渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:渋谷レコード店日記

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前々からこのブログでも書いていますが、インスタグラムで毎日、レコードのレビューを書いています。
まぁ〜その曲に関する、個人的な感想や楽曲にまつわる様々エピソードなんかを記事にしてアップしているのですが、イロイロ書いていると、「そうだったのか・・・」なんて今さなながらですが、結構な割合で新たな気付きがあるコトに気付きました。
ヘンな日本語ですが・・・。
例えば、
ず〜っと聴いていたアノ曲が実は、カバー曲だった! とか、
あのアーティストとこの人が兄弟だった! とか、
実は、アルバムと同じバージョンだと思っていたが、12インチはちょっとMIXが違っていた! とか、
あの曲のプロデュースをこの人がしていた! とか、
存在しないと思っていた、あのバージョンが実は、存在していた! とか
全然、よく見かけるレコードが、実は海外でメチャ高額なレア盤だったっ! とか
というふうに、毎回記事を書く度に、新しい気付きがあるコトにちょっとした新鮮味をカンジちゃっているんですよね。

10代の頃よりレコードを聴きはじめて30年以上・・・レコード店を営んできて20年・・・ソレまで相当な数のレコードを聴いてきましたが、すでに何度も聴いていて、イントロの1小節だけ聴いただけでも、タイトルが解ったりするくらいのレベルにきているという自負があったのですが、実はその曲にはもっと奥が深い知るベキ事柄があったというコトが、スゴく新たな学びを得たみたいで楽しいんですよね。
というか、別の見方をすると長年、レコードに携わってきているんですが、ホントのトコロは、全然ナンにも知らなかったのか・・・!って思う部分もあったりして。
今のようにインターネットが当たり前のようになかった時代のレコードの買い方って、例えば音楽雑誌のレコメンドを読んで、その記事から
「この曲なんか良さそう・・・聴いてみたいなぁ・・・」ってカンジで曲への欲求が高められたりしました。
そういったプロの音楽ライターが書いた記事っていうのは、やはり文章力があるので、トーゼンですがウマいワケですよ・・・読者に、この曲を聴いてみたいと思わせるというか喚起させるパワーがあるというか、・・・。
単純にその曲だけを聴いた時の良し悪しや好みだけでレコードを手に入れるという方法もあるのですが、その曲のバックグラウンドを知るコトで、その楽曲やアーティストに対する思いとか気持ちなんかが、より一層高まったりするっていうカンジです。
例えば、Queenの映画とかイイ例ですよね・・・。
あの映画で描かれた描写を見て、今まであまり知られていなかったコトとかを見て知って、Queenの曲自体の評価や思い入れが高まるみたいね。
もうQueenの曲自体はリリースされてから楽曲の良さや評価はあったのですが、曲やアーティストの背景を知るコトでその曲への思い入れが強くなりっていうパターンですね。

なんか、自分でインスタグラムの記事を書くためにその楽曲のコトを調べていて、その背景をしって自分でハマってその曲を更に好きになるという・・・。
まぁ〜もともと知っている曲や好きな曲を紹介しているのですが、改めてその曲の良さを再認識しちゃっています。
あとね、一応試聴用の動画も付けているのですが、インスタグラムにアップロードできる動画の時間が1分っていう制約があるんですよね。
で、本来なら曲のイントロからお聴かせしたいトコロなのですが、12インチシングルの場合、イントロだけで1分なんてスグに経っちゃうんですよ・・・。
もう全然曲のイチバン美味しいトコロまでたどり着けないっていう・・・(笑)
で、曲にもよるのですが、12インチシングルのExtendedは、だいたい6分とか7分とかの曲の長さがあるのですが、その長さのなかで1分という制限だけで伝えられるイイ部分を探して切り出すっていう作業を動画を撮影する前にしているのですが、意外とこの工程をしている時に、
「あっ!この部分カッコいいな・・・」って思う部分に気がついたりするんですよね。
最近だと、曲の間奏・ブレイクとか、楽器のソロ・パートなんかにセンサーが反応しちゃうみたいな・・・(笑)
当初、動画による試聴ファイルを撮影する時は、解りやすくサビの部分を録っていたのですが、なんか徐々にブレイクやダブっぽいパートを選んで録るようになってきたっていう傾向がありますね。

オイラ個人としては、アーティストへの思い入れっていうのはかなり希薄なんですよね・・・もうソレ以上に12インチシングルへの思い入れが強すぎて・・・。
それで、インスタ用の記事を書いていると、アメリカのアーティストなのにヨーロッパでは12インチシングルが様々な国からリリースされているのにUS盤は未リリースだったりとか、正規盤がリリースされていなくてPromo盤だけのリリースだったりとかする場合なんかを知ると
「ナンでアメ盤をリリースしないんだ?」って毎回思うんですよね。
ヨーロッパ各国ではリリースしているのにあえてUSではリリースしないという、その理由とは・・・?
まぁ〜まだ、その部分に明白な原因は判りませんが、もしかしたら、そういった長年の疑問をこのインスタの記事を書くコトで知ったりできるのかな・・・。

WAR / THE WORLD IS A GHETTO (SPECIAL US DISCO MIX)  
WAR / THE WORLD IS A GHETTO (SPECIAL US DISCO MIX) の試聴
next recordsのサイトでWARのレコードを探してみる

インスタグラムでは、オイラのように毎日おすすめのレコードを1枚紹介するコトを「vinyl of the day」とかっていうようなのですが、オイラのようにガッツリ記事を書いている人ってあんまりいないんですよね。
まぁ〜「イイね」のいただけるのはウレシイのですが、アップして5秒で「イイね」の評価をしてくれるっていうは・・・記事読んでませんよね・・・タブン。
インスタグラム自体が、画像メディアなので文章にそれホド、重きを置かれていないのは解りますが・・・ちゃんと文章も読んでもらえるように・・・って思う次第であります。

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週イチで記事を掲載しているこのブログ、渋谷レコード店日記も相当な記事数となってまいりました。
このブログを始めたのは、2005年04月からなので、すでに15年前なんですよね。
1年はだいたい52週なので週イチで記事を追加するペースだと15年間でおよそ780本の記事がこのブログ内に収められているコトになります。
やっぱり15年間もレコードやそれに関係するコトだけをかき続けていると、それなりにレコード好きな人に読まれているようで時々、
「いつもブログ、楽しみに読んでいますっ!」
なんて、ありがたいコトにご来店していただいたお客さんにお声がけしてもらえるコトがあります。
「●●について書いてあった記事、メチャ共感しましたよっ!」なんて言ってもらえるコトもあるのですが、「そうですか〜ありがとうございますっ!」って相づちを一緒にうっているのですが、実は「ナンだっけ?ソレ・・・」ってアタマの中をハテナマークが駆け巡っていたりします。
もう、15年も前のコトなのオイラ自身、ナニをどう書いたのかすら覚えてなかったりするんですよね・・・スイマセン・・・アホで(笑)

で、先日、このブログのアクセス解析を眺めていたら、フダンではゼッタイにありえないアクセス数になっている記事がありました。
ま〜15年間という長期間にヒトツのテーマで記事を書き続けていると言っても、渋谷の小さな零細レコード店主のブログなので、フダンからソレ程、多くの人に読まれているワケではナイのですが、その日だけで瞬発的に数千回も特定の記事だけがアクセスが増えていたりしました。
ソレがコレです。
レコードの洗浄についてイロイロ想った。
2年前の記事ですよ、コレ。
いきなり、瞬発的にこの記事が突然読まれるってコトの背景には、ネット界の得体の知れないナニか発動したとしか思えません・・・(笑)
昨今のレコード人気で、レコードのクリーニングについて言及したツイートとかをフォロワーの多い人がオイラの上記のブログ記事を紹介してくれたのかもしれませんね。

で、ちょっと気になったので、その他の記事のアクセスについても考察してみました。
毎月単位でのアクセス解析をみると基本的にその月に書いた新しい記事がよく読まれるのですが、いくつかの記事がコンスタントにアクセス数を集めていたりします。
例えば、8-9月だと
レコードは夏に弱い・・・マジでスグに曲がってしまうので注意!
2019年の8月の記事です。
コレは季節柄、クソ暑いケド、レコードは大丈夫なのか?って心配して読まれているのかもしれません。
もしかして、曲がったレコードはどうやって直すのか調べるためにアクセスしたのかも?

レコードのオリジナル盤について
2019年2月に書いた、この記事もコンスタントによく読まれているようです。
類似した下記の記事のも関連して読まれています。
オリジナル盤とブート盤の見分け方
再発 / ブート盤の見分け方 2
コレは、2005年と2007年に書いた記事です。
再発盤やブート盤関係の真贋見極め術っていうのは、ある程度レコードを買っている人にとっては必ずブチ当たる障壁なのかも・・・?

何枚で床抜け?----レコードが、部屋に何枚あると床が抜けるのか・・・
2013年の記事ですが上記の記事もず〜っと読まれているようです。
やっぱり、大量のレコード・コレクションを持っている人にとっては、心配ゴトですからね。
まさか自室に1トンものレコードが積み上がっているとは・・・ってカンジでしょうか。

レコード屋があった場所の現在・・・。
続 レコード屋があった場所の現在・・・。
2013年に書いた、このレコード店閉店に関する記事は、その当時から話題になりました。
で、さらに7年以上経過しているのですが、
「若い頃、よく渋谷にレコードを買いに行ってたな・・・今、どうなっているんだろう・・・」
ってカンジでアクセスしてくるのかもしれません。
といっても7年前の画像ですからね・・・コレ。
今は、さらに変わっちゃっていますよ。

脱サラしてレコード屋をやりたい人
2017年のレコード店開業に関する記事です。
実際にレコード店を始めるかどうかは別にして、脳内でのシミュレーションとして「レコード屋ってちょっと興味あるかも・・・」って人に読まれているのかもしれませんね。

中古レコード買い付けの回想
2019年の記事です。
この記事も時期を問わずよく読まれています。
コレは、何となく分かるのですが、Googleで
「レコード 買い付け」
で検索すると、この記事が上位に表示されるんですよ。
そういったカンケーで「レコードの買い付けに興味があるかもっ!」って人がアクセスしているようです。

ちなみに2020年9月に書いた記事では、オイラがインスタにレコードを紹介している記事がイチバン読まれていました。
(続)レコード店とインスタグラム
おかげさまで、フォロワー数も上記の記事を書いた時より3倍以上に増えました。
そして毎日紹介しているレコードも300枚を超えました。
ま〜最近だと、毎日のルーティーンになりつつありますね・・・。
インスタグラムのことについては、まだまだ利用価値を見出すトコロまできていませんが、次第にオモシロさが解ってきました。

DOCTOR'S CAT / FEEL THE DRIVE
DOCTOR'S CAT / FEEL THE DRIVE の試聴
next recordsのサイトでDOCTOR'S CATのレコードを探してみる

過去の記事を久しぶりに読み返したのですが、2019年まで利用していたYahooブログのサービス終了で、いまのブログに引っ越ししていた影響で多くの記事でリンク切れが起きているコトに気が付きました。
コレまでもリンク切れは、気がついたら修正していたのですが・・・サスガにちょっと多スギですね・・・コレは。
ガッツリ時間を割いて本格的にヤラなきゃイケないかも・・・。

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chinablack_searching

渋谷のショップにご来店いただいたお客さんから
「このレコード、メチャ探してたんですよ〜!」ってお店のエサ箱から抜き出した1枚のレコードを手にとって言われました。
「そうでしたか、良かったですね〜ありがとうございます」って受け応えしていると
「だけど、この探していたレコードをググった時は、ネクストさんでは売り切れになってたんですけどね・・・」って。

あ〜アレか・・・ってオイラは、心当たりがあるコトをすでに知っていました。
2020年・・・ネットで調べて買い物をするってコトは、無くてはならない存在になってきましたが、いまだに解決できていない大きな問題をかかえているっていうコトを・・・ちょっと大ゲサですが・・・(笑)
下記をみてください。
例えば、探しているレコードがあって
レコード アーティスト名 曲名
ってカンジで頻繁に検索するじゃないですか
Googleでの検索結果

で、ググると上記のような結果が、出てきます。
そして、表示される当店のレコードをクリックすると「SOLD OUT」って売り切れになっちゃってるワケです。
でも実は、売り切れていなくて、ちゃんと在庫があるんですよ。
Next Recordsでの検索結果

実はコレ、Googleの検索での結果の表示が更新される頻度が遅いためずいぶん前に登録したレコードが表示されているのでこういったコトがおきているようなのです。
つまり、Googleが検索結果で表示させる為にに収集したデータが、日々の更新されるデータに追いついていないからこういう結果になっちゃうんみたいなカンジなのかな・・・詳しくは解らんケド。
ちなみに上記のGoogle検索でのBOBBY CALDWELL / WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE は、2015年の在庫した時のデータが検索結果に表示されちゃっています・・・5年前ってちょっと古スギますよね。
だけどお客さん的には、探しているレコードをググった時に、検索結果の上から各レコード店のサイトを訪れた時に「SOLD OUT 売り切れ」表示になっていたら
「あ〜売り切れてるのか・・・次のレコード屋をチェックしよっ!」ってなりますよね。
でも、実際は、そのレコード屋のHPの検索で調べるとちゃんと新たに入荷して在庫があったりするんです。
コレ、中古レコード店としては、かなり切実な問題だと思うんですよね・・・ホント、機会損失っていうんでしょうか。

当店のHPのアクセス解析では1日に何千件もGoogle検索された結果からお客さんにアクセスしてもらえているのですが、検索結果で「売り切れ」の商品が表示されちゃうと、もうその時点で諦められてしまうんですよね。
だけど、実際に売り切れているレコードなら仕方がないのですが、Googleの検索結果が古いデータの影響で本当は在庫があるのに、購買につながらないっていうのは、ナンダカ、ヤリキレナイと言うか・・・。
Googleクローラーっていうのが毎日、当店のHPをグルグル廻って商品データを収集しているのすが、もう完全に売り切れているデータをそのままGoogleサーバー内に保存したまま、表示させちゃうのはどうかなって思うんですよね。
かと言って、「じゃあ、もうGoogleの検索結果に表示しなくていいよ」ってサスガにソレは、出来ないですし。
新譜のレコードのように在庫が何枚もあるレコードなら、こういったコトは、起きにくいのかもしれませんが、中古レコードは同じ曲でもコンディションやプレス国によって全く同じ盤っていうのは存在しないので、こうなっちゃうのかな・・・。
もう単純にGoogleさんが在庫0の商品に関しては、「検索結果に表示させない」ってしてくれれば、「在庫アリ」のレコードだけが検索結果に表示させるんじゃないのかな。
イヤ、閲覧している人は商品を買うだけじゃなくて何らかの情報を得ようとしている人もいるのでそう単純には出来ないのかも?

Googleの検索結果って今の時代だと、もう相当な信頼度だと思うんですよ。
つまり、Googleの検索結果で表示されるものが「すべてっ!」というか「最適解っ!」みたいなくらいの信頼度になっていると思うんですよね。
言い換えれば、「Googleが検索結果でそのレコードが売り切れになっていると、もうドコにも売っていないっ!」みたいな認識になっちゃうんじゃないかな・・・って思うワケです。
当店のHPのデータが収められているサーバー内には、何十万枚のレコードの情報が格納されているのですが、実際に今現在、在庫があるレコードっていうのは、1万枚以下なワケです。
だけど、在庫があるにも関わらず、在庫がナイタイトルのほうがググったっ時に検索結果に出ちゃうと調べた人は「在庫がナイ」って認識しちゃいますよね。
それで「このレコード店は、探しているレコードが売り切れている」って思われちゃうっていうのは、店主としては、相当残念なワケです。
もしかして、コチラ側でそういった問題の対応って出来るのかな・・・。

検索結果で1番上に表示できるっていうのは、サイト運営しているショップにおいて最重要な課題なのですが、在庫がナイ商品が1番上に表示されてもどうしようもナイような気がするんですよね。
ソレよりか、在庫が必ずあるすべてのレコードが、ググった時の検索結果で1番上に表示されたらメチャ、購買につながるんじゃないかな・・・って思うんですよ。
ホント、コレ・・・出来ないかなぁ。

CHINA BLACK / SEARCHING
CHINA BLACK / SEARCHING の試聴
next recordsのサイトでCHINA BLACKのレコードを探してみる

お客さんとも、このレコードをググった時の検索結果の在庫アリナシ問題に表示についてハナシをしたコトがあるんです。
「毎回、かなり高い頻度で検索結果で1番上に出てくるレコード店があるんだけど、ソコの店は調べたレコードの在庫が全部、売り切れなんですよね・・・いい加減、どうせナイだろう・・・って思って1番上に出てきても見るコトすらしなくなりましたよ」
っていうのを訊いて、当店もソレだけはナンとかしたいっマジで思いました。
ググった時の検索結果でそのお店の評価をさがられるって辛すぎるっ!
ちょっとこの検索問題はゼヒとも解決したいって思います。

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もうココ最近はですね、当店が仕入れとして海外からレコードを受け取るよりも、海外のお客さんへレコードを送る方がはるかに多くなってきている東京 渋谷の小さな中古レコード店 ネクストレコードです。
相変わらず、コロナの問題で日本からの荷物の受け入れが出来ない出荷制限国がまだまだ多いです。
つまり、海外のお客さんから注文を頂いても一部の国では荷物を発送できないって状態が今年の4月くらいからず〜っと続いているワケです。
そうは言っても、9月現在は、幾分と送れる国がある程度、増えましたケドね。

しかしっ!最多の注文を誇るアノ音楽大国、USAへ未だに荷物の出荷が出来ない状況が4月からず〜っと継続中なんですよね。
つまり、アメリカのお客さんからレコードの注文を受けても、郵便物を送るコトが出来ないってワケなのです。
ホント、こんなコトってありえないって思うんですよね〜。経済的にも日本とアメリカって結構密接なカンケーにあるとは思うので相当な数の郵便物のやり取りが行われているワケなのですが、ソレが一切シャットダウン状態にあるって言う異常な状態なのです。
だけど、日本からアメリカへ郵便小包を送るコトは、出来ないのですが、逆にアメリカからは日本へはちゃんと届くというオカシな状態になっています。
つまり一方通行なワケなのですよ、そんな状況なので郵便局へ「いつ送るコトが出来るか?」ってコトを問い合わせてみると・・・
「まったくもって判りません」という回答でした・・・(泣)
内情では、タブン日本からアメリカ向けへの飛行機が大幅減便されているようなので、フツーにアメリカ向けの荷物の受け入れを始めるとキャパシティを大幅にオーバーするような事情のようです。

そんなカンジで、アメリカから注文を頂いても「ゴメンナサイ、コロナの問題で日本からはあなたの国へ郵便で小包を送るコトが出来ないです・・・」ってメッセージを送ると、
「OK!解ったよ、じゃあキャンセルするよっ!」っていうお客さんと
「どうしてもそのレコードが欲しいのでホールドしておいて、小包が送れるようになったら送ってよ!」っていうお客さんに分かれるのですが、ホトンドがこの「ホールド組」なんですよね。
ホント、レコードマニアのこの貪欲さ・・・(笑)
だけど、お店的には、コレ・・・結構、キツイんですよね、もしかして店頭にそのレコードを出しておくと売れるかもしれないのですが、ホールドしておくことでいつまで経っても売上に出来ない状態が続くワケです。
機会損失ってヤツですね。
こんな風にホールド組のレコードがかなり増えて来ました・・・しかし、いつ郵便小包の出荷が再開されるのかという見通しは全くナイ状況だったので、もう郵便局は諦めて海外配送をやっている民間のデリバリー会社へ配送を切り替えるコトにしました。
まぁ〜料金形態が郵便とは違うので多少、お高くなるのですが、そのへんはお客さんに事情を説明してご負担いただくコトにして、とりあえずタマりにタマったホールド組のレコードの出荷がイッキに解消されました。
郵便と違って民間のデリバリー会社は、マジでモノ凄いスピードでお客さんのもとへレコードが届くんですよ・・・アメリカへは発送してから4日ほどで到着するというスピードです。
あまりもスムースすぎるのでウレシクなってアメリカだけでなくヨーロッパ各国への発送にも利用することにしました・・・(笑)

海外からの注文も順調に出荷が出来ていたのですが、ヨーロッパへの発送を始めたら、ちょくちょくクレームが届くようになったんですよね。
そのクレームの内容のホトンドが、「めちゃ税金が高いっ!どうしてくれるんだっ!」って内容なんです。
海外へ商品を送る際には、その内容物の金額を正しく申告するというルールがあるのですが、その金額によっては受け取りする国によって関税がかかるんですよ。
そのアタリの詳しい事情は、国の税制によって違いがあるみたいなのでオイラは、よく解らないのですが、購入金額の20〜30%の関税がかかるようです。

まぁ〜こういったコトは、オイラも今までの多数の海外への注文を経験していて知っていたのですが、郵便で小包を送った場合は、その国の税関の事情によってスルーされている場合があったのか、ソレホドお客さんからクレームをいれられるコトはなかったのですが、民間のデリバリー会社の荷物に関しては、郵便よりもチェックが幾分とキビシイような印象なんですよね。
で、送った小包がその国の税関でチェックされて、課税された場合、購入金額に対する関税とその取扱代行手数料を商品を受取時にお客さんが払わなければ荷物を受け取れないという状況になるワケです。
ヨーロッパに在住のお客さんであれば、海外から購入した商品に課税されるコトは、タブン知っていると思うのですが、どうやらこの税金をデリバリー業者が代理で立て替える代行手数料が、想定以上に高いコトにお怒りのご様子です。
「ナンでこんなに高いんだっ!」「税金より手数料のほうが高いってどういうコトだっ!」ってもう、怒り冷めやらず・・・ってカンジです。
はじめは、オイラも「カクカクシカジカの事情なので私達にはどうするコトもできません、申し訳ございません・・・」って、テイネイに説明していたのですが、あまりにも同様のクレームが連発で、ホントにココロが折れそうです・・・(泣)

海外のお客さんによっては、こういった事情に詳しい人もいて、「オレの国は、関税が高いので申告金額を安く書いてくれよ〜」って依頼してくる人もいるんですが、ウチにとっては、コレもちょっと問題があるんですよね。
つまり、この申告金額っていうのは、その内容物の価値なワケですが、最悪、その小包が配送事故によって破損したり、紛失した場合はその申告金額が保証額になるんですよね。
例えば1万円の商品なのにお客さんが関税を払いたくないので「申告金額を3000円って書いてくれ〜」って依頼があって最悪、荷物が届かなかった場合、ウチには3000円しか保証されない・・・っていう泣き寝入り状態になるワケです。
コレは、ホント最悪です・・・。
なので、ちゃんと申告金額は、正しく書くようにしているのです。

JOE JACKSON / YOU CAN'T GET WHAT YOU WANT (TILL YOU KNOW WHAT YOU WANT)
JOE JACKSON / YOU CAN'T GET WHAT YOU WANT (TILL YOU KNOW WHAT YOU WANT) の試聴
next recordsのサイトでJOE JACKSONのレコードを探してみる

そんな中、つい先日、数万円相当分の超ビッグな注文をヨーロッパからいただきました。
しかし、このお客さん、案の定「関税が高いから、安い申告金額を書いてくれ」って言ってきました。
「ゴメン、ソレは出来ません・・・」ってコッチは至極まっとうな理由を説明したら・・・
「じゃあ、キャンセルで・・・」って・・・。
「オーーーーーーーイっ!ソレはないだろう・・・(泣)」
仕方ナイっちゃないのですが、なんだかちょっとヤリキレナイ気持ちに・・・。


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petshopboys_wherethestreets

ココ最近のアナログレコードに関する話題やニュースを読んでみました。
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下北沢に続々オープン 音楽不況も「レコード店」が元気なワケ
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下北沢に新しくレコード店がオープンしているという話題です。
個人的には、シモキタって狭いエリアながらら結構レコード店が存在しているってイメージでしたが、ココ数年間の間に閉店しちゃったレコード店があったり、新規オープンしたり、他から移転してきたレコード店があったりと新陳代謝があったようですね。
記事にも言及していましたが、やはり小田急の下北沢駅がリニューアルあるしたのは、契機としてあるでしょうね。
駅が地下に潜ったことでシモキタという街の再開発がかなり進んでいるように思います。
まぁ〜再開発で昔ながらの猥雑なシモキタらしさは、なくなっちゃった感はありますが、街全体としてはイイコトなんでしょうね。
シモキタってライブハウスなんかも多かったし、音楽の街のイメージはありましたよね。
レコード店が多くなるのはレコード好きにとっては喜ばしいコトですが、懸念する事態もあります。
やっぱり再開発が進めば、それに伴って街の集客も増えていき地価が上がって、それに伴いテナントビルの家賃が上がるってコト・・・。
ぶっちゃけ、小さなレコード店で家賃が30万とか50万とかってムリですよ。家賃と人件費をペイするだけで相当な枚数&売上をあげないと運営もママならないみたいな・・・。
オイラも、渋谷でレコード店をやって思うのですが、来店客ベースで売上を考えていると絶対に店舗運営は出来ませんからね。
だから、ネット通販を一生懸命ガンバるのですが、ネット通販をガンバればガンバるほど、お客さん的には「店、行かなくてもよくね?」ってなりそうなんですよね。
オイラも渋谷の店舗のために相当な家賃を支払っていますが、今まで長年レコード店を営んできた実務経験と実績があるからこそ、継続できている部分って相当デカいと思ってます。
他の場所からシモキタへ移転してきたレコード店とかは、それまでの実績を引っさげて「攻め」に転じたレコード店だと思いますよ。
「繁華街で新規にレコード店をはじめたいんだけど、どう思います?」ってアドバイスを求められたらナンて答えるかな・・・
「リアル店舗の来店がめちゃ少なくても確実にネット通販で利益があげれるのならヤル意味あるかも・・・」って答えるかな・・・。

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全米でアナログ・レコードが今年最大の週間売上を記録、【レコード・ストア・デイ2020】1回目開催を受けて
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全米で開催されたレコード・ストア・デイでレコードがメチャ売れしたという話題です。
コロナ問題で、RSD 2020は当初の日程を変更して今年は、3回に分散して開催されるようです。
で、1回目が8月29日に開催されたのですが、ソコでレコードが爆売れたみたいです。
だけど、売れたレコードのタイトルを見るとBillie EilishとかTaylor Alison Swiftとかですね。
まぁ〜やっぱり今が旬のアーティストの作品で、尚且レコード・ストア・デイ仕様のヴァイナルのようです。
個人的な感想なのですが、ナンかこういうお膳立てされた限定感というのには、ちょっと受け入れがたいモノがあるんですよね。
レコード会社的にはビジネス戦略なのかもしれませんが、版権元であるレコード会社が「特別限定仕様」を謳わなければ、実際はコレだけ売れたのか・・・っていう部分を考えると、ユーザーがレコード会社が作った御膳立に載せられた感があって「ちょっと、ソレは・・・」って思っちゃうんですよね。
ま〜オイラの考えがちょっと斜に構えているというか、ヒネクレているのかもしれませんね〜(笑)
日本のレコード・ストア・デイも全米と同日の8月29日(土)に開催されたようですが・・・オイラは開催していたコトを知ったのは、翌日でした・・・まぁ〜開催日の当日の当店は、いつもと同じ土曜日でしたね。
へ〜レコード・ストア・デイ限定アイテムで、B.T. Express / Have Some Fun の7インチシングルが、復刻盤として発売されたんですね〜しかもカップリングが、Energy To Burn!
ヤフオクでは、すでにプレミア価格で売ってますね。

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世界で唯一「マスター盤」製造 宮田のパブリックレコード 音楽文化支える
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2020年の2月に「世界最大のラッカー盤製造工場が全焼」という記事を書きました。
ラッカー盤を作っている会社は世界で2つしかなったのですが、アメリカの会社は火災に遭ってしまったので、現在はこの記事の会社だけがラッカー盤を製造できる唯一の会社となります。
世界中のレコードの製造は、この記事の会社、「パブリックレコード株式会社」のラッカー盤にかかっているというワケです。
ま〜世界中のアナログレコードの製造が長野県の小さな町工場の技術で成り立っているという、かなりスゴい状況になっているという・・・。
でも、こういったケースって時々訊きますよね〜「NASAの宇宙開発で使われる部品が、大田区の町工場の職人が作っているっ!」みたいなハナシ。
既出のラッカー盤を作っている会社の社長も相当ご高齢のようなカンジですが、あと30年くらいはガンバってもらわないとっ!

PET SHOP BOYS / WHERE THE STREETS HAVE NO NAME (I CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU)
PET SHOP BOYS / WHERE THE STREETS HAVE NO NAME (I CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU) の試聴
next recordsのサイトでPET SHOP BOYSのレコードを探してみる

最後に手前ミソですが、先週「ネクストレコードとしてインスタ、はじめました〜」な記事を投稿したのですが、その後多くの人にフォローしていただきましたっ!
ホント、ありがとうございますっ!
日々、毎日レコードに携わるシゴトをしているワケですが、店頭にご来店いただけるお客さん以外と実感としてつながりが感じるコトが薄かったのですが、ナニやら今風なSNSのつながりを実感出来た次第であります・・・(笑)
画像メインのインスタグラムですが、ナゼか文章に重点をおいているというホボ、ブログ状態というヘンなインスタアカウントですが、これからも毎日、レコードに関する記事をアップしていきますのでゼヒ、読んで見てください〜。
Next Recordsのインスタグラム @next_kj



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