patra_workerman_hol

オイラは、自宅でナニか作業中の時によくYouTubeの動画をタレ流ししているんですよね。
で、途中に動画のCMがはいるじゃないですか・・・あのCMなのですがココ最近、モノスゴイ頻度でとある会社のCMが流れてきます。
ソレがコレ・・・。

もうあまりにもこのCMがワタシの見ている動画の最中に頻繁に入るものだから、CMに出演している登場人物やブランドまで覚えちゃうくらいです。
といっても女性用の下着ブランドなのでオッサンにはまったく刺さりませんが・・・。
コレ、なんのCMかというと、Shopify (ショッピファイ) というeコマース用のプラットフォーム・サービスのCMなんですよね。
解りやすくいうと、当店のようなネットショップをカンタンに作るコトが出来ますよっ!っていうサービスです。
Shopify (ショッピファイ)・・・このコロナ禍で対面販売が制限される中、メチャメチャ業績をあげて絶好調のサービスのようです。
TVのビジネス系ニュース番組でも時々紹介されていて「Amazonキラー」と言われるくらいで、ネットショッピング界の巨人、Amazonの牙城を崩す勢いでココ最近、勢力を伸ばしているサービスなのです。

フダンYouTubeで「ナンかいいeコマース用のプラットフォーム・サービスないかなぁ〜?」ナンて調べたコトは今まで一度もナイのですが、ナゼかShopify (ショッピファイ)のCMが頻繁に出るようになってるんですよね。
確かに、オイラもeコマースの運営をヤってますよ・・・もうガッツリとっ!
もうオイラのnext recordsとしての活動のホボ、100%は、ネット販売に関する業務ってくらいですから。
Shopify (ショッピファイ) ってサービスの良し悪しってコトよりも気になるのは、ナンでオイラの実務にカンゼンマッチしたCMが流れるのかっていうのがメチャ、気になるんでしょね。
うわ〜今この記事書いている最中に別画面でYahoo Japanを開いたらいきなりShopify (ショッピファイ) の広告バナーが出てきたよ・・・。
もしかしてオイラの文章・・・リアルタイムの解析されていて「おっ!コイツ、Shopify (ショッピファイ) のコトをナニか書いているな・・・興味あるのか・・・よし、バナー広告掲載だっ!」って出てきたんじゃないかなって邪推しちゃいますよ。
ま〜実際は、過去のオイラの検索履歴とか、見ているHPや動画の内容などを解析してオイラの行動履歴とかシゴト内容とか年齢、性別、嗜好、社会的立場・・・などなどを「だいたいこういう人だろう・・・じゃあ、こういう広告に興味があるんじゃないのか?」って表示させているんだと思うんですケドね。
だけど、この記事を書いている最中にリアルタイムでマッチする広告が出てくるとちょっとビビりますね〜(笑)
こういったマッチング技術ってココ最近、メチャ精度が上がってきているんじゃないのか・・・ってコトも思うんですよね。
というのも、オイラがいまnext recordsのショッピングサイトに絶対に取り入れたい機能は、「この曲がお好みだったら、この曲もオススメですよっ!」っていう当店のHPを見ているお客さんの趣向にマッチしたレコードをレコメンドする機能なんですよね。
このコトは、以前にも書いたコトがありますが、もしかしてそろそろこういった制度の高いマッチング技術が一般のeコマース用のサービスまで組み込まれるのかも・・・?
イヤ、もしかしてすでにShopify (ショッピファイ) には、採用されていて「アナタ、精度の高いレコメンド機能が欲しいんでしょ?ならShopify (ショッピファイ)だよっ!」ってカンジでもう一歩踏み込んでマッチングしているのか?ん〜コワイんですケド・・・。
だけど、このマッチング技術、便利な半面、個人の趣味嗜好という極めてプライベートに関わる情報を取得しているワケですよね・・・。
そういうトコロまで、考えるとちょっとヤバいような気がするような・・・。
ちょっと前にもAppleが発表した追従広告のコトがニュースになっていましたよね〜。

このCM・・・見た目は笑えるケド、実際に擬人化したらホントにこんなカンジでしょうね。


先日、こんなニュースが話題になりました。



要約すると、Googleが日本のpring(プリン)という送金サービスを提供している会社を買収したというニュースです。
最近、当店でもリアル店舗では、クレジットカード決済・スマホ決済がようやく増えてきました。
で、ネット販売の方では、今年アタリから今まで、現金での代引きでお支払いが2/3以上だったのですが、現金代引き以外でのお支払いが半分くらいの割合になってきました。
当店は、現金代引き以外では、クレジットカードでの決済と商品受け取り後にコンビニで代金を支払う後払い、フダン利用しているAmazonのアカウントで支払うAmazon Pay(アマゾン ペイ)の3つの支払いが選ぶコトが出来るようになっています。
割合としては、オンラインでクレジットカードで支払うっていう方法がイチバン多いのですが、ココ最近、Amazon Pay(アマゾン ペイ)で支払う人が急増しています。

logo_amazonpay
オイラが、Amazon Pay(アマゾン ペイ)導入を決めたのは、買い物の度にクレジットカードをサイフから出さなくてもイイってコト、しかも会員登録もしなくてイイってコトにスゴくメリットをカンジんですよね。
3年ほど前にAmazon Pay(アマゾン ペイ)導入したのですが、当初Amazon Pay(アマゾン ペイ)自体の知名度がイマイチだったのもあって、なかなか使ってもらえかったのですが、最近ようやく浸透してきたってコトかもしれません。
やっぱり、送り先の住所なんかを入力しなくてイイっていうのはホント、便利ですよね。
だけど、もっとカンタンに出来ないか・・・って思っちゃうんですよね。

で、先のGoogleのニュースなのですが、既にGoogle Payっていうサービスがあるのですが、コレってユーザがそれぞれ利用している既存の持っているクレカやスイカを登録してリアル店舗での決済出来るサービスに留まっている状態です。
だけど、Google自らが自前の決済サービスを運営するコトで、Googleがメインステージであるネット販売でGoogle Payがカンタンに利用できるんじゃないかな・・・って思った次第であります。
ネットで気になるレコードを見つけたら、会員登録なんか一切ナシで事前にGoogle Pay内に保存してある配送先情報を参照してタップ1回で配送先と決済が出来るというイメージです。
もう、スマホでポチポチ、住所の入力とかパスワードとか設定を一切しなくてイイっいうカンジですね。
Google PayがそういったサービスをはじめるとApple Payも黙ってないでしょう。
ま〜浸透するまでには、多少時間がかかるかもしれませんが・・・便利になると思うんダケどね〜。

PATRA / WORKER MAN
PATRA / WORKER MAN の試聴
next recordsのサイトでPATRAのレコードを探してみる

もうホント、とにかくネットショップで買い物をする時って会員登録と決済カンケーを如何にシンプルかつスマートにするかってコトはとても重要な気がします。
つい先日も、こんなコトがありました。
PayPayフリマで欲しいモノがあったので、買い物しようとすると、YahooのカウントとPayPayのアカウント、さらにスマホの電話番号の紐付けでメチャ、戸惑ったんですよね。
オイラのような事業者は、シゴトとプライベートの買い物を別々に管理しているのですが、ソレがこの2つのアカウントとスマホの電話番号の紐付けでウマく出来なかったんですよ・・・(泣)
もう〜そのサイト設計の手際のワルさにウンザリするくらい・・・で結局、最終的には「あ〜もうイイわっ!他所で買うわっ!」ってPayPayフリマでの買い物自体を諦めてしまいました。
コレね・・・ホント、HPの設計のマズさや煩わしさが、買物時に利用者が「アレ?アレ?どうなっているの?」って思っちゃうと、せっかく欲しいモノがあるにも関わらず、買ってもらえなくなるという・・・典型的なパターンです。
だけど、逆のパターンもあって、ネットショップでサクサク買い物が出来たりすると、「うわぁ〜メッチャ、カンタンっ!」って思ってもらえると、次の買い物もしてもらえる・・・常連のお客さんになってもらえる・・・っていうコトにも繋がりますからね。
ハナシを戻しますが・・・Shopify (ショッピファイ)どうなんでしょうかね〜レコード店のサイトでShopify (ショッピファイ)を使っているトコロ、ナン件か知っていますが、見た目のデザインはかなりイケてますが、ちょっと使いにくいかも・・・あくまで主観ですが・・・(笑)

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