渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

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ども~家主のnexmanです。
今回はある人とオイラが話をしていて感じた事と思い出した事についてを
「例えば・・・」の話にして書いてみたいと思います。

今、レコードを買っている人は、友達や近くにいる親しい人が
DJやってたり、レコードのコレクションをしていたりが
初めのキッカケでレコードに興味を持つようですね。

で、始めは大手のタワレコやHMVなどに行って
レコードを探すんだけどほんの少ししかレコードなんて置いて良いないので
全然買えなかったりしますよね。当然。

で、友達にどこでレコードが売ってるか聞きますよね。
どこで売っているかすら分からないんだから。
その友達は、まぁ、一般的にクラブとか行ってプレイされてる流行りの
レコードとか聴いてると大手のアナログ盤メインで扱うレコード店をオススメします。
もう、この時位からその友達は自分より音楽やレコードに対して
知識が豊富なんだから、ある意味師匠みたいな存在になってきたりします。

オススメされたレコード屋にいくと当たり前だけどワンサカありますよ。
欲しかったレコードが。
とりあえず何枚か買ってオヤジが昔使ってたプレーヤーとか で
聴いてみるんですよ。

「うん、なんだか新鮮だ。」

当たり前だけど今の若い人たちはもう、CD世代なのでレコードに針をのせる行為
なんて 初めてですからね。もう別次元のメディアってなモノです。

当然一台しかプレーヤーが無いのでミックスなんて出来ない。
師匠についてきてもらって遂に買っちゃいます、ターンテーブルとDJミキサー。

ミックスの仕方を師匠に教わってMDにお気に入りの曲を録音して
車やヘッドホンステレオとかで聴いて楽しんだりしたますよね。
友達にもプレゼントしたりして。
もう、毎週の様にレコード屋でレコード買いまくりで
ミックスの快感にハマっていきます。

もう、この頃位には自分の好みとか解ってきてだいたい好きなジャンルとか
好きなテイストのレコードを買ってたりします。

参考までにレコード屋で某有名DJのMIXテープ(CD)を買って聴いてみたりします。
当然上手いですよ。選曲も良いし、繋ぎもバッチリだし。
何回も繰り返し聴くモノだからMIXのタイミングまで覚えたりして。
超ロングなヘビーローテーションですよ。

もう、自分でも同じ様にMIXをやりたくなって収録されている曲のレコードを
手に入れたくなります。

今まで比較的スムーズに手に入れることが出来ていたレコードが、ココに来て
手に入れにくくなってきたりします。
全部のMIXテープに収録されているレコードがそうではないですが、
「良い曲」「人気のある曲」は、その盤が欲しいって思う人の数に対して
レコードの数が間に合わず手に入れにくいことが往々にしてあります。

もちろん師匠にも相談します。で、その好みのジャンルの専門店に探しに行くと
お目当てのレコードがあります。「お~ヤッタ~!」と思って値段をみると

「3000円???」

探していたお気に入りのレコードは人気の盤のため、専門店では3000円の値段が
つけられていました。

「高い・・・」

思わずそう思いました、だって今までレコードって1000円位で買えるモノだと
思っていたから当然です。
師匠に 「高いんだけど・・・」 って相談すると
「再発(ブート盤)買えば?」というお言葉。
その時、はじめてレコードには「オリジナル盤と再発(ブート盤)」があることを
教えられて知ります。
新品の再発(ブート盤)は1000円位なのに中古のオリジナル盤は3000円なんで
迷わず再発(ブート盤)を選びました。 

再発(ブート盤)を買った時はそれで納得していましたが・・・

家に帰って買った再発(ブート盤)を聴くと

「なんか音がこもっているみたいで良くない」って気づいて

「ジャケットやレーベルもなんかカラーコピーみたいだな」って思ったりしました。

師匠にそのことを話すと、

「あ~再発(ブート盤)だからね。仕方なんじゃない?」ってお言葉です。

大好きな曲のレコードになんか「ケチ」がついた感じがして、なんか府に落ちない
感じがします。 

なんか、その部分だけに違和感が感じたりなんかして・・・



今回はシュールな感じで書いてみましたけど、どうでしたか?

最後の問題提起だけして終わったとこなんか小学校の時、授業で見た
NHK教育テレビのドラマみたいな 雰囲気ですけどね。

客観的に書いたりなんかしているけど、実はこの話は多少演出も入ってますが
オイラ自信の経験の事なんですよ。

今じゃ「レコードはオリジナルだろっ!」って声を大きくして言ってますが
過去にはこんなこともあったりなんかしたんですよ。ハズかしぃ~w

結構オイラと似たような経験を持った人も多いんじゃないかなって思っている
のですがどうでしょう。

再発(ブート盤)を良い、悪い、買う、買わない はその人考えによるモノなので
どうこう言う気は全然ないですけどね。

こと、レコードに関して思うのは「レコードに真面目に向き合って欲しいな」
ってオイラは思ってるんですよ。

再発(ブート盤)が出て、オリジナルを持っている人がなんか
「やられた~~~っ! ><」って思う人がいますけど
オイラは全然、「やられた」なんて感じることなんか無いと思うんだけどね。
だって、再発(ブート盤)はフェイク(偽物)であって決して本物では無いわけですょ。

解りやすく別の例えで言うと、本物のロレックスの腕時計をしている人は
フェイク(偽物)のロレックスを見て「やられた」なんて思わないでしょ。
ヒケ目を感じるのは、フェイク(偽物)のロレックスを本物の様にしている人の
方じゃないですかね。

「だって売ってない(見つからない)んだから仕方ないだろっ!」って言う人も
いると思いますが、それをあらゆる方法や技を使って探し出して手に入れるのも
レコード掘りの楽しみのひとつだと思うんですけどね~。
見つからないないから「再発(ブート盤)」なんてまるで魚釣りに行って
「釣れないから」という理由で「魚屋で魚買っちゃいました」みたいじゃないスか。
気合いで「本物」を探して欲しいですよ。

このテーマについては読む人も色々感じることがあると思いますが
意見があればコメントしてください。


今回紹介するのは

JERMAINE JACKSON / I DREAM, I DREAM

このレコードもどこかの誰かが、再発(ブート盤)を作って、売っていますね。
再発(ブート盤)は音を聴いていないので音は悪いのかは分かりませんけど
ジャケットは、なんかカラーコピーみたいな感じで「ぼや~」っとしてますね。

オリジナルの12"は、ここ最近ホントに見なくなりました。
このレコードを見ると初めてカナダにレコードを買い付けに行った時の事を
思い出すんですよ。もう7-8年前になりますけどね。

その頃はまだ I DREAM, I DREAM なんて全然値段が付けられない「クソレコ」扱い
だったのですが、買い付けに一緒に行ったS君が「お客さんからWANTもらってるんよ」
って言って2-3枚買ったんですよ。 実はその時の買い付けでは I DREAM, I DREAM を
トータルで50枚位見たのですけど全然、買わずでした・・・

その後、数年して人気盤に昇格したI DREAM, I DREAM ですが、今では買い付けに行っても
1枚見つかれば良い位のレコードになっちゃいました。

もちろん、7-8年前の50枚位見つけたカナダのコースも今じゃ「過去の幻」となって
いるんですけどね~。

あの時、全部買って箱に詰めて寝かしておけば良かったな~ってホント思いますよ。

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/rb/j/jermainejackson_idream.ram

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どもっ。先日、やっと完成したガンプラ(作っているのはザク)を
息子に大破されたnextmanです。

ま~なんとか修復は可能なのですが、帰宅してデスクの上にバラバラになった
ザクを見てボーゼンとしてしまいました。
部屋にあるレコードとかは全然興味は示さないけど、ガンプラは
手が届かないところに、箱に入れて置いてあったにもかかわらず
台に乗って箱を開けて触っていた様子。
しかも「さわってないよ~」とのたまって、挙げ句の果てに
「ぷーちゃん(猫のこと)がさわっていたョ」とシラを切られてガックリでした。

今回はレコード掘りについてです。
別に「イモ掘り」みたいにレコードが地面に埋まっている訳じゃないのですが
レコードを探すことを「掘る」って言うんですよ。
これは英語でも「 dig 」(ディグ)って言います。日本語が先か英語が先かは
分かりませんが、英語圏のレコードコレクターと日本のレコードコレクターの
あいだでは、レコードは「掘る」という共通の認識のようですね。

レコードって普通にお店で買える物と、なかなかお目にかかれない、いわゆる
レア盤があって、そのレア盤を探すのもレコードマニアの楽しみのひとつなんですよね。

一概に「レア盤」って言っても人それぞれなんで、「My レア盤」的なモノから
多くのレコードコレクターが認める「チョ~レア盤」まで色々ありますけどね。

ま、そういった「自分だけの探し物」みたいなレコードをレコード好きは
日々のレコード屋廻りでせっせと探すのです。

それでもってそれが、出てきたアカツキにはメチャ嬉しくなってきたりします。

その喜びも何種類かあって・・・・

(1)「アレないかな~」位の軽く探していたレコードが、レコ屋の壁に貼られていた---「おっ!」
  値段はそれなりなんで・・・「ま~買ってくか~」

(2)軽く探していたレコードが、レコ屋のエサ箱に入っていた---「ん~!?げっとぉ~!」
  値段は思ってたより安いので・・・「このレコードがこの値段とは、俺が救出してやる!」

(3)長年探していたレコードがレコ屋の壁に貼られていた---「お~っ!」
  値段は、やはりレアなだけあって、そこそこ付いてる・・・「買いだっ!(ちょっと気合い)」

(4)長年探していたレコードが大衆店のエサ箱にこっそり入っていた---「うぉ~~~!!」
  しかもメチャ安いっ!---「キターーーーーッ!!!」

ってな具合じゃないかな。

(3)は、持ち合わせがなくて銀行にお金を引き出しに行って戻ってくると、
売り切れて無くなっていたなんてオチはよくあることです。
(4)は、舞い上がって「うひょひょひょひょ~~~っ!!」って家に帰ってよく見ると
ブート盤だったなんて事もあるね~。

ま~そうそうレコードの神様は、微笑んでくれませんけどね。

オイラも過去に何度かレコ屋で、レコードの神様の降臨(大げさw)を体験したことあるけど、
マジ、その時の快感ってたまらないんですよ。 多分、その快感が中毒になるんでしょうね。
「どっかに必ずある!!」なんて勝手に思って日々、レコード掘りに専念するわけです。
で~それがきっかけでレコード屋を始めてしまったりしたワケです。
簡単に言えば「人生をレコードに賭けちゃった」ってことですね。逆に言えば
「レコードにハメられた」ってことですか~w

我々レコードの買い付け業者は、海外に行ってレコードを掘ってくるのですが
ほんと~に、たま~に数年に1回位、
「うぉ~~~~~!!!!マジ、ヤベ~~~~!!!」
って感じで宝の山を発掘する時があるんだけど、そう言うときは
「当たった!!」って言ってますね。

ホント、この当たった時はマジで、時差ボケでアタマがクラクラしてても、
筋肉痛で関節がキリキリなってても、目が覚めますね。
持ち金が無いモノだから、ニコニコしながらお金を引き出したりして、
取引が終わってクルマに乗り込んだら「おっしゃ~~~っ!!」って
独りでクルマの中で叫んだりして「超ハイ」な状態にしばらくなってたりしますね。
確実な「レコード堀り中毒」ですね。多分脳内麻薬がドバドバ出ているんでしょうねw

週末なんかで仕事が休みの時は、「どっかに良いレコードが出ているんじゃないかな?」
って気になって休日の度に、レコ屋巡りをコレクターはしてしまうのです。

「次の買い付けには久しぶりに、当たって欲しいね~」って相棒の買付け人N に
軽くプレッシャー入れときマス。


今回紹介するのは

JUDY ROBERTS / SWEET STICKY THING

これはアルバムなんですが、その中の1曲でOHAIO PLAYERSのカバーでもある
"SWEET STICKY THING"が収録されています。マジ、良い曲です。
原曲もいいけどそれに見合うくらいの出来のカバーです。

今回は「レコードを掘る」というテーマで色々書いたんだけど
こういうアルバムとかの1曲とか何かのB面にこっそり収録されている曲とか
「めちゃいい~」って思える曲を探し当てるのもある意味「掘る」っていうことに
なるんじゃないでしょうか。

普段、レコード屋でレコードを見るときは 「パラパラ~」ってジャケのタイトルや
A面のレーベルとかしか見なかったりが多いと思うんだけど、たまにジャケ裏の
クレジットとか見て、聞いた様なタイトルがついていたりするのはカバーかもしれないので
一応CHECKするのが賢明かもしれませんね。
結構、アルバムのみ収録とかB面にこっそり収録とかの良い曲ってのは、
他の人が知らなかったりするので「狙い目」かもしれませんよ~。

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/j/judyroberts_sweetsticky.ram

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こんちわ。通勤電車の中でケータイのゲーム「テトリス」を
延々やり続けてるnextmanです。
ホント、おバカなゲームであるのは解ってるんですよ。
なのにハマってしまうんですよ。
も~ムキになるくらい・・・。
ヒドイ時なんかあまりにテトリスに集中しすぎて、降りなくてはいけない駅を
通り過ぎたことが数回あるくらいです。
チョ~単純なゲームなのに何でこんなにハマるのか、その理由が知りたいくらいです。
ちなみにオイラのテトリスのやり方はLv12から始めて、いかに長くLv15に
とどまることが出来るかという極限PLAYです。
でも、たまに気分転換にLv1から始めてLv6くらいで撃沈するときがあって

「Lv15でPLAYが出来るオレ様をLV6で落とすとは、恐るべきテトリス・・・orz」

てな、感じで「人生に油断は禁物」という戒めをテトリスから学ぶのであった。
この時、オイラのアタマの中では
「弘法も筆の誤り」というコトワザが、LOOPしていました。

「マジ、恐るべしテトリス・・・」



今日は、普段あまり見かけない国のレコードについて書いてみます。
nextで売っているレコードって、もうほとんどが
「made in USA か made in UK」なんだけど、たまに
ドイツ盤やオランダ盤、カナダ盤、あと、イタリア盤やフランス盤が
ある位です。
でもUSA盤 や UK盤、以外の国のレコードって
「お~カップリングが違う!」とか「ん~MIXが違う!」なんて
サプライズがあるんですよ。
それに「え~こんな曲の12"シングルリリースされていたの?」
なんて事もあります。


メキシコ盤っておもしろいんですよ。
レコードって、もうほとんど98%位が黒じゃないですか、でも
メキシコ盤は多分「90%位がカラーレコード」なんですよ。
なんで、こんなにカラーレコードなのかは全然わかりませんが、
とにかく「赤、黄色、オレンジ、キミドリ、紫」なんかの
原色系のド派手な色でしかもクリアーヴァイナル(透けるレコード)です。
やっぱ、ラテンなノリで「カラフルでいこうぜ~」ってな具合なんでしょうかね。
ジャケットもカラーヴァイナルをアピール出来るように
普通レーベルの丸い穴が開いているところが長く伸びていて中の盤が
「カラーですよ~」ってわかるようになっています。
メキシコのレコードディラーの話では
「メキシコのレコードは、色がついていてコレクタブルだぜ!」なんて
言ってましたから、多分カラーヴィナルコレクターってのが存在するんでしょうね。
ちなみにメキシコ盤ってオイラが思うには
「この曲の12"シングルなんて存在したんだ~率」が、かなり高いです。


オーストラリア盤の12"シングルもちょっとクセがあります。
リリースされているレコードは、あまりUK盤とかと差はないのですが
そのジャケットがクセモノでして、UK盤ってUS盤に比べたら、
ペロペロに薄い紙を使ってますよね。しかしオーストラリア盤って
UK盤に比べて、さらに「ペロペロ度がUP」してて、例えるなら
「新聞に折り込みで入るスーパーのチラシ」みたいな紙のジャケット
で出来てるのが多いんですよ。
外国ではレコードって結構ぞんざいに扱われてるので、ジャケットの紙が
薄いとモロにダメージをくらってしまい、ジャケが傷んでしまう確率が
高いです。 ジャケ折れとか、底抜けとかね。


スペイン盤やメキシコ盤は曲名にスペイン語表記がされていたり
フランス盤はフランス語表記だったりしますね。

ジャケットのデザインが違うってのも思い入れのあるレコードに関して言えば
興味があるところですね。

日本盤ってのも世界的に見れば「マニア心をそそる」ようです。
LPでも12"シングルでも80年代にリリースされている日本盤には、
ジャケットに紙で出来た「 帯 (オビ) 」がついていたのですよ。
そのオビがつくってのは日本オリジナルのモノみたいで、それが
人気みたいです。
海外のレコード店のサイトで日本盤が売られている時は
「JAPAN PRESSING with OBI」
ってよく書いてますよ。 オビってそのまま「OBI」なんですね~。

ジャケだけ見てもMIXとか解らないので
「なんだこの盤は?」って思ったへんな国盤はMIXもチェックした方が
良いですよ。



今回紹介するのは
EARTH, WIND & FIRE / SEPTEMBER

本来ならばこの盤は9月に紹介すべきだった><
ま~でも今回のテーマにそってるからいいか・・・

これがメキシコ盤です。 レコードの色は赤です。
メキシコ盤て同じ曲なのに、たまに違う色の盤とかもあるので
もしかしたらSEPTEMBERも赤以外の盤があるかもしれませんね。

この曲はも~みなさんご存じの曲です。
曲はスゲ~有名なんだけど12"を持ってる人は、かなり少ないんじゃないかな~。
周りでPLAYしている人をCHECKしてみてください。
かなりの確率で再発(ブート盤)やLPまたは、後から出たREMIX盤でPLAYしている人が
多いんじゃないでしょうか。
オイラもこのメキシコ盤の存在を知るまでSEPTEMBERって
「UKの4曲入りEPに収録されている盤以外は無い」って思ってました。

偶然、この盤の存在を知って手に入れたんですよね。
盤自体も「こんな12"あったんだ~」ってビックリしてたのに
聴いてみると、「オリジナルとMIXが少し違う・・・」ってさらに
驚きでした。
曲のアレンジはオリジナルとまんま同じなのですが、
通常、1番、2番とすすんでサビにはいるのですが、この盤は
2番のあとさらに、また1番のAメロに戻るというEDITがされてるんですよ。

なんでこんなMIXになっているのかは全然わからないのですが、
とにかく「普通とちょっと違う!」っていうのが希少性をUPさせている
ことは間違いないですね~。

「マジ、恐るべしメキシコ盤・・・」

ちなみにカップリングには、これまた名曲「FANTASY」が収録です。


http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/e/earth_september_mexico.ram

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ども~。秋の夜長にガンプラ製作に精を出しているnextmanです。
ガンプラなんて作るの中学生の時のブーム以来ですよ。
しか~し、そのクオリティはもう子供のオモチャのレベルを遙かに超えてますな・・・。
今は1/100モデルのザクを作ってるんですが、オイラが中坊の時に作って時には
あり得ないポーズが今のモデルでは、余裕で出来るんですよ。
関節もすごく多くて指まで動くのにはマジ、ビビリました・・・
値段も当時とは4倍位に高沸してますが、出来上がりにはかなり満足いくモノだと思います。
今週のR25というフリーペーパーではガンプラ製作を請け負うプロ集団がいるとか書いてましたw
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000100/tpl/rxr01_11/id/200509220101
スゲ~一体10万かよっ! 

今週は12インチシングルの正規盤リリースについて書いてみます。
ま、よくあるパターンだと

PROMO盤がリリース

それでしばらくして

正規盤リリース

という流れが多いのですが、たま~にPROMO盤がリリースして正規盤がリリースされず
お蔵入りみたいなパターンがあります。

そういう時はPROMO盤のみのリリースということでプレスの数が少なくて
曲が良くて、クラブでもDJがヘヴィプレイしてMIXテープにも多数収録されたりなんか
するとそのPROMO盤がレア化してヤフオクなんかで高値落札されたりするんですよ。

じゃ、それだけ人気有るのに「なんで正規盤出さないだっ!」って思いますよね。

色々な理由があるのですが、レコード会社的には12インチシングルのマーケットってのは
全体の売り上げのパーセントは微々たるもんなんですよ。 
だから結構無視されてたり、あとアルバムとかにその曲が入っていたりなんかすると、
一般の人はアルバムを買うじゃないですか。
レコード会社的にはシングルより利幅の大きいアルバムを売りたいってのも
あるんじゃないかな。

最近の例えだと CASSIDY feat. MARY J. BLIGE / I'M A HUSTLA -REMIX-
なんてこのパターンですよね。

このCASSIDYの盤なんて、PROMOが出たときにはオリジナル ヴァージョンと
REMIXがひとつの盤に収録されてたんですよ。
MARY J.の歌が入るREMIXの方がやっぱ派手で、DJもクラブとかで
PLAYするじゃないですか。 ま~USAでもHITしてJ RECORDSというレーベルから
いって「正規盤のリリースは確実」って多くの人が思ったんじゃないでしょうか。

でも正規盤が出たときには、オリジナル ヴァージョンのみの収録でREMIXは
はいん無かったんですよ
それで、みんなが探し出す頃にはPROMOなんて数が多くないものだから、
もうどこのレコ屋にも売ってなくて、で結局 アルバムにその話題のREMIXが
収録されるワケですよ。 多くの人は一応、正規盤のシングルも買うでしょう。
で、やっぱりREMIXが欲しくてアルバムを買うハメになるんですよ。
そうなると、レコード会社は、おいしいワケですよ。

こういうパターンに懲りた人は、「正規盤が出るだろ~」って見送りすることによって
買い逃しがないよう「要所々々のPROMOをすべて押さえておく」という事になったり
しますね。

NELLYのDILEMMAが流行ってた時なんてホント、すごかったですね。
ビルボードのチャートでも毎週No.1になってるのに12インチシングルが全然出なくて
その曲をPLAYしたいばかりにみんなアルバム買ってましたからね。
ヤフオクではヨーロッパ盤のPROMOがすごい値段で落札されたりして・・・。
で~アルバムの販売量がある程度落ち着いてから、正規12インチシングルの
リリースがされるワケです。 みんなアルバム持っているにもかかわらず
12インチシングルも買いますよね~。
多くの人がUNIVERSAL RECORDSの販売戦略にハマっちゃいました。

レコード会社もHIPHOPやR&Bなどのクラブ系の曲をリリースする時って
どうしてもDJ PLAYを無視出来ないんですよ。
だから宣伝用にPROMO盤を作るんですよ。
で、話題にならない曲は正規出さずに止めたり、見込みのある曲は、どれくらい宣伝に
チカラ入れたらいいかなど、DJやPOOLからのフィードバックをそのモノサシにしてるんですよ。

オイラの店では、正規盤のリリースがなくて、人気のあるPROMOで、
PROMOのリリースから時間が多少経過している盤はCHECKしておいて
買い付けに行った際、見つけたら仕入れるようにしています。

でも、正規盤が出るともうダメですね。一切売れなくなる。
渋谷の大手の新譜屋さんより値段を安くしても売れない・・・

事前に正規盤のリリース予定がわかっていれば、こんな失敗はないんだけどね。

大手新譜屋さんはディストリビューター(問屋さんね)から逐一、正規予定の
インフォメーションが来るから正規リリースの予定なんて全部知ってるんだけどね。

ま、情報がすべてということですか。


今回紹介するのは
BRANDY / BEST OF BRANDY

この盤はアルバムなんですがアナログはPROMOだけしか出てないです。
1700枚しかプレスされていないようでジャケ裏に0001/1700なんてシリアルNo.が
書かれています。

ジャケットも同じCDはフツーに売ってますね。
やはり目玉は、「MICHAEL JACKSON / ROCK WITH YOU」 のカバーでしょう。

このBRANDYのROCK WITH YOUは、元々10年程前にリリースされた、
QUINCY JONESのアルバムに収録された曲なんですが、R&Bが好きな人の間では
そのQUINCYのアルバムはアナログはヨーロッパ盤のみのリリースだけあって
数もそんなに多くなく、人気だったんですよ。 

ま~ブート天国の日本だけあって、アヤシ~ブートの12"盤が新譜屋さんで
売られていましたけどね。

すごい珍しい盤だとオイラは思うんだけど、この盤は数が少なすぎて逆に
話題になってないのかも・・・それも悲しいスね。 アハハ

MICHAEL の ROCK WITH YOU も非の打ち所がない良い曲なんですが
BRANDY Ver.もPOPな仕上がりでなかなかキャッチーなアレンジで好きです。

ま~聴いてみてください。ちなみにUS盤は初アナログ化DEF。

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/rb/b/brandy_rockwithyou.ram

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どもっ! 最近、滝川クリステル アナウンサーのカワイさに参ってる
nextmanです。 や~前からこの人のことは気にはなっていたのですが
滝川クリステルWATCHをしているブログ「くりろぐ」http://funapon.info/chri/
を見つけてからハマっちゃいました^^

ま~この「くりろぐ」の作者さんのコメントがまた良くて「クリステル度 UP」なワケです。
うん、マジ綺麗だ・・・フジテレビも、もっと時間枠を拡大してクリステル姉さまを
どアップで撮ってどしどしコメントさせろ~!「スポルト」は時間縮小だ!
と、このコラムを書きながら、またまた「くりろぐ」の写真に見とれてしまうオイラ
でした。
うっとり~・・・



今日はレコードの価値について書いてみたいと思います。
そのレコードの「高いとか、安いとか」というという価値や価格とは
一体なんなのでしょうか?という考察です。

単純に新譜のレコードが1000円くらいな物って考えれば、nextの平均的な価格帯である
2000-3000円って金額は、高い物かもしれませんが、どこにでも売っている
レコードじゃないという事を必ず含まないと話ができません。

人の欲求ってさまざまでして、ボロボロのジーパンに10万円を出す人もいれば
ブランド物の鞄に50万円も出す人がいます。両方ともその商品が発売されたときは
それ相応の適正な価格だったハズです。じゃ、なんでそんなに高くなるのか・・・
ジーンズだったら当時作られたそのモデルが伝説的に格好良かったり、鞄であったら
限定のモデルで数が少なかったり必ず相応の理由があると思います。

簡単にいえばレア(稀少)だからです。 普通にCDで音楽を聴いている人には
なかなか理解しがたいことでしょうが、レコードもジーンズとかと同じで
コレクタブルなアンティークなモノになってしまうのです。

で、金額だけ見て「高っか~!」って言ってしまう人は、レコードに対する
思慮が浅いというか、そんなに突っ込んでレコードを漁っていない人が多いように
オイラは見えます。 
別の見方からすれば、オイラがボロボロのジーンズに10万円って聞いて
「高い!」って思ってしまうのは、そのジーンズに対して知識がないからであると
言えるワケです。 価値を解っている人は「なるほどね~」って思うんですよ。

さすがにオイラの店でもアッチコッチの店で500円位で売られているタイトルに
2000円とか値段をつける訳にはいかないです。他のお店になかなか無くて
人気のある盤だからそれなりの値段がつけられるという事を理解して
もらいたいな~っと思うワケです。

あと、そのレコードに対する評価ってのも、その人それぞれなので
Aさんは「この曲ダメだ~」と思っているレコードも
Bさんだと「この曲はMY BEST 3にはいるぜ~」って事もあるしね。
価値はマジ、様々ですね~。およそで言えるのは、当時、流行った曲とか
MIXテープとかに収録されたとか、多くの人の耳に入った曲というのは
評価が高いってことくらいかな。 
オイラは「ヘビーローテーション効果」って言ってますけど。

価格の事を考えるにはそのお店の販売スタイルの事を考えるといいかもです。
中古レコード店の販売のスタイルも何通りかありますよね。

例えば、大量のレコードを買い取って、500-800円位の値段を付けて数を売って
利益を得る大手中古レコード販売店とか。
買い付けに海外にスタッフが出向いて直接レコードを仕入れて輸入する店とか。 

nextは後者に該当するのですが、率直な気持ちとしては、
大手中古レコード販売店に値段で勝負しようとは、全然思っていません。
というか無理です。

海外からの買い付けって、レコードの仕入れ価格以外の経費が
凄くかかるのですよ。解りやすく言えば、販売価格が1000円以下の商品
というのは仕入れするほど赤字になっていくのです。 
ん~かなりリアルな話だな・・・

大手中古レコード販売店っていうのは、平均的な価格は安いけれど、一般的に
「珍しい~」って、言われるレコードが、時間をかけて探して見ている
ワリにはなかなか出てこない。新入荷のタイミングとかが良ければ、
専門店で10000円とかするレコードが500円でGET出来たりする時もありますけどね。

ま、たしかに安い値段でレコードを探すというのも、レコード堀りの楽しみの
ひとつではありますよね。 
でも、値段は度外視して探しても「全然無いモノ」はホントに無いのですよ。
そういう、他では見つからないレコードを探して売っていきたいな~と思ってるんですよ。

渋谷区宇田川町は、世界でもTOPクラスのレコード店が密集している地区です。
そこで、オイラは価格の勝負ではなく、レコードのクオリティで
勝負したいな~と思ってます。

どんな商売をしているお店でも、その商品の値段っていうのはある意味
「そのお店の商品に対すの評価や価値」だと思うんですよ。

一般的にどこにでもある商品というのは、前記した通りそんなに差が出ず
横並びになりやすいけど、珍しいモノや希少なモノはその差が極端に出やすく
なるんだと思います。

お客さんが、そのお店で商品を購入してくれると言うことは
「お客さんのその商品に対する価値とお店の価値が一致した」という事に
なるんじゃないかな~と思うのですよ。

結局、オチは自分のショッピングのスタイルに合ったお店でレコードを
買えば良いんじゃないかな~という差し障りのない話になっちゃうのかも
しれないっスね。



今回紹介するのは
TOM TOM CLUB / GENIUS OF LOVE

このレコード見て、今回のテーマである「価値と価格」のエピソードを
思い出しましたヨ。
オイラは1993年に初めてレコードを買いにアメリカのシカゴに行ったんですよ。
シカゴには、2nd Hand Tuneっていう多店舗展開している中古レコード屋が
あって、そこで初めてこの盤をみたんですよ。

その時、$25ってプライスが付いて壁に貼ってあったんですが、今なら即買い
なんですが10年以上前では、結構なプライスだったんですよ。

で、買い付け初日だったので「他の店で安く出るだろ~」って諦めました。
その時は、他のレコードを何枚か買って、隣の町に移動って感じで
10日くらい周辺の町を転々として、帰国前日にまたシカゴに戻ってきたの
ですよ。
その間、TOM TOM CLUBは1枚も出てこずで、再び2nd Hand Tuneに行くと

「$15」にプライスダウンしてる! 
迷わずGETしましたね。 

レコードってその盤を見たらホント、当時のいろいろな事を思い出したりして
なんかアルバム(写真を入れるヤツ)みたいですね~。
だからアルバムっていうんだろな~・・・ (ウソです)

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/t/tomtomclub_genius.ram

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