渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

タグ:アナログレコードの話題

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渋谷の12インチシングル専門中古レコード店、ネクストレコードです。
お世話になっています。
当店のWEBサイトには、ショッピングサイトでは定番の機能である「ほしい物リスト」という機能がついています。
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まぁ詳しく説明しなくても解ると思うのですが、コレは「このレコード、ちょっとイイな〜買おうかな・・・他のレコードにしようかなぁ」ってカンジで購入を検討中のレコードにマーキングして「買う・買わない・検討中」ってカンジでお買い物に利用してもらおうっていう機能です。
実は、この部分・・・当店をご利用していただいているお客さんに相当使われているようで、多くのお客さんが、ちょっと気になるレコードをこの自分のほしい物リストへ追加してくれています。
サイト運営者のオイラとしては、コレ願ったり叶ったりでホント、ありがたいです。
なのですが・・・ちょっと実は、この「ほしい物リスト」には、問題もあったりします。
というのも、「前からこのレコード欲しかったんだよ〜」とか、試聴やコメントを読んだりして「あ〜このレコード、イイなぁ〜」ってカンジで気軽にポチポチとこの「ほしい物リストに追加」ボタンを押していくと・・・トンデモない枚数のレコードが、リストに追加されるのです。
「イヤイヤ、ネクストさん、そのためのほしい物リストでしょ・・・ナニ言ってんの?」って思われるのですが・・・。
ホントその通りでそのためのほしい物リストなのですが、そのほしいレコードがお客さんによっては尋常でない枚数になっている場合があったりするんです。

「ほしいレコードがnext recordsのショッピングサイトには、メチャたくさんあるぅ〜!」って思っていただくのは、とても喜ばしいコトです。
「オレなんてほしい物リストに追加したレコードが50枚ありますよ〜」って全然OKですっ!
「ワタシなんて100枚くらいほしいレコードがありますよ!」
あ〜イイですね〜よく検討してくださいっ!
「僕なんて、ほしいレコードがアリまくりで、300枚くらい追加しましたよ〜!」
あ、あ、あ、ちょっと多いですね・・・。
「自分なんて500枚以上ほしいレコードがあって全部リストに登録してますよっ!」
チーーーーーン・・・。

実は、このほしい物リスト、気になるレコードがあればドンドン追加してもらうのは全然OKなのですが、あまりにも追加しまくってその枚数が数百枚にまで及ぶと、「ほしい物リスト」見るコトが自体が出来なくなってしまうという問題があるんですよ。
ん〜コレは、当店のショッピングサイトの問題と言うよりも、お客さんがホームページを見るために使っているスマホ & PC 及びネット回線の問題に起因しています。
というのも、100枚とか200枚程度であれば、読み込みに多少時間がかかりつつも閲覧可能なのですが、500枚とか大量のレコードをほしい物リストへ追加するとスマホやPCのデータ読み込みに時間がかかりすぎてしまい、ブラウザ自体がハングアップ(フリーズ)してしまうんですよ。
相当パワーのある最新の高速CPUとメモリをたんまり積んだPCであれば、読み込みも問題ナイのですが、フツーのスマホだと、ほしい物リストへの追加は200枚くらいが比較的サクサク見るコトが出来るようなカンジです。
しかし、かなりの多くのお客さんが500枚とか700枚とかメチャ多い人だと1000枚とかのレコードをほしい物リストへ追加しています。
オイラもこの問題は、「ナンとかしなければ・・・」って思っていて、とりあえず急場を凌ぐというカンジで対応したのです。
その対応というのは、例えば500枚のレコードをほしい物リストへ追加しているお客さんのリストを見てみると、登録してある500枚のレコードのウチ、半分以上の300枚とかのレコードがすでに他のお客さんが購入してしまって「SOLD OUT」になっています。
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すでに「SOLD OUT」になって在庫がナイわけですから購入できません。
なので、そのほしい物リストに登録していても売り切れて「SOLD OUT」になってしまったレコードは、表示しない・・・っていう設定に変更したんですよ。
そうすると500枚のほしい物リストへ追加されたレコードでも300枚が表示されなくなると200枚だけの表示になって「ブラウザの読み込みも閲覧もサクサク出来るようになってイイよね〜」って思ったのですが、実はコレに「ソレは、困るよ〜」って複数のお客さんからの指摘がありました。
オイラ的には、もう在庫がなくなってSOLD OUTになっているので購入するコトは出来ないワケだから、「買おうかな・・・他のにしようかな・・・」って検討すら出来ない状態なワケです。
ソレよりも本来、「ほしい物リスト」がいつでも快適に見るコトが出来る方のが、イイと思ったのですが、実際はそうではなかった・・・ってカンジでした。

お客さん側からすれば、購入の検討リストという本来の「ほしい物リスト」という思いとは、別に「気になるレコードリスト」的な利用をされているようなのです。
まぁ〜ジャケット写真やレーベルも見れるし、ほしい物リスト追加をすれば、売り切れていても試聴も出来ますし、タブン、自分専用の資料的なリストの活用をしている人が結構多いんでしょうね。
だけど、500枚とか登録すると一切、見るコトも出来ないですからね・・・。
ん〜タブン、コレを回避するなら「ほしい物リスト」の機能自体をバージョンアップするしかナイのかも・・・。
当店のショッピングサイトに搭載されている「ほしい物リスト」にはページネーションの機能が元々ついていません。
タブン、ショッピングカートの設計段階でほしい物リスト追加するっていってもせいぜい100アイテムくらいだろう・・・って見積もっていたんでしょうね。
しかし、レコード好きな人の「レコード欲しいっ!」って欲望の高まりは、100枚程度では到底収まりきらないってワケです(笑)
なので、ページネーション機能をほしい物リストへ追加搭載すればイイんじゃないかな。
例えば、500枚のレコードをほしい物リストへ登録したら1ページで表示できるレコードの枚数を50枚くらいにすれば、各ページへの読み込みが早くなってサクサク見るコトが出来るんじゃないかな・・・って思うワケです。
ん〜しかし・・・ショッピングサイトのカスタマイズって結構な費用がかかるんですよね・・・。
どうしようかな〜。
だけど、多くのレコードをほしい物リストへ登録している人っていうのは、単純に当店のレコードのセレクションが超気になるっていうヘビー層のレコード好きって人ですよね。
そのヘビーなレコード好きが、自分がほしいレコードのリストが見るコトが出来ないって言うのは、ちょっと問題ですよね。
しかし、500枚とかちょっと多すぎな様な気もするし・・・無限にリスト登録出来るというよりナン枚までってほしい物リストへ登録出来る枚数の限度を設定した方がイイのかな・・・。
「イヤイヤ、ネクストさん、そんなコト言わずに無制限に登録させてよ〜」ってなりそうです(笑)

CREATORS OF DEEPNESS / UNTITLED
CREATORS OF DEEPNESS / UNTITLED の試聴
next recordsのサイトでCREATORS OF DEEPNESSのレコードを探してみる

ホームページの運営者側の立場からすれば、ほしい物リストを利用していただいているお客さんにもほしい物リストの整理をしてほしいって気持ちもあるんですケド、コレはなかなか「整理してくださいっ!」って言ってもムリですよね。
また、ほしい物リストへの登録は、100枚までになりますから●月●日にほしい物リストを整理してくださいっていうのもそもそも大量に登録しちゃっている人は、ほしい物リストを見るコトができないという状態ですし・・・。
やっぱりページネーション機能を搭載するしかナイのかな。
まぁ〜その機能拡張するコトでどれくらいの売上げアップが見込めるのか・・・っていう費用対効果もありますよね。
悩むぅ〜。

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この「渋谷レコード店日記」でも度々書いていますが・・・
「レコードで音楽を楽しみたいっ!」って思っているアナログレコードビギナーさんのご来店がココ最近メチャ多いんですよ。
おかげさまで当店で扱っている中古のTechnics SL1200の売れ行きも絶好調です。
とは、言っても当店はレッキとした中古レコード店・・・なのですが、しかも12インチシングル専門というフツーのレコード好きな人からしても「えっ?12インチシングルしか売っていないの?」って思われるくらい相当マニアックな商品構成の中古レコード店なワケですが、そんな渋谷でもイチ・二を争うくらい超マニアックなレコード店なのにナンでアナログ・レコードビギナーさんのご来店が増えてるんだろう・・・ってちょっと不思議に思っていたのです。
で、先日はじめてのご来店で中古のレコードプレーヤーをご購入いただいたお客さんに「どうやって当店にレコードプレーヤーがあるって知ったんですか?」って訊いたみたんですよ。
すると「渋谷の駅前で『渋谷 レコードプレーヤー』ってググったらコチラのお店が上の方に出てきたんできましたっ!」って教えてくれました。
「え〜!?マジかっ!?」ってちょっと驚きました。
イヤまぁ〜確かに、当店はGoogle検索で出来るだけ上記に表示してもらえるようにガンバってSEO対策していますが、ソレはあくまで「レコード」や「レコード店」での検索結果であって「レコードプレーヤー」というキーワードでは全くといってイイほどナンにもしていませんでした。
かなり気になったので、Googleで「渋谷 レコードプレーヤー」で検索してみました。
その結果がコレっ!
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メチャ上に表示されとるっ!
最近は、検索結果の上位にGoogleマップでの検索結果が表示されるケースが多いのでソレにバッチリハマってるようなカンジですっ!
マサカ、こんな状態になっているとはっ!思いもよらなかったッスよっ!
くぅーーーーーっ!!!!!ウレシイっ!!!
イチバン上が「樽屋レコード針 アンテナショップ」
2番目が「HMV record shop 渋谷」
で、3番目に「next records」ですからね。

ちょっと思ったんですケド、レコードプレーヤーってオーディオ機器に該当するワケだけど、フツーに考えたら渋谷でレコードプレーヤーって検索したらヤマダ電機とかビックカメラとかが上に出来きてもおかしくないハズなのにそういった大手の家電量販店は、全く検索結果として出てこないんですね。
で、ご来店いただいたお客さんに「HMVとか行かなかったんですか?」って訊いてみると、「行ってきました、だけど新品のプレーヤーしか置いてナイんですよ。」
あ〜ナルホド・・・確かにHMVにも結構な種類のレコードプレーヤーの展示していますが、基本新品のプレーヤーだけの販売なんですね。
Technics SL-1200シリーズは、現行機種だと10万円ですからね・・・。
まぁ〜でもタブン、アナログレコードをお手軽に楽しみたいっていうライトなレコード・リスナーさんなら安価なレコードプレーヤーは、結構イイのかもしれませんね。
オイラ的には、全然オススメはしませんが・・・。

まぁ〜でも先に書いたように当店の本業は中古レコードの販売なのですが、ナンでまたレコードプレーヤーでもGoogleの検索結果で上位表示出来るようになったんだろうなぁ〜って思いました。
当店のWEBサイトでも中古レコードプレーヤーのコトは、一応書いていますが「中古ターンテーブルの在庫状況」っていう、たった1ページの記事で店頭で中古のTechnics SL-1200の在庫のアリナシをお知らせしているページだけですからね。
そういえば、HMVもレコード店にも関わらず、プレーヤーで上位表示出来ているトコロからすると、Google側でのナンらかの判断があったんでしょうね〜。

レコードプレーヤーの購入希望のお客さんのご来店が増えた理由としてもうひとつ思い当たるコトがあるとすれば、緊急事態宣言が解除されたコトっていうのも結構、カンケーしているのかもしれません。
先日も、ニュース番組を見ていたら「リベンジ消費」について解説していたんですが、もしかしてコレってあるのかなぁ〜って・・・。

こんな記事も読みました
コロナ禍のリベンジ消費は日本経済を回復させるのか?
まぁ〜高級外車とか高級腕時計とかちょっと次元が違うハナシですが・・・(笑)
若い人からすると今は、音楽を聴くっていうのはもうホトンド、コスト0円から数千円で大量の楽曲を楽しめるって環境が整っているのですが、あえてソコにコダワリの部分を加えるってイミで、もしかしてアナログレコードでのリスニングや今までとちょっと違うオーディオ環境でのリスニングで、楽しみたいって言うニーズに繋がっているのかもしれませんね。

店頭でも若いお客さんのレコードプレーヤーの買いっプリというか、とにかくイキオイがスゴイんですよ。
「ちょっとレコードプレーヤーの購入を検討しているんですケド・・・」ってカンジで如何にも偶然当店へ、ふらァ〜っと立ち寄ったみたいなカンジでご来店いただいて質問をされるのですが、「見てみますか?」って目の前にレコードプレーヤーを出してその場で接続して「フダン、聴いている音楽は、ナニですか?」って訊いてソレっぽいレコードを実際に音をドーーーン出して聴いてもらうと・・・
「ウォーーーっ!スゲェーーーっ!」ってメチャ感動してもらえます。
で、次の瞬間・・・「コレっ買いますっ!」って即断ですからね。
もうコッチの方が、「えっ!?マジでっ?大丈夫・・・?」って心配にナルくらいです・・・(笑)
イヤ〜だって、レコードプレーヤーに興味がアルってハナシを訊いて、モノの数分ですよ・・・それで何万もするレコードプレーヤーを「買いますっ!」って即断しちゃうそのイキオイって・・・。
よくよくハナシを訊いてみると、いままで一度もレコードプレーヤーを触ったコトナイって状態ですからね。
しかも自宅には、レコードプレーヤーを繋ぐオーディオは、一切ナイって状態からのスタートです・・・ホント、心配になりますよ。
最近、樽屋製のレコード・カートリッジの店頭販売をはじめたのですが、ソレと併せて中古レコードプレーヤーを購入していただくってケースが多いんですが、コレだけで4〜5万円ですからね。
でもコレだけじゃ、音鳴らすコトは、出来ません。
フォノアンプ(フォノイコライザー)とアンプ、スピーカーもしくは、パワードスピーカーを別途用意しなければレコードから音を出すまでに至らない・・・って結構、道ノリは遠いような気がします。
となると、当店で購入していただいたレコードプレーヤー&カートリッジ意外にも更に数万円の費用が必要となるのですが、その「レコードで音楽を聴きたいっ!」って熱意は、更に突き動かすってカンジですからね。
今の10代とか20代の人ってフダン聴いてるのってスマホ&イヤホンってケースが多いと思うのですが、もしかして今までと全く違う環境で音楽を聴くってコトに関して未知の新しい体験みたいなモノをカンジているのかなぁ〜ナンて思っちゃいます。

というワケで、当店ではレコードでの音楽の楽しみ方やオーディオのコト、セッティングのコトなどはじめてレコードを楽しみたいって人には、やさしく丁寧にナンでも質問&アドバイスをさせていただきますよっ!

KATE BUSH / RUNNING UP THAT HILL
KATE BUSH / RUNNING UP THAT HILL の試聴
next recordsのサイトでKATE BUSHのレコードを探してみる

先日、フダンはDJミキサーとコントローラーが一体型モデルでデジタル音源でDJをしているお客さんが当店で中古のTechnics SL-1200を購入していただきました。
ハナシを訊いてみるとアナログレコードでDJプレイをするコトに関して並々ならぬ興味があったとのコトでした。
一緒に数枚のレコードも購入していたきましたっ!
で、早速自宅へ持って帰って手持ちのミキサーに接続して購入したレコードをプレイしてみると・・・「ナンか音がヘン・・・」だったそうです。
でも、お店で実際に購入したターンテーブルを繋いで試聴した時は、全然問題なかった・・・どうしてだろう・・・って思ったトコロ、ターンテーブルから出ているケーブルを見ると電源ケーブル、赤と白のオーディオケーブルは、正しく繋がっています。
しかし、細いケーブルが1本ドコにも接続されずに余っています。
「何だコレ?」って調べてみると、このケーブルが「アース」だというコトが解りました。
「アース?・・・アースって冷蔵庫とか洗濯機にから出ている線だよな・・・」というコトで、洗濯機のソバにまでレコードプレーヤーを持っていって洗濯機の電源ケーブル横のアース端子に繋げたそうです。
でも音がヘンなのは、解消せず・・・もう八方塞がりに陥ったそうです・・・。
更に調べるとレコードプレーヤーのアース線は、DJミキサーに繋げなければイケないというコトが解って事なきを得た・・・そうです。
イヤ・・・もうホント、冗談のような笑い話なのですが、「アース線は、アンプやミキサーに接続するのは当たり前だ」というオイラの認識自体も改めなくては・・・と思いました。
これからは、レコードプレーヤーを購入していただいたお客さんには、アース線のコトをちゃんと説明しなきゃっ!って思う次第でありますっ!

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こんな記事を読みました。
サブスク全盛の今、「レコード人気」が再燃する理由とは

現在のアナログレコード人気のウラにある背景を解説している記事ですね。
ま〜このブログでも度々こういった内容の記事を紹介していますが、いつもありきたりの落としドコロでまとまっている記事が多いのですが、今回は記事の取材のためにハナシをうかがった人が、かなりコレクター気質の人だったようで、よくある懐古的な内容とかアナログvsデジタル的な対立の解説ではなくコレクション寄りのハナシだったのでかなり興味を持って読むコトができました。

レコード人気の背景には、サブスクの台頭が影響
本来は、「音楽を聴くためのメディア」であるハズのレコードなのですが、昨今のブームでは、レコードの役目って聴くために購入するっていうよりも「所有する」という方に向かっているっていうカンジであるとオイラもそう思います。
ウチの店にもレコードプレイヤーを持っていないケド、レコードを買いに来る人って結構、多いんですよね。
レコードの目的のコトを思えば、プレイヤーを持ってなければ聴けないじゃん・・・ってなるのですが、じゃあナンで買うのかっていうと、「所有したいから・・・」もうこの所有欲っていう部分だけだと思うんです。
やっぱり、「好きなアイテムに囲まれていたいっ!」って思う気持ちってありますよね〜。
すでに何千枚もレコードを所有している根っからのコレクター気質のオイラもホント、いまだ満たされていません・・・(笑)
ビックリマンチョコのシールとか、キン消しに近いアイテムのような気がしなくもないですが・・・。
だけど、シールや消しゴムは、使っちゃうと元には戻りませんが、レコードは聴いてもOKですからね。
ジャケットやレーベルを見て読んで楽しめる上、聴くコトも出来るっ!って当たり前ですが、アナログレコードって結構コレクターアイテムとしてはスグレモノだと思います。

「“レア盤”が生まれるワケ」
記事では、こんなコトが書かれています。
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現在高値で取引されている中古盤の多くは「発売当時はまったく売れず、後年になって再評価された楽曲が収められている」という特徴があるという。
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取材のためにハナシを聴いた識者の人は、歌謡曲DJをしているようでかなり、ソッチ寄りのハナシになっていますが、レア盤が生まれる理由って要は現存するレコードの数とソレを手に入れたいと思う人とのニーズが関係しているって至極当然のコトです。
記事では、歌謡曲で例えられていますが、洋楽邦楽ともに80年代の後半って、それまで長く音楽メディアの主流だったレコードがCDに置き換わってく時期だったんですよね。
CDが急激に普及してきたのですが、レコード会社もCDを作ってレコードの生産は、ピタッとやめるってコトはしなくって、数年間は、同じタイトルをCDとレコードで併売していた時期がありました。
はじめは、CD<レコード だったのがCDの普及とともにCD>レコードになっていくワケですが、その時期に生産されたレコードが極めて少ないんですよ。
で、最近のアナログレコード人気の高まりでしょ・・・枚数が少ないタイトルのアナログレコードは、コレクタブルなアイテムになってレア盤化する・・・といった構図です。
12インチシングルをメインで扱う当店は、ちょっと専門外ですが、HipHopとかR&Bのアルバムなんかでは、コレと同じ状況になっているなぁ〜って思います。
10年ホド前なんてゴミレコ扱いだったHipHopのアルバムが、今じゃン万円のレア盤化・・・ってケースを多く見てきましたからね。
当時、HipHopのアルバムを買っていた人的には、「欲しい12インチシングルが手に入れられないから、仕方なくアルバムを買ってガマンするか・・・」ってカンジで購入していた人が多かったと思いますが、状況は一変しちゃった・・・ってコトですね。
だけど、前記したハナシと通じるトコロがあると思うのですが、アナログレコードはレア盤化してン万円になったとしても、そのタイトルと同じCDは、安価で手に入る・・・っていうコトは、楽曲が収録されているアルバム自体に価値があるワケではなくって、コレクタブルなアイテムとしての価値でアナログレコードがレア盤化しているという状況だというコトです。
時々、ウチの店でも壁にディスプレイしている比較的高額なレコードを見て「コレだけ高いレコードなんだからメチャ、良い曲なんでしょうね〜」って訊かれるコトがありますが、単純に需要とニーズのカンケーでそうなっちゃっているというダケで、曲の善し悪しとプライスは、まったくカンケーありませんからネ。

3万円あれば、誰でもコレクター
記事では、3万円を持って、2万円をプレイヤー関係に1万円で100円レコードを100枚買おうって書いていますね。
確かに安価なレコードプレイヤーが多くのオーディオ・メーカーから発売されましたね。
このブログでも何度か、安価なレコードプレイヤーのコトについて言及したコトがありますが、オイラ的には、オールインワンのお手軽レコードプレイヤーは、ちょっとオススメ出来ないなぁ〜。
もう絶対的に音が、チープすぎるっていうコトが、その理由なのですケドね。
ホント、コレだとただレコードが再生できているって状況だけなの少なくとも外部のスピーカーをつないで欲しいって思います。
1万円で100円レコードを100枚買おうって提案ですが、企画的には面白いと思います。
確かに100円レコードにもイイ曲ありますよね・・・。
だけど、100円レコードから自分が好きそうなイイ曲をディぐるっていうのは、それ相応の知識が伴うのも事実です。
昨日今日、2万円でレコードプレイヤーを買い揃えた人が、100円レコード箱から、100枚のレコードを選び出すことは・・・かなり困難でしょうね。
曲の好みって言うのも千差万別ですからね〜、アル人はこの曲をイイ!って評価しても、別の人は。全然カスでしょ!ってコトもよくありますし。
つまり自分の耳での評価が全てってワケです。
試聴がほとんど出来ない100円レコードから良さそうなレコードを選ぶのは、至難の業のような気がします。
ましては、100円レコード・コーナーが設置されているというのも地方だとなかなかナイ状況だと思いますしね。
100円レコード100枚計画ってアイデア自体は、面白いケド、なかなかスキルが必要ではナイでしょうかね。
ま〜そう宣っているオイラも今の知識を得るために相当な金額を投入しましたケドね・・・ま〜コレも自己啓発なイミを含んだ自己投資というカンジですが・・・(笑)
「レコードを買って自己投資・・・」ん〜イイ響きだ(笑)

DINOSAUR L / GO BANG! #5
DINOSAUR L / GO BANG! #5 の試聴
next recordsのサイトでDINOSAUR Lのレコードを探してみる

さらに、こんな記事を読みました。
ドリカム中村正人、売り上げワースト記録更新明かし異例の呼びかけ
日本に於いては、確固たる存在感を確立している大御所ミュージシャンでもあるドリカムのリリースしたばかりのシングルCDが全然売れていないので、アーティスト自らがファンへ「買ってくださいっ!」って呼びかけしたってニュースです。
ん〜なかなかコレは・・・切実ですね・・・。
「CDを聴くためのプレイヤーも環境も激減しているのは重々承知」と書いていますね。
そのそも最近だとCDプレイヤー自体が、自宅にないってケースも多いようです。
電車とかでもCDウォークマンとか操作している人、皆無ですからね〜。
ってそんなコトを考えてたら、そもそもCDって必要なのか・・・ってハナシになりますね。
ま〜レコードがCDに置き換わっていた時期も大きくて扱いがメンドーなレコードって要る?ってよく言われていましたが・・・。
もしかして、レコード人気と同じ様に数年後CDが見直される様になったとしたら・・・この、ドリカムのCDは、もしかしたらレアCDになるのかも・・・(笑)

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週イチでアナログレコードに関する話題をネタに取り上げているこの「渋谷レコード店日記」です。
前回の記事では、「渋谷に大型アナログレコード店がオープンっ!」というタイトルで、渋谷にあるTOWER RECORDSの旗艦店でアナログレコード専門の売り場「TOWER VINYL」がオープンするYO!というコトを伝えました。
オープンというか、新宿からの移転・・・ってカンジですね。
オイラのお店も同じ渋谷で営んでいるので、新しく出来た「TOWER VINYL」がどんなカンジなのか、オープン初日にはゼヒ、訪れてみてみたいなっ!って思っていたのですがっ!
ザンネンながら、行くコトが出来ませんでした・・・orz

ホントーなら、今回は、「新しく出来た渋谷 TOWER VINYLへ行ってきたよ!」ってレポート記事を投稿する予定だったのですケドね〜。
お店の様子はこんなカンジのようです
どんなカンジのお店になっているのか、品揃えはどうなのか、多くのお客さんは、訪れているのか・・・などなどメチャ気になっていたんですよね。
まぁ〜予想通りの売れ線狙いの品揃え・・・ってカンジですね。
上記のインスタ画像の2枚目のDisco International のカンパニースリーヴは、LTG. EXCHANGEかな?ちょっと気になる・・・あとその下のWARNER BROHERSのジャケット・・・。
TOWER VINYLオープン当日の2021年9月23日には、オイラのnext recordsにお越しいただいた何人かのお客さんに「渋谷のタワーレコードにアナログレコード専門の売り場が出来て今日オープンですよ〜」ってハナシの話題にしたのですが、全員が、「へ〜そんなんですか〜」って意外にも全く興味を持ってもらえませんでした・・・。
ん〜アナログレコード界隈では、結構大きな出来ゴトだとオイラは、思っていたんですケドね〜、当店を利用してくれるお客さん的には、全然刺さらなかったようです。
タブン、お客さんのターゲット層が全然違うんでしょうね。
レコード店という大きな括りで捉えると、注目される話題のように思えるのですが、実際は、お客さんの好み毎により細かな細分化されたジャンル分けがあるってコトだと思います。
当店の近くには、HMV のアナログレコード専門店もあるのですが、当店を利用していただいているお客さんは、結構、素通り状態なんですよね。
ナン人かの常連のお客さんに、「HMVとか行かないんですか?」って訊いてみると「何回か行ったコトありますケド、あんまりイイのないんですよね〜」って。
中古レコード店なので商品は買取とか仕入れの時期によって流動的にイイ時もあったり、そうでない時もあったりするので常にイイものはナイっていうコトは、ないって思うんですケドね。
タブン、訪れるお店に対する期待値がカンケーしているんじゃないかな・・・って思ったりします。
イエイエ、決してオイラの店と他のレコード店とドッチが上とか下とか、イイとかワルイとかのハナシではありませんよ。
レコード店を訪れるお客さんのニーズにそのレコード店が応えられているか、マッチングが出来ているか・・・ってコトだと思うんです。

ウチのお向かいにはFace Recordsさんがあるのですが、週末の土日とか営業時間開始前の13時前には数人のお客さんが店頭に並んでいたりするのをよく見かけるんですよね。
「レコード店の開店前にお客さんが並ぶなんてスゴイな・・・」ってオイラは、思うのですがFace Recordsさんから歩いて10秒くらいの超近くに位置するウチのお店には、まったくお客さんは並びません・・・。
さらに、Face Recordsさんでお買い物を終えたお客さんが当店へついでに寄ってもらうってコトもホトンドありません。
歩いて10秒の距離にレコード店があっても訪れてもらえないってコトです。
コレは、もうターゲットとなるお客さんが全然違うってコトなのでしょうね。
逆に当店には、必ず訪れるケド、Face Recordsさんには、全然訪れないってお客さんもいるのでホント、お客さんのニーズやターゲットの絞り込み、マッチングがなされているのかってコトが重要なんでしょうね。
ま〜当店は、オリジナル盤12インチシングル専門というレコードという大枠の括りの中でも極めて特異なカテゴリーに絞り込んだレコード店なので、当店のお客さんになりえる人が少ないっていうコトもカンケーしていると思います。
今、巷で人気のシティ・ポップを探しているお客さん、アルバムがメインのJAZZやROCKの名盤を探しているお客さん、レア物の7インチシングルを探しているお客さんが当店を訪れたらご来店、1秒で「ハイ、さようなら」状態ですしね。
しかし、大好きな曲の12インチシングルが欲しいっ!って思っている客さんにしてみたら当店は、ダイソン並のモノ凄い吸引力を発揮できるかもしれません。
だけど逆に12インチシングルにガッツリ魅せられたお客さんが他のレコード店を訪れてみたら・・・「モノ足らない・・・」ってカンジるかもしれませんしね。

Googleのニュース検索で「アナログレコード」というキーワードで気になるニュースを良く読むのですが、2021年9月23日は、トップの5つの中、4つが新しく出来たTOWER VINYL 渋谷の話題でした。
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トップ記事が、日本で一番アクセスが多い、Yahoo!ニュースに取り上げられていますね〜ん〜スゴいな・・・。
記事を読んでみると、渋谷にあるレコード店、TOWER VINYL、disk union、HMV record shop、Face Records 4店舗が「レコードはシブヤでディグる」というイベントを企画していたようです。
当日は、他のお店はどうだったんでしょうね・・・。
ネットでのアナログレコードな話題はどんなカンジだったのかちょっと調べてみると・・・どうやら、テレビ東京のニュース番組、ワールドビジネスサテライト(WBS)でアナログレコードのコトが取りげられたようですね。
ザンネンながら見逃していましました・・・(泣)
しかし、番組の内容がテキストで書き起こされていました。
[WBS]アナログレコード人気再燃!なぜ?若者が夢中に

内容的には、TOWER VINYL 渋谷のオープンに合わせて、ココ数年にあったアナログレコードの話題をギュッと詰め込んだ内容だったようです。

まぁ〜全部、すでに知ってる内容ですね。
ブックオフが中古レコードの販売をはじめたってコトは、この「渋谷レコード店日記」でも話題にしました。
2021年8月現在だとブックオフは、「アナログレコードへの追い風を受けて今後も販売を拡大していく計画」だそうです。
「2年後に今の倍の300店舗を目指している。」とのコトなのであなたの自宅近くのブックオフでもレコード売ってるかも・・・?(笑)
ちなみにオイラの自宅近くのブックオフでは、中古レコードの販売していました・・・12インチシングルは、ホトンドないですけどね。

ARLANA / YOU CAN'T KEEP BREAKING MY HEART
ARLANA / YOU CAN'T KEEP BREAKING MY HEART の試聴
next recordsのサイトでARLANAのレコードを探してみる

ワールドビジネスサテライト(WBS)でのレコードの話題になった後半のアメリカ在住のebayバイヤーのくだり・・・スゴイね〜15万枚の在庫レコードに年間5,000万円の売上って・・・。
番組見ていないので、どんな様子なのか判りませんが、年間に5,000万円の売上を叩き出すのって、1人で出来る仕事量ではナイですよ・・・。
というか、もともと趣味でレコードを集めていた15万枚のレコード・・・購入資金は、イッタイいくらなんだ?

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steelydan_doitagain

前回、中古のターンテーブルを購入するコトについての記事を書いたのですが、意外にも多くの人に読んでもらえたようです。
ヤバイっ!中古ターンテーブルの買い方

まぁ〜タブン、「ターンテーブルを買おうと思ってるんだけど、ちょっと不安があるよなぁ〜」って思う人が結構多かったのかもしれません。
中古のターンテーブルの状態ってそれこそ千差万別で、ラッキーだったら完璧なコンディションの状態のモノが手に入るかもしれないケド、ココはイイけどココがダメってカンジのモノがホトンドですからね。
ましてや、その目利きが、昨日今日レコードに興味を持った人に出来るのか・・・っていうとかなりムツカシイかも・・・って思います。
まぁ〜しかし、ナンにせよ、手に入れましたっ!ターンテーブルをっ!次に必要なのは・・・そう、今回のタイトルでもあるレコード針&カートリッジですよ。

で、こんな記事を読みました。
知識ゼロからのカートリッジ選び。“カートリッジ交換”でレコード再生をさらにグレードアップ
-少しの工夫で音が変わるのもレコードの面白さ-
オーディオ関係の紹介記事が多数掲載されている、ファイルウェブの記事です。
出版社が運営しているWEBサイトなのでかなりタイアップ要素強めですが、記事では初心者にもわかりやすくレコード針・カートリッジの解説がされています。

レコード歴、40年以上のオイラですが、そんなオイラもレコード針・カートリッジにおいてはホント、「難しい・・・」ってカンジています。
上記の記事でも解説していますが、ビニール盤に音溝が刻まれているレコードから録音された状態の音が再生される原理って知ってはいますが、音溝という物理的なものから電気信号に変換するっていうレコード針・カートリッジの原理ってコレ、改めて読むとあの小さな針とカートリッジの中でもの凄いコトが起きているだな・・・ってコトがわかりますね。

オイラが、はじめて自分でレコード針を買ったのは、中学生の頃でした。
当時、お年玉を貯めて手に入れたプレーヤーでレコードを聴いていたのですが、聴いている最中に突然、レコード針が盤面をありえないコトに真横にざ〜っと横切ったんですよ。
初めて見る現象に一体、ナニが起こっているのか解りませんでしたね。
「アレ?どうなったんだコレ・・・」ってシェルを持ち上げて再び、レコード盤の端に置くと、再びざ〜っと横切る・・・。
今ならレコード針が消耗してダメになったって解りますが、レコード針がダメになったらどうなるかってコトなんて、はじめて見た時は、解りませんでした。
「プレーヤーが壊れた〜!」って思いましたからね〜(笑)
で、レコードプレーヤーに付属の取扱説明書を見て製造メーカーに電話しましたよ、たしかビクターのレコードプレーヤーでした。
すると、「それは、レコードプレーヤーが壊れているんではなく、レコードの針が消耗してしまったんで、レコード針を交換してください」ってアドバイスをもらいました。
オイラの認識では、「レコード針は交換するものだ」というコトは、知ってはいましたが、それは今より良い音・好きな音にグレードアップする目的でレコード針を交換するモノだって思っていたんですよね。
レコード針が消耗すると、まさかレコードが聴けなくなるとは、思ってもみませんでした・・・(笑)

せっかくレコード針を買い換えるんなら今よりも良い音がするレコード針に変えようって思い当時、愛読していたオーディオ雑誌やFM雑誌を引っ張り出してレコード針・カートリッジのレビュー記事を読み返して「コレだっ!」っていうのを選んで購入しました。
それが、上記の記事でも紹介しているMC型カートリッジでした。奇しくも偶然、オーディオテクニカ製・・・。
たしか、MC型カートリッジが一般に出始めだった頃だと思うんですよね、そりゃ〜最新技術を採用したカートリッジというコトで、どの記事でも「MC型カートリッジの音は、イイっ!」って絶賛されていましたから。
中学生からするとかなり高額な買い物でしたが、「イイ音で聴きたいっ!」って欲求が勝りました。
でお目当てのMC型カートリッジ(ヘッドシェル付)を購入して早速、付け替えて、一番のお気に入りのレコードを盤の上に載せて初試聴っ!
「アレ・・・音が出ない・・・?」
しかし、スピーカーからホンの微かですが、シャカシャカ音がなっています。
で、アンプのボリュームを最大にするレコードの音は、鳴ってはいるのは解りますが、とても聴ける状態ではありません。
新品で買ったカートリッジですが、「不良品を掴まされたっ!」って思い、自転車に乗って再び電気屋に・・・。
「このカートリッジ、昨日、買ったんだけど、音鳴らならないんですケド・・・」って事情を話すと、電気屋の店頭では、フツーにナンの問題もなく再生出来て不良品ではナイって言われました。
で、その時に電気屋の店員さんに、「アンプは、MC型カートリッジに対応していますか?」って訊かれました。
詳しく説明を訊くと、MC型カートリッジは、アンプがMC型カートリッジに対応していないと再生が出来ない・・・とのコト・・・。
ガーーーーーンっ!!全く知りませんでした(泣)
モチロン、オイラのアンプは古いモデルなのでMC型カートリッジには、非対応・・・。
せっかく、大枚をはたいて手に入れたカートリッジでは、レコードを聴くコトが出来ないというコトが判明しました〜。
トーゼン、一回開封して使っているカートリッジなので返品も出来ず、このMC型カートリッジで、レコードを聴くにはアンプを買い替えなきゃ再生不可というコトに。
上記のファイルウェブの記事を読んで40年前の苦い出来事を思い出しちゃいましたよ。

結局、レコードを聴くには、MC型カートリッジに対応したアンプを買い換えるか、別のMM型カートリッジを新たに買い直すか・・・って選択を迫られ、トーゼンそんなお金のない中学生は、MM型カートリッジを買うコトになりました。
MM型のカートリッジを買ったのはイイのですが、今度はその接続に苦労しました・・・。
もう手持ちのお金がなかったので、お手頃価格でソコソコ良い音だと電気屋の店員さんに説明されたShure製のカートリッジを買ったのですが、カートリッジをヘッドシェルに取り付けるのにかなり難航しました。

ヘッドシェルとカートリッジを取るつけたコトがある人には解ると思いますが、カートリッジとヘッドシェルの接続に使われるシェルリード線の接続・・・コレがなかなか難しいんです。
構造は至って単純で4本のリード線を指定の色のトコロに接続するだけなのですが・・・コレ、とにかくスペースがナイんですよ・・・指で差し込みが出来るレベルではないくらいに・・・。
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(ファイルウェブより引用)
カートリッジがヘッドシェルと接続されている状態で販売されている理由がよく解ります。
とにかくこの時の「シェルリード線をつなぐのはとにかく面倒っ!」っていうコトがトラウマになるくらいのレベルで「2度とやりたくないっ!」って思うホドでした。
都合、40年以上のレコード人生の中で、このヘッドシェルとカートリッジをつなぐ作業は今まで3回しかやったコトがありません。

タブン、アナログレコードビキナーな人がこのヘッドシェルとカートリッジをつなぐ作業がスムーズに出来るコトはムリなんじゃないかな・・・って思います。
で、そんなオイラがオススメなのは、やはりヘッドシェルとカートリッジが一体型になったモデルがオススメですね。
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カートリッジ本体をトーンアームに指して手でネジを締めるだけというこのカンタンさ・・・。
一度使えば、もう余程のコトがない限り、ヘッドシェルとカートリッジ分離型には戻れませんっ!
あと、それ以上の利点は、レコードをプレイする時にターンテーブルを真上に見た時に、ヘッドシェル一体型モデルはレコード針の先端が見えるので、プレイしたい曲の音溝の箇所へピンポイントでレコードの針を置くコトが出来るんですよね。
画像を見てください。
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IMG-8709

ヘッドシェルとカートリッジ分離型モデルは、針先が見えにくいんですよね。
カートリッジ本体のカタチには、好みもあると思いますが、この針先が見えるという利便性はレコードをプレイする上でかなりイイと思います。
なので、もしカートリッジの買い替えを考えているんでしたら、ムズイ接続もいらなくって、レコード盤の狙ったトコロにカンタンにレコード針を落とすコトが出来るヘッドシェルとカートリッジがイイですよ。

STEELY DAN / DO IT AGAIN
STEELY DAN / DO IT AGAIN の試聴
next recordsのサイトでSTEELY DANのレコードを探してみる

ファイルウェブの記事に書いてあるとおり、音の入口であるレコード針・カートリッジは、交換するだけで音質がガラッと変わってグレートアップ出来ると思います。
だけど、入り口だけでなくプレーヤーやアンプ、スピーカーなどトータルのバランスでその音質は、かなり変わります。
そんなコトを考え出すと、信号の通り道であるケーブルはドレがイイとか、イヤ待てよ・・・そもそもイイ音質のレコードは、ドレだ・・・ってズブズブとオーディオ&レコード沼にハマり込んじゃいますからね。
自分なりのある程度の妥協と折り合いを見つけてレコードを愉しめれば、イイんじゃないかなぁ〜って思う次第であります。

ところで、今回紹介している上記のファイルウェブの記事を読んでいて気がついたのですが、この記事を書いた飯田有抄さんってライター、以前オイラがレコードのクリーニングに関して書いた記事に紹介したYouTuberさんですね。
「極めろっ!レコード磨き道!」
フツーにレコード好きな素人の女性だと思っていたのですが、ウィキペディアに紹介記事があるくらい著名なプロフェッショナルな人だったんですね。
失礼しましたぁ〜 m(_ _)m

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