渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:渋谷レコード店日記

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Instagramは、毎日投稿していますっ!
最近よくご来店いただいたお客さんから
「インスタ、見ていますっ!」ってお声をいただきます。
ホント、ありがとうございますっ!拙く稚拙でショボショボなレコード紹介ですが、お客さんからダイレクトにそんなコトを言っていただけると、メチャ励みになります。
元々、インスタをはじめたのもコロナ騒動が顕在化しつつあった2020年の1月からです。
ま〜当時は、「コロナがヒドくなって外出自粛ムードが高まると、もしかしてヤバいコトになるかも・・・」ナンて思い、レコード店の存在感を認知してもらうためにはじめたワケです。
現在、投稿数1400件以上、フォロワーさん1500超え・・・ん〜なかなか増えてきました。
インスタ界隈に詳しい人に訊いたトコロ、もっと上手にやればフォロワーさんをドカンと増やすコトも出来るらしいのですが、まぁ〜あえてコチラから積極的にアピールするのもナンダカ気がひけるんですよね〜。
なので、地道にコツコツと記事を書いて12インチシングルのコトがホントに気になる・興味があるっていう人だけに知ってもらえればイイかな〜なんて思っています。
最近だとインスタで紹介したレコードを購入していただけるケースも結構、増えてきたんですよね〜ホント、ありがたいコトです。
で、お店にご来店していただいたお客さんからも「インスタで紹介されていたレコード、イイなって思ってHPで見たら、売る切れていました・・・」ってご指摘いただきました。
ホント、ごめんなさい・・・中古レコードという特性上、在庫が1枚の場合が多いので最初のお客さんが購入しちゃうと2人目に人はもう買えないという状態になっちゃうんですよ・・・。
インスタで紹介したレコードに商品購入ページのリンクが貼れるインスタ・ショッピング機能って便利ですが、そもそもの在庫数ホトンド1枚しかない中古レコードだとあまり相性が良くないとカンジですね・・・。
インスタでのレコードの買い方を解説した記事はコチラを参照してください。
バージョンアップ! Instagram&レコード
インスタのリンクでは、売り切れになっていてもその後に再入荷している場合もあるので、SOLD OUTの表示なっている場合でも商品ページのタグのアーティスト名をタップしていただけるともしかしたら再入荷して表示される場合もあるので、ゼヒ活用してみてください。
nextのインスタでは、毎週入荷した新着動画も紹介しているのですが、その動画のBGMは、オイラがオリジナルで毎月創っているのですが、この前「後ろで流れている曲がイイです〜」ってコメントをいただきましたっ!
ギャーーーーっ!!ちゃんと聴かれちゃっているんですね・・・ナンダカ嬉しくもアリ、恥ずかしくもアルという・・・(笑)
その時の動画は、コレでした・・・。

ん〜とりあえず、マイペースでインスタへの投稿は、続けて行こうと思います。

マジっ!?ハチペイご利用で30%のポイント還元っ!
渋谷のnext Recordsでは、店頭でのお買い物の際に様々なキャッシュレス決済が出来るようにしています。
ま〜メジャーなクレジットカード・交通系カード・スマホによるIDやQuickPay決済・PayPay等の各種QR決済と、多くの人が使えるであろう一通りの決済には、対応しています。
でっ!その中でも超どマイナーなQRコード決済が、「ハチペイ」です。
「ハチペイ?ナンじゃソレ?」ってカンジですが・・・(笑)
概要を説明すると渋谷区役所がやっているローカルなQRコード決済なのですが、渋谷区に存在しているお店で使えるという超限定 & 超ニッチなQRコード決済であります。
でも、ハチペイは、購入者さんは、ダレでも使うコトが出来ます。
「ハチペイ」の詳しい案内
当店は、そんなローカルなQRコード決済を2022年11月のサービス開始と同時に導入しました。
コレまでは、購入金額の8%のポイント還元というキャンペーンを開催していたワケです。
要するに1万円分のお買い物をハチペイで支払うと800円分のポイントが還元されるワケです。
数年前にQRコード決済が始まった頃は、メジャーなQRコード決済運営会社は、自社のサービスの知名度を上げるために大盤振る舞いのポイント還元キャンペーンを頻繁に開催していましたが、最近はもう全然、そのキャンペーン内容がショボくなっていますよね〜。
で、そんな中で、渋谷区のハチペイは、ナントっ!30%のポイント還元キャンペーンを開催しちゃいました。
例をあげて説明すると、1万円分のレコード購入で3000円分のポイント還元がされるというこの世知辛いご時世にありえないホドの大盤振る舞いキャンペーンです。
しかもポイント付与の上限はナンと1万円っ!
カンタンに書くと、およそ33300円分のレコードを買うと約1万円分がポイント還元されるという、つまりトータルで43330円分のレコードが買えちゃうというコトです。
こんなキャンペーン・・・なかなかナイんじゃないでしょうかね〜。
しかし・・・ハチペイ自体の知名度がイマイチなコトもあって全然、ハチペイを利用する人がいないんですよ・・・。
ちなみに2022年11月に導入してから3ヶ月の間で当店で今までにハチペイを使った人は、ナンと2人だけという・・・(笑)
コレまでの8%ポイント還元も結構、メリットあると思ったんですケドね〜やはり、ローカルなQRコード決済なので知名度がネックになっているのかもしれませんね。
しかし、30%ポイント還元は超デカいと思うのでゼヒ、ご利用くださいっ!
ちなみに当店のWEBサイト経由で、ご来店受取時でのお支払いにもご利用いただけますっ!
樽屋のレコードカートリッジや交換針・SHUREのM44G/447の互換交換針の購入でもご利用OKですよ!

JOE CLAUSSELL & KERRI CHANDLER / ESCRAVOS DE JO 
JOE CLAUSSELL & KERRI CHANDLER / ESCRAVOS DE JO の試聴
next recordsのサイトでJOE CLAUSSELLのレコードを探してみる

レコード店主が最新のAIにレコード界隈のコトを訊いてみたっ!
ネット界隈で今、一番ホットな話題でもあるChatGPT を使ってみました。
Open AI ChatGPTのWEBサイト
「ChatGPT?ナニそれ?」ってカンジですが、ザックリと解説すると、ブラウザ経由でチャットスタイルで質問を投げかけるとAIが分析して回答してくれるというナンか・・・未来をカンジさせるサービスであります。
【使ってみた!】ChatGPTとは?始め方と使い方を徹底解説
AIとか人工知能ってテレビやニュースではよくトレンド的なキーワードで語られるコトが多いのですが、実生活に於いて一般ピーポーがAIに触れるコトってまぁ〜ナイじゃないですか・・・しかもソレを使うために専門の言語とか習得しなければいけなかったりという、まだまだ普通に一般人が当たり前のように気軽にAIを利用できる環境にないっていうカンジで。
しかしっ!時代は、ついにココまで来ました!
このChatGPTは、訊きたいコトを質問窓に日本語で入力するとAIが考える最適解を文章で答えてくれるという・・・夢のようなサービスです。
オイラもこの未来感たっぷりのサービス、ChatGPTが気になったので早速、試しに使ってみました。
で、まず質問したのがコレ!
Q「過去のメディアであるアナログレコードが、なぜ今人気があるのか。」
するとAiの回答は・・・
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アナログレコードは、音質、音楽の楽しみ方、コレクションの要素など、デジタルメディアにはない魅力があるため、現在も人気があります。また、アナログレコードには独特の雰囲気や臨場感があり、音楽を体験することができます。さらに、アナログレコードは手作り感があり、一点一点が特別なものになるという特別な魅力もあります。
-------------------------
うおぉ〜〜〜っ!メチャ優等生な回答です。

では、次の質問
Q「アナログレコードの良さを説明してください」
するとAiの回答は・・・
-------------------------
アナログレコードの良さは、次のような要素が関係しています。

1 サウンドクオリティ: アナログレコードは、音楽を直接投影することによって、比類のない自然で生々しいサウンドを生み出すことができます。

2 エクスペリエンス: アナログレコードは、音楽を手作業で再生することによって、音楽と一緒に過ごす時間を贅沢なものにすることができます。

3 アートワークとパッケージング: アナログレコードは、音楽に関連するアートワークやパッケージングを備えていることが多いため、音楽のコレクションとしての価値を引き立てます。

4 音楽の本質: アナログレコードは、音楽の本質を再現することができるため、音楽を愛する人々には魅力的です。

5 集中すること: アナログレコードを再生するために必要な手作業は、音楽を聴くことに集中する助けとなります。

-------------------------
ほぅ〜なかなかのご回答ですっ!
結構、優秀じゃないですかね・・・コレ。まぁ〜答えられている内容はすべて知っているコトですが・・・。
では、オイラが知らない・・・というか、中古レコード店をはじめて23年間、常に思い考え続けているにも未だに明確な回答を得られていないオイラも知らない最大の疑問をAIに訊いてみます。

Q「中古レコード店の経営を成功させる方法をおしえて。」
-------------------------
中古レコード店の経営を成功させるためには、以下のようなことが重要です:

1 品揃え: 中古レコード店には、様々なジャンルや年代のレコードがあります。顧客が求めるものを揃えることで、顧客にとって魅力的な店舗にすることができます。

2 品質の管理: 中古レコードは、状態によって値段が大きく異なります。商品の状態を正確に評価し、商品の品質を管理することが重要です。

3 マーケティング: 中古レコード店を運営するためには、顧客にとって魅力的な店舗にすることが重要です。広告やイベントなどを行うことで、顧客にとって魅力的な店舗にすることができます。

4 経営効率: 中古レコード店は、店舗の運営費用が高いため、経営効率を高めることが重要です。在庫管理や人件費などを抑えることで、経営効率を高めることができます。

5 顧客とのコミュニケーション: 中古レコード店の顧客は、音楽に熱心な人が多いため、顧客とのコミュニケーションを大切にすることが重要です。顧客のニーズや要望を把握し、顧客にとって魅力的なサービスを提供することで、顧客との関係を深めることができます。

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コ、コ、コ、恐いんですケド・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちょっと恐ろしくなってきました・・・しかし、AIには、まだまだ訊きたいコトがあります!

Q「中古アナログレコード店主には、どのような人物がふさわしいと思いますか?」

-------------------------
中古アナログレコード店主には以下のような特徴を持った人物がふさわしいと思われます。

1 音楽に熱心である: アナログレコードに対する知識や好みがあり、音楽に対する情熱を持っていることが重要です。

2 販売スキルがある: 商品の説明や顧客とのコミュニケーション能力が必要です。

3 経営知識がある: 店舗の運営や販売の戦略立て、マーケティングなどができることが求められます。

4 品質にこだわりを持っている: 中古レコードの調査や修復など、商品の品質にこだわっていることが必要です。

5 営業経験がある: 店舗の運営や顧客とのコミュニケーションなどに関する経験があることが望ましいです。

-------------------------
ん〜解っているケド、あからさまにこう書かれると、「はたしてオイラは、ココに書いてあるコトが出来ているのか・・・」ってちょっと身につまされる想いがあります。
AIに忖度抜きでズバリと指摘されたコトと改めて肝に銘じて目指していきたいと襟を正す想いでありますっ!
というか・・・もうソコまで解っているんだったら、いっそのコト、AIにお店を任せたいくらい・・・(泣)

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自分のお店へ通う為に毎日、渋谷を歩いているのですが、ホントにココ最近、訪日外国人が旅行者が増えたなぁ〜ってヒシヒシとカンジています。
渋谷でも海外からの旅行者がよく訪れる人気のスポットは、平日・週末限らず旅行者だらけですね〜。
ついこの前もお店の備品を買うためにドン・キポーテへ買い物へ行ったのですが、店内が外国人旅行者だらけでちょっと驚きました(笑)
ナンでも2022年10月に観光目的の旅行者の大幅緩和に伴って10月は50万人、11月は90万人、12月は130万人超えとものスゴい数の旅行者が日本を訪れているとニュースを見ました。
まぁ〜ダイブ、落ち着いたとは言えまだ$1が、130円と円安ではあるので日本へ訪れやすいようですね。
inbound

おかげさまで当店へご来店いただける海外からのお客さんもメチャ、増えてきました。
で、海外からの旅行者で国・地域別でみると、ニュースではダントツで韓国からが多くて、ついで台湾、香港・アメリカ・タイとなっているようです。
まぁ〜でもアジア圏から訪れる外国人は、見た目では、日本人なのか外国人なのか全然わからないので先に書いたような「渋谷で見かける外国人が増えたぁ〜」っていう見た目で判断している以上に訪日外国人が多いのかもしれません。
当店へ来店していただける韓国からのお客さんもホント、増えてきましたね。
コロナが始まる前、韓国からのお客さんは、まぁまぁいましたが割合からすると1割未満だったのが、最近だとソレが3割以上くらいにまで増えたような印象があります。

で先日、韓国からご来店いただいたレコード店オーナーさんとハナシをする機会がありました。
ナンでもnext recordsが韓国のDJたちの間で知られているらしく、どんなお店なのか訪れてみたとのコトでした。
ん〜海外のお客さんの間で当店がどんなお店だと思われているのかまったく解らなかったのですが、ナンかそんな風にnext recordsが海外で知られているってちょっとうれしいですね〜。
韓国でも世界的なアナログレコード人気と同じく結構、若い人たちがレコードを購入するようになってきているようですね。
オイラは、韓国へは90年代の後半に数回旅行に行ったきりなので今の状況がまったく解らないのですが、その当時の印象では、オイラは既にレコードビジネスに携わっていて観光目的で訪れた韓国ですが、一応レコード店をチェックして繁華街を回ったのですが、オイラが探し求めるアナログレコード店は、ひとつも見つけるコトが出来ませんでした。
当時は、CDが大量生産されている時代でしたからね・・・。
今のようなネット環境が整った時代でもナイですし、ソレこそ繁華街にある大手のCDショップへ行って音楽に詳しいお店の店員さんに「古いアナログレコードを探しているんだケド、ドコで買うコトが出来ますか?」っていう超アナログな口コミ頼みな探し方でしたからね。
でその当時、言われたのは、「地下街の古道具屋へ行け」とナン度も言われたんですよね。
で、案内された地下街の古道具屋を訪れると、家具や電化製品なんかと一緒に店の一角でレコードが無造作に積み上げられていて販売されているような状態でした。
イメージ的には、リサイクルショップでレコードが売っているってカンジですね。
しかも、扱っているレコードは、地元韓国の70〜80年代の歌謡曲がメインで中には、ナゼか日本盤のレコードがかなりの割合で混ざっているというカンジでした。
洋楽は、あまりなかったですね・・・。
トーゼン、オイラのお目当てである12インチシングルは、一切ナッシングっ!
せっかく、訪れているコトだしナニか探して1枚でも購入しようと思うのですが・・・まったく触手が動かず、結局1時間ホド掘ったのですが収穫は、ゼロでした。
その後、数店舗の古道具屋を訪れたのですが、内容的には同じで、結局オイラはソウルにはオイラが探している12インチシングルは売っていない・・・という結論に至りました。

しかしっ!ご来店いただいた韓国のレコード店オーナーさんのハナシによると今は、レコード店がとても増えている・・・というコトです。
オイラの浦島太郎状態の認識は、サスガにどうかと思うケド(笑)
ちょっとどんなカンジなのかGoogleでソウルのレコード店を調べてみたら結構たくさんのお店がありますね。
店内の画像を見たカンジでは、CD多めですが、新譜・中古のアナログレコードもたくさん在庫しているようです。
しかも・・・DJユースなClub Music専門のレコード店とかもあったりして・・・。

で、ご来店いただいたレコード店オーナーさんに「ビジネスは上手くいっていますか?」と訊くと
「まぁまぁ調子イイですよ」という景気のイイご様子です。
そして彼からは「どうやってレコードを仕入れているのですか?」って質問されました。
まぁ〜やはりお国は違えど、同じレコード店経営者です・・・考えているコトは同じですね〜(笑)
「最近だと、国内でのレコード買取や海外のディーラーからの仕入れがメインですね〜」ってハナシをしました。
「あなたの店では、どうやってレコードを仕入れているのですか?」って訊くと今回の訪日も仕入れメインで日本へ訪れたとのコト。
彼のお店は、SoulやJazz、シティ・ポップなんかをメインに扱っているとのコトなのですが、地元では、欲しいレコードの買取は、まったく出来ないとのコトでした。
「日本は、ローカルでレコードの買取が出来てイイですね・・・」って。
タブン、それぞれの国の音楽文化とかが大きく関わっていて、古いレコードとなるとその当時、ソレ等のレコードを聴いて楽しむ文化がその国にあったのか・・・っていうコトが、大きく関係しているんですよね。
日本に関して言えば、70年代後半から80年代にかけて音楽文化が大きくなったコトによって洋楽を楽しむという文化が育ったコトで当時、洋楽のレコードが大量に消費されたコトがかなり関係しているんだと思います。

next recordsが扱っている12インチシングルについては、やはり80年代のディスコ・ブームで輸入盤・国内盤が大量に販売されたし、その後、一般的にはレコードからCDへと音楽の聴かれ方は移り変わってきますが、90年代にはクラブ・ブームに加えてDJブームとなったのが幸いに今の国内での買取につながっているワケです。
そういったイミでは、ちょっと日本はアジア圏の中でもかなり特殊な事情が絡んでいるようなカンジですね。
で、韓国のレコードオーナーさんへ「海外へは、買い付けに行かないのですか?」って訊くと、「USやUKへ何度か行ったケド、費用の割にイイものが手に入らなかった・・・」って。
まぁね〜USやUKでは、2015年くらいからアナログレコードの人気は、盛り上がってきていましたからね・・・ソレは、next recordsも同じで買い付け費用とレコードの内容が伴わなくなって買い付けに行かなくなりましたからね・・・。
でも、飛行機で1時間ホドで訪れるコトが出来る日本で買い付けが出来るんだったら・・・って思うと、ちょっとイイのでは・・・って思うのですが。
逆にオイラが韓国へ行って買い付けが出来るんだったら訪れたいですケドね。

TWO FOR LOVE / HOLD ME  
TWO FOR LOVE / HOLD ME の試聴
next recordsのサイトでTWO FOR LOVEのレコードを探してみる

しかし、日本に来たからと言っても仕入れは、カンタンではナイと思うんですよね。
中古レコードの価格は、かなり世界的に均一化されつつあるし、人気のタイトルに関しては、高騰気味ですからね・・・日本に来ても安価にレア盤を手に入れるコトってホトンド皆無ですからね。
相変わらずシティ・ポップ目当てで当店へ訪れる外国からのお客さんは多いのですが、「ドコで買うコトが出来ますか?」って訊かれても「タブン、ドコにも売っていないと思います。」って応えるしか出来ないんですよね。
今回、当店へ訪れた頂いた韓国のレコード店オーナーさんの他にもオーストラリアのレコード店オーナーや香港のレコード店オーナーさん、台湾のレコード店オーナーさんとも同じ様なハナシをするのですが、どのオーナーさんも仕入れに関しては相当アタマを悩ましていますね・・・。
モチロン、渋谷のレコード店オーナーさんも同様ですが(笑)

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kylie_putyourself_uk
以前に書いた記事でも少し触れていますが、ホントに「最近、レコードを聴きはじめましたっ!」って人のご来店がメチャ増えていたな・・・って実感している渋谷の12インチシングル専門のレコード店主です。
2023年は、1月4日からお店の営業をはじめたのですが、まぁ〜年始めというコトもあったり成人の日の兼ね合いで連休が続いたコトあってか、ご来店のお客さんがメチャ多かったんですよ・・・。
そんな多くのお客さんがご来店いただいた中でも特に多かったのが前記したレコードビギナーさんのご来店でした。
フツーにご来店いただいているだけでナンでその人が、レコードビキナーさんだと解るのか・・・って思われそうですが、そりゃ〜年齢とか明らかにレコード世代の人ではナイですからね・・・。
見た目で20代とか30代とかだったらココ1〜2年でアナログレコードに興味を持ったんだろうなぁ〜ってカンジですね。
でオイラは、そういった若いレコードビギナーさんとおハナシするコトに結構、興味があって積極的にソレっぽいお客さんにお声がけしているんですよね〜。
ナンかそういった最近レコードを聴きはじめた人から感じるレコードへのスゴくピュアな想いが、オイラにとってメチャ新鮮で・・・というか、長年レコード業界に身を於いているオイラ自身が、ホコリまみれになっている影響もあるのかもしれませんが・・・(笑)
そんな多くのレコードビキナーさんがご来店していただける中で思ったんですケド、当たり前ですが彼らはカンゼンにスマホ世代なワケですが、ナゼか実店舗へのご来店が多いような気がしたんですよね。
そういったスマホ・ネイティブな若い人達ってネット通販でカンタンにポチるっていうのがフツーだと思うのですが、ナゼかリアル店舗へ足を運ぶ・・・というのが、ちょっと不思議に思うんですよ。
まぁ〜物理的に地元にレコード店が1軒もナイっていうケースは、通販一択になると思うのですが、首都圏にお住まいであれば、ネット通販 or 実際にレコード店を訪れる の2つの選択が出来るワケですが、結構な人がリアル店舗へ足を運んでいただけるという・・・。
当店は、2000年から渋谷でレコード店を営んでいるのですが、2000年から2003年頃までは、カンゼンにリアル店舗での販売だったのが、その後、紙によるカタログ通販〜パソコンからのネット通販〜ケータイからのネット通販〜スマホからのネット通販っていうカンジでお客さんのレコードを購入する方法が移り変わっていったのを時代と共にまざまざとカンジていたんですよね。
一時期は、実店舗の売上よりも通販の売上が何倍も増えて「リアル店舗をやるイミあるのか?」って思った時期もあったぐらいです。
しかしっ!2022年くらいからですが、まさかの実店舗へご来店するお客さんの増加です。
まぁ〜その前に数年にも渡るコロナ問題もあったのですが、ココに来て一気にお客さんの購入パターンが大きく変化したのは、ナンでか・・・って思うんですよね。

以前にもこのブログで何度か言及したコトがあるのですが、欲しいレコード・探しているレコードが訪れるレコード店にアルのか?ナイのか?ソレが解らない状態でわざわざ時間を使ってレコード店を訪れるのは時間のムダだって多くの人が合理的に思うようになって実店舗へ訪れる人が少なくなって来たんだろうな・・・ってコトをヒシヒシとカンジていたんですよね。
なのでソレじゃ、実際にお店に訪れなくてもどんなレコードが在庫しているのかチャンと解るようにリアル店舗の在庫レコードをネットですべて公開すればイイのではっ!って言うコトで当店のオンライストアは出来たワケです。
この実店舗で在庫しているレコードが、ほぼリアルタイムでネットで解るというのは、レコードを購入するお客さんのニーズにアル程度応えられたようで、DJブームが下火になった中でもこのネット通販が当店の屋台骨を支えてくれたといっても過言ではありません。
タブン、コレをヤっていなかったら・・・ネクストレコードは、終わっていたかもしれませんね〜コワっ!
で、リアル店舗に訪れなくてもお目当てのレコード、欲しいレコードが購入できるという部分にフォーカスを当てまくって、在庫しているすべてのレコードの試聴が出来るようにしたりとか、このレコードが好きな人には、コッチもオススメですっ!ってレコメンド機能をつけたりとか、女性ボーカルモノだけを選抜したり出来るタグ機能とか次々と追加しネット通販を強化してきたわワケです。
そうしたトコロ、目に見えてご来店していただけるお客さんが減ってきて・・・先に書いたような「実店舗って存在するイミあるのか?」ってオイラは、思うようになっちゃったんですよね。
ま〜要するにリアル店舗とネット通販とでマーケティング用語的にいうトコロの「カニバリゼーション」が起こってしまい、渋谷のリアル店舗が敗北しちゃったんですよね。
店主的には、リアル店舗へのご来店いただけるお客さんは、現状維持もしくは少し増えて、ネット通販利用のお客さんは、全国規模で多くなればイイな〜って思っていたのですが、明らかに「お店に行かなくてもよくネ?」ってなっちゃったようです。
ナンていうか、当店スタッフの接客がネット通販に敗北した的なナンとも複雑な気持ちが・・・(笑)
そうはいっても「お店でネクストのスタッフのオススメを聴きながらレコードを選びたいです!」って言っていただけるお客さんもいてくださったりしたのもあって「イヤイヤ、ゼッタイにリアル店舗必要でしょっ!」って気持ちを切り替えたりしていきながらココ数年、やってきたワケです。
その後、2018〜2019年ころから海外からのお客さんが爆増するインバウンドがあって乗り越えるコトが出来ましたけどね。
まぁ〜コロナが始まった時は、ソレこそズドーーーンっ!とおもっきり落とされましたケド(笑)

で、ココに来てご来店のお客さんが再び増えてきた・・・って言うコトにレコード店主的には、とてもありがたいし嬉しいコトではアルますが・・・ちょっと思うんですよ、ナンでまたレコード店へ訪れる人が増えたのか?ってコトに。
外国から来た人が日本へ訪れてレコード店を訪問するのは解りますよ・・・だけど、日本人がナゼ、再びリアル店舗へ訪れるのか・・・しかも、スマホ世代でポチって買い物するコトにナンの違和感がナイ若い世代の人がリアルのレコード店へ訪れる・・・って。
その理由とは、はたしてナンなのか?っていうコトです。
オイラ的には、先に書いたように合理的に考えたら欲しいレコードがアルのかナイのかわかんないのに店に行くイミないって多くの人が思うようになったからネット通販に注力したのですが、ココに来て再びリアル店舗でのレコード掘りが増えてきているという現象は、ナゼ?ってカンジなのです。
あくまで推測でしかナイのですが、もしかしたら「レコードを購入する体験」にナンかイミがあるような気がします。
さんざん「合理的に考えれば・・・」ってコトを書いてきましたが、合理的に考えれば今の御時世で、レコードプレーヤーやオーディオ機器を買い揃えてアナログレコードで音楽を聴くという行為自体がかなり非合理な状況です。
うん、一般のフツーに音楽を聴いている人からすれば、「音楽をわざわざレコードで聴くイミってナニ?」ってちょっと変人扱いされる部分もあるかもしれません(笑)
しかし、安価でソレこそ一生かけても聴くコトが出来ないくらいの数の音楽がお手軽に聴ける状況にありながら、敢えてアナログレコードで楽しむという非合理な方法を既に選択した人からするとカンタンにレコードが買えるってコト自体が当たり前スギてつまんないのかもしれないのあかなぁ〜ナンて思うんです。
アナログレコードで聴くという体験こそにイミをカンジた世代は、もしかしたらアナログレコードをレコード店へ訪れて購入するっていう体験まで楽しんでいるのかもしれませんね。

KYLIE MINOGUE / PUT YOURSELF IN MY PLACE
KYLIE MINOGUE / PUT YOURSELF IN MY PLACE の試聴
next recordsのサイトでKYLIE MINOGUEのレコードを探してみる

先日、レコードビキナーさんとハナシしていて「レコード店の店員さんとこんな風にハナシしながらレコードを選ぶんですね」って言われて、「はっ!?そうなのか・・・若い人ってレコード店で音楽を店員に相談しながら買うって言うコトが今までなかったのか・・・」って思ったんですよね。
訪れたお店で店員に声をかけられるコト自体が「ウゼーーーっ!」って思う人もいるかと思うのですが、ことレコードに関しては、レコード店のスタッフと顔見知りになっているだけでその情報量や話題で相当なメリットがあると思うんですケドね。
そういったちょっと濃密な接客対応をしてくれるレコード店って多くは、ナイかもしれませんが、自分の想定外からの「ナンだコレ?メチャ、カッコいいっ!」って曲をレコメンドしてくれるっていうコト自体は、かなりイイコトなんじゃないかな〜って思います。

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donaldbyrd_thankyou
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
1月も2週目に入っていながら新年のご挨拶って・・・ってカンジですが、曜日の都合上遅くなってしまいました。
毎年1月になるとお店を開店させた時の当時の心境を思い出してしまう零細中古レコード店主です(笑)
当店は、2000年の1月にレコード店をはじめたので今年で創業23年目を、迎えるコトとなりました。
ん〜振り返ってみると23年・・・相当、長いですね〜。
よくもまぁ〜中古レコードだけ・・・しかもアナログレコードの内にあっても全然マイナーな存在である12インチシングルだけの販売だけでよくもまぁ〜23年間もレコード店を営むコトができたもんだ・・・って我ながら思っちゃいます。
コレもひとえに当店をご利用いただいている皆様のおかげです。
本当にありがとうございますっ!
今年もガンガン、「ナンジャコレーーーっ!!」的な12インチシングルをご紹介出来るようにガンバらせていただきますのでヨロシクお願いいたします。

よくお店や会社では、年始のご挨拶で「今年は、業績●%アップを目指すっ!」ナンてカンジでポジティブで具体的な数字を掲げるシーンを見かけるのですが、創業23年目となる当店の場合、今まで一度も具体的な業績アップの数字を掲げたコトがありません・・・。
タブン、会社というかお店的には、こういった具体的な目標というか指標を掲げないってコトは、「ありえないっ!」ってカンジだと思うのですが・・・。
まぁ〜店主が、ポンコツであるという理由も少なからず影響していますケドね。
やっぱり商品の仕入れ自体がかなり安定しないというか、極めて流動的なので正直、具体的な数字をあげづらいんですよね。
今までにどうやったらもっと仕入れがうまいコト出来るのであろう・・・ってさんざん考えたのですが、全然思うように出来ていないんですよ。
ホント、ソレこそお店をはじめて23年間の間、毎日毎日ず〜〜〜っとレコードの仕入れのコトを考え続けていますからね・・・。
前回の記事でeBay(海外のオークションサイト)で良さげなレコードを落札しようとガンバったケド1枚も落札できず撃沈したコトを書きましたが、お客さんが「ヤバいっ!このレコード、欲しいっ!」って思ってもらえるタイトルっていうのは、世界中のレコード好きが同じ盤を欲しがっているって言うコトをまざまざとカンジさせられました。
しかも、最近の世界的なアナログレコード人気もソレに拍車をかけているワケです。
もう・・・人気盤に関しては、カンゼンに世界中で取り合い状態になっていますね。

以前、Webサービスを開発している会社の人とハナシをする機会があったのですが、「フダンお店を営んでいる中でイチバン困っている部分ってナンですか?」って訊かれたんですよね。
もうソッコーで「商品の仕入れですっ!」って即答しちゃったのですが、タブン、Webサービス開発会社の人的には、販売の仕方の方で困っているんじゃなかろうか・・・って思われていたようです。
では、仕入れを充実させるため、しいては買い取りの強化をするためにはどの様な方法があるのか・・・ってコトですよね。
ネット広告をやったり、HPでレコードの買取りを大々的に謳ったりっていうコトが王道のヤリ方なのですが、当店のようなレコードの中でも比較的ニッチなジャンルである12インチシングル専門店の買い取りってなるとなかなかターゲットを絞りにくいんですよね。
しかも、12インチシングルの中でもオリジナル盤で、さらにレア度が比較的高いタイトルに集中させると、もうかなりきゅうきゅうに絞られてくるっていうカンジになってしまうという。
ちなみにGoogle検索で「12インチシングル 買い取り」で検索した結果は、こんなカンジです。
kaitori

一応、2番目に表示というコトでターゲッティング的には成功しているのですがっ!そもそもレコードを買い取りに出そうって思っている人が「12インチシングル 買い取り」ってワードを入力するコト自体、ホボ皆無なので残念ながらこの結果は、あまりイミがないのです。

昨今のレコード人気と円安、そしてインフレのコトなどなどを勘案すると明らかにレコードの仕入れ・買い取りに関しては、厳しくなる状況になりそうです。
ソレにレコードの買い取りを行うプレーヤーの数、すなわち買取業者もココ最近メチャ増えてきていますからね。
2021年の6月に下記の記事を書きました。
レコード買取が激戦化しそうな予感
上記は、リユース業界の巨人、ブックオフがアナログレコードの販売を強化するというニュースを見聞きして記事にしたものです。
想像していた通りにココ最近はレコードの買取が激化しているような状況になりつつありますね・・・トホホ・・・(TдT)
あえて言うならば、そんなレコードの買取が激戦化している中でも12インチシングルに関しては、まだ買取プレーヤー達がスルーしているジャンルであるコトなのですが・・・だけど、コレもいつまでもこのままの状況が続くとは思えません。
事実、レコードについて敏い人やトレンドに敏感な若い世代の人たちの間では、アナログレコードでDJプレイをするってコトがちょっとしたブームの兆しになってきているようなカンジがします。
昨年には、こんな記事も投稿しました。
もしかして、リターンDJが増加中!?
比較的若い世代ではじめてアナログレコードでDJプレイをしたいって思う人に加えて、20数年前のDJブームにDJプレイを嗜んでいた人が一旦、リタイアしたケド、再び趣味を復活させるパターンも増えているカンジですからね。
そういった来たるべく次のニーズの高まりに備えるためにも12インチシングルの専門店である当店は、コレまで以上にイケてるレコードを店頭に並べたいって思うワケであります。

先に書いた年始のご挨拶にも『「ナンジャコレーーーっ!!」的な12インチシングルをご紹介出来るようにガンバらせていただきます』なーんて大ミエを張っているのですが・・・状況は決して楽観的ではありません・・・というか、むしろ超キビシーかもしれません。
昨年、「コレは、相当ヤバいっ!」って思うレコードの買い取りのご依頼がありました。
それは、コレまで何度も当店でレコードをご購入していただいていた常連のお客さんからレコード買取依頼でした。
当店が2000年に渋谷で営業をはじめた時からのお客さんでその時は、まだ大学生だったのですが、月日は流れて22年・・・仕事・結婚・子供・自宅購入という経緯を経て、最後にレコードを購入したのは、2015年・・・「もう、レコードはイイかな・・・」ってご引退でのレコード買取のご依頼でした。
イヤ〜ホント、内容的にはパーフェクトなコレクションでしたっ!すべてオリジナル盤でタイトルもサイコー、しかもっ!キレイっ!
モチロン、買取金額も相当な額になりましたケド、ご依頼いただいたお客さんにも「そんな金額になるとは思いませんでした〜!」ってご満足いただけました。
結局、当店をご利用していただいていたお客さんからレコードを買取させていただくっていうの内容的にはイチバン、良いってコトでしたね。
だけどホント、コレは、レアなケースなんですよね。
今まで20年以上、レコード店を営んできてコレまでにン万人のお客さんにレコードをお買い上げ頂いてるのですが、ナゼかホトンドレコードを手放さない・・・(笑)
しかもハードなディガー、強烈なコレクションを持っている人ホド、レコードへの愛惜がより強くなるようです。
先に紹介したパーフェクトなコレクションを買い取りさせていただいたお客さんもご自身のアイデンティティの喪失に繋がりかねないホドの決心してレコードをご処分いただいたくらいですからね。
当店をご利用していただいたお客さんからの買取をナンとか増やしたいと思っているのですが、コレはなかなかムズいですね〜。

年明け早々に当店の買い付け人Nと今後の仕入れに関するハナシをしていたのですが、5年ホド前から来るベキに備えて温めていた3万枚のレコードコレクションの買取に着手しようか・・・という発言がありました。
この案件はかねてからあったのですが、枚数が枚数だけにその前段階として保管場所やその方法など、どうやってミッションを進行させるかってコトが問題にあって棚上げしていたんですよね。
しかしっ!今年は、当店の買い付け人Nは、本気をだすと「オレは、やるっ!」と宣言しました〜(笑)
果たして、next recordsは、その3万枚のレコードコレションをゲット出来るのか?・・・ちょっと楽しみです〜(笑)

DONALD BYRD / LOVING YOU
DONALD BYRD / LOVING YOU の試聴
next recordsのサイトでDONALD BYRDのレコードを探してみる

まぁ〜しかし、レコードの仕入れのコトに関しては、懸念事項もありますが、突然「3000枚のレコード買取をお願いしたいのですが・・・」なんてオファーもあったりするので、ホント解らないですからね。
なので、「レコードの買取してもらおうかな・・・」って思ったらゼヒ、渋谷のネクストレコードへご一報頂ますようお願いいたします。
というワケで、2023年も渋谷のネクストレコードをヨロシクお願いいたしますっ!

Next Recordsではインスタグラムもやっています!
入魂のレコメンドで毎日、ナイスでグッドなレコードを紹介していますのでゼヒ、フォローしてくださいっ!

渋谷の12インチシングル専門の中古レコード店next. recordsでは12インチシングルのレコードを買取をやっています!
ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!

毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。

このブログは、渋谷で唯一の12インチシングル専門のレコード屋、next recordsが、運営しています。


donaldbyrd_thankyou
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
1月も2週目に入っていながら新年のご挨拶って・・・ってカンジですが、曜日の都合上遅くなってしまいました。
毎年1月になるとお店を開店させた時の当時の心境を思い出してしまう零細中古レコード店主です(笑)
当店は、2000年の1月にレコード店をはじめたので今年で創業23年目を、迎えるコトとなりました。
ん〜振り返ってみると23年・・・相当、長いですね〜。
よくもまぁ〜中古レコードだけ・・・しかもアナログレコードの内にあっても全然マイナーな存在である12インチシングルだけの販売だけでよくもまぁ〜23年間もレコード店を営むコトができたもんだ・・・って我ながら思っちゃいます。
コレもひとえに当店をご利用いただいている皆様のおかげです。
本当にありがとうございますっ!
今年もガンガン、「ナンジャコレーーーっ!!」的な12インチシングルをご紹介出来るようにガンバらせていただきますのでヨロシクお願いいたします。

よくお店や会社では、年始のご挨拶で「今年は、業績●%アップを目指すっ!」ナンてカンジでポジティブで具体的な数字を掲げるシーンを見かけるのですが、創業23年目となる当店の場合、今まで一度も具体的な業績アップの数字を掲げたコトがありません・・・。
タブン、会社というかお店的には、こういった具体的な目標というか指標を掲げないってコトは、「ありえないっ!」ってカンジだと思うのですが・・・。
まぁ〜店主が、ポンコツであるという理由も少なからず影響していますケドね。
やっぱり商品の仕入れ自体がかなり安定しないというか、極めて流動的なので正直、具体的な数字をあげづらいんですよね。
今までにどうやったらもっと仕入れがうまいコト出来るのであろう・・・ってさんざん考えたのですが、全然思うように出来ていないんですよ。
ホント、ソレこそお店をはじめて23年間の間、毎日毎日ず〜〜〜っとレコードの仕入れのコトを考え続けていますからね・・・。
前回の記事でeBay(海外のオークションサイト)で良さげなレコードを落札しようとガンバったケド1枚も落札できず撃沈したコトを書きましたが、お客さんが「ヤバいっ!このレコード、欲しいっ!」って思ってもらえるタイトルっていうのは、世界中のレコード好きが同じ盤を欲しがっているって言うコトをまざまざとカンジさせられました。
しかも、最近の世界的なアナログレコード人気もソレに拍車をかけているワケです。
もう・・・人気盤に関しては、カンゼンに世界中で取り合い状態になっていますね。

以前、Webサービスを開発している会社の人とハナシをする機会があったのですが、「フダンお店を営んでいる中でイチバン困っている部分ってナンですか?」って訊かれたんですよね。
もうソッコーで「商品の仕入れですっ!」って即答しちゃったのですが、タブン、Webサービス開発会社の人的には、販売の仕方の方で困っているんじゃなかろうか・・・って思われていたようです。
では、仕入れを充実させるため、しいては買い取りの強化をするためにはどの様な方法があるのか・・・ってコトですよね。
ネット広告をやったり、HPでレコードの買取りを大々的に謳ったりっていうコトが王道のヤリ方なのですが、当店のようなレコードの中でも比較的ニッチなジャンルである12インチシングル専門店の買い取りってなるとなかなかターゲットを絞りにくいんですよね。
しかも、12インチシングルの中でもオリジナル盤で、さらにレア度が比較的高いタイトルに集中させると、もうかなりきゅうきゅうに絞られてくるっていうカンジになってしまうという。
ちなみにGoogle検索で「12インチシングル 買い取り」で検索した結果は、こんなカンジです。
kaitori

一応、2番目に表示というコトでターゲッティング的には成功しているのですがっ!そもそもレコードを買い取りに出そうって思っている人が「12インチシングル 買い取り」ってワードを入力するコト自体、ホボ皆無なので残念ながらこの結果は、あまりイミがないのです。

昨今のレコード人気と円安、そしてインフレのコトなどなどを勘案すると明らかにレコードの仕入れ・買い取りに関しては、厳しくなる状況になりそうです。
ソレにレコードの買い取りを行うプレーヤーの数、すなわち買取業者もココ最近メチャ増えてきていますからね。
2021年の6月に下記の記事を書きました。
レコード買取が激戦化しそうな予感
上記は、リユース業界の巨人、ブックオフがアナログレコードの販売を強化するというニュースを見聞きして記事にしたものです。
想像していた通りにココ最近はレコードの買取が激化しているような状況になりつつありますね・・・トホホ・・・(TдT)
あえて言うならば、そんなレコードの買取が激戦化している中でも12インチシングルに関しては、まだ買取プレーヤー達がスルーしているジャンルであるコトなのですが・・・だけど、コレもいつまでもこのままの状況が続くとは思えません。
事実、レコードについて敏い人やトレンドに敏感な若い世代の人たちの間では、アナログレコードでDJプレイをするってコトがちょっとしたブームの兆しになってきているようなカンジがします。
昨年には、こんな記事も投稿しました。
もしかして、リターンDJが増加中!?
比較的若い世代ではじめてアナログレコードでDJプレイをしたいって思う人に加えて、20数年前のDJブームにDJプレイを嗜んでいた人が一旦、リタイアしたケド、再び趣味を復活させるパターンも増えているカンジですからね。
そういった来たるべく次のニーズの高まりに備えるためにも12インチシングルの専門店である当店は、コレまで以上にイケてるレコードを店頭に並べたいって思うワケであります。

先に書いた年始のご挨拶にも『「ナンジャコレーーーっ!!」的な12インチシングルをご紹介出来るようにガンバらせていただきます』なーんて大ミエを張っているのですが・・・状況は決して楽観的ではありません・・・というか、むしろ超キビシーかもしれません。
昨年、「コレは、相当ヤバいっ!」って思うレコードの買い取りのご依頼がありました。
それは、コレまで何度も当店でレコードをご購入していただいていた常連のお客さんからレコード買取依頼でした。
当店が2000年に渋谷で営業をはじめた時からのお客さんでその時は、まだ大学生だったのですが、月日は流れて22年・・・仕事・結婚・子供・自宅購入という経緯を経て、最後にレコードを購入したのは、2015年・・・「もう、レコードはイイかな・・・」ってご引退でのレコード買取のご依頼でした。
イヤ〜ホント、内容的にはパーフェクトなコレクションでしたっ!すべてオリジナル盤でタイトルもサイコー、しかもっ!キレイっ!
モチロン、買取金額も相当な額になりましたケド、ご依頼いただいたお客さんにも「そんな金額になるとは思いませんでした〜!」ってご満足いただけました。
結局、当店をご利用していただいていたお客さんからレコードを買取させていただくっていうの内容的にはイチバン、良いってコトでしたね。
だけどホント、コレは、レアなケースなんですよね。
今まで20年以上、レコード店を営んできてコレまでにン万人のお客さんにレコードをお買い上げ頂いてるのですが、ナゼかホトンドレコードを手放さない・・・(笑)
しかもハードなディガー、強烈なコレクションを持っている人ホド、レコードへの愛惜がより強くなるようです。
先に紹介したパーフェクトなコレクションを買い取りさせていただいたお客さんもご自身のアイデンティティの喪失に繋がりかねないホドの決心してレコードをご処分いただいたくらいですからね。
当店をご利用していただいたお客さんからの買取をナンとか増やしたいと思っているのですが、コレはなかなかムズいですね〜。

年明け早々に当店の買い付け人Nと今後の仕入れに関するハナシをしていたのですが、5年ホド前から来るベキに備えて温めていた3万枚のレコードコレクションの買取に着手しようか・・・という発言がありました。
この案件はかねてからあったのですが、枚数が枚数だけにその前段階として保管場所やその方法など、どうやってミッションを進行させるかってコトが問題にあって棚上げしていたんですよね。
しかしっ!今年は、当店の買い付け人Nは、本気をだすと「オレは、やるっ!」と宣言しました〜(笑)
果たして、next recordsは、その3万枚のレコードコレションをゲット出来るのか?・・・ちょっと楽しみです〜(笑)

DONALD BYRD / LOVING YOU
DONALD BYRD / LOVING YOU の試聴
next recordsのサイトでDONALD BYRDのレコードを探してみる

まぁ〜しかし、レコードの仕入れのコトに関しては、懸念事項もありますが、突然「3000枚のレコード買取をお願いしたいのですが・・・」なんてオファーもあったりするので、ホント解らないですからね。
なので、「レコードの買取してもらおうかな・・・」って思ったらゼヒ、渋谷のネクストレコードへご一報頂ますようお願いいたします。
というワケで、2023年も渋谷のネクストレコードをヨロシクお願いいたしますっ!

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