渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

bananarama_ihearda

こんな記事を読みました。
「なぜ人は若い頃に聞いた音楽を好むのか?-GIGAZINE」
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学生時代に流行していた曲を聞くと当時のことを思い出すという人は多く、音楽が記憶と密接に関係していることは多くの人々が実感しています。「有名人が思い出の曲を過去のエピソードと共に披露する」といったTV・ラジオ番組が多くの国で放送されているほか、認知症の患者に懐かしい音楽を聞かせる音楽療法なども広く行われています。
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コレね・・・ホント、多くの人が実感していると思います。
音楽と記憶ってかなり強く結びついているってコトですね。
じゃあナンで、音楽と記憶の結びつきが強くなるのかというと、記事によれば・・・
「自己定義につながる自伝的記憶を若い頃に聴いた音楽を聴くコトで呼び起こす」からだそうです。

ん〜文章で書くとナンだか小難しいコトを書いているような気がしますが、要するにはじめての新しい体験を経験した時のコトをその当時聴いていた音楽を聴くコトによって、再び思い出すってコトなんでしょうね。
で、しかもこの思い出すってコトを何度も繰り返すコトによってより音楽と記憶の結びつきが強くなる的なカンジになる・・・みたいなコトなのかなぁ〜。

研究では、「14歳頃にヒットした音楽が最も多くの自伝的記憶を呼び起こしたとのこと。」と記載されています。
日本だと、中学2〜3年の頃ですね・・・。
オイラだと当時、テクノ・ポップとNew Waveにガッツリとハマっていた時期です・・・。
そういえば、中学2年の時はクラスメートの●●くんと音楽についてよくハナシしていたなんぁ〜ナンて、一瞬で思い出しちゃうんじゃないでしょうか

ん〜確かに14歳だけでなく10代中頃から30歳くらいまでの記憶ってその当時の音楽を聴くコトによって、トリガーのように思い出すケースってメチャ多いような気がします。
コレ、思い出の記憶だけ単体で思い出そうとするとちょっと考えなきゃイケないんだけど、音楽から関連付けて記憶を辿ると結構、カンタンに思い出せるというカンジですね。

以前にもこのブログで取り上げた「Roots of 電気グルーヴ ~俺っちの音故郷~」に新しい動画がアップされていました。
今回のハナシは、Depeche Modeですね。

もうコレなんてカンゼンに電気グルーヴのお二人が、当時聴きまくったレコードとその時の関連するエピソード・トークがそのまま動画になっているというスタイルですね。
この動画シリーズ、すでに4本目なのですが、二人が嬉々として語ってますね〜。

当店もレコード販売という商いをしている都合上、ご来店いただいたお客さんと音楽 & レコードの話題を頻繁にするのですが、40歳を越えた年代のお客さんは、手にとったレコードを眺めながらの「あの時、ワタシは・・・」的なハナシになるケースがメチャ多いですね。
だけど、20代のお客さんとハナシをしていても「あの時・・・」トークには、あんまりならないんですよね。
上記の記事の元論文によると・・・Reminiscence bump(回想バンプ)という状況が起こることが解っているそうです。
Reminiscence bump(回想バンプ) を要約すると・・・
10〜30代に経験したコトは、経験した直後やその短期間には、それほど強い思い出にはならないが、40代になると10〜30代のその当時の思い出が、強く盛り上がってくる(バンプする)というコトだそうです。
タブン、20代とかだと現在進行形で音楽と記憶を積み上げ真っ最中という時期なので、記憶の熟成度がまたなのかもしれません・・・あと、20年くらい熟成が必要なのかもってコトなのかな。

ある程度の年齢を重ねた音楽好きな人が言いがちな物言いとして・・・
「最近の音楽はつまらない・・・」
「昔の音楽の方がイイ曲があった・・・」
っていうのがあるのですが、コレは昔の方が名曲が多かったってコトでは決してなくって、無意識的に自分の記憶とその当時の音楽を関連付けて自分が昔きいた音楽をポジティブな印象にカンジている・・・っていうコトで説明付けることができるそうです。

確かに・・・コレは、あると思います。
ソレに更に加えるなら、年齢を重ねていくコトによって「新しい音楽を聴いた時の感受性が、鈍くなっている」っていうのもあると思います。
言い換えると、感受性の老化現象なのかも・・・(笑)
オイラも音楽を扱うシゴトに従事しているので、どんな曲でもフラットな耳で聴くように・・・って努力していますが、常に新しい音楽に対する感受性を維持するっていうのはなかなかタイヘンであります・・・(笑)
いつリリースした曲に関係なく「イイ曲は、イイっ!」ってピュアな気持ちで音楽を聴ければいいな〜って思う次第であります。

では、BANANARAMAの曲でも聴いてその当時のコトを思い出してみてください〜。

BANANARAMA / I HEARD A RUMOUR
BANANARAMA / I HEARD A RUMOUR の試聴
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つい先日も、はじめて入荷した2004年にリリースされたR&Bの12インチを店内でプレイしたトコロ、当店のスタッフ2人が当時、一緒にアメリカに買い付けに行った時のコトをレコードをかけた瞬間に同時に思い出すという・・・コトがありました。
スタッフ2人が同じ体験をその場で共有してさらにその後、17年間一度も聴いていなかったにも関わらず、17年ぶり聴いただけで「あの時、一緒に買い付け行きましたよね〜」ナンて会話が始まって更にその時にあんなコトや、こんなコトがあったとかなど当時のエピソード・トークが始まったりしました。
オイラは、その時、店番していたのでその思い出は共有出来なかったのでちょっと疎外感をカンジましたが・・・(笑)

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dennisferrer_wonderfulpe

ホぇ〜2021年もすでに半分が過ぎ去っちゃいました。
レコードにまつわる様々なコトをツラツラと書き綴っているこの「渋谷レコード店日記」ですが、今回は今年上半期にどんなコトがレコード屋界隈にあって零細レコード店主はその時ナニを思ったのか・・・というコメントを添えての振り返るハナシでいってみたいと思います。

21年目のレコード店が、再度の緊急事態宣言に想う。
2021年、最初の記事は、やっぱり「今年は、どんな1年になるのから・・・」的な内容ですね。
だけど、前年の春頃からの「マジでヤバいっ!」っていうコトから考えると、幾分か楽観的な予想をしているような気がします。
タブン、前年は緊急事態宣言で長期間の休業を余儀なくされたり渋谷から人が一斉に居なくなったりとしたコトもあってソレに比べれば・・・ってカンジでしょうね。


木工用ボンドでレコードをクリーニング
この「渋谷レコード店日記」では、レコードをキレイにする方法の記事って一番読まれているんですよね。
いわゆる「お悩み解決系記事」ってヤツです。
この木工用ボンドを使った「レコード・パック」は、もう何十年も前からマニアの間では知れ渡っていた技法ですが、その見た目のインパクトが強烈だったのかTwitterで話題になったコトで便乗しました。
記事でも書いていますが、確かにレコードはキレイになるんだケド・・・時間がかかりスギる・・・っていうデメリットも。


レコードを聴くには未だハードルが高い件について
「レコードで音楽を聴きたいんですが、ナニを用意すればイイんでしょうか?」というご来店でのお問い合わせが、激増しています。
しかし、オーディオの知識がゼロの状態からソコソコの音質でレコードを楽しめるようになるのは、なかなかカンタンではナイ・・・的なハナシです。
1万円ほどのプレーヤーでイイんであれば、カンタンなのですが、まぁ〜音質に関しては相応ですからね・・・。
じゃあ実際問題、どうすればイイのかっていうと・・・コレもその人のどれくらいレコードにかける予算があるのかってコトや、どれくらいの音質まで求めるのかってコトで大きく変わりますからね・・・なかなかムズいハナシです。


おしえてっ!どのレコードが一番イイ音なの?
コレもビギナーさんから時々尋ねられるコトです。
コレは当店が、「12インチシングル専門のレコード店」という特殊性が故に訊かれるコトだとおもいます。
アルバムには、たくさんの曲が収録されているにも関わらず、12インチシングルは、大きさはアルバムと同じなのに全然少ない曲数しか収録されていないので、損じゃないのか・・・そもそもたくさん曲が収録できる大きさなのにナンで1〜2曲しか収録しないのか・・・という12インチシングルが12インチシングルである根幹の理由にせまるハナシであります。
その12インチシングルの中でもさらに音質の違いがある・・・というラビリンス・・・笑


レコードの引きについて
長年レコードを買い続けていると、全然探しても見つけるコトが出来なかった欲しいレコードが、突如「エッ!マジっ?」ってカンジで見つかるコトがあります。
ソレこそ、「ウォっ!キターーーーっ!」って感覚のヤツです。
ソレをオイラは「レコードの引きがイイ」って言っています。
その「レコードの引き」は一体、どうやって起きるのかってコトを科学的に解明していますっ!(ウソですよ)
コチラのレコード店主さんも「レコードの引き」について解説していますね〜。
レコードの引きについて科学する


ナゼ、12インチシングルが作られないのか?
「こんなにもイイ曲なのに12インチシングルを作らないのか・・・?」コレは、アル意味レコード業界の闇の部分です・・・笑
ナンかね〜やっぱりレコード会社的には、シングルよりもアルバムの方を売りたいんだなぁ〜って・・・。
ソレこそ、ビルボードのTOP10にチャートインするようなビッグヒット・ナンバーですらシングルカットしないコトがあるんだからね〜意図的にそうしているんでしょうね〜。


SSのレコードの特別感
確かこの記事を書いた時って、シュリンク未開封のデッドストック状態のレコードを大量に発掘出来たんですよ。
ソレを一気に店頭に出したトコロ・・・メチャ売れましたっ!
やはり、好きなんですよね〜みんな、キレイなレコードは・・・笑
だけど、手に入れたシュリンク未開封のレコード・・・あなたは、容赦なく開封して聴くコトが出来ますか?
実に、悩ましい問題です・・・笑


お気に入りのレコード・バッグ
最近は、マイ・レコードバッグを持参でレコード店巡りをする人もずいぶんと増えてきました。
シンプルなレコードバッグや個性的なレコードバッグまで様々なモノがありますよね〜。
そんな中、オイラが使っているプロ仕様(笑)のバッグを紹介っ!


渋谷レコード店日記の人気記事をウラ読み
16年以上も書き綴っているこの「渋谷レコード店日記」ですが、やはりよく読まれる記事は、「レコードのお困り系」の記事ですね。
もう相当なコトを書きましたが、一度こういったレコードお困り系記事ばかり体系的にした「まとめ記事」にしたほうがイイかもって思いますね。


実録っ!渋谷 宇田川町レコ屋街のビルでボヤ騒ぎ
コレ、幸いにもボヤで済んだから良かったものの、一歩間違えば・・・って想うとコワイですね・・・。
「日本でも屈指のレコード街が家事で消失っ!」って世界的ニュースになりますよ・・・。
当店が入っているビルの1階も飲食店ですからね・・・ちょっとビビりました。


極めろっ!レコード磨き道!
当店でもレコードの磨き方については時々お客さんにレクチャーしますが、レコードの磨き方に王道なしっ!って言われてもイイくらいに様々なヤリ方があるんですね・・・。
もう一体、どうすればイイんだっ!って思っちゃいますよ。


まさかの2度めの臨時休業中のレコード店より
昨年の休業から1年ぶりの臨時休業についてハナシです。
まぁ〜しかし、2020年の時には、準備できていなかったコトが2回目には、バッチリ体制が整っていたので難なく乗り越えるコトができました。


レコード輸出トラブル日記
年間に相当数のレコードを輸出しているので、やはりソレなりのトラブルは時々起きたりします。
まぁ〜そのアタリはもう何度も経験しているのでコチラとしては、慣れっこですが、税金を払いたくないから受け取らナイっていうのは、サスガに初めてのケースでした。
最終的には、渋々税金を払って受け取り完了に至りましたが・・・笑


とあるお店の廃業に思いを馳せる

このハナシは、同様にお店を営んでいる立場からすると感慨深いものがあります。
渋谷に毎日通っていると、流行っていたお店が閉店してまた、別のお店が入るっていうコトを頻繁に見ていますが、お店を閉店せざるをえなくなったという店主の心情は、察するに余り有るってカンジです。


レコード買取が激戦化しそうな予感
まさかブックオフがレコードの販売に踏み切るとは思いもよりませんでした。
ブックオフだけでなくディスクユニオンさんも2021年7月には、新宿エリアに4店舗同時オープンの予定ですからね。
もしかしてアナログレコード業界、あらたな戦国時代に突入の兆しかも・・・?笑


DENNIS FERRER presents ANTHONY FLANAGAN / WONDERFUL PEOPLE
DENNIS FERRER presents ANTHONY FLANAGAN / WONDERFUL PEOPLE の試聴
next recordsのサイトでDENNIS FERRERのレコードを探してみる

この上半期だけで25本の記事を「渋谷レコード店日記」に追加したのですが、6ヶ月という比較的短い期間でしかも、アナログ・レコード界隈という限定した内容の中だけでも結構、様々なコトを起きていますね。
7月以降のアナログレコード界隈でざっくりと想像出来るのは・・・
東京オリンピックが開催されるコトによる影響。
コロナ・ワクチンが普及するコトによる経済的なコト。
上記に関わるレコードの聴かれ方・・・などが考えられますね。
果たしてどうなるコトやら・・・答え合わせは、年末の記事に書きたいと思いますっ!

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3回目の緊急事態宣言が2021年6月21日に解除になりましたが・・・。
タブン、政府もコレ・・・間違いなくナンらかの思惑があってのこの時期の解除であるコトは、カンタンに想像できますね。

ちょっと思うんですが、コロナのコトで多くの人の外出の映像がテレビのニュースで放送される時って象徴的に「現在の渋谷の状況です・・・」ってスクランブル交差点とか流すのナンカ作為的なカンジがするんですよね。
渋谷がコロナの温床になっている・・・渋谷は危険なエリア・・・的なネガティブな印象操作がされてるような気がして、渋谷レコード街振興協会会長のワタシとしましては、ちょっと眉をしかめています・・・。
イヤ、ナイですよ・・・「渋谷レコード街振興協会」なんて(笑)

で、ヤルのか・・・ホントにヤルのか・・・って思われていた東京オリンピック2020ですが・・・1ヶ月後の7月23日にホントにヤルってコトでハナシは進んでいます。
トコロでそもそも東京でオリンピックをやるっていうのは、タテマエ的には平和のためのスポーツの祭典を国をあげて開催する・・・って名目だと思うのですが、ホンネの部分は、「海外からもうありえないくらいMAXに人を招き入れて経済効果をあげる」っていう部分があると思います。
ま〜世界最大規模のイベントですから・・・ハンパないくらいのマネーが動きますしね〜。
当店も本来2020年に開催される東京オリンピックに向けてイロイロ準備をしていました。
というのも、もう覚えていないかもしれませんが、2018年とか2019年とかって、かつてナイ数の訪日する外国人観光客がいましたからね。
銀座では、中国人観光客が買い物をするためバスで大挙して訪れて、浅草では浴衣を着た外国人がウジャウジャいて、渋谷ではカートに乗った外国人が走り廻るという・・・もう毎日がドンちゃん騒ぎだったワケです。
インバウンド消費もナン兆円規模で右肩上がりで増えていって、毎年、訪日客 & 経済効果が過去最高を記録するという・・・状況でした。
「爆買い」というワードもこの頃、ニュースで取り上げられていましたね。
その爆買いって、街とかエリアって規模だけでなく、ウチのような零細の中古レコード店にまでその波及がおよんでいましたからね。
2019年のこの渋谷レコード店日記の過去記事を読み返してみてもあの当時の状況がアリアリと書きました。

実際、2019年の当店の状況を思い返して見ると、店頭での売上の半分以上は海外からのお客さんからだったし、来店してくれるお客さんのメチャ多かったですからね。
そりゃ〜期待しましたよ・・・2020年に開催される東京オリンピックにっ!
免税店化したり、英語でのGoogle検索で、上位表示を目指したり、来るべき世界最大規模のイベントに備えて相当準備もしていたワケです。
しかしながらご存知の通り、状況は一変してしまいました・・・(泣)
2019年は、免税で買い物したお客さんの伝票の厚みが、うず高く積み上がっていましたが、2020年は、コロナ問題が顕在化する2月頃まで順調だったのが、4月以降は、1件だけ・・・ちなみに2021年は、今のトコロ0件・・・。
で、ヤルのか・・・ホントにヤルのか・・・って思われていた東京オリンピックですが、ホントに1ヶ月後の開催されるワケです。
現在のトコロ、「海外からの観客は会場に入れないことが、すでに決まっている。」というコトなので、一般の外国人観光客は、ナシっていうコトになりますね。
しかし、オリンピック関係者やメディア関係者など、訪日客は、タブン今年最大規模になると思われます。
実際どうなんでしょう・・・海外から訪れる人がどれくらい来るのかなぁ。
ニュースによると、オリンピック & パラリンピックの選手の合計が1万5千人、関係者は、9万人以下というコトのようです。
まぁ〜ざっくりと10万人くらいがオリンピック期間中の前後に訪れるというカンジでしょうか。
延期前計算だと、選手 & 関係者は、約18万人と試算していたようなので当初よりもかなり少なくなっているようです。

で、妄想してみたんですよ・・・このオリンピック期間の前後でどれくらいの訪日客が、渋谷に訪れて、買い物するのかなぁ〜って。
一般の観光客は、ホボ0人として、関係者枠の約10万人でレコードが好きな人がどれくらいの割合でいるのかな・・・。
あくまでも想像ですが・・・。
100人に1人は、レコードが好きな人は、いないでしょう・・・じゃあ1000人に1人はどうかな・・・タブンもう少し多いような気がします。
500人に1人だったら・・・ん〜少なく見積もってもソレくらいはいそうな気がします。
じゃあオリンピック期間中に訪れる10万人に1/500の割合でレコードを買う人がいるとしたら・・・ジャ〜ンその数、約200人・・・ショボ〜ぉ(泣)
その200人のオリンピック関係者の中でレコードが好きな人で渋谷の当店へ訪れる人は、ナン人ってなると・・・タブン、5人くらい・・・。
あ〜ナンか・・・気持ちが・・・萎えてきました・・・。

タブン、ホトンドなんにも影響ナイってコトになりそうな予感が・・・。
でも実際は、どうなるんでしょうかね・・・。
最近だと去年の今頃と比べると渋谷の街中では、明らかに外国人の数が増えてきているような気がしますし、オリンピックの関係あるナシに関わらず、もしかしたら・・・もしかするかも?
ってちょっと、キセキもあるかもしれない様な気が・・・。
まぁ〜あんまり期待しないで、ひと月後のオリンピックを迎えたいと思います。

LAID BACK / SUNSHINE REGGAE
LAID BACK / SUNSHINE REGGAE の試聴
next recordsのサイトでLAID BACKのレコードを探してみる

つい先日、政府の観光庁からこんなチラシが届きました。
tax-free

このブログでも以前に述べたコトがあるのですが、免税の手続きって超メンドーなんですよね。
で、その免税手続がメンドーだってコトは、観光庁も十分解っていて手続きの簡素化のためにPCやタブレットでチョイチョイってカンタンに手続きが出来るようになるから準備しておくように・・・っていうお達しのチラシのようです。
お店を営んでいるオイラからすると、このタイミングでこういった書類が観光庁から送られてくるっていうコトは・・・もしかして、日本政府は、海外からの訪日客を増やすぜっ!って意気込みを入っているのか・・・って思っちゃうワケです。
ン〜どうかな・・・確かに、先に書いたように街で見かける外国人は増えてはいますが、2019年のような状況に戻すコトが出来るのかな・・・。
2021年は、いまだ免税利用客はゼロ・・・はたして、どうなるコトやら・・・。

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sosband_noonesgonnaloveyou
ナニやら難しいワードをタイトルにしてカッコつけちゃっていますが・・・(笑)
こんな記事を読みました。
「店頭でワクワクしながらCDを選ぶ」という人が絶滅危惧種になった本当の理由
〜ユーザーに愛されるサービスは何か〜

レコード店を営んでいるオイラからすると、かなり興味深い内容のコラムです。
カンタンに解説すると、こんなカンジのコトが書かれています。
------------
●音楽を聴いて楽しむ人は、もっと自由に聴きたい音楽を選びたいと思っていた。

●いままでは、そういった自由に音楽を選んで聴くというコトに手間がかかっていた。

●しかしテクノロジーの発達で、安価なサブスクで大量の楽曲の中から自由に音楽を選んで楽しめる環境が整った。

●だけど、その「選択の自由」が得られると、自分の意志ではなくシステムのレコメンドに頼るようになった。

●実際、ユーザーは、システムがセレクトしたレコメンドを利用している。

●ユーザーは「選んでもらわなければ」、選べない・・・という状況になりつつある。

●サービス提供側は、よりユーザーの好みの選好を解析ことになる。

●しかし、最適化されたレコメンドだけでなく適度にユーザーを裏切るレコメンドも必要かも。
------------
実際、リアルのレコード店での販売と並行してオンライン販売を行っている当店ですが、上記で書かれているコトに関しては、「ナルホド・・・」と思うフシがイロイロあったりします。
コレ、「選択のパラドックス」とか「ジャムの法則」とかって言われるモノとかなり関係しているのかもしれません。

「選択のパラドックス」っていうのは、選択肢が多いほど自由に選べてイイよねって思われがちなのですが、実際は、たくさんの中から選ぶのがタイヘンだとか、目移りしちゃって選べないっていう苦痛を伴うっていう現象のコトです。

で、「ジャムの法則」っていうのは、スーパーマーケットで、6種類のジャムを用意した場合と24種類のジャムを用意した場合とでどちらが売れるかという検証実験をしたら6種類のジャムを用意した場合のほうが10倍売上が高かったというコトからきた法則です。

2つのケースから言えるのは、「ヒトは、選択肢が多すぎると考えることにストレスを感じちゃって、選択をやめやすくなる・・・」というコトが解ったそうです。

実際に、お客さんがレコード店に訪れても、WEBサイトに訪れていても、レコードを見ている =(イコール) 選択を迫られている という状況がず〜っと連続して続いているワケです。
コレ、あまり意識されていませんケドね。
当店には、販売している12インチシングルだけで約8000枚以上の商品が出ているのですが、自分が好みのレコードを選ぶというコト自体は本来、楽しくてワクワクする行為であると思うのですが、あまりにもたくさんありスギると・・・
「どれを選べばイイんだ〜!?」って選択に困るという事態に陥りやすいんですよね・・・。
コレ、ホント・・・よくあるんですよ。

お店を営んでいる側もそのアタリはよく解っていて、お客さんの判断のキッカケになるような材料や要素を盛り込んでいるのですが、なかなか難しいんですよね。
で、先の記事には、ユーザーの好みの選好にそった内容のレコメンドを積極的に行う、しかしソレだけではなくって、ユーザーの期待を裏切る射程外からのレコメンドも時々やっちゃう・・・みたいなコトが書かれています。
コレね〜NetflixとかSpotifyとかってゴリゴリのIT企業がビッグデータを集めて独自開発した最先端のAIを駆使して出来るサービスでしょ・・・ってやっかみ気味に思うのですが・・・(笑)

店頭での販売においては、nextではAI(Artificial Intelligence)即ち人工知能ではなく、HI(Human Intelligence)でシンプルにマンパワーでお客さんにレコメンドしているのですが・・・(笑)
コレが、もう冗談でなくかなりヒット率が高いのです。
ひとえに優秀なスタップのタマモノなのですが・・・。
例えば、よくご来店していただけるお客さんであれば、「タブン、こんな曲好きかも・・・」って思うレコードを、お客さんがエサ箱をチェックしている最中にオススメ曲をプレイするコトで、その反応を見たりしています。
ソコはあえて、「コレどうですか?」って訊かずにそれとなく自然にプレイするという・・・カンジですね。
手前ミソですがそんなオススメのエキスパート・スタッフのタマモノです(2回目)
ご来店のお客さん曰く、「ココの店に来ると、ナンかいつも自分が好きそうな曲が、かかっているんですよね〜」って言ってももらえたりします。
まぁ〜そういった雰囲気を作っている・・・っていうのが、ホントなんですケドね。
だけど、コレ、マンパワーでヤっているからどんなパターンでも縦横無尽に対応可能なのですが、やっぱり限界がありますからね。
なかなか難しい・・・です。

やっぱりいくら大好きなレコードでも自分だけの知識や経験だけで膨大な枚数のレコードから、イイレコードを選ぶというは、ホント骨の折れるコトなのかもしれません。
ご来店のお客さんの数がそれホド、多くないのでこういったお客さん対応ができるのですが、オンライン販売の方はというと・・・なかなかハードル高いですね〜。
当店でもコメントに工夫したり、関連するワードをタグにしたりしてやっていますが・・・。
でも実際、サブスクサービスを提供している企業では、サービスに組み込まれつつあるトコロからすると、もしかしたら、ナン年か後には、当店の様なスモールビジネスのWEBサービスにも実装されるかもしれませんね〜。

S.O.S. BAND / NO ONE'S GONNA LOVE YOU
S.O.S. BAND / NO ONE'S GONNA LOVE YOU の試聴
https://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/s/sosband_noonesgonna.mp3
next recordsのサイトでS.O.S. BANDのレコードを探してみる
https://www.nextrecordsjapan.net/index.php?dispatch=tags.view&tag=S.O.S.+BAND

最近だとオイラがインスタで紹介したレコードが、かなりの確率で購入してもらえていたりするっていうコトもよくあります。
ナン人かのお客さんに「ネクストさんのインスタで見て良かったので買いました〜」って言ってもらえたりしている(ホント、ありがとうございますっ!)ので、やっぱりコレ、先に書いた「ジャムの法則」が発動しているんじゃないかな〜って思ったりします。

また、別パターンではありますが、nextでは、オススメのレコードをジャンル別のタグから選べるページを作っていたりします。
DISCO / DANCE CLASSICのタグから選べるオススメ

HOUSEのタグから選べるオススメ

HIPHOPのタグから選べるオススメ

R&Bのタグから選べるオススメ

ご自身でレコードのリストから好きな曲を選ぶのもアリですが、別の角度か見たセレクションで選ぶっていうのも新たな発見があるかも・・・?

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時々このブログでも書いているコトなのですが、最近ホントに
「レコードを聴きたいのですが・・・」っていうアナログレコード・ビキナーさんがメチャ増えてきた様な気がします。
いや・・・コレは確実に増えてますね・・・。
というのも、店頭に立っているとそういったアナログレコード・ビギナーさんから様々なバリエーションの質問されるシーンが増えてきました。

そんなアナログレコード・ビギナーさんは、イロイロな悩みをいだきながら
「コレ、どうしよう・・・」
「ナニがダメなんだ・・・」
「ドレを選べばイイのか・・・」ナンてカンジでオイラににしてみれば
「そんなコトで悩んでいるの?」っていうホント、些細なコトでアタマを悩ましている様なカンジがするんですよね。
主にレコード関係のコト、オーディオ関係のコト、音質のコト・・・といった悩みなのですが、ピンポイントで「この部分がわからんっ!」っていうのであれば、解決方法もシンプルでイイのですが結構な割合でわからないコトが多すぎてアタマの中でゴチャゴチャになっているような様子もあったします。

そうったレコードビキナーさんから時々、「えっ〜〜〜〜!?」って思う時もあったりします。
例えば・・・
「大きさの違うレコードは、ソレ用のプレーヤーが必要なのですか?」とか
「レコードって何回も聴くと音が出なくなるのですか?」など、ちょっとソレ・・・って思っちゃう相談もあったりします。
先日、お向かいのFace Recordsさんから「渋谷エリアのレコードマップを作りましたので店頭においてください」ってカンジでフリーペーパーを受け取りました。
内容はこんなカンジなのです。

で、エリアのレコード店の紹介に添えて「How to Play レコードの聴きかた」ってコトがイラストで紹介されていました。
ま〜フツーにカンタンに書いているだけなのですが、もしかしたらココ・・・レコードプレーヤーを手に入れよう、次にオーディオに接続してみよう・・・って初期の初期のトコロから解説したほうがイイのかもしれませんね〜(笑)

オイラも店頭で「レコードで音楽を聴きたいのですが・・・」ってはじめてレコードを聴くお客さんには今までに何度もレクチャーしたコトがありますが、コトバで解説してもタブン、ホトンド理解出来ていないようなカンジがします。
初期段階で特に多くのビギナーさんを悩ませるのは「PHONO端子」の存在のような気がします。
最近は、自宅にオーディオ機器がまったくナイっていうケースが多いようなんですよ、なので「レコードで音楽を聴きたいっ!」って思い立っても実際にレコードを聴けるような環境を揃えるまでのそのハードルがメチャ高い・・・その第一の難関が「PHONE端子」ですね。
すでの解っている人からすると全然難しいコトなんてナイんですケドね。
質問されるお客さんにしてもレコードを聴くには、ゼッタイにレコードプレーヤーが必要だというコトは、解るのですが実際に音を鳴らすためには、アンプ・スピーカー・カートリッジなども無ければ音が鳴らせませんからね。
そういったヤヤコシイコトを全部まとめてオールインワンにした一体型レコードプレーヤーっていうのもありますしね。
もう周辺機器とか接続と解らなかったらその一体型レコードプレーヤーを買えばイッパツですべての問題は解決できてイイのですが、音質面ではホント必要最低限のモノが内蔵されているという状態なのではたして、コレで満足できるのか・・・っていう部分もあります。
この一体型レコードプレーヤーなのですが、店頭でもビギナーさんから「アレはどうですか?」って質問を受けるのですが、「お手軽でイイとは思いますケド、音質面はホント、とりあえず音が鳴っているという状態ですよ」って正直に思っているコトをお伝えしています。
とにかくお手軽にレコードで音楽を鳴らせる状態を得たいのでアレばオススメなのですが、当店で質問されるホトンドの人が「イイ音でレコードを聴きたいっ!」っていうのが欲求としての本質だったりするので、タブン満足しないんじゃないかな〜って思うんですよね。
実際にとりあえず聴ければイイというコトで一体型レコードプレーヤーを買った人は、それでは満足できずにその後、買い替えたってコトを何度か聞きましたしね。

ある程度イイ音でレコードを聴きたいとなるとアンプにレコードプレーヤーを接続する必要があるのですが、そのアンプに「PHONO端子」がついているのか・・・ってコトなんですよね。
今は大手の電器店に訪れても店頭にアンプなんて並んでませんしね・・・よくあるケースが、すでにコンパクトなミニコンポを持っているってパターンです。
ま〜でもね〜昭和時代のミニコンポならPHONO入力ついていますが、サスガに平成時代のミニコンポには、PHONE入力ついていませんしね・・・となると別に、PHONOアンプ(PHONOイコライザー)を用意しなきゃイケない・・・というコトになります。
だけど、そもそも持っているミニコンポにPHONOアンプ(PHONOイコライザー)を接続できるAUX入力(オグジュアリー入力)ついているのかというハナシになります。
もうPHONOだとかAUXだとか、はじめて聞く知らないワードを連発されても理解できないですよね。
しかも「持っているミニコンポにPHONO端子かAUX端子は、ついていますか?」って突然訊かれても解りませんよね。
コレね〜タブンですが、レコードから実際に音を鳴らすための方法は、何通りもあるコトが事態を解りにくく難解にしているような気がします。

さらに当店では、DJプレイ向きな12インチシングルを扱っているコトも影響しているのか、「はじめてレコードではじめてDJプレイしたいっ!」っていう「ダブル・はじめて」状態となるとそのハードルが更にググ〜っと高くなる・・・という。
はじめての人からすると未知の領域であるレコードを聴くトコロからDJプレイしたい・・・というもう数段上の領域までたどり着きたい・・・出来れば、スクラッチとかカッコよくプレイしたいっ!という・・・。
レコードやオーディオは、お金だけの問題で解決出来るコトなのですが、DJプレイとの領域となると、別次元ですからね〜。
「どうすれば上手くDJプレイが出来ますか?」なんて質問もあったりします。
もう上手い人のプレイを見まくって、レコードを何度も聴いて、センスを磨いて練習あるのみ!ってカンジでしょうね。

MODERN TALKING / ATLANTIS IS CALLING (S.O.S. FOR LOVE)
MODERN TALKING / ATLANTIS IS CALLING (S.O.S. FOR LOVE) の試聴
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レコード・ビギナーさんとイロイロなハナシや相談を受けてきてカンジたのですが、「選択に失敗したくない」感っていうのを結構、カンジちゃうんですよね。
レコードプレーヤーは、SL-1200がマストっ!みたいなカンジです。
ま〜実際にココ最近、Technics SL-1200のニーズが以前より更に高まってきているような気がしますしね。
たしかに、ターンテーブルに関してはオイラもそう思いますケドね。
だけど、オーディオ全般に関しては、その組み合わせやセッティングの仕方で音質はかなり変わっちゃうので、コレがマストっ!コレを買えば間違いナイっ!・・・みたいなコトってナイと思うんですよね。
「スピーカーは、BOSEとJBL、ドッチがイイんですか?」ナンて質問されても応えられませんよ・・・ホント。

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