以前、こんな記事を書きました。
レコードが楽しめて聴ける人がちょっと羨ましい。
やっぱりね~気分的な問題でもアルと思うので、レコードを聴く時は、出来るだけフラットな気持ち&ピュアな気持ちで聴こうという心づもりも大切なんじゃないかな・・・って上記の記事を書いた時に改めて思いまして、というか改めて思うホドでもナイのですがホント、気持ちの持ち方で今、聴いている曲の良さを再認識できるように自分の中の意識改革を実践中であります。
レコードが楽しめて聴ける人がちょっと羨ましい。
やっぱりね~気分的な問題でもアルと思うので、レコードを聴く時は、出来るだけフラットな気持ち&ピュアな気持ちで聴こうという心づもりも大切なんじゃないかな・・・って上記の記事を書いた時に改めて思いまして、というか改めて思うホドでもナイのですがホント、気持ちの持ち方で今、聴いている曲の良さを再認識できるように自分の中の意識改革を実践中であります。
フダンのお店の作業中でも上記のコトを実践しているのですが、ナンていうか「出来るだけフラットな気持ち&ピュアな気持ちで聴こう」っていう聴き方をすると、自分の曲の善し悪しを判断するフィルターがめちゃ弱モードに入っちゃうような気がするんですよね。
買取なんかで入ってきたレコードの品定めをスルために一応、ひと通り聴いて見るのですが、以前であればちょっとイントロや途中の部分を2~3秒聴いたダケで「ハイっ!ダメ~!!」ってソッコーダメ行きレコード箱に直行していた曲も「ん~もしかして、この曲にもイイ部分がアルのかもしれない?」みたいな聴き方になってくるんですよ。
曲全体として聴いた時には、「イケるのか?この曲・・・」みたいなレコードも、「もしかしたら途中のブレイクのビートが超イケるかも?」とか後半に「ヤバイ、キーボードの乱れ弾きがあるかも?」とか「ベースラインが、グルーヴィかも?」みたいな曲の細部のパーツにまで凝って聴くような聴き方になってくるみたいな風になってきているんですよ。
そんな聴き方をしていると、「オレとしては、イマイチだけどもしかしたらこのレコードを探している人がいるかもしれない」とか「ん~正直、微妙だとは思うケド、こんな曲でもレコード会社の判断があって、一流のプロデューサーとかミュージシャンがいて、この曲を世に出したいっていう意向があったって言うことは、ナニか意味があるのかも・・・」なんてヘンテコな気持ちも湧いてきたりしてなかなかダメ出し判断が出来なくなってきている自分がいたりします。
「あ~マズいな~ちょっと・・・」とは、思うのですが、もしかしたら・・・という一途の望みにかけてOK箱に入れようとする自分がいたりします。
その行動を横目で見ている別のスタッフから「えぇ~!?ソレ、イクの?」っていう意見が時折入るんですよね。
「え~っ?ダメかな・・・?」
「イヤ~ソレはどう考えてもダメでしょ!」というスタッフのイタイツッコミもあったりして。
「でも、この部分とかイイんじゃないかなって思うんだケド・・・」って反論すると「そのレコード、曲としてイケるって感じるのはちょっとマズいんじゃない?」ってコレまたキビシイ指摘が入ります。
「そ、そ、そうだよね・・・(-ω-」なんて具合に軌道修正しつつフダンの作業に「出来るだけフラットな気持ち&ピュアな気持ちで聴こう」を実践しています。
買取なんかで入ってきたレコードの品定めをスルために一応、ひと通り聴いて見るのですが、以前であればちょっとイントロや途中の部分を2~3秒聴いたダケで「ハイっ!ダメ~!!」ってソッコーダメ行きレコード箱に直行していた曲も「ん~もしかして、この曲にもイイ部分がアルのかもしれない?」みたいな聴き方になってくるんですよ。
曲全体として聴いた時には、「イケるのか?この曲・・・」みたいなレコードも、「もしかしたら途中のブレイクのビートが超イケるかも?」とか後半に「ヤバイ、キーボードの乱れ弾きがあるかも?」とか「ベースラインが、グルーヴィかも?」みたいな曲の細部のパーツにまで凝って聴くような聴き方になってくるみたいな風になってきているんですよ。
そんな聴き方をしていると、「オレとしては、イマイチだけどもしかしたらこのレコードを探している人がいるかもしれない」とか「ん~正直、微妙だとは思うケド、こんな曲でもレコード会社の判断があって、一流のプロデューサーとかミュージシャンがいて、この曲を世に出したいっていう意向があったって言うことは、ナニか意味があるのかも・・・」なんてヘンテコな気持ちも湧いてきたりしてなかなかダメ出し判断が出来なくなってきている自分がいたりします。
「あ~マズいな~ちょっと・・・」とは、思うのですが、もしかしたら・・・という一途の望みにかけてOK箱に入れようとする自分がいたりします。
その行動を横目で見ている別のスタッフから「えぇ~!?ソレ、イクの?」っていう意見が時折入るんですよね。
「え~っ?ダメかな・・・?」
「イヤ~ソレはどう考えてもダメでしょ!」というスタッフのイタイツッコミもあったりして。
「でも、この部分とかイイんじゃないかなって思うんだケド・・・」って反論すると「そのレコード、曲としてイケるって感じるのはちょっとマズいんじゃない?」ってコレまたキビシイ指摘が入ります。
「そ、そ、そうだよね・・・(-ω-」なんて具合に軌道修正しつつフダンの作業に「出来るだけフラットな気持ち&ピュアな気持ちで聴こう」を実践しています。
こういう曲を聴いて品定めをしている時に、ダメだな~って思うコトがあります。
ソレは、オイラの習性として「レコードを擬人化してしまう」というクセがあるんですよ。
マヌケなコトだとは、思ってますよ、イイ年したオッサンが、音楽が録音された塩化ビニールを「擬人化」しているなんて・・・。
ま~でもそういうコトって、レコード好きな人には心当たりが少なからずあるとは思うんですけどね・・・ナイ?
例えば、長年探していたレコードにやっと巡りあわせた時なんかに「お前は、ココでオレに買われるのを待っていたのか!」とか・・・ってよくアルと思うんだケド。
自分が愛でるアイテムがあるって人は、好きなアイテムの擬人化は、少なからずあるハズ・・・とオイラは、思うんだけどね。
でも、レコード屋の店員が入荷した全てのレコードに対して擬人化しちゃうのは、かなりマズい状況だとは思うのですが・・・(笑)
品定めしているレコードをオイラが「お前は、ダメなヤツだ」っていうゴミレコのレッテルを貼っちゃうというコトは、つまり・・・その・・・ダメだ!そんなコト、オイラには出来ない!!!
ソレは、オイラの習性として「レコードを擬人化してしまう」というクセがあるんですよ。
マヌケなコトだとは、思ってますよ、イイ年したオッサンが、音楽が録音された塩化ビニールを「擬人化」しているなんて・・・。
ま~でもそういうコトって、レコード好きな人には心当たりが少なからずあるとは思うんですけどね・・・ナイ?
例えば、長年探していたレコードにやっと巡りあわせた時なんかに「お前は、ココでオレに買われるのを待っていたのか!」とか・・・ってよくアルと思うんだケド。
自分が愛でるアイテムがあるって人は、好きなアイテムの擬人化は、少なからずあるハズ・・・とオイラは、思うんだけどね。
でも、レコード屋の店員が入荷した全てのレコードに対して擬人化しちゃうのは、かなりマズい状況だとは思うのですが・・・(笑)
品定めしているレコードをオイラが「お前は、ダメなヤツだ」っていうゴミレコのレッテルを貼っちゃうというコトは、つまり・・・その・・・ダメだ!そんなコト、オイラには出来ない!!!
よくもうホント、要らないレコードをゴミの日に出しちゃう人がいるじゃないですか。
アレが、オイラはホント出来ないんですよね・・・。
タブン、出来ない理由はこの「レコードの擬人化」にあるんじゃないかな・・・。
ゴミに出しちゃうというコトは、つまりこの世からそのレコードを抹消しちゃうってコトですからね。
ん~もうレコードが好きスギてしまって、こんな気持ちになっちゃっているんでしょうね。
確かに今のオイラの生活とか、人生とかってレコードの存在がなければ、別のモノになっているというくらいドップリとレコードに依存したライフスタイルになっているワケです。
という事情もあるので、レコードに対して相当なリスペクトをカンジているのですが、ソレがイビツなカタチとしてカンジているのも確かに問題ではあるのですが・・・(笑)
アレが、オイラはホント出来ないんですよね・・・。
タブン、出来ない理由はこの「レコードの擬人化」にあるんじゃないかな・・・。
ゴミに出しちゃうというコトは、つまりこの世からそのレコードを抹消しちゃうってコトですからね。
ん~もうレコードが好きスギてしまって、こんな気持ちになっちゃっているんでしょうね。
確かに今のオイラの生活とか、人生とかってレコードの存在がなければ、別のモノになっているというくらいドップリとレコードに依存したライフスタイルになっているワケです。
という事情もあるので、レコードに対して相当なリスペクトをカンジているのですが、ソレがイビツなカタチとしてカンジているのも確かに問題ではあるのですが・・・(笑)
そういったレコードの擬人化の影響でオイラは、ダメなレコードでもなかなか見切ることが出来ません。
しかし、ウチの別のスタッフは、要らないモノは捨てればイイんじゃない?って結構アッサリ見切るんですよね・・・。
「よくそんなにスッパリ見切るコトが出来るよね?」って訊くと
「擬人化しちゃうのは解るけど必要なのはイイ曲が入ったレコードだけで、ダメな曲は別にソレ以上の感情は入らないでしょ」ってごもっともな返事が返ってきます。
ま~こういうごもっとな意見をしているスタッフなんだけど自宅では、もう全然使ってないVHSのビデオカメラとかWindows XPのデスクトップパソコンとかいつの時代だよ!って思うようなアイテムを後生大事にいまだ持ち続けていたりしているので、意外とコトバと気持ちには裏表があるのかも知れません(笑)
しかし、ウチの別のスタッフは、要らないモノは捨てればイイんじゃない?って結構アッサリ見切るんですよね・・・。
「よくそんなにスッパリ見切るコトが出来るよね?」って訊くと
「擬人化しちゃうのは解るけど必要なのはイイ曲が入ったレコードだけで、ダメな曲は別にソレ以上の感情は入らないでしょ」ってごもっともな返事が返ってきます。
ま~こういうごもっとな意見をしているスタッフなんだけど自宅では、もう全然使ってないVHSのビデオカメラとかWindows XPのデスクトップパソコンとかいつの時代だよ!って思うようなアイテムを後生大事にいまだ持ち続けていたりしているので、意外とコトバと気持ちには裏表があるのかも知れません(笑)
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ゼヒ、お気軽にお問い合わせください!
毎週、金曜日に新入荷のアナログレコードをサイトにUPしています。
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