませんが、マイナーな曲だったり
スモールレーベルのレコードだったりすると更に安いプライスに
なったりしているような気がします。

あくまで個人的な主観によりますが、すごく良い曲だったりしても
そんなにお構い無しに100円レコードコーナーとかに入れられたり
することも少なく無いような気がします。
多分、100円コーナーに入れたレコード店スタッフは、
イチイチ見たこともタイトルも知らないようなHOUSEのレコードなんて
聴いて無いんでしょうね。
ま~買い取りの値段も多分タダみたいなモノだったりするからかも
しれませんが。

このレコードは、next recordsスタッフのKが紹介してくれた
レコードなんですけど、
「安くても良い曲」をちゃんと証明してますね。
音的にはHOUSE CLASSICで有名なRUDOULPHO / SUNDAY AFTERNOONに
チョイ似なDEEP HOUSEですが、確実に100円以上の価値のある内容だと
思うんですけどね。いわゆるコストバリューが高いレコードですね。
個人的には、コストバリュー率800%くらいです。w
(800円でも買ってるってコト)

考え方は、人それぞれですですが、コストバリュー率の低い
新譜を1000円出して買うよりコストバリュー率の高い100円レコードを
自分の耳でちゃんと聴いて判断した方が確実に残るレコードが
手許にあるような気がするんですけどね。

DOUBLE DEE / HEY YOU ってマイナーレコードだと思っていましたが
DISCOGSで、ちょっと調べてみると、ちゃんと紹介されていました。
http://www.discogs.com/release/309613
しかも、この人かなりの作品を手掛けているようです。
こういう事を知ると、DOUBLE DEEが手掛けた他のレコードも聴いてみたく
なりますね~

このブログは渋谷 next recordsが運営しています。

http://www.nextrecordsjapan.com/

イメージ 1

今回は、レコードショップにおける試聴について思うコトを
書いてみました。

next recordsの店頭では、基本的に在庫のレコードが
すべて試聴できます。
シールドのレコードは、さすがに開けての試聴はムリだけど
そういう時はパソコンの中に入っているサイトの試聴用の
音源データで聴いてもらっています。

来店していただいたお客さんからよく

「何枚まで試聴出来るのですか?」
って訊かれるコトがあるんですよ。

「全然何枚でもOKですよ~」
って応えますが、お客さんが、試聴の枚数制限のコトを
確認する裏側には枚数制限をしているレコードショップが
多いからなんだろうなぁと思うのです。

レコードショップが試聴をさせない、枚数に制限をつける理由
として例えば、

試聴に対するお客さんの対応が大変。

買うか買わないかわからないのに対応してられない。

試聴されることによって買ってくれなくなるかもしれない。

なんてコトがあるんでしょうね。
人員不足ってのもあるかもしれません。

なんか、背景に
「試聴させてあげている・・・」
みたいな高ピシャというか傲慢な気持ちが
見え隠れするんような気がするんですけど・・・

オイラが渋谷にnext recordsをオープンさせたのは、
2000年なんだけどオープン準備に渋谷に来て、
他のレコード屋に回ったとき驚いたコトがあるんですよ。
まず、お店に入っても
「いらっしゃいませ」
って店員さんが言わない。
お金を払ってレコードを買ってるのに
「ありがとうごさいました」
って店員さんが言わない。
「試聴したいんですけど・・・」
って訊くと
「あ?あ~・・・」
っカンジに明らかに「めんどくさいなぁ」
って具合に対応される。

中古レコード屋なのに一切試聴させてくれない
レコード屋もありました。

その当時は、ちょっとしたDJ人気やレコードブームな
コトもあってレコード店で働いているスタッフも
「自分はイケてるレコードショップスタッフ」
って勘違いしている人が多かったような気がします。
さすがに今は、こういった気分がワルくなるようことは
なくなりましたけどね。

渋谷では、試聴に関しては、ここ3-4年程前から
当たり前のように広がったんですよね。
だけど「枚数制限とかホント必要なのかな?」
って思うんですよ。
枚数制限が必要な時ってお客さんがモリモリと
来店している時だけだと思います。
お客さんが1人だったり試聴が混んでなければ
好きなだけレコードを聴いてもらえばイイのにって思います。
インターネットのサイトでさえ試聴出来るのに
リアルのレコード店での試聴に枚数制限をつけるなんて
ある意味ナンセンスだと思うんですよ。

レコード店側の立場から見れば300 ~ 800円の
比較的安価なレコードを試聴されれば、
売れなくなるってということも判りますが、
それじゃ、「内容がバレたら困るってことなのか?」
って感じますね。
内容がイマイチなレコードをお客さんに知らせずに
買ってもらおうってコトなんでしょうか。
じゃ、内容がイマイチなレコードを仕入れたのは誰なのか。
販売するコトが厳しいレコードをナゼ仕入れたのか。
そういう観点がなんか抜けていると思うんだけど・・・
試聴されることによって内容がイマイチなのが、
バレて困るとか販売するのが難しいと思えるレコードは、
仕入れなきゃいいのにって同業として思います。

レコードを長年買い続けている人は判っていると思うけど
レコード屋のコメントって絶対に販売にマイナスになる事は
書かないのです。 
(確かにレコード屋のコメントで「アタル」事も確実にあるのです・・・)
そのレコードの曲の良し悪しは、人それぞれ評価が違うので、
知っているレコードは試聴しなくてもイイと思いますが、
うろ覚えのタイトルのレコードやレコード屋のコメントを見て
興味があるレコードはそのままレジに持っていかずに
新譜のレコードでも中古のレコードでも必ず試聴して
自分の耳で確認して買った方がイイと思います。

自分のレコード箱を見るとレコード屋のコメント買いした
レコードや試聴をせずに買ったレコードとかは、
そのレコードを見てどんな曲だったか覚えてもいないような
いわゆる無くても困らないレコ率が高いと思うんですけど。


今回紹介するのは、
JONI MITCHELL / BIG YELLOW TAXI

JANET JACKSONが、GOT 'TIL IT'S GONE って曲で
サンプリングネタに使ってHIP` HOP/ R&B好きに
一躍広く知れ渡った曲です。

元々は、シンプルなアコースティックギターの音色が
美しいフォークな曲なのですが、12インチシングルでは
ハッキリとしたビートが加わったR&B調なアレンジのMIXが
収録されています。

スゴく良い曲なんだけど、タイトルのBIG YELLOW TAXI って
直訳すれば「デカいタクシー」って事ですよね。
「デカいタクシー」の事を歌っているのかって素朴な疑問が
フト湧いてきまして、いつものようにリリックを調べてみました。

http://www.jonimitchell.com/lyrics/song.cfm?id=BigYellowTaxi

あ~良いこと書いてますね。
簡単に説明すれば、
彼等はパラダイスを掘り起こして駐車場とピンクのホテルとブティック、
歓楽街を建てた って言う例えから
失うまで自分が持っていたモノが、どれだけ大切なモノだったか
気付かないなんて・・・

という風に歌っています。

で、タイトルのBIG YELLOW TAXIは歌詞の最後に出てくるんだけど
BIG YELLOW TAXIが、私のOLD MAN(彼氏のこと)を乗せて去った
ってことですね。
別れ話みたいなカンジですが、
居なくなってその彼氏の大切さが気付いたっていうことかな。

なんか、コトワザみたいなくだりですね。

レコードに例えれば、
自分が持っているレコードで
「もう聴かないな~」なんて処分したんだけど
なくなった後で、「やはり処分しなきゃよかった・・・」って
思うことでしょうか。
こういう風に例えると「そんなコトあったな~ワカルワカル」
ってオイラは思える程、心当たりが数多くあるんだけどね。

JONI MITCHELLは、ハワイのホテルの窓から見える
大平洋の山々と駐車場を見てこの歌詞を思い付いたようですね。


曲の良さと同じくらい、リリックの内容も良かった
BIG YELLOW TAXIでした。

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/rb/j/joni_bigyellowtaxi.ram


このブログは渋谷 next recordsが運営しています。

http://www.nextrecordsjapan.com/

イメージ 1

タイトルからして、音楽が鳴るレコードそのものが、
「かわいい!」って思うのもちょっとおかしいですが、
オイラにとって好きな曲のレコードはだいたいかわいい存在なのですよ。
レコード好きな人には解ってもらえると思いマス。

今回は、そのかわいいレコード達の中でも見た目にかわいい7インチの
レコードのコトを書いてみます。

世界中には7インチレコードのコレクター達がいて
その中でもウルトラレアなFUNK45のレコードが存在しますが、
そう言った超コアな7インチレコードの話ではなくて
オイラがコレクションしているのはHIPHOPやRBなど
フツーにある7インチシングルです。
モチロン、コレクションの基本は12インチシングルなんですが、
7インチシングルには12インチシングルにないキュートなところがあるんですよ。

そんなにたくさん持っているワケではないのですが
レコード屋で見かけたらチョコっと買う感じです。

日本盤の7インチは、紙製のインナースリーブに
ジャケットと呼ぶにはちょっと淋しい感じの紙がついています。
その表側にはアーティストの写真やグラフィックが書かれていて
裏面にリリックやライナーノートが書かれています。
この紙(ジャケット?)とインナースリーブとレコードが
透明のビニールに入ってワンセットになってます。
でも、海外の7インチシングルって12インチシングルが
そのまま小さくなったジャケットにレコードが入っているんですよ。
特にUKなどのヨーロッパ盤の7インチシングルに、
このパターンが多いですね。

買い付けに海外のレコードコンベンションなどで立ち寄った時に
こういった7インチシングルのコトを知ったんですよ。
一応仕入れるべき12インチシングルは全て見終えたあとに
7インチシングルを専門で持ってきているディーラーのテーブルで
パラパラっと見る感じです。
値段も50円とか100円ですしね。
まぁ見た目がまんま12インチシングルのジャケットのまま
小さくなってるので自分が気に入っている曲など
12インチシングルを持っているけど見た目に小さくて可愛いので
7インチシングルも持っとく、みたいなカンジです。

その中でも例えば、

7インチシングルにだけALBUM Ver.が
収録されている(このパターンは多いですね~)

7インチシングルにだけに収録されている曲がある。
(こうなると7インチシングルであってもレア度が上がったりします。)

7インチシングルにのみカップリングでイイ曲が入っている!
(これもコレクション欲そそります。)

7インチシングルのジャケットが12インチシングルの
ジャケットとデザインが違う。
(見た目だけだけどフェバリットな曲ならちょっと嬉しい。)

7インチシングルだけピクチャージャケットになっている
(これもちょっとした喜びですね。)

など7インチシングルならではの良さもあったりします。


カンジンな音質なんですが、12インチシングルに比べると
やはり厳しいモノがありますが、単純に音以外の楽しみや
喜びの方が大きいかもしれません。

「俺はやはり12インチシングルだ!」

ってこだわりの人もちょっと別な見方をすれば、
7インチシングル達も、なかなかかわいいコレクションになると思います。


今回紹介するのは、
BOBBY CALDWELL / WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/b/bobbycaldwell_whatyouwont.ram

このレコードは、7インチシングルというよりサイズ的には
10インチシングルですね。
だけどレコード溝の位置は7インチシングルなんですよ。

曲の方はもう、超有名ですね。
2 PAC / DO FOR LOVE をはじめ、HIPHOP,R&B系の
サンプリングネタとしてよく使われたりします。

ジャケットの絵の様に、実際ホントにレコード盤も
ハートのカタチをしています。
こういうギミックもレコード好きにはたまらない要素ですね。
曲もスゴくイイし、レコード盤はハートのカタチだし、
しかもこの曲は、オリジナル盤としては12インチシングルは出てないんですよ。

「俺12インチシングル持ってるよ」

って人は、UK盤のMAGNETICというレーベルから
ライセンスリリースされたレコードのハズです。
このライセンス盤も見た目がソックリのブート盤が出てますね。


こんなカンジの
「曲良し、カタチ良し、しかも、7インチオンリー!」なんて、
なかなか7インチシングルも侮れないですね。

このブログは、渋谷のnext recordsが運営しています。
http://www.nextrecordsjapan.com

イメージ 1

レコード店でのお仕事

今回は、オイラが普段レコード店でどんな仕事をしているかを
書いてみます。 

お店の営業時間は、お昼の午後1時開店で午後8時閉店なんですが
営業時間中にお客さんが途切れることなくひっきりなしに
来店してほしいのですが現実はそんなことです。
大体の時間は商品の仕込みとwebサイトの更新に費やしてますね。

まぁ、イメージ的に個人営業のレコード屋さんって、好きなレコードを
四六時中聴いて来店してくれたお客さんとレコード談義したりして、
マッタリと時間が過ぎていくような感じがするのですが、
現実は、オイラは営業時間中のほとんどは、Mac (PC)の前に座って
モニターみてますね。
普段のお客さんへの接客はスタッフのKにお任せです。

じゃ、一体パソコンでナニやってるかと言うと、もうほとんどWebの更新に
時間を使ってます。
オイラは、このブログ「渋谷レコード店日記」の他に
メルマガひとつとジオシティ内にサイトをひとつと更に他にブログを
みっつ掛け持ちしてるんです。

つまり・・・
ブログ 4
メルマガ 1
ホームページ 2

を運営してるんです。
以前はブログが5つあったんですが、イマイチ使い勝手がよくなくて
ひとつ辞めちゃいました。

メインはもちろんネクストのサイト
(http://www.nextrecordsjapan.com)なんですが
見た目はあまり変わってないんだけど日々改良してるんですよ。

このブログ「渋谷レコード店日記」以外のブログは、
新入荷されたレコードやオススメのレコードなどを紹介している
カタログ的な内容のブログです。
メルマガは今週の入荷レコードの案内です。
その他のホームページは入荷したレコードの在庫データを
インデックスしたりしています。

いや~もう独りでIT事業やってるカンジですね。
nextのサイトは、もっとたくさんの人に見てもらおうと、
「あ~でもない、こ~でもない」というカンジに
日々色々いじくり回してます。

今はちょうど、HIPHOP系DJさん達のトレンドでもある
スクラッチライブ (SERAT Scratch Live) 関係のコンテンツを
新たに増やそうとまた、ホームページを作成中です。

ある人から「一体ナニ屋なんですか?レコード屋の仕事の域を越えますね~」
なんて言われたりなんかしてますけど W

まぁ、Web関係以外に海外のディーラーとのやりとりとかも
メールで毎日やってますよ。ちゃんと。
「レコード代金を早く支払ってくれ!」って書かれたり、
お金送ったのに「レコードが届かないぞ!どうなってんだ?」って書いたり。
ちなみに送金も荷物追跡もネット。

だけど、nextをオープンさせた時は、
まさか、今書いたみたいな四六時中パソコンのモニターの前に
張り付いた作業になるとは想像もつかなかったですね。

以前は、レコードの買い付けにアメリカやヨーロッパに行って
レコードを仕入れて、それにオススメのコメント書いて値段つけて
店頭に出したら、一区切りで次の買い付けまでは、
比較的にバタバタと慌ただしくなることは無かったんですけどね。
レコード店をオープン当初作っていた紙製の通販カタログは、
月イチの発行だったので郵送前の3日位はちょっと慌ただしかったな~って
当時は思ってたけど、今のコトを考えれば全然余裕でしたね。

nextには、オープン当初からパソコンが1台あったのですが
その頃は入荷したレコードのアーティスト名やタイトル、レーベルなどの
入力にしか使ってなかったんですよね。
インターネットもISDNだったし。(懐かしい響きW)
今じゃ、FTTH(光ファイバー100M)接続に狭いお店の中をLANですからね。
ゲスト用のインターネット接続回線もありますしね。
時代は変わりましたね。

今までは、探している欲しいレコードを何軒もレコード店を
ハシゴして手間と時間をかけて探していたモノですが
ネットだと、Yahoo Googleで検索してすぐ見つけられて
サイトから注文すれば、早ければ翌日には手元に届くのですからね。
じゃ、今まで足を使ってレコード屋を廻ってた時間が短縮されて
ゆとりのある時間が出来てゆっくりレコードを聴けたりなんか
出来るハズなんだけど、そんなこと全然なくって、
結構忙しかったりするんですよね


今回紹介するのは
VAN McCOY / THE HUSTLE
http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/v/vanmccoy_thehustle.ram

今でこそ"HUSTLE"って言葉は、若い人も年輩の人もフツーに浸透していますね。
多分、小川直也の影響でしょうね。
この曲がリリースされた1979年頃は、"HUSTLE"って言葉が
「ナウい今風のコトバ」的な使われ方されていたことを思い出しました。
こういう言葉って当時は、普通に使われたりしたんだけど、
時間が経つとともに「古い言葉」になったりして、たま~に耳にすると
懐かしいな~的な響きを感じたりします。
「HUSTLE」って普通に「ハッスルする」って意味で使ってますけど
ちょっと辞書を見て調べたら「がんばる」とかっていう意味なんですね。
曲を聴いても「HUSTLE」しそうな感じではなく、「のんびり踊る」感じの
曲だと思うんですけど。
確かに上音は、せわしなく急がしそうな感じがしますけどね。
VAN McCOY の THE HUSTLE でも聴いて、
オイラも仕事にハッスルしマッスル・・・
(全然スベッてるな~すいません・・・)

↑このページのトップヘ