渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:アナログレコードの話題

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渋谷の小さな中古12インチシングル専門のレコード店、ネクストレコードです。
当店では、渋谷 宇田川町のヘンピな場所で2000年から12インチシングルの中古レコード店として営業しているワケですが、店頭で販売している商品というのは、コレまでレコードの中でも12インチシングルというLPと同じサイズのシングル盤だけを長年販売してきました。
で、主力商品の中古レコードは、一般の人から買い取りさせていただいているのですが、買取の時にレコードの引取でご自宅に訪問させていただいた際に「レコードプレーヤーも処分したんですけど・・・」ってカンジでレコードと一緒にレコードプレーヤーも買い取りさせていただいています。
レコードプレーヤーといってもホボ、Technics SL-1200 シリーズのだけですが・・・。
そんなカンジで買い取りさせて頂いたレコードと一緒に中古のレコードプレーヤー(Technics SL-1200)も一通りメンテナンスや動作チェックして店頭で販売しているワケです。
確か、中古のレコードプレーヤーの販売は、2017年くらいから本格的に、はじめたのですが、当初はまったく売れませんでした・・・。
そもそも当店は、お客さんの認識では中古レコード店であって、中古家電ショップではナイのでレコードプレーヤーを探しているお客さんが当店を訪れるコトがなかったからそりゃあそうですよね。
当店で中古のSL-1200の販売をはじめた経緯のエピソードは以前にこのブログでも書きました。
「中古のTechnics SL-1200の販売をはじめました。」

「コレではいかんっ!」というコトで、中古レコード店だけど中古のSL-1200の販売もやっていますというコトを大々的にアピールするために積極的に当店のオンラインサイトで在庫状況を提示したり、このブログでも書いたりしたおかげで、「渋谷 SL-1200」とか「渋谷 中古 レコードプレーヤー」ってググるとかなりの確立でGoogle様から上位に表示してもらえる様になりました。

で、さらに2020年から店頭でコレまで当店のお隣で営業を続けていたDJ機材店ディスクジャムさんが実店舗での販売からオンライン販売へとシフトするというコトで、主力商品である樽屋レコード針(レコード・カートリッジ)の店頭販売を当店で引き継いだワケです。
その時にディスクジャムさんから「Technics」と「樽屋レコード針」の宣伝用の垂れ幕も一緒にもらって店先にデカデカとブラ下げています。
その効果もあってかココ最近は、「レコードプレーヤー目的・レコード針目的」のお客さんがありがたいコトにメチャ増えてきたんですよね。
Googleの検索結果で表示させるお店の画像は、こんなカンジですからね〜。
next-tentou

中古レコード店の存在感よりも明らかに「Technics」と「樽屋レコード針」の方が目立っています(笑)
そして昨今のアナログレコード人気です。
この「渋谷レコード店日記」でのコレまでのレコードに関する情報量の多さも蓄積されている影響もあってかレコードに関する質問だけでなく、レコードプレーヤーやオーディオに関する質問をご来店頂いたお客さんから頻繁に受けるようになりました。
ま〜コレまで、ず〜っとレコードで音楽を嗜んできた人からすると全然大した内容の質問ではナイのですが、ココ最近にレコードに興味を持った & レコードで音楽を聴きたい & レコードをもっとイイ音で聴きたいっていう「レコード・ビギナーさん」からすると「レコードで音楽を聴く」というコトを始めるにアタリ、かなり悩むトコロが多いコトが窺えます。
特にオーディオに関するご相談・・・コレ、結構訊かれるのですが、ナンて言ってあげればイイのかメチャ悩むんですよ。

ご相談頂いたお客さんがコレまでどんな風して音楽を聴いていたのか判りません。
だけど、折角レコードで音楽を聴くのであれば「出来るだけイイ音で聴きたいっ!」って思う欲求は、その通りだと思います。
レコードで音楽を楽しむために先ずは、レコードプレーヤーが必要です。
レコードプレーヤーに関しては、ちょっと調べれば多種多様な機種が販売されていますが、オイラとしては、Technics SL-1200 一択です。
Technics SL-1200 を使い続けて30年以上・・・もうナンの不満もありません。
じゃあレコードプレーヤーは、Technics SL-1200に決まりました。
では、スピーカーは、どうします?
パッシヴスピーカーでイキますか?それともアクティブスピーカーにしますか?
パッシヴスピーカーならアンプは、どうします?
あ〜その前に、フォノアンプが必要ですね、ドレにしましょうか?
さらにカートリッジは、どうします?
ケーブルもコダワッてみます?
という具合に、レコードを聴くために選択しなければイケないコトが、メチャあるんですよ。
しかも、それぞれの組み合わせで音の鳴り方が、ガラリと変わるという・・・。

だけど、スピーカーはコレ、アンプはアレ、カートリッジはソレ・・・ってカンジで自分の予算でプランを想像してみてもそれ等の組み合わせで、一体どんな音が鳴るのか・・・ってコトは、実際に購入して自宅に設置してみないと全くわからないという・・・。
本当であれば、シュミレーション出来れば、イイんですけどね。
で、調べますよね・・・アンプ・スピーカー・カートリッジ・ケーブルなどそれぞれの紹介記事やレビューを読みます。
オーディオの機器単体の紹介記事やレビューは、カンタンに見つけるコトが出来ますが、じゃあ自分が考えたプランでの組み合わせででは、どんな音になるのかってコトは、全然わからないんですよ。
先に書いたように、買って部屋に置いてみないとわからない。
そういう状況下で、「オススメの機材はドレですか?」って訊かれても、ナンてアドバイスしてあげればイイのか・・・って思うんですよね。
でも、相談者さんは、カンゼンにレコードビキナーさんです。
初めてのレコードで音楽をイイ音で楽しみたいのです。
そして、その選択で失敗はしたくないのです。
しかし、その答えは、ソレこそ情報が溢れかえっているハズのネット上にも、まったく書かれていません。
そりゃ〜悩みますよね・・・。
オーディオにおける音の正解は、ビキナーさんであっても、まぁまぁの玄人さんであっても解らないのではナイかとオイラは思うんですよね。
さらに言うなら、そのオーディオで聴きたいレコードの種類やジャンルによっても、また変わってきますから。

ホントにレコードプレーヤーにアンプとスピーカーが内蔵しているようなオールインワン型のお手軽プレーヤーってオイラ個人としては「絶対にナイっ!」って思うのですが先に書いた状況なんかを考えると、まぁ〜アリなのかもしれませんね。
allinone-player
オイラは、お客さんにアドバイス出来るコトって先ずは、レコードで音楽を聴くにあたってどれくらいの予算を見込んでいるのか・・・ってトコロから組み合わせのプランをスタートしていくのがイイんじゃないでしょうかね〜って伝えています。
オーディオは、ハイエンドな高級志向を目指せばソレこそン百万円以上のレベルまで達します。
現実的な問題としてレコード聴くにためにどれくらい費用をかけるコトが出来るのかっていうのは、あるイミその人の音楽へ対しての尺度を図るのにイイと思うんですよね。
オイラ自身は、Technics SL-1200 2台にDJミキサー、アンプ、スピーカー、カートリッジにかかった総額は、20万円くらいですね。
カレコレ20年間は、同じ組み合わせで聴いているので、もう全然元は取れていると思いますケドね(笑)
だけどレコードの方にかけた費用は・・・軽く4桁万円に達していてもうヤバいコトになっていますが・・・(笑)

MELBA MOORE / UNDERLOVE
MELBA MOORE / UNDERLOVE の試聴
next recordsのサイトでMELBA MOOREのレコードを探してみる

先日、コレからレコードで音楽を楽しみたいっていう若いお客さんに「レコードプレーヤーの購入を考えているのですが、オススメはありますか?」って訊かれました。
先に書いたようにオイラはレコードプレーヤーに関しては、Technics SL-1200 一択です。
なのでそのまま「SL-1200がイイですよ!」とオススメしたのですが、「SL-1200がとても良いレコードプレーヤーであるコトは知っているのですが・・・」そんなに予算はナイという状況・・・で、一応ご自分で考えた「候補にあがっているレコードプレーヤー2つ(価格が2〜3万円ホドの機種)があってドッチがイイでしょうかね?」って。
思わず「ドッチでもイイと思いますよ」って返事したのですが、ナンダカちょっと気まずい空気感になりました・・・。
結局、明解な答えのないままそのお客さんは、帰られたのですが、ん〜ナンて言えば良かったんだろう・・・ってアノ時の状況を思い返してみると、いつもナンだか気持ちがモヤモヤします。
店頭で中古のSL−1200を販売しているコトを先に書きましたが、結構な割合でソレまで使っていたレコードプレーヤーに満足出来ず買い替えでTechnics SL-1200を購入するケースが多いんですよね。
ちょっと高いな・・・ってカンジて2〜3万円クラスのレコードプレーヤーを購入したケド、購入したあとになって、やはりアタマの中にTechnics SL-1200がず〜っと残っていて結局、買い直すというパターンです。
程度のイイ中古のSL-1200であれば4〜5万円で購入出来るので新品の2〜3万円クラスのレコードプレーヤーからあと少しガンバれば決して手の届かないレコードプレーヤーではナイと思うんですケドね。
サスガに新品のTechnics SL-1200 MK7となると高値の華ですが・・・。
なら、イロイロ悩みはあると思うのですが、まずレコードプレーヤーに関しては、Technics SL-1200に決めておいて、周辺機種を自分の予算から割り振ってオーディオのプランを考えればイイんじゃないかな・・・って思ったりします。

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前回のブログでは、当店の扱っている12インチシングルとは、まったく的ハズレなご来店がとても増えている・・・どうしたものか・・・的な零細レコード店主としては、ちょっとフクザツな想いを書かせていただきました。
ホント、ご来店していただけるお客さんが多いというのは、とても嬉しいコトなのですが、折角ご来店いただいにもかかわらず「あ〜ナンもナイな・・・時間のムダだった。」って残念な気持ちになってしまうのもナンダカ忍びないなぁ〜なんてコトをどうしても思っちゃうワケです。
そんな内容のコトを常連のお客さんにハナシすると「イヤイヤ・・・そもそも、ネクストさんのお客さんじゃないからそんなコト思わなくてもイイんじゃないですかね?」って慰めていただきましたが・・・まぁ〜そうも思えますね・・・ちょっと気にしスギなのかも・・・まぁ〜イイや。

で、前回はちょっと嘆きモードの内容のブログ記事ですが今回は、超ポジティヴモードなハナシです。
実は、ココ最近、「もしかして・・・アナログレコードでDJする人、増えてきてるんじゃない?」って思うんです。
というのも、今年に入ってぐらいから店頭のレコードの在庫が、結構なイキオイでなくなってきているのです。
このブログでは、「店頭のレコードが増えまくってレコードのエサ箱が、パツンパツンのキツキツ状態・・・困った。」ってコトを数年前に書いたコトがあるワケですが、ココ数ヶ月くらい前からエサ箱がスカスカ状態になりつつあります。
要するに、店頭のレコードの在庫がスゴい勢いで減っている・・・という状況になってきています。
当店では、上記で書いたように今までレコードの棚の最上段部分いわゆるエサ箱状態の他に、その下段の部分にまで在庫のレコードが大量に店頭に並んでソレこそレコード棚に空きスペースが一切ナイ状態で長い間ず〜っと営業していたのですが、ソレが今では空きスペースが6〜7枠出てきました。
タブン、頻繁にご来店していただいているお客さんにもあまり気が付かれないようですが、今までエサ箱の下に収まっていたレコードが上段のエサ箱部分に上がってそれなりの密度で収納されているように見えるので見た目の在庫レコードの数は、大きく変わっていないように見えるのですが、単純に半年ほど前に比べて店頭に出ているレコードの在庫数が1500〜2000枚くらい少なくなっています。

在庫のレコードが売れて少なくなっていきているって・・・要するに売れている・・・ホント、ありがたいコトですっ!
でも、「世間では、アナログレコードが人気のようだ・・・」ってニュースなんかで取り上げられていますが、ソレは一部の偏った音楽ジャンルのレコードのハナシであって当店のような12インチシングルだけしか取り扱いのナイ、レコード店とは全くカンケーのナイ、無縁なハナシだと思っていました。
しかし・・・ココ最近の急激なレコードの減りようは、ちょっと不思議な現象です。
当店は、渋谷でレコード店をはじめて20年以上になるのですが、創業当時の2000年代前半頃のDJ人気の真っ只中であればそういったコトも理解できましたが、今は2022年です。
一部のDJ達を除いてDJのプロの現場では、ホトンドがデジタル音源でのDJプレイに置き換わっている状況の中で、ちょっと不思議なコトが起きているような予感がします。
店頭でのレコードの売れ行きに関しては、コレまで通りとそんなに大きな変化は、カンジられません。
しかし、ネット通販に関しては、1回のご注文で結構な枚数のレコードを購入されるお客さんがかなり多いのです。
もうフツーに10枚とか20枚とか・・・そして月に数人のお客さんですが、一度に50枚とかの大量のレコードの注文をいただくコトもあります。
で、ご購入いただいたレコードの内容から察するに、コレは明らかにDJプレイでの用途のために、購入されているようなカンジがするんですよね。

さらにココ最近、ソレこそ10年ぶりにご注文をいただいたお客さんもいたり、前回の記事に書いた15年ブリのお客さんにご来店していただいたり・・・ちょっと明らかにコレまでとの状況からナンだか状況が変わって来ているような気がします。
当店では、2年ほど前からレコード針(カートリッジ)の販売をはじめたのですが、最近、カートリッジをご購入いただいたお客さんから「押し入れに入っていたターンテーブルを久しぶりに引っ張りだして聴いてみようと思います!」的なエピソードを何度か聞いたりしました。
タブンですが、昨今の「アナログレコードが人気です!」という話題を頻繁に見聞きして「そういえば、20年前とか趣味でDJやっていたな・・・」ってあの当時のコトを思い出して、「たしか実家にターンテーブルまだ、あったハズ・・・」って引っ張り出して、当時買ったレコードを再び聴き直したりしているのかも・・・って思うんですよね。
で、レコードを聴きながらあの当時の様子を思い返したり、「ちょっと久しぶりにMixしてみようかな・・・」なんて思ったり、そういったニーズがあって当店のネット通販を利用していただいているのかな・・・って想像しちゃいました。
もしかして・・・「リターンDJ」が増えてきているんじゃないかな・・・。
90年代〜2000年前半にDJプレイに目覚めた当時、大学生や30歳前後だったひとも今では、40〜50歳台になっています。
あの当時、レコードを買いまくっていて常に金欠状態だった人も今では社会的にそれなりのユトリもある状態で、昨今のレコードの話題を見聞きして、再びレコードをプレイするコトに目覚めたりとかも結構、ありえるハナシではないでしょうか・・・。
オイラは仕事柄、一応今現在の流行り物の音楽も時々チェックして聴いてはいるのですが、個人的にはイマイチ、興味が湧きません・・・。
ソレよりか、10代とか20代によく聴いたあの当時の音楽をいまだ時々聴いたりするくらいです。
音楽とは、不思議なモノで思春期の頃に聴いた音楽がその後、年齢を重ねてもず〜っとイイと思う傾向があるというコトが研究の結果でも明らかになっているようです。
コレは心理学では「レミニセンス・バンプ」(回想のコブ)といわれる現象のようで、「10代〜20代の想い出は記憶に残りやすい」という、人に共通する現象みたいですね。
で、最近のレコードの話題を見聞きしてこのココロの中の「レミニセンス・バンプ」が刺激をうけて「あの頃のレコードを再びレコードで聴いてみようか・・・」って気持ちになっているのかな〜。
ちなみに「レミニセンス・バンプは40歳以上で強化される傾向があり、年齢を重ねるほど若いころの出来事を懐かしく好ましいものとして感じる」のだそうです。
この研究では・・・
「大人が若いころに聴いた曲を好むのは、単に「その曲が名曲だった」だけではなく、無意識により鮮明でポジティブな記憶と関連付けていたことが原因」
であるコトが解っているようです。

上記のコトを知ってコレ、カンゼンにオイラは一致していましたね〜(笑)
90年代〜2000年代にDJプレイを親しんだ人って、音楽を聴くというコトに関しては、モチロン好きだとは思うのですが、どちらかというと「プレイする」という方に重点があったと思うのです。
DJプレイというのは、フツーに音楽を聴くというのとは、またちょっと違った体験だと思うんですよね。
あの時の体験がナゼかとても強く印象的にカンジている人も多いんではナイでしょうかね。
で、アナログレコードの話題からあの頃のDJプレイをしていた時期を思い出して再び、やってみようかな・・・って思う人が多くなってきたんではないでしょうかね。
もう再び、レコードをプレイするコトはナイって、一旦コレクションしたレコードを手放した人もいると思います。
しかそういったイミでは、今はとてもレコードを購入しやすい状況なのでは、ナイでしょうか。
そして、当店の在庫レコードの急激な減少・・・お客さんの大量購入の流れ・・・もしかしたら・・・リターンDJの兆しがチラホラ起きてきているのかもしれませんね〜。

SOUL II SOUL / KEEP ON MOVIN'
SOUL II SOUL / KEEP ON MOVIN'の試聴
next recordsのサイトでSOUL II SOULのレコードを探してみる

今回のリターンDJのハナシは、かなりオイラの希望も多めに入っているのも事実だし、ポジショントーク的なトコロも結構あるのですが、だけど明らかにコレまでの流れとはちょっと違うような気がするんですよね。
以前に下記のような記事を書きました。
「今更、レコードでやる意味ありますか?って質問」
この時のお客さんも「合理的に考えてDJプレイは、絶対にPCDJだ」って判断して所有するレコードを処分してデジタルでのプレイにスイッチしたのだと思います。
がっ!昨今のレコードに人気の雰囲気をカンジとって「もしかして・・・トレンドは、アナログでのプレイに戻りつつあるのか・・・」って思っているのかもしれませんね。
だけど、一度決心した自分のスタイルを否定するコトってなかなかムズカシイですよね・・・でも、レコードでのDJプレイには気になる部分もアル・・・みたいなフクザツな気持ちがあったのかオイラにそんな質問をしたのかもしれませんね。
アナログレコードでプレイする「リターンDJ」・・・結構、イイと思うんだけどなぁ・・・。
どうです?「リターンDJ」ってニーズないでしょうか?

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店頭でお客さんとの会話でレコードの収納についての相談を時々訊かれたりします。そんなコトを以前に記事にしました。
レコードの収納とオススメのレコード棚

ま〜イロイロなタイプのレコード棚が市販されているのですが、オイラ的にイチオシは、上記の記事でも紹介しましたが、大型家具ショップIKEAの「KALLAX カラックス シェルフユニット」なんですよね。
ナント言ってもレコード収納の枠が8個もあって13,990円という激安なラックです。
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こういった激安ラックって結構、ペラッペラな安物の素材が使われていて重い重量物を大量に収納すると、崩壊しちゃうコトがあるのですが、このIKEAの「KALLAX カラックス シェルフユニット」は、レコードが収納されるコトも想定されているのか安価な割にはシッカリとした素材で出来ていて結構丈夫な作りになっているのでレコードの収納に適しているんですよね。
それに価格が安いっ!っていうのもイイですよね〜。
ちなみにこの8枠のKALLAX 1台だけで800枚ホドのレコードが収納可です。
800枚のレコードコレクションって相当枚数なので多く人はコレ1台で充分なのではないかな・・・。
ってコトを以前、書いたワケですが・・・今回は、そのレコード収納に関するアップデート情報です。

当店は、12インチシングルの専門のレコード店ということもあって、DJプレイを趣味として楽しむお客さんが結構多いのですが、そんな関係もあってレコードの収納と同様にDJブースに関する相談をされるコトもあります。
コレまでは、先に紹介した「KALLAX カラックス シェルフユニット」にターンテーブル2台とDJミキサーをラックの最上段の棚板に設置出来ますよっ!ってアドバイスをしていたのですが、そういった同様の相談をIKEAも時々、お客さんから訊かれるのかどうかは定かではありませんが今回、IKEAから堂々と「DJブースに最適っ!」と謳い文句になっているレコード収納兼DJブース用のラックが発売されました。
ソレが、コレ!
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OBEGRÄNSAD オーベグレンサッド シェルフユニット

OBEGRÄNSAD(オーベグレンサッド)というシリーズで、商品コンセプトの説明にEUの3人組House ユニット、Swedish House Mafia とのコラボレーションで商品化されたとなっていますね。
どうやら以前紹介した「KALLAX カラックス シェルフユニット」をよりDJユーズな目的のためにリビルドした商品のようなイメージですね。
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立ってDJプレイをする時にちょうどプレイしやすい高さってだいたい、90〜100cmの位置にターンテーブルが載っている状態の高さがイチバン、最適なのですが素のままのKALLAX カラックス シェルフユニット、つまり下部フレームなしのモデルの高さって約76cmくらいなんですよね。
コレでは、ターンテープルの位置が低すぎて前かがみ気味になってちょっとプレイしにくいのです。
なので、KALLAX カラックス シェルフユニットのオプションとして「下部フレーム」という追加の足を追加することによって高さが94cmになってターンテープルを上に載せた時にちょうどプレイしやすい高さになるワケです。
で、今回新しく発売されたOBEGRÄNSAD(オーベグレンサッド)というモデルは、下部フレームナシで高さが96cmというちょうどイイ位置にターンテーブルが収まる高さになっています。
しかもっ!最上段の棚の下部分にちょっとしたモノは収納できるスペースの棚がついています。
この部分にアンプやイコライザー等の機材を収納できるという実によく考えられたデザインになっているワケです。
以前紹介したKALLAX カラックス シェルフユニットをDJブースとして流用するには、別にアンプ等をドコか他に設置するスペースを確保する必要があったのですが、このOBEGRÄNSAD(オーベグレンサッド)は、コレ1台でレコード800枚にターンテーブル2台、DJミキサーの設置に加えてアンプ等のその他の機材の収納も出来るというスグレモノなワケです。
しかも価格は、14,990円という激安価格っ!
ちなみに以前紹介したKALLAX カラックス シェルフユニットの価格は13,990円でその差1000円でアンプ等も収納できるスペースが確保出来るワケです。
コレは、結構イイんじゃないかな・・・って思います。
IKEAのオンラインショッピングの説明によると「限定コレクション」というコトなのでもしかしたら売り切れるかもしれませんね。
気になる人は、早い目にゲットしたほうが良いかもしれませんね。

で、このIKEAの新しいコンセプトのOBEGRÄNSAD(オーベグレンサッド)というシリーズからは、レコードが縦置きで収納できるワイヤーで出来たレコードスタンドもラインナップされています。
ソレがコレ
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OBEGRÄNSAD オーベグレンサッド レコードスタンド
商品だけ見ても「ナンだこれ?」ってカンジですが要するにこんなカンジでレコードを縦置きで収納できてレコード店のエサ箱のようなカンジでパタパタとレコードを選ぶコトが出来るようなデザインになっています。
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普通、安易に考えるとタダの箱の様なカンジを思い浮かべるのですが、ソコはサスガにデザイン製豊かなIKEAだけあってオシャレなスチール製のワイヤーで作っちゃうトコロがセンスイイですね〜。
コチラの価格は、ナント899円っ!安っ!
サイズ的に70〜80枚のレコードが収納出来るカンジですね。
レコードを床に直置きしている人も多いと思うのですが、このレコードスタンドは、少しだけ斜めに傾斜しているので前にレコードがバサッと倒れないような造りになっています。
レコードを床置している人にはアリがちですがレコードが前に倒れるってコトは結構アルアルなんですよね。
ソレが解消できるってワケです。
それに床にレコードを直置きすると掃除する時に結構面倒くさいんですよね、いちいちレコードを移動させなくてはイケないので・・・かと言って掃除をサボるとホコリが溜まっちゃうし。
このレコードスタンドを使うと70〜80枚単位でゴッソリ移動がカンタンに出来るのでイイですね。

他にはこんな商品もラインナップされていました。
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OBEGRÄNSAD オーベグレンサッド バッグ
ポリプロピレン製のレコードバックです。
IKEAのロゴが入ったよく見かけるブルーのバッグあるじゃないですか、あれをレコードがピッタリと入るサイズにしたようなカンジのバッグです。
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サイズ的にレコードが100枚くらい収納出来る大きさです・・・コレ結構ペラッペラな素材で重いモノ入れて大丈夫なのか?ってちょっと心配になるのですが、実は結構思っているより丈夫なんですよ。
当店では中古のTechnics SL-12000を販売しているのですが、ご購入していただいたお客さんにIKEAの青いバックに入れてお持ち帰りしていただいています。
ターンテーブル自体は1台およそ12〜13Kgと結構重いのですが全然問題なく使えていますのでかなり素材としては頑丈なようです。
というか、このバックにレコード100枚入れると、このバックよりも持っている人間のほうがバテそうです。
ちなみにレコード1枚の重さって約200gなので100枚だと20Kgにもなりますからね。
価格は、699円とコチラも激安っ!

トコロでコレだけIKEA製品を紹介しているワケですが、IKEAからは紹介料等、一切頂いていません(笑)

WALLY BADAROU / HI-LIFE
WALLY BADAROU / HI-LIFEの試聴
next recordsのサイトでWALLY BADAROUのレコードを探してみる

しかし、DJブースに最適なラックが14,990円で買えるって結構イイ時代ですよね。
しかもお洒落なラックだし。
当店のスタッフに「はじめてターンテーブルとDJミキサーを買った時ってどうやって置いていた?」って訊くと
「床にそのまま置いてお座敷スタイルでDJしてたよ〜(笑)」って言っていました。
オイラ達がDJプレイに興味を持った1980〜1990年代って今みたいにDJプレイ自体が趣味として確立なんて全然していなくて
「どうやれば最適なDJブースを作ることが出来るのか」ってアイデアを絞ってイロイロと代用品を探していましたからね。
ちなみにオイラは、初のDJブースはホームセンターで買った安物のカラーボックの上にコレまたホームセンターで買ったベニア板を載せてその上にターンテーブルとDJミキサーを置いてウンコ座り状態でDJしていましたからね〜(笑)
30分もプレイしてると足がシビれて大変でした〜(笑)

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毎度おなじみの小ネタを集めたレコードの徒然なハナシでございます。

レコードの人気についてのレポートで大学合格っ!

ひと月前に下記の記事を書きました。
「高校生からの4つの質問」
高校生が大学受験のためにレポートを提出したいのでイロイロ教えて欲しいコトがあるので取材に応じた・・・という内容について書いた記事です。
上記の記事を投稿後に「おかげさまでレポートが出来て提出しましたっ!」と一度、オイラのお店にあいさつに訪れてくれました。
で、つい先日、「大学合格出来ましたーーーっ!!」と報告に再び当店へ来てくれました。
ん〜正直、アナログレコードの人気について書かれたレポートで大学受験に挑めるのか・・・ってオイラ的には思ったのですが、イケちゃうんですね・・・スゴいわ。
どうやら入学希望の学科が「マーケティング」に関しての分野を学ぶ学科だそうで、ちょっとしたトレンドになっている「アナログレコード人気」についての考察が志望する大学のAO入試の内容とマッチしたようですね。
ホント、おめでとうございますっ!ってココロの底から思います。
というのもオイラの子供も大学受験には相当、苦労したのでホント、無事合格できてよかったって思います。
ウチの子達は、一般入試で挑んだのですが、今思えば同じ様に「レコード人気」のレポート提出でもイケたんじゃないのか?って思っちゃいました。
イヤ〜そんなカンタンではナイか・・・(笑)
将来は、マーケターを目指しているらしいので、ゆくゆくは当店のコンサルもお願いしたいなぁ〜(笑)

40年前の銘器「サウンドバーガー」が復活っ!
こんなニュースがありました。
「レコードを挟んでプレイするオーディオテクニカの「サウンドバーガー」。40年の歳月を経て復刻される」
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1980年代に発売されたコンパクト・レコード・プレーヤー、「サウンドバーガー」がまさか40年の歳月を経て復刻するとは思いもよりませんでした。
今から10年以上前にオイラも下記の記事を書きました
「ポータブルレコードプレーヤー」
このサウンドバーガー、一時期ホント、欲しかったんですよ。
というのも海外へ買い付けに行った時、コレを持ち込んで「このレコード、どうかな・・・」なんて思った時にサッと試聴が出来るというお手軽さがレコード仕入れ業者にとってメチャ便利なアイテムだったんです。
オイラがレコードの販売に携わるようになった時には、もう既に生産終了していて手に入れるコトが出来なかったのでコロンビアのGP-3を持参して海外買い付けに挑んでいました。
しかしっ!コロンビア GP-3が超重いんですよ・・・本体自体は、たいした重さはないのですが、動かすために単一乾電池6本必要でその電池が重いという・・・。
一方、80年代に販売されていたサウンドバーガーは、単2電池3本で動かすコトが出来るので買い付けには最適だったんですよね。
だけど、オイラがレコード店をはじめた2000年で発売からもう数十年経過しているのでトーゼン、モーターに使われているベルトはノビノビになってまともに動く個体がなかったのです。
しかも、人気があったので中古で見かけてもプレミア価格になっていたりして、サスガに手が出ませんでした。
今回の復刻版「サウンドバーガー」は、バッテリー内蔵なんですね。
しかも、USB-Cで充電、さらにBluetooth搭載っ!めちゃめちゃ進化してますね。
ダンボールに無造作に放り込まれた100円レコードの捜索には重宝しそうですねっ!

レコード店復活のためのクラファンのその後・・・
2022年の9月の記事に
「クラウドファンディングでレコード店を復活したいっ!」という内容のコトを書きました。
アナログレコードの徒然なハナシ(2022晩夏)
8月に突然閉店してしまった老舗レコード店「テクニーク」の元スタッフがクラウドファンディングで資金を募って新たなレコード店を復活させるという内容です。
スクリーンショット 2022-11-04 9.14.06
詳細はコチラ
レコード店の復活のために集まっちゃうんですね・・・500万円。
世の中、まだまだ捨てたもんじゃないな〜って思っちゃいました、イヤ〜あたたかいね。
ソレだけ「テクニーク」が多くの人に愛されていたレコード店だったってコトなんでしょうね。
クラウドファンディングのサイトのスケジュール予定によれば「10月上旬 新WebショップOPEN予定」って書かれていますが、もうオープンしたのかな?
心当たりがあるキーワードでググってみましたが、見つけるコトが出来ませんでした。
個人的には、どんなオンラインサイトになるのか、結構楽しみにしています。

当店もショッピングサイトのリニューアルを検討中っ!
というのも時を同じくして当店もHPのリニューアルをしようか検討中なんですよね。
今のHPは、2018年末に大幅に仕様変更して以前に比べてかなり使いやすくなってオイラ的には、「現時点でサイコーのレコード店サイトだっ!」って思えるHPが出来ました。
その後もチョコチョコと小さな改良を加えて更に使い勝手が良くなったと自負していたのですが、世の中のショッピングサイトの移り変わりの早さはオイラの想像以上でそろそろ、次に向けての対応を考えておいたほうがイイのではナイか・・・と思っているのです。
2018年にリニューアルした時にスマホ最適化というスマホで見た時に見やすくなるように大きく作り変えたのですが、2018年の時点で結構、出遅れてのスマホ対策だったんですよね。
当時のコトを思い返して見たのですが、タブン世間的には、2015〜2016年頃からショッピングサイトのスマホ最適化の需要は言われていて、当店の対応は数年遅れだったんです。
で、前回のHPリニューアルから4年経過したのですが、2018年の時点では、普段のネット利用ではスマホでショッピング利用ではPCとまだまだ結構、PCでのお買い物が幅を利かせていたのですが、今はもうネット利用もショッピング利用もスマホ経由という状況になってきました。
もうカンゼンにスマホシフトが鮮明になったワケです。
ソコで今よりスマホでの買い物に特化したショッピングサイトへ作り変えようかな・・・って思ったワケです。
前回のように後手には回らず今回は、少しだけ先回りして対応しようかな・・・的なカンジですね。
しかし・・・イロイロ参考になるようなショッピングサイトを見て回ったのですが・・・中古のアナログレコードの販売となると、「コレは、スゴいっ!」っていうのがなかなかナイんですよね。
逆にお客さん側から訊きたいですよ・・・「ココのレコード店のHPメチャ、便利で見やすいですよっ!」って・・・。
というワケで、情報提供よろしくお願いしますっ!

VANESSA DAOU / SUNDAY AFTERNOONS
VANESSA DAOU / SUNDAY AFTERNOONSの試聴
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「ハチペイ」で8%ポイント還元っ!
11月から店頭販売においてお支払い時に、新たに「ハチペイ」っていうスマホ決済が当店で利用できるようになりました。
「ハチペイ」の詳しい案内
hatipey
カンタンにいうと、渋谷区が運営している地域経済活性化のスマホ決済サービスです。
買い物できるのは、渋谷だけという極めて狭いエリアでのサーピスなのですが・・・。
ま〜聞いただけでは。「ナンだソレ?」ってカンジなのですが、特筆すべきは、8%のポイント還元というメリットがあります。
要するにnextでレコードを買えば、購入金額の8%が還元されるというコトです。
しかも今後、数十%のもっと高額なポイントバックのキャンペーンを開催予定だそうですので・・・当店のリアル店舗でのお支払いに時にゼヒ、ご利用ください。
アプリをダウンロードすれば、利用者の移住地は全くカンケーないので誰でも利用ができます。
利用方法を見て気がついたのですが「ハチペイ」アプリへのチャージには、普段使っているクレジットカードからチャージが出来るようですので、コレ、ハチペイからの8%ポイント還元とクレカのポイント還元とを合わせるとダブルでポイント還元が受けられますね。
ちょっとオイシイ(๑´ڡ`๑)かも・・・。
オンラインでのご注文で店頭受取時でのご利用も可能ですよ。
先日、区役所の担当者がアプリの使い方の説明のためにnextへ来たのですが、その時に「ちなみに決済時のサウンドは、『ワォン!』ですか?」ってオイラが訊くと・・・
「それだとイオンさんと同じになるのでハチペイでは『ワォン!ワォン!』と2回鳴ります」・・・って(笑)

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oldirty_gotyourmoney_ger
こんなニュースを読みました。
「ゲオで買い取り終了のCD、アナログレコードのように人気再燃あるか?」
レンタルビデオ・リユース販売でかなり大手であるゲオが2022年9月で中古CDの買い取りを終了するというニュースです。
新品のCDの販売やレンタルは、今後も継続するとのコトですが、一般からの買い取りはもうヤメます・・・ってコトですね。
というかですね、個人的にはレンタルビデオ&CD、中古DVD&CD店ってホトンド足を運ぶコトがナイので実感としては「まだ、やっていたんだ・・・」ってカンジではあります。
上記のニュース記事でも言及されていますが2019年は、音楽を聴く人の約40%がCDを利用していたのですが、ココ2年間で25%までダウンしたとのコト。
音楽を聴く人が減ったワケではなくってCDから定額制音楽配信サービス(サブスク)へ移行した・・・という流れですね。
ゲオは、オンライン販売も行っているのですが、イメージとしては街のショップって印象が強いですよね。
やはり実店舗は、店舗のスペースという制約があるので今後の売上が見込めない中古CDの販売は、切り捨てられた・・・ってコトなんでしょうね。
ん〜中古CDを販売している大手の企業が買い取りをやめるというコトが大きなニュースになるというか、時代の転換期を迎えた・・・的な話題になるんですね。
小さなCDでも店頭である程度のジャンル、タイトルをそれなりに揃えて販売するとなると結構なスペースが必要となります。
でも実際にそのスペースに見合った売上があれば、コレまで通り買い取り&販売をしてそのサイクルを廻すコトが出来ると思うのですがもうソレも出来ないのであるイミ、「中古CDの販売は見限った」ってコトになるんでしょう。
上記の記事には、CDの売上低迷とアナログレコードの人気の復活を対比してますが、CDが十数年後に「コレクタブルなアイテムに成り得るのか」ってコトを考えると正直、キビシイのでは、ナイでしょうかね〜。

以前、Twitterでこんなコトが話題になっていました。
CDは年が経つとこんな風に劣化する……保存状態以外にも原因ありそう「永遠を求めたら古代の方法に戻っていくのか」
自宅でCDケースにキチンと保管されていたCDが劣化して聴けなくなった・・・という悲惨な状況を嘆いているという話題です。
コレは、もうどうしようもナイですね・・・。
こんなカンジでCDは、劣化するようです。
CD-kabi
キズの入ったレコードは、プチプチノイズが入ってもまだ聴くコトが出来ますが、劣化したCDは、再生すらされないという・・・大切なCDコレクションがある日、聴こうと思ったらこんな状況になっていたらもう絶望ですね。
上記の記事によると、80年代の輸入盤CDは、時期的にかなりヤバいようですね・・・一方、国産のCDは、まだマシなようです。
しかし、2000年代に生産されたCDでも既に劣化が起きているという報告もあるので、もうかなりガチャ的要素があるようですね。
こんな状況の中で浮上してきたのが、「アナログ最強説」(笑)
確かにアナログレコードに関しては、50年前にプレスされたモノでも現役で聴くコトが出来ますからね〜。

あ〜でもアナログレコードは、保管・管理に関しては、結構シビアなので一長一短かも知れませんね。
長年に渡るオイラの経験でやはりイチバン気をつけなければ、イケないのが「ビニールジャケット」です。
盤面に付着した油脂から発生するカビも要注意なのですが、カビに関しては丁寧にクリーニングすれば、ナンとか改善できる見込みがありますからね。
神業っ!コレが究極奥義のレコード磨きだっ!
ビニールジャケットに要注意っていうのは、ズバリ、コレっ!
IMG-3883
よくピクチャー・ディスクに使われているビニール製のジャケット(スリーヴ)ってアルじゃないですか。
ちょっと厚手のビニールでピクチャー・ディスクの見映えがイイように透明になっているヤツ。
アレは、マジで要注意っていうか、ヤバいので必ず、別のインナースリーヴに入れ替えて保管したほうがイイですよ。
レコード盤とこのビニールジャケットが数年間の保管で密着してしまってレコードの音溝が刻まれた盤面が劣化してしまうという現象が起きます。
オイラは、レコードの買い取りでこのビニールジャケットによって劣化したピクチャーレコードをコレまでに何百枚も見てきましたから。
劣化したレコードは、どうなるかというと、とりあえず音楽は鳴るのですが、その曲の上に終始「ザ〜〜〜〜〜」ってノイズが入ってしまいます。
タブン、レコード盤と近い塩化ビニールがこのジャケットの素材に使われてるために長い期間の密着によって同化しちゃう様ですね。
ちなみにピクチャーディスクは、だいたい限定盤である場合が多くてマニアックな中古レコード市場では、タイトルにもよりますがコンディションの状態が良ければ通常の黒いレコードよりも買取価格が高くなるという傾向があります。
なので、もしこのビニール製のジャケットのレコードを所有しているのなら直ちに取り出して別のジャケットに入れ替えたほうがイイですよ・・・ホント、大事なコトなので2回書きましたが(笑)
時々、「ポリ製のインナースリーヴは、大丈夫なのでしょうか?」って質問をされるコトがありますが、2022年の今現在は、とりあえず問題ないようです。
しかし、今後どうなるかは、判りませんケドね・・・。
実際、80年代のCapitalレコードに採用されていたあずき色のポリ製インナースリーヴは、結構劣化が進んでいてポロポロと崩れて破れるようになっていますからね。
そういうコトを考慮するとやはり「紙製のインナースリーヴ」が最強なのではないでしょうかね。
たまにカビとシミだらけの紙製インナースリーヴも見かけますが、ビニールのようにレコードに影響を与えるコトはありませんからね。

OL' DIRTY BASTARD ft. KELIS / GOT YOUR MONEY
OL' DIRTY BASTARD ft. KELIS / GOT YOUR MONEYの試聴
next recordsのサイトでOL' DIRTY BASTARDのレコードを探してみる

CDが今後、アナログレコードのようにコレクタブルなアイテムとして存在し得るのか・・・ってコトは、オイラの考えでは、難しいのではナイのかな・・・って思います。
世界初の音楽CDは、販売されたのが1982年なのですが、奇しくも今年は、音楽CDの誕生から40年にあたるワケですが、もうかなりメディアとしての役目は終えつつあるようなカンジがしますね。
世界的には音楽が聴かれるシーンってもうホトンドが、サブスクが中心となっていてCDがまだこんなに販売されているのは世界的に見ても日本だけというあるイミ特殊な状態ですからね。
つい先日、自宅の近くのブックオフに中古CDの状況を見るために視察に訪れたのですが、誰一人としてCDを物色している人はいませんでした・・・。
で、以前にもこのブログでも言及したコトがありますが、アナログレコードの販売スペースが以前よりも拡大していて、さらに店内の買い取りアナウンスでが「アナログレコード、お売りくださいっ!」って連呼していましたね〜ローカルな地元のブックオフなのでサスガにレコードを見ている人はいませんでしたが・・・。
一方、ブックオフでは、CDの買い取りは、まだ継続中のようですが、もうその販売価格は100円とか300円とか・・・100円のCDの買取価格って多分1円とかでしょうね。
スペースを割いて大量に在庫してはいますが果たしてスペースに見合った売上があるのかは、微妙なカンジですね。
というか、週末にも関わらず、ブックオフでは収益の柱であるマンガ本を見ている人も結構少ないような印象が・・・CDだけなく書籍の方も電子化が進んでいますからね・・・コチラもリユース・ニーズは、今後キビシい状況になるのかな・・・。

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