渋谷レコード店日記 - アナログレコードコレクションのススメ

東京 渋谷の12インチシングル専門の中古レコード屋next. recordsで日々思ったコトやレコードについて書いてます

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ふ~んって感じで今、最寄りの駅でGETした「R25」って雑誌読んでました。
その中の記事によると
「40~45歳の世代が今、ROCKに燃えている!」そうである。
「萌えている」のではなく「燃えている」のであるそうな。ファイアーー!
なんか、音楽雑誌以外でROCKの特集が組まれたりしているそうです。

店の経理をお願いしている会計士のセンセイも
「QUEENのBESTすごくいいですよ~」
って半年くらい前に言ってました。

ま~たしかに去年リリースされたQUEENのBEST CDはメチャ売れたらしい....。
たしかによくかかってましたね。TVCMやドラマなんかに。

なんで今、40~45歳の間でROCKなんでしょかね?
やっぱ「懐かし系」なんでしょうかね。
オイラなんて10年前でもかなり「懐かし系」なんですけど。笑

想像だと多分40歳代の人たちって自分から進んで音楽とかあんまり聴いてないと思うんですよ。
人によると思うけど。クルマのラジオで流れる曲やTVでかかる曲が、何気なく耳に入って来てるだけで。
そこでQUEENやKISSなんて、かかると「お~っ!」とかなって頭振ったりして、
盛り上がったりするのかな。

確かに良い曲多いですね80年代のROCKって。
40歳代の人たちは、時期的にも音楽を聴き込んだりしてたと思うし。
今みたいに、なんでもかんでも情報が溢れてなかったし、純粋に音楽を聴けてたと思います。

QUEENか~....。確かに良い曲多いな~。
そういや渋谷TSUTAYAの1階、DVD売り場で流れてたQUEENのDVDの映像に
オイラと相棒で30分ほど棒立ちで眺めてましたね。

個人的にはBEST SONGは「Bohemian Rhapsody」かな~。
でも多分、当時リリースされた12"は存在しないんじゃないかな。
でも、「この曲の12"は存在しない!」って思ってた曲に12"が存在したなんて事が
あるんで断言できないんですけど....。
QUEENに関して言えば「We Will Rock You」と「We Are The Champions」
の当時リリースされた12"シングルなんてないって思ってましたけど
実はELEKTRAのPROMOだけで存在してて、ビックリしたことがあります。
しかも、偉大な2曲がカップリング!マジ、ヤバイッス。
それを見たのは海外のオークションサイトなんですけど、最終的には$500越えてました。
スゲ~!さすがQUEEN!
だからもしかして「Bohemian Rhapsody」もあるかもしれませんね。あったら激ヤバですね。

うちの店にはQUEENは「Another One Bites The Dust」しかないんですよ。
この曲も名曲ですね。たしか邦題は「地獄へ道連れ」だったと思います。
なんで、そんな邦題になったかはサッパリわからないですけど。笑

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/q/queen_anotheronebites.ram

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ここ10年くらい前から誰が歌ってるのか、わからなかったレコードがあったんですよ。
それが、やっと先日わかりました。心のシコリが10年ぶりに取れてすごく気分よかったです。

今回、紹介する盤がその曲です。
WALTER WANDERLEY / BATUCADA
っていうLPなんですけど。
知ってる人は余裕で知ってるんですけどね。

この中に収録されてるBATUCADAって曲を初めて知ったのは
大阪のFM802っていう曲のMIXSHOW番組でした。
今ならラジオでMIXSHOWも頻繁にエアプレイされてますけど、
当時の大阪のFMでは、この番組しかMIXSHOWは無かったんですよ。
で、毎週、週替わりで国内、海外の有名DJがこの番組のための
エクスクルーシヴMIXを聴かせてくれるワケです。

もう、毎週かかさずテープに録音してましたね。
んでもって、その週のDJは、JUNGLE DJ TOWA TOWA(当時はこう呼ばれていました)。
TEI TOWAさんが、まだソロアルバム出す前でDEEE-LITEも絶好調の時期だったと思います。
「JUNGLE DJ TOWA TOWA~♪」のジングルの後、さざ波の効果音が入ってこのBATUCADAがPLAYされるんですよ。
もう、絶対HOUSEばかりのPLAYと思ってたんですが、いきなりBOSSAなお洒落なナンバーだったので
オイラの中ではすごくインパクトあったんですよ。しかも、メチャ良い曲。
もちろんテープに録音してました。でも、曲紹介なんて無くて....。確かFM802まで、出向いてPLAY LISTを
もらいに行ったのを覚えてます。

でも、そのリストにはBATUCADAってしか書いて無くてアーティスト名が抜けてたんですヨ。
カバーってのは解ってたんですが、名曲なだけあって多数のアーティストがカバーしてて、
結局解らず仕舞いでした。

それが先日、知り合いがレコードを処分したいって持ってきた数枚の中にこの盤が入ってました。
思いは通じるものですね。
結局、お店に出して入荷から1週間足らずでお客さんが買っていきましたけど。
でも、「1回見たレコードは2度、3度見る!」っていう、オイラのジンクスみたいなモノがあるんで
また、出会えると思います。

なんかレコードにも「出会い」みたいなドラマチックなものを感じちゃいました(笑)

http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/classic/w/walterwan_batucada.ram

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「久しぶりに聴いたレコード」

12"シングルの購入って新譜屋サンのコメント見て「お~なんだか良さそうっ!」って
軽い気持ちでレコード買ってました。

ま、今じゃ店頭で試聴は当たり前だけど、昔、たいていのお店は試聴させてくれませんでした。
それで、有名アーティストの新譜とかは「ハズレはないだろう~」って自分の憶測だけで

買って帰って家で、いざ聴いてみると「なんじゃ~コレ?」って失敗に気づくワケです。

音楽雑誌にしてもDJのオススメ12"コラムにしても、そこに書いてある事は、あくまで個人的な
意見であって万人に受け入れられるハズはないんです。
そんな事分かってるのに、真面目に真に受けてましたね。オイラは。。。(笑)

そういった「失敗レコード」がいっぱいあるんですよ。
おそらく、これを読んでる人も「失敗レコード」が家に何枚か必ずあるハズです。知ってます!(笑)

もう一回しか聴いてないからそんな盤のジャケット見てもどんな曲だったかなんて
全然覚えてるワケないです。ただ、「ダメレコ」ってイメージしかありません。

でも、それから何年かして「この盤、どんな曲だったかな~?」ってなにげに聴き直してみると
「お~以外と良い曲!」って気が付いたりします。
盤評価 0点から一気に50点くらいUPしたりします。 100点は、ほとんど神の様な存在ですけど。
後から聴いて「良い!」って思うなんて、これってホント1%くらいの確立ですけどね。
事実、もうどうしようもない盤がほとんどですけど.....。

今日、紹介する、
MARIAH CAREY / THE ROOF
って12"もそんな盤です。
リリースは1998年でもうマライア絶好調の時期の12"です。
一時期Virginに移籍してアルバムが鳴かず飛ばずで、映画もコケてVirginをクビになって
DEFJAMに入った後もしばらくイマイチだったけど最近、見事に復活した感じですね。

オイラも絶好調のマライアだから間違いないと思って当時買ったんですが
家に帰って聴いてみるとダメでした。地味すぎて全然良いと思いませんでした。

最近この盤を7年ぶりに聴く機会があって再び聴いてみたんですが
「お、なかなか良い」って思いましたね~。

当時は全然気が付かなかったですけど MOBB DEEP / SHOOK ONES PT2 まんまトラック
使ってMOBB DEEPもfeat.してたんですね。

MOBB DEEP....って以前、個人的には「暗くて重いジメジメした曲」が多いなってイメージでしたが
8 MILEのオープニングで "SHOOK ONES"かかるでしょ? それから「なかなかカッコイイな」って
思えるようになりました。(おそすぎダヨ)

ま~そんなMOBB DEEPに対する心境の変化からこの曲もいいな~って思えるようになったんでしょうね。
http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/rb/m/mariah_roof_mobb.ram

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5月ってなんか、湿度もなくて天気が良いと気持いいすよね~。
こんな時にピッタリな曲とかってあるんですよ。
ま、聴きたいから聴くというベーシックな盤のセレクトもあるんですが
その日のお天気に合わせたレコードのセレクトもいいな~と言う感じです。

オイラ的には、天気がいいカラッとした日は、爽やかなギターのメロディがメチャ気持いい
RONNY JORDAN/TINSEL TOWNとか、かなりハマるんですけど12"だと
すぐ終わってしまうんで今日はアルバムをオススメです。
COURTNEY PINE / CLOSER TO HOMEってLPなんですけど
1990年にISLANDからリリースされたLPでJAZZのホーン奏者のCOURTNEY PINEが
レゲエやカリビアンテイストをふんだんに楽曲に取り入れた作品です。
もう、アルバム全曲通して、極楽南国フレーヴァな良い曲ばかりです。
このLPのB面1曲目にはUK SOULの人気曲でもある"I'M STILL WAITING"が収録されています。
オイライメージではこのアルバムをBGMにしてベランダや庭にテーブルを出して
太陽の下でビールを飲みながら読書なんてサイコーですね。
なかなか、全曲通してそのシチュエーションにピッタリ合う盤てのは少ないんじゃないかな。
今も、この盤を聴きながらこの文章書いてるんだけど、ヤバイ!ビール飲みたくなってきた。笑

I'M STILL WAITINGのサウンドファイル付けておきましたので、ゼヒ聴いてみてください。
http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/rb/c/courtney_imstill.ram

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「New Jack Swingと想い出。。。」
オイラだけでなく、あるレコードを聴くとそれを聴いていた当時を
思い出すって事、多くないですか。
まぁ、レコードに限らずCDでもあると思うけど・・・
「あ~この曲、流行ってた時XXXだったな~」なんて。
なんか、その時って独特な青臭い雰囲気がないですか?
当時はそうでも無かったけど、今、考えれば、「すげ~恥ずかしいことしてるな~」って
思ったりして。

90年代はじめにNew Jack Swingブームってのがあったんですよ。
ま、30歳以上の人は知ってると思うけど、当時のBlack系の曲は
もうなんでもハネハネビートのNJSのMIXになってました。
今でもそうだけど音楽とファッションって繋がっていて、NJSブームの時は
男はファッションは、皆「ボビー・ブラウン」でしたね(笑) 
クラブとかではその格好の気合いの入り方はハンパじゃなかったです。
ダブルのスーツを着てジャケットの下は素肌でしたから(笑) 首にはもちろんゴールドチェーン。
そういう格好の人たちは「ボビ男」って呼ばれてましたネ。
今ではもう、あり得ない格好が当時はキマッテました。

今HIP HOP系のファッションをしている人達も10年位後には50Centの
曲とか聴いて当時の格好とか思い出して
「はずかし~。。。」
なんて、思ったりするのかもね。

BOBBY BROWNの代表曲ってやはり
"EVERY LITTLE STEP"ですよね~。もはや、この曲がNew Jackの代表曲って言っても
いいくらいメチャ流行ってました。PVのダンスはMC ハマーが振り付してたって知ってました?
PVも今思えば恥ずかしいセットの前でBOBBY BROWN踊ってましたね。
なんてったって「BOBBY BROWN」書いてる2M以上でかいオブジェで踊ってましたから。
http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/rb/b/bobbybrown_everylittle.ram
ちなみにProduceはBABYFACEです。

でも、NEW JACKって言葉を世に知らしめたのはTEDDY RILEYなんですよね~。
この曲はもうタイトルもズバリ"NEW JACK SWING"ですから。でもRAPなんですよ。
曲をやってるWRECKS-N-EFFECTってTEDDY RILEYの弟が所属していたグループです。
http://www.nextrecordsjapan.net/soundfile/hiphop/w/wrecks_newjack.ram

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