渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:渋谷レコード店日記

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「臨時休業期間 53日目」の東京 渋谷 中古レコード店 next recordsです。
もう50日以上休業状態になっちゃいました。
一応緊急事態宣言は、解除されましたが東京都では休業要請の解除に段階があるらしく、現在はステップ1の解除だそうです。
当店のような不要不急ではない商店は、ステップ2での解除対象とのコトで、ステップ1の状況を鑑みてステップ2に移行するっていうカンジみたいです。
そして2020年5月29日の今日には、ステップ2へ移行できるかどうかってコトを判断する・・・ようです。
ステップ2の以降がナン日になるのかっていうのは、まだ未定ですが、もしかしたら翌日とか明後日とか普通に営業が出来るようになるかもしれませんね。

このブログで緊急事態宣言真っ只中の5月のはじめに「レコード店の在り方を考える月間」って内容で記事を書きました。
実は、この上記の記事を書いた時に状況によっては実店舗の営業をヤメてネット通販だけに絞ってはどうか考えてみるのもアリかな・・・って言うことをスタッフ間で相談していたんですよね。
まぁ〜今の店舗の場所を完全撤退して他に移転するってワケではなく、今の場所でのお客さんにレコードを選んでもらえる前提の店舗レイアウトをヤメて、大量のレコードを積み上げるというもう倉庫のような業務スタイルにしてネット通販のためのデータ入力と配送センター的な業務を行うっていう営業形式にしてはどうかなって思ってたりしました。
今でこそ、ちょっとコロナウィルスの影響が緩んで4月の頃のような緊迫感が和らいできていますが4月の中旬頃、個人的には「結構、ヤバい状況に追い込まれるかもしれない・・・」って危機感をかなり持ってたんですよね。
やっぱり4月の頃は、ニュースとか見ても自粛の真っ只中でいつ小売店の営業再開が出来るかまったく見えない状況でしたからね・・・やっぱり、今後に向けてナニか対策を打っておかないとイケないかも・・・って本能的にカンジていました。

遡るコト3月の末頃にこんな記事を書いていました。
「渋谷のレコード店で今後のコトを想う・・・。」
今読んでも文章間からはそんなに危機感をカンジないように見えますが実は当時、危機感満点でした・・・(笑)
で、この時は長期間の休業になるかもしれないっていうハナシも出ていたのでいち早く金策のために役所の融資斡旋制度に申し込んだりしました。
記事にも書いていますが、3月中頃に融資の希望をお願いして4月末にやっと融資斡旋が決まってソレを銀行へ申し込んで、後は契約書を書くだけって状態なのに5月の末になってもまだ契約書を書くまでに至っていないという状況・・・。
ま〜途中にGWとか挟んでいたりするのですが、タブンモノスゴイ数の融資申し込みが殺到して保証協会とかも対応出来ていないのかもしれませんね。
そうは言っても、家賃などの支払いは確実に来るので自己資金をかき集めてナンとかしのいだってカンジです。
そういえば、東京都の休業要請の保証金も4月に申し込みましたが未だ入金はナシ・・・。
こんなに対応が遅いとコレ、ホントお店によっては資金ショートする場合もあるでしょうね・・・。

5月の状況を鑑みて実店舗での販売をヤメるかどうかというハナシを先日、スタッフ間で再び相談しました。
結果、「一致団結してガンバって今まで通り、実店舗販売を続けていこうっ!」というコトになりました。
まぁでももしかしたら、next側が「今まで通り実店舗営業を続けようっ」って思ってみてもお客さん側が「今まで様にレコード屋に行くのはムリかも・・・」って思うかもしれません。
前回の記事でも書きましたが、ニューノーマル(新しい生活様式)な価値観のもとでの営業になるコトは必須でしょうね。
レコード店へわざわざ訪れてレコードを買いに行くメリットの中には、レコード屋スタッフとの音楽についてのコミュニケーションっていうコトも結構あると思うのです。
実際に当店での常連のお客さんの、店頭での滞在時間は超長いんですよね。
お客さんはお店に居てる間、レコードのハナシを同じ価値観を共有できるスタッフとの会話を含めてレコード屋に行く動機にもなっている部分ってタブン、割合として大きくあると思うんです。
だけど、このニューノーマル(新しい生活様式)での買物の仕方を見ると、欲しいものをサッと買って済ましましょうとか、商品に過度に触れるのは避けましょう的なコトが書いてあるワケです。
レコード店へ出向いての買い物の醍醐味が、このニューノーマル(新しい生活様式)では、「控えましょう」対象になっているような気がします。
実際に、レコード店での買い物はどういう風になるのかっていうのは、通常営業をしばらく続けてみないと判りません。
「時間が経てば、今まで通りに戻るんじゃないですかね・・・」っていう楽観的な見方もありそうですが、第二波が来た時はどうしようか・・・ってコトもありますからね。
「もうコレで終わりだっ!ウェーーーーーーィッ!」とはサスガになりませんよね。

なので、実店舗での販売の比重を多く見積もらないように、今後は売上の分散を考えなければイケないなぁ・・・ナンて考えています。

DE LA SOUL / BREAKADAWN (UK REMIX)
DE LA SOUL / BREAKADAWN (UK REMIX)の試聴
next recordsのサイトでDE LA SOULのレコードを探してみる

今後のコトをスタッフ間で相談した時に実は「今までと同じようにお店を続けたいっ!」っていう強い意向がありました。
レコードを販売するという目的部分だけのコトを考えたら、店頭販売でもネット通販でもレコード販売という目的は同じなのですが、店頭での販売はやっぱりお客さんのとの直接的なやり取りが出来る貴重な体験であるとnextでは、思ってるんですよね。
大手のレコード店ではあまり得られない購入体験っていうのも結構、ウチらのような小さなレコード店ならでは・・・ってあるハズなんですよ。
例えば、お店のスタッフにオススメされた曲がメチャイイ曲だった、何十年も探し続けていたあのバージョンはUS盤のPromoにだけ収録されているコトを教えてもらった・・・とかね。
そういうちょっとしたコトの積み重ねが、自分のレコード・ライフを楽しくさせる部分ってかなりアルんじゃないかなぁ・・・って。
実際、オイラもnext recordsを始める前に入り浸っていたレコード店では多大な影響を受けましたからね。
結局、その影響を受けまくったおかげで自分で、レコード店を営むまでになっちゃいました。

というワケで、東京 渋谷 next recordsは、これからもお店での販売は続けていきますので営業再開の暁にはヨロシクお願いしますっ!


 
渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
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毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。


このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。


teddydouglas_theviolin_rmx

「臨時休業期間 46日目」の東京 渋谷 中古レコード店 next recordsです。
もう1ヶ月半も休業状態です。
ニュースでは、25日に緊急事態宣言が解除されるかも? みたいなハナシも出てきていますが、どうなるんでしょうね。
ちなみに現在の渋谷の状況は、お店はチラホラ営業を再開しはじめています。
人出は、ソレほどではありませんが・・・。

で、コロナ関係のニュースで先日、こういった提言が政府よりありました。
新しい生活様式
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新型コロナウィルスの状況下での生活を上記のように取り入れていきましょう〜的なハナシです。
コレね、自分の普段の生活の中取り入れていくのは、ソレほど難しくはないと思うのです。
要するにいつドコでコロナウィルスに罹るかわからないので気をつけましょうね・・・的なカンジだと思うので、タブンこの4月、5月の緊急事態宣言の生活を出来るだけ維持継続していきましょう〜的なコトでしょう。
でも、オイラは一般国民であると同時に、零細中古レコード店主でもあるので、この状況の中でお店を営んでいくには、今後どうしたらイイのかな・・・ってちょっとアタマの悩ませています。
しかし、今回のコロナウィルス関係では新しいキーワードがイロイロと出てきていますね・・・。
アフターコロナ、ウィズコロナ、ポストコロナ、コロナ禍、ロックダウン、クラスター、三密などなど・・・。
今回のブログ記事でも使っている「ニューノーマル」っていうのも最近、知ったワードです。知ったワードをすぐ使っちゃうなんて・・・(笑)
ウィキペディアではこんな解説となっています。
-----------------------
ニュー・ノーマル
新型コロナウイルス感染症の流行により、世界は新しい時代に突入したとされ、「コロナ後(アフターコロナ/ポストコロナ)のニューノーマル」が説かれるようになった。特にこれまでとは違った日常生活を強いられることから、「新しい日常」と訳される
-----------------------
タブン、外出するときはマスクをしましょう、とか三密は避けましょう、とかそういったコトがある種の常識というかマナーになるってコトなんでしょうかね。

最近、コンビニやスーパーやホームセンターなど店舗では、入り口には必ずアルコール除菌ハンドジェルが備えていたり、お会計の周りにはビニールカーテンで覆われていたり、会計時に並ぶようなところでは間隔を空けて足跡マークのシールが地面に貼ってあったり・・・ってカンジでお店もこのニューノーマルを取り入れたスタイルで営業再開していますね。
先日、営業再開した渋谷の東急ハンズではお店に入る前に入口の前でお客さんの検温を実施して問題なければ入店できるという方法を取り入れていました。

next. recordsもそんなニューノーマルを取り入れた営業になるのかなぁ。
例えば・・・
■お店の入り口では、検温チェックを行う
■お客さんは、マスクの装着が必須
■お店のスタッフも常にマスク装着
■入店時は、アルコール除菌ハンドジェルで手を消毒してから
■店内では、お会計周りはビニールカーテンで覆う
■お金の受け渡しは、手渡しではなくトレーで行う
■出来れば、クレジットカードやスマホ決済でお支払い
■お店のスタッフは、使い捨てのビニール手袋を装着
■エサ箱を掘る時は、他のお客さんとのエサ箱の間隔を必ず空けて
■対面のエサ箱は、ビニールカーテンで遮断する
■暑くても寒くても店内は換気のために窓を開け放つ
■密集を避けるために店内は入場制限あり
■長時間の滞在を避けるために計画を立てて素早く買い物を済ます

うわぁ・・・コレ・・・こんな中でレコード店へ行こうと思うのかなぁ・・・マジでちょっと考えますよ。
というか、こうやって書き出すともはや「コレってネタか?」みたいな風に見えますね〜(笑)

つい先日、レコード店の最大手、ディスクユニオンさんが営業再開しました。
ディスクユニオンさんのHPを見てみると、やっぱりニューノーマルを取り入れた営業再開のようです。

マスクをしていないお客さんは入店をお断りしますって書いてますね。
エサ箱を見る時は3列ずつ距離を保つようにとも書いています。
入場制限も行うってコトも書いています。
今までだとディスクユニオンさんがセールを行うと必ず店内は、大混雑していましたが、入場制限を実施すると外で長蛇の列になるのかな、いや列はサスガにヤバいから、整理券で調整するのかな・・・。
ソレか、もう店頭ではセールを行いませんっ!ネット通販で!ってなるのか。

TEDDY DOUGLAS & LUIS RADIO / THE VIOLIN (REMIX)
TEDDY DOUGLAS & LUIS RADIO / THE VIOLIN (REMIX)の試聴
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レコード店のニューノーマルは、なかなかちょっとムツカシイような気がします。
ナンか遠回しに、お店にレコードを買いに行くコトへのハードルが上がっているような気がしなくもナイような気がするような気がします。
レコード屋の心情では、4月と5月はまったく営業が出来なかったので、その分の売上を今後ナンとかして挽回したいってドコのお店も思っているのですが、こんな風に来店へのハードルが上がるとお客さんの気持ちとしては「もうレコード屋に行かなくてもイイかも・・・」ってならないかな・・・メチャ心配なんだケド。
当店でもスタッフと今後の営業方法についてハナシしたんだケド、このニューノーマルな店舗の運営については、どうしようかまだ決まっていません。
安全策を優先してガチガチにやれば、お客さんからすれば「あの店、メンドくせ〜」って思われるかもしれないし、またユルユルなヤリ方だと、「あの店、コロナ対策ユルイので感染するかもしれないからヤバいよっ!」って思われるかもしれない・・・。
一体、どうすればイイんだろ・・・。
もしかしてお客さんの方の意識が変化して「もうレコードを買うのはネット通販だけでイイよ」ってなるかもしれない。

緊急事態宣言が発令されてから「早くお店が今まで通り、営業できないかな・・・」ってココ1ヶ月以上ずっと思っていたのですが、営業再開が見えてきたら「今までと同じ様には、営業できませんよっ!」ってナンかいわれているみたいでちょっと複雑な心境です。


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djdove_imtouched

「臨時休業期間 39日目」の東京 渋谷 中古レコード店 next recordsです。
ナンていうか徐々にこの状態に慣れてきている自分がいたりします。
お店を営んでいるのか、いないのかというとお店を営んでいるとは思うのですが、ネットを通じてご注文を頂いたモノをピックアップしてダンボール箱に詰めて宅配業者へ渡す・・・。
ん〜はたしてコレは、レコード屋なのか、どうかっていうコトに疑問をカンジたりもしたりなんかして、でもその現状に慣れてきたり・・・複雑な気持ちです。
もしかしたら単純に、事務的な、作業的な、無機的な状況に飽きかけているのかもしれませんね・・・タブン。

そんな悩めるレコード店主のオイラですが、こんな動画を観ました。
Diggin’ Thru Japan

Diggin'Thru Japan, full length from Barras Damien on Vimeo.


2015年に撮影されたドキュメンタリー映像作品です。
解説は、こんなカンジです。
--------------------------
(timeout.jpより引用)
日本のクラブやレコードショップのカルチャーのドキュメンタリー作品『Diggin’ Thru Japan』がYouTubeで公開された。
作中では、札幌、東京、名古屋、大阪、沖縄など日本全国のクラブやレコードショップ、レコーディングスタジオなどを巡り、DJやミュージシャン、エンジニア、バイヤーたちからアナログレコードやアナログ機材、リアルの現場の重要性について聞き出している
著名なDJたちが語る日本のクラブシーンの歴史や特性、各地のレコードショップやクラブ、DJバーのオーナーたちが語る独自の地域性など、シーンを俯瞰して捉えることができる内容になっている。
--------------------------

ナンともいえない緊張感が伝わる独特な映像からなのか、ナンだか考えさせられちゃいました。
タブン、冒頭で述べた個人的な心情の部分にもかかってきているのかもしれませんね。
レコード店、DJ、音楽、パーティ、スタジオ、CLUB・・・もうすべてが今のコロナウィルスの影響化にさらされている状況っていうのが、更に心情的に複雑な気持ちにさせられます。
撮影されたのは、今から5年前の2015年というコトなので、まったくコロナウィルスのコトなんかカンケーない時期の映像なのに、インタビューに応えている人達が誰一人景気のイイ、明るいハナシがナイっていう様にカンジたのはオイラだけなのかな・・・。
相変わらず現在、都内のレコード店は、5月も半ばにしてドコのお店も休業中です。
で、CLUB、イベントも同じく休業中・・・。
インタビューの会話の中では、レコード店は減ってきている、CLUBに行く人も少なくなってきている・・・みたいなコトを言ってましたケド・・・。
撮影された時期のほうが今より、状況はイイと思うのですが、違うのかな・・・もう5年前のコトなのであんまり覚えていませんね。

オイラも今までに各国のレコード店を訪れたコトがありますが、日本のレコード店の状況とアメリカや欧州のレコード店の状況とを比べると日本のレコード店っていうのは、かなり異色な存在であるコトがよく解ります。
ま〜我々は、日本に住んでいるのでコレが当たり前だと思っていますケドね。
nextにはじめて来てくれた外国からのお客さんからは、
「ドコでこんなレコードを集めてるんだ?」とかホント、よく訊かれますしね。
あと、世界的にも著名なDJさんでも知らないような情報をレコード店のスタッフは、フツーに知っていたり、そのオタク的な情報と知識はかなりのモノだと思いますよ。
このコトは、Diggin’ Thru Japanの映像の中でも挙げられていましたね。

Diggin’ Thru Japanでは各地方のレコード店やDJさんにインタビューをしていてその地方のカルチャー・シーンにスポットをあてている構成になっていたのですが、皆さんホント地元愛に溢れていますね。
オイラは、大阪生まれの大阪育ちなのですが、あんまりこういった感情がナイんですよね・・・まぁ、だから地元大阪を抜け出して渋谷でレコード店をはじめちゃったのかもしれませんが・・・。

特に印象に残ったのは、映像の最後の方でのフラッシュ・ディスク・ランチのオーナー椿さんのインタビューですね・・・。
「いつでも本能に従う、それがベストでしょう。それでもし、良い結果が出ない場合・・・その時は、もっと失敗を重ねるべきだということです。」
イロイロな意味で重いコトバだなぁ〜ってカンジました。
オイラもこんなコト、言ってみたいっ!(笑)

DJ DOVE meets INAYA DAY / I'M TOUCHED
DJ DOVE meets INAYA DAY / I'M TOUCHEDの試聴
next recordsのサイトでDJ DOVE meets INAYA DAYのレコードを探してみる

数日前にコロナウィルスが収束に向かったといわれた韓国のCLUBでクラスターが発生したってニュースになったのですが、コレ・・・日本にあてはめるとどうなるのかな・・・って思っちゃいました。
一部の地域では、非常事態宣言が解除される動きになっていますが、イベントやパーティなんかは、まだかなり制約がありそうです。
CLUBイベントでソーシャルディスタンスを確保するってコトは、かなりムツカシイでしょう。
その部分を無視してパーティをヤッちゃうと韓国みたいなコトが起きるっていうコトをザンネンながら知らしめたようなカタチになってしまいました。
nextのお客さんにもDJさんが多いので、この部分は大きな課題でしょうね。



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2face_nyc

「臨時休業期間 32日目」の東京 渋谷 中古レコード店 next recordsです。
すでに1月以上も店を閉めていたんだ・・・。
前回の記事で予想通り緊急事態宣言が5月イッパイまでと延長となりましたが、ナンか中間報告的な結果によっては限定的に解除するみたいなハナシを安倍首相が言ってましたね。
タブン、状況的に感染者が多い東京は、ムリっぽいですね・・・はぁ〜orz
GW明けの5月7日は、渋谷もちょっと雰囲気が違っていました。
センター街を歩いてみて思ったのですが、こころなしか少し人が多いような気がしました。
それと営業しているお店も増えたカンジです。
一応、当初の5月6日の緊急事態宣言の期間を過ぎたので「大義名分を果たしたからもうイイでしょっ!」みたいになったのかもしれません。
業種的には「もうコレ以上は限界っ!ムリっ!」ってコトもあるだろうしね。

最近のニュースを拾い読みしてみました。

全世界の音楽産業、売上200億ドル突破の攻勢、IFPI報告。音楽ストリーミングが市場シェア1位を越えた、海外の音楽事情
端的にまとめると「音楽業界は伸びてるよ」ってコトのようです。
ただし、コレは、昨年2019年のデータをまとめた結果なので、コロナの影響が全く無い状況下でのデータです。
もしかして次の報告では、大きく変化しているかもしれません。
売上ベースだとサブスクリプション型ストリーミングが伸びまくりですね。課金タイプのサービスが定着したってコトなんでしょうか。
個人的には、サブスクリプションの音楽サービスを利用したことないのでまったく実感はナイですが・・・。
変わってダウンロードの方は、減少していますね〜タブン、もうダウンロードでの販売は縮小傾向に向かうかもしれません。
一方、フィジカルメディアは、アナログレコードの売上は伸びたケド、CDがダウンしたので全体的にダウンです。
アナログレコードの売上っていってもコレ、全部新譜なので中古レコードは含まれませんからね。
ダケど、最近は古い音源のアナログレコードでの再発化が増えてきていますね〜いわゆる名盤とかの復刻みたいなレコードが。
そういった復刻盤もタダ同じレコードを出すんじゃなくって、今風にマスタリングし直したり、ボーナストラックを追加したりして既存のモノより付加価値を高めていますね。
多数の復刻盤がリリースされるコトって、レコード好きな人にとって、選択の幅が広くなるのはイイと思うのですが、コレは結構気持ち的に悩ましい部分もあると思います。
例えば・・・
現代の技術によってリマスタリングされて音質の向上したピカピカの新譜の復刻盤がイイのか。
リリースされた数十年前の当時の空気感が込められたオリジナルの中古レコードがイイのか。
聴く人の価値観の選択を迫られるようなカンジがしますね〜アナタならドッチを選びます?

オンラインに移行など…関西のレコード店の新たな試み
関西方面のローカルニュースです。
コロナ・ウィルスの影響で休業を余儀なくされる小さな中古レコード店が緊急セールの開催やこれまでになかった通販用サイトを立ち上げるなどで新たな動きをみせているっていうちょっとポジティブなニュースです。
レコードの販売ってオンラインとの親和性がかなり高いって思うんですよ。
モチロン、実店舗の良さっていうのもありますケド、お店に行かないとどんなレコードがあるのか解らないっていうのは、お宝探し的なお楽しみな部分もあるとは思うケド、正直メンドーな部分もありますからね。
ソレに住んでいる場所にレコード屋がアルとかナイとかもありますし。
紹介されていたレコード店のWEBサイトを見てみました。
ちゃんとしっかり作り込まれたWEBサイトもあったり、急場しのぎで作ったのもあったり、結構それぞれですね。
記事では、レコード店は休業を余儀なくされているからオンライン販売に活路を見出そうとしているって印象をカンジたのですがHPを作ったから売れるってワケではナイですからね・・・。
ネット販売ならではの難しさや手間や配慮など結構、実店舗以上にタイヘンなコトもありますし。
当店は、実店舗の売上比率がそれほど高くナイので今のコロナ・ウィルスの影響はそんなに大きくありませんが、実店舗販売をメインに営業していたレコード店はやっぱり今後の方針を考えざるえないかもしれませんね。

あれだけ賑やかだった渋谷の広告が消えて、真っ白になりかけてる……「経済への打撃エグい」
コレは渋谷カンケーのローカルな話題。
もともとオイラは、レコード店を始める前に広告関係のシゴトに就いていたのでこういった状況がスゴく気になります。
今はStay Homeで渋谷に人が来ないなか、高い費用を払ってディスプレイ広告を出稿するのもムダだとは思いますが・・・やっぱりちょっとさみしいかも?
ホント、GW中の人のイナい様子はちょっとシュールでしたよ。
記事の後半のコラで自前広告だすのってちょっとユニークでイイですね〜next recordsもバーチャルで渋谷駅の上のデカい広告作って見ようかな・・・。
広告料が2週間で1300万円のトコロにっ! 怒られないかな?

2 FACE / NYC
2 FACE / NYCの試聴
next recordsのサイトで2 FACEのレコードを探してみる

相変わらず今現在、店頭販売の再開の目処はたっていませんが、コレいつまで続くのかな・・・。
最近のニュースを見ていると、コロナのヤバさよりも経済のヤバさの方が声がデカくなって来たようなカンジがしますしね。
どうなることやら・・・。

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4月7日から例の件で臨時休業中の渋谷next. recordsです。
って先週のブログと同じ書き出しです。
ま〜折角なので、臨時休業期間の継続日も書いちゃおう。
「臨時休業期間 18日目」
あ〜よくありますね、こういうの工場とかで「無事故期間●日」とか警察署の前にある看板で「管内での交通無事故●日目」みたいなね。
だけど、無事故期間とか継続するコトがポジティブな期間を掲示しているケド、コッチはまったく逆のネガティブな期間を掲示しちゃうって・・・。
next recordsが、今後どうなるかは解りませんが、ブログを書き続ける限りお店をナン日間営業していなかったかを記録してみようと思います。

では、最近の近況とか。
実店舗は休業していますが、nextでは「ネット通販をがんばろうっ!」というコトでレコードのデータに毎日勤しんでいます。
以前にもこのブログで書きましたが、ネット通販の方は、新しくレコードを当店で買って頂いているお客さんが結構、増えているんですよね。
世間でも、巣ごもり需要の高まりをニュースにするようになってきましたね。
例えば、Amazonからの配送量が増えてるとか、Netflixの会員数が増えてるとか・・・。
大手のネット企業がこのコロナ渦で業績を伸ばすっていうのは、イメージとしてはアリだとうは思うのですが、まさかこの状況下で中古のアナログレコードの売れるとは・・・。
とは言っても、実店舗の売上に見合うホド、上がっているワケではナイのですケドね。
ダケど、思うんですよ・・・当店は弱小零細中古レコード店ですが、今年で20年目を迎えたワケです。
レコードの中では12インチシングルという極めてニッチですが、12インチシングルを中心に販売しているレコード店の中では小さいお店ですがソレなりの規模だと手前ミソですが自負していたのですが、こんなにまだまだ当店のコトを知らない12インチシングルユーザーが存在しているんだっていう事実はちょっと見誤っていました。
ま〜考え方によっては、オイラの「営業努力不足だった・・・」、更に考え方によっては、「まだまだ発展の可能性はアルかも・・・」って思っちゃったりしました。
常連のお客さんに訊いたハナシでは、レコード店によっては、存続自体が危機的状況にあるっていうショップもあるようです。
当店も決してこの状況を楽観視しているワケではナイのですが、努力の仕方によっては「ピンチをチャンスに変えるっ!」っていうコトも出来るんじゃないかな〜ナンて思ったりもします。

当店では、オイラがほぼ毎日Googleのビジネスページにオススメのレコードを紹介するっていうコトを日課としてやっていたりします。
渋谷 next recordsのGoogleビジネスページはココで見れますよ。
で、この毎日1枚のレコード紹介が、時々バズったりするんですよね。
ご親切にGoogleさんが、オイラが紹介したレコードがどれくらいの人に見られたかっていうコトを定期的にレポートしてくれるんですが、紹介して1日しか経っていないにも関わらず、
「おめでとうございます!お客様の写真が ●回閲覧されました」ってお知らせしてくれます。
この「●回閲覧されました」っていう見られた回数なのですが、もうフツーに数百回、多いときには数千回見られたってレポートされるんですよ。
ま〜この閲覧回数が多くなる = 売上が多くなる というホド単純ではありませんが、レコード店を営んでいるオイラからしてみれば、自分のお店の規模とかを考えると、想像以上に多いんですよ・・・見られている回数が。
アナログレコードの販売をしていてしかも12インチシングルという極めて狭いマイナーなアイテムを扱っている渋谷の小さなレコード店が紹介したレコードの画像が1日に数千回見られているっていう状況は、もうコレ・・・チャンスとしか思えない・・・思えなくない?

先に挙げた「新規のお客さんが増えている」という状況とGoogleビジネスの情報を鑑みると、世の中的には中小のショップは「存続の危機だっ!」っていう最中なのですが、レコードの販売においてはもしかして飛躍のチャンスかも・・・ナンて思うワケです。
アナログレコードを聴くっていう環境は、ホント究極的なインドア・ライフなワケです。
この世界的なコロナ・ウィルスがまん延する危機的状況で外出を自粛せざるをえない中、アナログレコードを聴くコトが見直されているかも・・・って思うとホント、「ガンバって乗り切っていこうっ!」って思ったりします。
事実、海外からのレコードの注文に関しては、倍増とは言えませんが、微増ってカンジで推移しています。
とは言っても、実店舗の売上に見合うホド、上がっているワケではナイのですケド・・・。

この最悪な状況が、いつまで続くかまったく予想出来ませんが、そんな中でも自宅でレコードを聴いて過ごそうって思ってもらえるのは、ホントありがたいハナシです。
幸いにはも、next recordsは、コロナウイルスがまん延する前に、超ド級のボリュームでレコードを仕入れたのでまだまだレコードを紹介し続けるコトが出来ますよ〜!

FRANK HOOKER & POSITIVE PEOPLE / THIS FEELIN'
FRANK HOOKER & POSITIVE PEOPLE / THIS FEELIN'の試聴
next recordsのサイトでFRANK HOOKERのレコードを探してみる

と、ま〜こんな状況でも「ポジティブな気持ちで乗り切っていこいうっ!」って思っているワケですが、昨日郵便局へ海外へ発送する荷物を出荷に行ったのですが・・・。
「アメリカ向けの小包の配送が出来なくなりました・・・」って郵便局員の人に言われちゃいました。
おーーーーーーーいっ!オーストラリアに続いてアメリカもかいっ!
過去に出荷した荷物の番号をネットで追跡してみると・・・
3月末頃に出した荷物が、まだ国内を出ていないっていうコトが解りました。
ナンでも飛行機の便数が減っている中、荷物の量は変わっていない、そして折からの時短営業やテレワーク化でそのシゴトに従事する人員を確保がムツカシイようで処理しきれていない状況だそうです。
ん〜折角、ガンバっていこうって気持ち的になっていたのですが・・・ザンネンっ!

 
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